36 / 37
36
しおりを挟む
「四時に新神戸駅にきて。午後四時二十五分の東京行きに乗るから」
昼食後、寮の部屋でたばこを吸っている時、恭平の携帯を鳴らしたのは美里だった。
美里が転校するという話は今週に入って初めて耳にした。美里の担任から情報を得た女子学生が、美里が名古屋にある私立高校に転校すると、周りに吹聴していた。
「桐生のこと聞いたか?」
美里のことには触れたくなかったが、廊下で会った愛美に恭平が尋ねた。美里は恭平との約束を守っているらしく、あの事件以来、美里と言葉を交わしていないと愛美は言った。
「うん……」
俯く愛美の顔が寂しそうに思えた
「桐生さんって、可哀想な子……」
そう答えただけで、愛美は恭平の前で黙って涙を流した。
約束の時間に新神戸駅に行くと、改札前にボストンバッグ一つを持った美里が一人で立っていた。
「荷物、それだけか?」
開口一番、恭平が訊くと、美里は黙って頷いた。
「親とか妹さんは来ていないのか?」
「見送りは断ったわ。それに、雪菜の顔を見ると泣きそうになるから」
美里が寂しそうに笑った。この女もこんな顔をする時があるんだと思うと、恭平は心のどこかに穴の開いたような気分になった。
「わざわざ転校なんかしなくて良かったのに」
「約束したでしょ? 櫻井さんには近づかないって。同じ学校にいればそれも無理だし」
「意外と律儀なんだな、お前は」
美里が笑った。
ふたりは改札を通って、ホームに出た。黙って並んで立っていると、美里が髪を耳にかけて恭平を見た。
「私、父が憎かったわ。それに継母も。親の愛情もまったく感じなかったし。それで、中学に入った頃から自棄になっちゃって、チンピラみたいなのと一緒に遊ぶようになったの。学校では優等生の振りをしていたけどね。今のあなたみたいに」
恭平が笑った。が、美里の表情は動かなかった。
「でも、ある日、当時つるんでいた男たちに輪姦されたわ。倉庫みたいなところに連れ込まれて。五人で寄って集って何度も何度も。中学二年のときよ。それが原因で妊娠したの。もちろん、堕ろしたわ。結局、低レベルな連中と付き合ったために、いろんなところで地獄を見ることになったのよ」
美里はいつの間にか恭平から目を逸らして、向かいのホームを見ていた。
「まあ、自業自得なんだけどね。でも、そんなレベルの低い下衆な奴らが許せなく思って。それで、そんな奴らに地獄を見せてやろうって決めたの。当時知り合いのヤクザがいて、私にぞっこんだったの。私を犯した連中に仕返ししてくれたら付き合ってあげるからって言うと、彼、その五人を殺したの」
「知ってるよ、その事件。少年が五人も殺されたって大騒ぎになった。三年前の事件だろ。お前、絡んでたのか」
「で、どうしたと思う? 私、警察にそのヤクザのこと密告したの。まだ裁判は続いているんだけど、彼、たぶん死刑になるでしょうね」
新幹線を待つ乗客が恭平たちの周りに集まってきた。
「それから、下衆で女の下半身にしか興味のないような薄汚いチンピラを、今まで何人も地獄に送ってやったの。そのために、ヤクザとも付き合ったわ。黒崎もその一人。それから、世間をなめているバカな女子高生にも同じ目に遭わせてやったわ。理由は忘れちゃった。街で見たそんな女子高生が気に入らなかったからだったかもしれない」
新幹線が来るまで、美里は恭平と並んで、呟くように自分の過去を語った。この美しい少女にそんな凄まじい日々を送ってきたなど、恭平には信じられなかった。
「これからどうするんだ?」
「向こうで女子寮に入るの。そこで、品行方正に生きるわ。良妻賢母を目指して」
「それが良い」
恭平が真面目な顔で答えると、美里が笑った。
「私がそんなこと本気で言ってると思うの?」
「もちろん。お前もそのつもりなんだろ?」
美里がかすかに微笑んだ。
美里が乗る新幹線がホームに入ってきた。
「雪菜と離れるのは辛いし、寂しいわ。私の唯一の心の支えだもの。でも、これも試練だと思って受け止めるわ」
「試練か。これからのお前の人生も試練だらけだな」
「これまでだって、そうよ」
「俺もだ」
風で髪を揺らしながら、美里がふわりと笑った。その笑顔が優しく澄んでいた。
新幹線のドアが開いて、並んでいた客が乗り込んでいった。
「櫻井さんには謝っといて。それと、彼女を大切にね」
美里は突然、恭平の顔を引き寄せ、唇にキスをした。それはとても自然な行為のように恭平には思えた。
ドアが閉じ、新幹線が動き出した。車両のどの窓にも美里の姿はなかった。
須磨の海は相変わらず輝いていた。陽射しは強かったが、潮風が肌を撫でて体温を奪ってくれるおかげで、不快な暑さを感じることはなかった。
「海が見たいの。これから付き合って」
学校から寮に戻って部屋で本を読んでいる時に携帯電話がなった。愛美の誘い方は、いつもと違ってどこかフレンドリーだった。
駅前の噴水広場に行くと、愛美が先に来ていた。水色のワンピースを着て噴水の前にたたずむ愛美は、街の喧騒とは切り離された、どこかエキゾチックなモニュメントのようだった。愛美は恭平を見つけて手を振った。愛美の首にはあの日に渡したイルカのペンダントが光っていた。
電車に乗り、須磨に向かう間、愛美はよく喋った。学校のこと、友達のこと。そして、磯の浦に住んでいた祖父のことを、途切れることなく話し続けた。黙って愛美の話を聞いていると、彼女の澄んだ声が、居心地のいい風鈴の音色のように聞こえてきた。
「鵜飼君、話聞いてくれてるの?」
不服そうに恭平の顔を覗く愛美のあどけない顔を見て、恭平はどきりとした。
「あ、悪い。声は聞いてたけど」
「酷い!」
愛美の拗ねた顔が、いつもと違って眩しく思えた。
「佐藤君、学校辞めたんだってね」
「ああ、突然だったな。あいつ、誰にも何も言わないで退学しやがった」
友人にその話を聞いてすぐに、恭平は佐藤の携帯電話に連絡した。
「なんだよ、一言の挨拶もなく学校やめやがって」恭平が咎めるようにいうと、「やりたいことがあってね」といって、彼が受話器の向こうで笑った。
「やりたいことを我慢する。もうそんな生き方はやめたんだ」
「そんなに抑圧された人生を送っていたようには見えなかったがな」
「人は見かけによらないものさ」
まるで、憑き物でも追い払ったかのように爽快な声だったのが印象的だった。そして、もうそれ以上何も聞くなと言って、彼は電話を切ったのだ。
「結構いるのよ、ショックを受けてる女の子」
愛美の言葉で我に返った。
「佐藤ってそんなにもてていたのか?」
「知らなかったの?」
愛美が笑った。
初めて二人で歩いた海岸の遊歩道を、愛美は潮風にワンピースの裾をはためかせながら恭平の前を歩いた。
「私、鵜飼君のことが好き」
振り返った愛美が唐突に言った。
「あなたが好きなの」
反応のない恭平の目を見て、愛美は怯むことなくもう一度言った。
「そ、そうか……」
何と答えていいか分からず、間抜けな対応をしてしまったと、恭平は思った。
「でも、鵜飼君は私のような子供っぽい女の子は好きじゃないんでしょ」
「そんなこと、ないよ」
恭平は首を横に振った。
「嘘ばっかり。でも、きっと私のことを好きにさせてみせるから」
そういうと、満面の笑顔を浮かべて、目の前のベンチに座った。そして、携帯を取り出し、誰かに電話をした。
「ちゃんと言えた」
さっきの告白を誰かに報告しているようだった。電話の相手は玲か優希なのだろうと思っていると、愛美が携帯を差し出してきた。不審に思い、受話器を受け取って耳にあてた。
「もう、私のことは諦めなさい」
電話の相手は早紀だった。
「いくら未練があったって、もう、私たち、だめなんだから」
どうしてなのか、早紀の声がとても懐かしく思えた。そして、その声が、二人出逢った頃の、まだ仲睦まじくしていたころの早紀の声だと気づいた。
「誰が誰に未練があるって言ってるんだ?」
「彼女を大事にしなさい。私の親友だからね。泣かせたら承知しないよ」
そう言って、一方的に電話を切った。
「今度、早紀さんと一緒に食事するの。佳織さんも一緒に」
愛美は砂浜にしゃがむと、手を地面に置いて砂を掴んだ。白い指の間を細かい海砂が流れ落ちていった。
「私も、早紀さんのような大人の女になれるかな?」
眩しかった。須磨の海の照り返しが愛美の無垢な横顔を映えさせているんだろうと思った。
「お前は今のままでいいんだよ。今でも十分いい女だ。早紀以上のな」
心からそう思っている。なんせ、四千万円のバージンなのだから。
「嘘」
恭平の言葉に愛美が笑った。
「それでも、どうしても大人の女になりたいって言うのなら、今からどうだ?」
恭平は海沿いのラブホテルを指差した。愛美が顔を真っ赤に変えて、掌に握っていた砂を恭平に投げ付けた。
(完)
昼食後、寮の部屋でたばこを吸っている時、恭平の携帯を鳴らしたのは美里だった。
美里が転校するという話は今週に入って初めて耳にした。美里の担任から情報を得た女子学生が、美里が名古屋にある私立高校に転校すると、周りに吹聴していた。
「桐生のこと聞いたか?」
美里のことには触れたくなかったが、廊下で会った愛美に恭平が尋ねた。美里は恭平との約束を守っているらしく、あの事件以来、美里と言葉を交わしていないと愛美は言った。
「うん……」
俯く愛美の顔が寂しそうに思えた
「桐生さんって、可哀想な子……」
そう答えただけで、愛美は恭平の前で黙って涙を流した。
約束の時間に新神戸駅に行くと、改札前にボストンバッグ一つを持った美里が一人で立っていた。
「荷物、それだけか?」
開口一番、恭平が訊くと、美里は黙って頷いた。
「親とか妹さんは来ていないのか?」
「見送りは断ったわ。それに、雪菜の顔を見ると泣きそうになるから」
美里が寂しそうに笑った。この女もこんな顔をする時があるんだと思うと、恭平は心のどこかに穴の開いたような気分になった。
「わざわざ転校なんかしなくて良かったのに」
「約束したでしょ? 櫻井さんには近づかないって。同じ学校にいればそれも無理だし」
「意外と律儀なんだな、お前は」
美里が笑った。
ふたりは改札を通って、ホームに出た。黙って並んで立っていると、美里が髪を耳にかけて恭平を見た。
「私、父が憎かったわ。それに継母も。親の愛情もまったく感じなかったし。それで、中学に入った頃から自棄になっちゃって、チンピラみたいなのと一緒に遊ぶようになったの。学校では優等生の振りをしていたけどね。今のあなたみたいに」
恭平が笑った。が、美里の表情は動かなかった。
「でも、ある日、当時つるんでいた男たちに輪姦されたわ。倉庫みたいなところに連れ込まれて。五人で寄って集って何度も何度も。中学二年のときよ。それが原因で妊娠したの。もちろん、堕ろしたわ。結局、低レベルな連中と付き合ったために、いろんなところで地獄を見ることになったのよ」
美里はいつの間にか恭平から目を逸らして、向かいのホームを見ていた。
「まあ、自業自得なんだけどね。でも、そんなレベルの低い下衆な奴らが許せなく思って。それで、そんな奴らに地獄を見せてやろうって決めたの。当時知り合いのヤクザがいて、私にぞっこんだったの。私を犯した連中に仕返ししてくれたら付き合ってあげるからって言うと、彼、その五人を殺したの」
「知ってるよ、その事件。少年が五人も殺されたって大騒ぎになった。三年前の事件だろ。お前、絡んでたのか」
「で、どうしたと思う? 私、警察にそのヤクザのこと密告したの。まだ裁判は続いているんだけど、彼、たぶん死刑になるでしょうね」
新幹線を待つ乗客が恭平たちの周りに集まってきた。
「それから、下衆で女の下半身にしか興味のないような薄汚いチンピラを、今まで何人も地獄に送ってやったの。そのために、ヤクザとも付き合ったわ。黒崎もその一人。それから、世間をなめているバカな女子高生にも同じ目に遭わせてやったわ。理由は忘れちゃった。街で見たそんな女子高生が気に入らなかったからだったかもしれない」
新幹線が来るまで、美里は恭平と並んで、呟くように自分の過去を語った。この美しい少女にそんな凄まじい日々を送ってきたなど、恭平には信じられなかった。
「これからどうするんだ?」
「向こうで女子寮に入るの。そこで、品行方正に生きるわ。良妻賢母を目指して」
「それが良い」
恭平が真面目な顔で答えると、美里が笑った。
「私がそんなこと本気で言ってると思うの?」
「もちろん。お前もそのつもりなんだろ?」
美里がかすかに微笑んだ。
美里が乗る新幹線がホームに入ってきた。
「雪菜と離れるのは辛いし、寂しいわ。私の唯一の心の支えだもの。でも、これも試練だと思って受け止めるわ」
「試練か。これからのお前の人生も試練だらけだな」
「これまでだって、そうよ」
「俺もだ」
風で髪を揺らしながら、美里がふわりと笑った。その笑顔が優しく澄んでいた。
新幹線のドアが開いて、並んでいた客が乗り込んでいった。
「櫻井さんには謝っといて。それと、彼女を大切にね」
美里は突然、恭平の顔を引き寄せ、唇にキスをした。それはとても自然な行為のように恭平には思えた。
ドアが閉じ、新幹線が動き出した。車両のどの窓にも美里の姿はなかった。
須磨の海は相変わらず輝いていた。陽射しは強かったが、潮風が肌を撫でて体温を奪ってくれるおかげで、不快な暑さを感じることはなかった。
「海が見たいの。これから付き合って」
学校から寮に戻って部屋で本を読んでいる時に携帯電話がなった。愛美の誘い方は、いつもと違ってどこかフレンドリーだった。
駅前の噴水広場に行くと、愛美が先に来ていた。水色のワンピースを着て噴水の前にたたずむ愛美は、街の喧騒とは切り離された、どこかエキゾチックなモニュメントのようだった。愛美は恭平を見つけて手を振った。愛美の首にはあの日に渡したイルカのペンダントが光っていた。
電車に乗り、須磨に向かう間、愛美はよく喋った。学校のこと、友達のこと。そして、磯の浦に住んでいた祖父のことを、途切れることなく話し続けた。黙って愛美の話を聞いていると、彼女の澄んだ声が、居心地のいい風鈴の音色のように聞こえてきた。
「鵜飼君、話聞いてくれてるの?」
不服そうに恭平の顔を覗く愛美のあどけない顔を見て、恭平はどきりとした。
「あ、悪い。声は聞いてたけど」
「酷い!」
愛美の拗ねた顔が、いつもと違って眩しく思えた。
「佐藤君、学校辞めたんだってね」
「ああ、突然だったな。あいつ、誰にも何も言わないで退学しやがった」
友人にその話を聞いてすぐに、恭平は佐藤の携帯電話に連絡した。
「なんだよ、一言の挨拶もなく学校やめやがって」恭平が咎めるようにいうと、「やりたいことがあってね」といって、彼が受話器の向こうで笑った。
「やりたいことを我慢する。もうそんな生き方はやめたんだ」
「そんなに抑圧された人生を送っていたようには見えなかったがな」
「人は見かけによらないものさ」
まるで、憑き物でも追い払ったかのように爽快な声だったのが印象的だった。そして、もうそれ以上何も聞くなと言って、彼は電話を切ったのだ。
「結構いるのよ、ショックを受けてる女の子」
愛美の言葉で我に返った。
「佐藤ってそんなにもてていたのか?」
「知らなかったの?」
愛美が笑った。
初めて二人で歩いた海岸の遊歩道を、愛美は潮風にワンピースの裾をはためかせながら恭平の前を歩いた。
「私、鵜飼君のことが好き」
振り返った愛美が唐突に言った。
「あなたが好きなの」
反応のない恭平の目を見て、愛美は怯むことなくもう一度言った。
「そ、そうか……」
何と答えていいか分からず、間抜けな対応をしてしまったと、恭平は思った。
「でも、鵜飼君は私のような子供っぽい女の子は好きじゃないんでしょ」
「そんなこと、ないよ」
恭平は首を横に振った。
「嘘ばっかり。でも、きっと私のことを好きにさせてみせるから」
そういうと、満面の笑顔を浮かべて、目の前のベンチに座った。そして、携帯を取り出し、誰かに電話をした。
「ちゃんと言えた」
さっきの告白を誰かに報告しているようだった。電話の相手は玲か優希なのだろうと思っていると、愛美が携帯を差し出してきた。不審に思い、受話器を受け取って耳にあてた。
「もう、私のことは諦めなさい」
電話の相手は早紀だった。
「いくら未練があったって、もう、私たち、だめなんだから」
どうしてなのか、早紀の声がとても懐かしく思えた。そして、その声が、二人出逢った頃の、まだ仲睦まじくしていたころの早紀の声だと気づいた。
「誰が誰に未練があるって言ってるんだ?」
「彼女を大事にしなさい。私の親友だからね。泣かせたら承知しないよ」
そう言って、一方的に電話を切った。
「今度、早紀さんと一緒に食事するの。佳織さんも一緒に」
愛美は砂浜にしゃがむと、手を地面に置いて砂を掴んだ。白い指の間を細かい海砂が流れ落ちていった。
「私も、早紀さんのような大人の女になれるかな?」
眩しかった。須磨の海の照り返しが愛美の無垢な横顔を映えさせているんだろうと思った。
「お前は今のままでいいんだよ。今でも十分いい女だ。早紀以上のな」
心からそう思っている。なんせ、四千万円のバージンなのだから。
「嘘」
恭平の言葉に愛美が笑った。
「それでも、どうしても大人の女になりたいって言うのなら、今からどうだ?」
恭平は海沿いのラブホテルを指差した。愛美が顔を真っ赤に変えて、掌に握っていた砂を恭平に投げ付けた。
(完)
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる