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はじめに
はじめに
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明夫は私の隣に住んでいて、2歳年下。高校の1年になったところだ。
昔はよく一緒に遊んでいたが、最近は近所であっても挨拶をする程度。
昔からシャイな性格で、私がからかうとむきになって口答えをするが、赤くなって最後はひいてしまう。
私の言うことには逆らえないなんでも屋さんであったが、最近はちょっとお澄まし気味である。
その明夫の態度が少し変、明夫は最近、時々、まぶしそうな目で私の胸元や太ももを見つめることがある。
色気づいてきたのか、少しからからかってやりたい気持ちがわいてきた。
私は、桜井裕子。高校3年生。
小6の時に教室の机の角で初体験、それからも時々、悶々としたときなど自分の指で慰めてきた。
最初は「何?」て感じだったけど、今は身体の中心にズーンとくるような快感でしびれてしまう。
本当の初体験は、昨年の夏、クラブのかっこいい先輩と体育館で汗だらけになってやっちゃった。
その後も時々やるけど、一方的にやってハイ終わりで、気持ちいいのはいいけど、自分でやる方がリラックスできて満足できる感じ。
昔はよく一緒に遊んでいたが、最近は近所であっても挨拶をする程度。
昔からシャイな性格で、私がからかうとむきになって口答えをするが、赤くなって最後はひいてしまう。
私の言うことには逆らえないなんでも屋さんであったが、最近はちょっとお澄まし気味である。
その明夫の態度が少し変、明夫は最近、時々、まぶしそうな目で私の胸元や太ももを見つめることがある。
色気づいてきたのか、少しからからかってやりたい気持ちがわいてきた。
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小6の時に教室の机の角で初体験、それからも時々、悶々としたときなど自分の指で慰めてきた。
最初は「何?」て感じだったけど、今は身体の中心にズーンとくるような快感でしびれてしまう。
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