社畜サラリーマンの優雅な性奴隷生活

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ビッチなのはわかってる

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狼くんに乳首を舐められるのが好きだ。


「ふふ、赤ちゃんみたい…」

あんまり必死になって舐めるので、つい笑ってしまうことも屡々だった。狼の姿でも人の姿でもその愛らしさは変わらない。よくないなと思いながらもヨシヨシしたくなる。俺は存外年下に弱いらしい。

あんまり子供扱いすると怒る、というより拗ねた様子をみせる狼くんだが、その反応もまた可愛くて困ってしまう。正直狼くんとのセックスは体よりメンタルの方が満たされてる感が強い。勿論セックスも気持ちいいのだけれど、何というか恋人感がエグいのだ。

(オッサンたちがこぞって10や20も下の若い女と付き合う気持ち、わかってきちゃったなぁ…)

若者と触れ合うと、こちらまで若くなった気になってしまうのだ。痛い錯覚である。だがそれ込みで楽しいのだからどうしようもない。

(あー……我ながら痛い大人になったなあ…)

社畜からの性奴隷、からのコレである。結局毎日毎日男とヤッてばかりの日々である。時々無性に何やってんだろ?俺、と思う。我にかえる瞬間という奴だ。
妙にモテ期入ってきてるのも謎現象である。人間という種族自体が、この世界ではそもそもモテるだけなのかもしれない。そう考えなければちょっと異常な執着のされ方である。


「好きです、龍之介様」
「ん、俺もすき」

ぎゅうっと力強く抱きしめられる。肌と肌が密着して、隙間なくぴったり合わさる感じが酷く心地良い。狼くんの体臭を胸いっぱいに吸い込んで、逞しい胸筋に額を擦りつけているとなんだか多幸感でえらいことになる。勿論それだけで満足はしないけれど、これだけでも充分なのでは?と10秒くらいは思ったりする。

好きと言われて、好きと返す。そこに深い意味なんてないけれど、好きと言われるとやっぱり嬉しくて反射で返してしまう。恋人もいて夫もいて、どの口が言ってんだという感じだが、狼くんが嬉しそうな顔をしてくれるのであまり深く考えないことにした。

めちゃくちゃ男にダラシない奴みたいである。まあ事実そうなのだけれど…




昨日初めてスピネルを入れて3人でした。気は進まなかったけれど、断ることも出来ない。レイノルドには気兼ねなく言えたことも、スピネルには少しだけ遠慮してしまう。それはお世話になっている、という意識が少なからずあるせいかもしれなかった。

(そう考えると、レイノルドに対しては俺、最初から遠慮がなかったよな…)

捨てられたら困る、と思いながらも噛まれれば痛いと叫んだし、嫌なことをされれば全力で拒否をした。今にして思えばよく愛想をつかされなかったもんだ。金で買った性奴隷に生意気な口をきかれてもキレなかったレイノルドは、もしかしたらかなり懐の深い男なのかもしれない。
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