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おはなし
最終回 ぶち壊した結婚式と幸せ
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花が咲き誇る春 魔法学園の卒業式とレオナードとロマンの挙式が始まる。
そんな日に
メイは証拠を片手に革命家たちと教会に急いでいた。
一方
白いドレスに身を包んだロマンはレオナード王子の元にバージンロードを歩く。
(ふふっ玉の輿ゲットだぜ)
可愛らしい笑顔の中にはドス黒い思念が渦巻く。
「あら この私を会場に呼ばないだなんてどうかしていますわ」
会場内はその声に一気にざわめき始める。
「お久しぶりですね 聖女ロマン様」
赤いドレスと剣を持ったその人は魔物の国に生贄として嫁がせたメイが怒りの表情で立っていた。
「メイ様 なぜあなた様が」
一番驚く新郎新婦。
「皆さまお集まりの中失礼いたしますわ 私贈り物を届けにきましたの」
メイは片手にあるロマンの本性が書かれている証拠書物を会場内にばら撒いた。
他の革命家たちも町中にばら撒く
町中や式場は混乱の渦に巻き込まれた。
レオナードはその証拠を見てロマンを見ていた。
「ロマン…我が国の騎士長だけでなく浮気していたのか…」
「違います メイがでたらめを」
必死に誤魔化すロマンだったがメイは強く言う。
「この書物に書かれていることは 事実です ロマンは騎士長様だけでなく複数の男性と関係を持っていました」
ロマンは舌打ちをしながらメイを見ていた。
レオナードはロマンの手を掴みこういう
「私はロマン様を信じます こんなのはまったくのでたらめ…」
レオナードが話している途中 カリオスが
現れた。
「レオナード様 メイ様の言っていることは事実です 私も関係を迫られました」
カリオスは魔法石にあらかじめ録音した音声をレオナードに聴かせる。
【私とえっちな関係になりましょうよ❤︎あなた
かなりかっこいいからわたし~前からカリオスのこといいなって思っていたよ~】
【あなたにはレオナード様がいますよね】
【レオナード??あの人は見た目はいいけど中身がな~お花畑というか~まあ王族の地位があるから~】
レオナードはその録音を聴き 耳を塞ぎながら絶望していた。
(あーレオナード様…昔から心が折れやすいからな…)
メイは呆れていた。
するとロマンが式場にある聖なる斧をもちメイに勝負を挑んだ。
「良くも私の幸せをじゃまをしたな!このクソアマが!!」
「事実を言ったまでですわ」
メイも剣を傾ける。
重い斧をぶん回しメイを攻撃するがひらりと避ける会場内の客人たちは全員逃げレオナードとカリオスは隅っこにいた。
「斧を振り回すなんてすごい怪力ですね オークのようですね 中身はオーク以下ですが」
「うるさい」
斧を振り回し避け続けるメイの着地視点に水をこぼし床を濡らした。
メイは足元から滑り転び 剣を手放してしまった。
「さようならメイ様」斧をメイの頭上に振る。
メイは目を閉じていた。
「メイ メイ!」
再び目を開けるとそこにはいるはずのないリオンがいた。
「リオン様??」
リオンは水に濡れたメイを助けるとロマンを睨みつけていた。
ロマンは恐怖のあまり斧を手落とした。
レオナードとカリオスはリオンを見上げていた。
「これが魔王…」
するとロマンがお得意のぶりっ子でリオンに近寄る。
「リオン様というお名前なんですか 素敵ですね はじめまして私が聖女のロマン…」
「知っていますよ だけど私はあなたが大嫌いです」
笑顔でそう答えるとロマンは固まる。
レオナードはロマンとリオンの見て、ロマンへの愛は完全に冷めてしまい。メイに近寄る。
「メイ…やはりあなたが運命の…」
メイはレオナードの顔に向かい拳を上げる
「うるさい 黙れこのお花畑王子が」
レオナードは無惨にも顔が元のイケメン顔が分からなくなるぐらいボゴボコになるのだった。
こうして波乱の結婚式が終わりを告げた。
その後 ロマンは王族に泥を塗る行為をしたため島流しに一方王国は聖女と偽り嫁がせた罪としてしばらくの間魔法石の輸出をストップさせたが王族による正式な謝罪により再び輸出を再開させた。
レオナードはこの一件で女性恐怖症になってしまった。
一方メイとリオンは…
白いドレスを着たメイが父と共にバージンロードを歩き、タキシードを着たリオンが緊張しながら待ち構えていた。
モンスターの神父が両者を合わせる。
「病める時も死ぬ時も愛することを誓いますか」
「違います」
「それでは誓いのキスを」
リオンはひざまづきメイの唇にキスをすると周りに歓声が上がった。
こうして二人は本当の夫婦になり いつまでも幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
そんな日に
メイは証拠を片手に革命家たちと教会に急いでいた。
一方
白いドレスに身を包んだロマンはレオナード王子の元にバージンロードを歩く。
(ふふっ玉の輿ゲットだぜ)
可愛らしい笑顔の中にはドス黒い思念が渦巻く。
「あら この私を会場に呼ばないだなんてどうかしていますわ」
会場内はその声に一気にざわめき始める。
「お久しぶりですね 聖女ロマン様」
赤いドレスと剣を持ったその人は魔物の国に生贄として嫁がせたメイが怒りの表情で立っていた。
「メイ様 なぜあなた様が」
一番驚く新郎新婦。
「皆さまお集まりの中失礼いたしますわ 私贈り物を届けにきましたの」
メイは片手にあるロマンの本性が書かれている証拠書物を会場内にばら撒いた。
他の革命家たちも町中にばら撒く
町中や式場は混乱の渦に巻き込まれた。
レオナードはその証拠を見てロマンを見ていた。
「ロマン…我が国の騎士長だけでなく浮気していたのか…」
「違います メイがでたらめを」
必死に誤魔化すロマンだったがメイは強く言う。
「この書物に書かれていることは 事実です ロマンは騎士長様だけでなく複数の男性と関係を持っていました」
ロマンは舌打ちをしながらメイを見ていた。
レオナードはロマンの手を掴みこういう
「私はロマン様を信じます こんなのはまったくのでたらめ…」
レオナードが話している途中 カリオスが
現れた。
「レオナード様 メイ様の言っていることは事実です 私も関係を迫られました」
カリオスは魔法石にあらかじめ録音した音声をレオナードに聴かせる。
【私とえっちな関係になりましょうよ❤︎あなた
かなりかっこいいからわたし~前からカリオスのこといいなって思っていたよ~】
【あなたにはレオナード様がいますよね】
【レオナード??あの人は見た目はいいけど中身がな~お花畑というか~まあ王族の地位があるから~】
レオナードはその録音を聴き 耳を塞ぎながら絶望していた。
(あーレオナード様…昔から心が折れやすいからな…)
メイは呆れていた。
するとロマンが式場にある聖なる斧をもちメイに勝負を挑んだ。
「良くも私の幸せをじゃまをしたな!このクソアマが!!」
「事実を言ったまでですわ」
メイも剣を傾ける。
重い斧をぶん回しメイを攻撃するがひらりと避ける会場内の客人たちは全員逃げレオナードとカリオスは隅っこにいた。
「斧を振り回すなんてすごい怪力ですね オークのようですね 中身はオーク以下ですが」
「うるさい」
斧を振り回し避け続けるメイの着地視点に水をこぼし床を濡らした。
メイは足元から滑り転び 剣を手放してしまった。
「さようならメイ様」斧をメイの頭上に振る。
メイは目を閉じていた。
「メイ メイ!」
再び目を開けるとそこにはいるはずのないリオンがいた。
「リオン様??」
リオンは水に濡れたメイを助けるとロマンを睨みつけていた。
ロマンは恐怖のあまり斧を手落とした。
レオナードとカリオスはリオンを見上げていた。
「これが魔王…」
するとロマンがお得意のぶりっ子でリオンに近寄る。
「リオン様というお名前なんですか 素敵ですね はじめまして私が聖女のロマン…」
「知っていますよ だけど私はあなたが大嫌いです」
笑顔でそう答えるとロマンは固まる。
レオナードはロマンとリオンの見て、ロマンへの愛は完全に冷めてしまい。メイに近寄る。
「メイ…やはりあなたが運命の…」
メイはレオナードの顔に向かい拳を上げる
「うるさい 黙れこのお花畑王子が」
レオナードは無惨にも顔が元のイケメン顔が分からなくなるぐらいボゴボコになるのだった。
こうして波乱の結婚式が終わりを告げた。
その後 ロマンは王族に泥を塗る行為をしたため島流しに一方王国は聖女と偽り嫁がせた罪としてしばらくの間魔法石の輸出をストップさせたが王族による正式な謝罪により再び輸出を再開させた。
レオナードはこの一件で女性恐怖症になってしまった。
一方メイとリオンは…
白いドレスを着たメイが父と共にバージンロードを歩き、タキシードを着たリオンが緊張しながら待ち構えていた。
モンスターの神父が両者を合わせる。
「病める時も死ぬ時も愛することを誓いますか」
「違います」
「それでは誓いのキスを」
リオンはひざまづきメイの唇にキスをすると周りに歓声が上がった。
こうして二人は本当の夫婦になり いつまでも幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
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