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2.王子とウサコ
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(これ、美味しいわ。
さすが、王宮ね。)
僕の膝の上のウサコは満足そうに、チーズを食べている。
「まだまだあるから、どうぞ。」
僕はチーズを頬張るウサコを、じいっと見ている。
くそっ、可愛い過ぎる。
小さな口をモグモグさせながら、チーズを食べるさまを、ずっと見ていたいぐらいだ。
僕はお腹が空いたと言うウサコを自分の居室に連れて来て、彼女が望むチーズを用意させた。
どうやら、ウサコは人参とか野菜は絶対に食べたくないそうだ。
「飲み物は?」
(そうね、紅茶がいいわ。)
「もしかして、君って令嬢なの?」
(令嬢なんて、失礼ね。
私は…よ。)
「えっ、何て?」
(だから、…だってば。)
「ごめん、そこだけ聞こえない。」
(もう、しょうがないわね。)
「僕は、エミリオって言うんだ。
君は?」
(…よ。)
「聞こえない。
君のこととなると、途端に聞こえなくなる。」
(残念ね。)
ウサコは再びチーズに齧り付く。
可愛い。
僕はウサコがハムハムと食べているのを見ながら、背中のモフモフを楽しむ。
僕は、本来なら第三王子として、王国内の領地をまわり、問題がないか監視するのが、責務だ。
スレイド王国は、王を始めとして、外交を担当する第一王子、王の補佐として執務をする第二王子がいる。
僕は第三王子だから、割と自由だし、求められることも少ない。
だからこその、恋愛結婚可だ。
なのに、夜会を開いても、領地をまわっても未だ、好きな人すらできない。
僕は結構厄介な男かもしれない。
(あー、美味しかったわ。
ありがとう。)
「どういたしまして。
次は紅茶だね。
でも、どうして僕だけ、君と話せるんだろう?」
(私も知らないわ。
でも、あなたと話せて良かったわ。
他の人とは話せないから、お腹が空いてどうしようもなかったの。)
「じゃあ、僕のところにずっといなよ。
チーズならいくらでもあげるよ。
スープとか、パンはいらない?
フルーツとかは?」
(そうね。
あなたのところで世話になろうかしら。
スープとかも次からはいただくわ。
ねぇ、そろそろ膝から下ろしてくれない?
少し横になりたいわ。
食べたら、つかれたの。)
「じゃあ、ベッドで眠るかい?」
(そうね。
そうするわ。)
僕がモフモフしている手を止めて、そおっとウサコをベッドに下ろすと、ウサコは自分で布団の中にもぐる。
(布団の中、あなたの香りがするわ。
嫌いじゃない。)
そう言って、ウサコは布団の中におさまった。
「エミリオ様、本当にウサギと話しているんですね。」
控えていたナイセルが、諦め顔で頷く。
「そうだって言ってるだろ。
まぁ、信じれない気持ちもわかるけど。」
「ウサギは貴族の方なんですか?
まるで、エミリオ様に負けないぐらい高貴な方と話す言葉使いで話されていますよね?」
「ああ、見た目はこんなに可愛いのに、中身は気位の高い令嬢って感じなんだ。
どう言うことだろうね。」
「さぁ、僕にはさっぱりわかりません。
でも、この事は内密にした方がいいですね。
エミリオ様がおかしくなったと噂されてしまいます。」
「そうだな。
それは困るな。」
(随分長く寝てしまったのね。
もう朝なの?)
ウサコは、布団から出ると、ジャンプしてベッドから飛び出した。
部屋は明るく、日の光が入っているが、誰もいない。
(エミリオ、どこ行ったのかしら?)
ウサコは部屋を動き回るが、誰もいないし、部屋を出ることもできない。
でも、テーブルの上にはチーズやパンなどが置いてある。
(エミリオが用意してくれたのね。)
ウサコはテーブルに飛び乗って、食事する。
すると、侍女が二人居室に入って来て、ウサギを見つける。
「このウサギがエミリオ王子の言っていたウサギね。
可愛いわね。」
一人の侍女が背中を撫でる。
(触らないで、何か嫌。)
ウサギは、ベッドに飛び乗り逃げる。
「あら、行っちゃった。
このウサギ、元々野生なのね。
懐かないわ。」
「やめなさいよ。
エミリオ王子の飼っているウサギなんだから、何かあったら困るわ。」
「何もないわよ。
それより、エミリオ王子が夜会で毒を盛られて倒れられて、大変だったわね。」
「そうそう。
私達は女だから、明らかに違うからいいけれど、男達は大変だったらしいわよ。
従者がワインに毒を入れたって。
結局見つからなかったらしいけれど。
ナイセル様が血眼で探したらしいし。
でも、見つからないなんて、怖いわね。
犯人が王宮内にいるってことよ。」
「そうね。
怖いわ。
今までいなかった人が、あの後増えているってことは、ないかしら?
まだ、王宮内にいるなら。」
「王宮にいる者は誰かしら知っている人がいるはずだし、増えた者はいないけれど、思いあたるとしたら、このウサギね。」
二人の侍女は同時に吹き出した。
「だって、あの後増えたのって、このウサギぐらいよ。
でも、ウサギに何ができるのよ。」
「あはは、そうよね。」
二人の侍女達は、笑いながら、部屋の掃除を終わらせて、部屋を出て行った。
(エミリオは毒を盛られたの?
そんな風には見えなかったけれど、ここも安全ではないのね。
さすがに、私を怪しむ者はいなくて良かったけれど。
もちろん私は毒など入れてないわ。
私はそのような姑息なマネはしない。
やるなら正々堂々と。
って、とりあえず、エミリオが再び毒を盛られないようにしないとね。
私の食事がかかっているわ。)
「ウサコただいま。」
エミリオは居室に帰ると早速、ウサコを抱き上げて、背中のモフモフを楽しむ。
(どこ行ってたの?)
「まあ、色々報告があってね。
僕、夜会で倒れたから、しばらく夜会もお茶会もしなくていいってさ。
嬉しいよ。
もう、いくら令嬢に会っても、ウサコより好きなコに出会える気がしないんだ。
はー、可愛い。」
(もう、私がウサギだからいいけれど、エミリオ、あなたね、面と向かって可愛いだのなんだのって、照れるじゃない。)
「だって、こんなに可愛いんだよ。
言わずにいられないさ。」
(重症ね。
だけど、私、可愛いって言ってもらったことがないから、悪くないわ。)
「ククっ。
そう言う時は嬉しいって言うんだよ。
ウサコなら、無理か。」
エミリオは、ずるい顔をして、ウサコを挑発する。
(あら、私に無理なことはないわ。
嬉しい時はちゃんと言うわよ。
今じゃないけど。)
ムキになるところも、可愛い過ぎるんだが。
エミリオはモフモフしながら、真っ白な毛を楽しんだ。
さすが、王宮ね。)
僕の膝の上のウサコは満足そうに、チーズを食べている。
「まだまだあるから、どうぞ。」
僕はチーズを頬張るウサコを、じいっと見ている。
くそっ、可愛い過ぎる。
小さな口をモグモグさせながら、チーズを食べるさまを、ずっと見ていたいぐらいだ。
僕はお腹が空いたと言うウサコを自分の居室に連れて来て、彼女が望むチーズを用意させた。
どうやら、ウサコは人参とか野菜は絶対に食べたくないそうだ。
「飲み物は?」
(そうね、紅茶がいいわ。)
「もしかして、君って令嬢なの?」
(令嬢なんて、失礼ね。
私は…よ。)
「えっ、何て?」
(だから、…だってば。)
「ごめん、そこだけ聞こえない。」
(もう、しょうがないわね。)
「僕は、エミリオって言うんだ。
君は?」
(…よ。)
「聞こえない。
君のこととなると、途端に聞こえなくなる。」
(残念ね。)
ウサコは再びチーズに齧り付く。
可愛い。
僕はウサコがハムハムと食べているのを見ながら、背中のモフモフを楽しむ。
僕は、本来なら第三王子として、王国内の領地をまわり、問題がないか監視するのが、責務だ。
スレイド王国は、王を始めとして、外交を担当する第一王子、王の補佐として執務をする第二王子がいる。
僕は第三王子だから、割と自由だし、求められることも少ない。
だからこその、恋愛結婚可だ。
なのに、夜会を開いても、領地をまわっても未だ、好きな人すらできない。
僕は結構厄介な男かもしれない。
(あー、美味しかったわ。
ありがとう。)
「どういたしまして。
次は紅茶だね。
でも、どうして僕だけ、君と話せるんだろう?」
(私も知らないわ。
でも、あなたと話せて良かったわ。
他の人とは話せないから、お腹が空いてどうしようもなかったの。)
「じゃあ、僕のところにずっといなよ。
チーズならいくらでもあげるよ。
スープとか、パンはいらない?
フルーツとかは?」
(そうね。
あなたのところで世話になろうかしら。
スープとかも次からはいただくわ。
ねぇ、そろそろ膝から下ろしてくれない?
少し横になりたいわ。
食べたら、つかれたの。)
「じゃあ、ベッドで眠るかい?」
(そうね。
そうするわ。)
僕がモフモフしている手を止めて、そおっとウサコをベッドに下ろすと、ウサコは自分で布団の中にもぐる。
(布団の中、あなたの香りがするわ。
嫌いじゃない。)
そう言って、ウサコは布団の中におさまった。
「エミリオ様、本当にウサギと話しているんですね。」
控えていたナイセルが、諦め顔で頷く。
「そうだって言ってるだろ。
まぁ、信じれない気持ちもわかるけど。」
「ウサギは貴族の方なんですか?
まるで、エミリオ様に負けないぐらい高貴な方と話す言葉使いで話されていますよね?」
「ああ、見た目はこんなに可愛いのに、中身は気位の高い令嬢って感じなんだ。
どう言うことだろうね。」
「さぁ、僕にはさっぱりわかりません。
でも、この事は内密にした方がいいですね。
エミリオ様がおかしくなったと噂されてしまいます。」
「そうだな。
それは困るな。」
(随分長く寝てしまったのね。
もう朝なの?)
ウサコは、布団から出ると、ジャンプしてベッドから飛び出した。
部屋は明るく、日の光が入っているが、誰もいない。
(エミリオ、どこ行ったのかしら?)
ウサコは部屋を動き回るが、誰もいないし、部屋を出ることもできない。
でも、テーブルの上にはチーズやパンなどが置いてある。
(エミリオが用意してくれたのね。)
ウサコはテーブルに飛び乗って、食事する。
すると、侍女が二人居室に入って来て、ウサギを見つける。
「このウサギがエミリオ王子の言っていたウサギね。
可愛いわね。」
一人の侍女が背中を撫でる。
(触らないで、何か嫌。)
ウサギは、ベッドに飛び乗り逃げる。
「あら、行っちゃった。
このウサギ、元々野生なのね。
懐かないわ。」
「やめなさいよ。
エミリオ王子の飼っているウサギなんだから、何かあったら困るわ。」
「何もないわよ。
それより、エミリオ王子が夜会で毒を盛られて倒れられて、大変だったわね。」
「そうそう。
私達は女だから、明らかに違うからいいけれど、男達は大変だったらしいわよ。
従者がワインに毒を入れたって。
結局見つからなかったらしいけれど。
ナイセル様が血眼で探したらしいし。
でも、見つからないなんて、怖いわね。
犯人が王宮内にいるってことよ。」
「そうね。
怖いわ。
今までいなかった人が、あの後増えているってことは、ないかしら?
まだ、王宮内にいるなら。」
「王宮にいる者は誰かしら知っている人がいるはずだし、増えた者はいないけれど、思いあたるとしたら、このウサギね。」
二人の侍女は同時に吹き出した。
「だって、あの後増えたのって、このウサギぐらいよ。
でも、ウサギに何ができるのよ。」
「あはは、そうよね。」
二人の侍女達は、笑いながら、部屋の掃除を終わらせて、部屋を出て行った。
(エミリオは毒を盛られたの?
そんな風には見えなかったけれど、ここも安全ではないのね。
さすがに、私を怪しむ者はいなくて良かったけれど。
もちろん私は毒など入れてないわ。
私はそのような姑息なマネはしない。
やるなら正々堂々と。
って、とりあえず、エミリオが再び毒を盛られないようにしないとね。
私の食事がかかっているわ。)
「ウサコただいま。」
エミリオは居室に帰ると早速、ウサコを抱き上げて、背中のモフモフを楽しむ。
(どこ行ってたの?)
「まあ、色々報告があってね。
僕、夜会で倒れたから、しばらく夜会もお茶会もしなくていいってさ。
嬉しいよ。
もう、いくら令嬢に会っても、ウサコより好きなコに出会える気がしないんだ。
はー、可愛い。」
(もう、私がウサギだからいいけれど、エミリオ、あなたね、面と向かって可愛いだのなんだのって、照れるじゃない。)
「だって、こんなに可愛いんだよ。
言わずにいられないさ。」
(重症ね。
だけど、私、可愛いって言ってもらったことがないから、悪くないわ。)
「ククっ。
そう言う時は嬉しいって言うんだよ。
ウサコなら、無理か。」
エミリオは、ずるい顔をして、ウサコを挑発する。
(あら、私に無理なことはないわ。
嬉しい時はちゃんと言うわよ。
今じゃないけど。)
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