18 / 26
18.二人でショッピングに出かけたら、元カノ?に会った!
しおりを挟む
一緒に住んでもう1か月位になる。いままで二人でショッピングにも出かけたことがないと言って、亮さんが二人で街中へ行ってみたいと私を誘ってくれた。
確かにいつも家で話していて、代り映えがしなくなったのは事実だった。私の誕生日が来週の11月24日(金)なのを覚えてくれていた。20代最後の29歳の誕生日だ。
「明日の土曜日、二人でショッピングにでも行ってみないか? 理奈さんの誕生日は来週だったね。婚約してから何もプレゼントをしていなかった。誕生祝いに何かプレゼントをしたいと思っている」
「高価な婚約指輪をいただきました。それで十分です。それに私のお願いを聞き入れてもらっているので、気が引けていただけません」
「僕は理奈さんにブレスレットをプレゼントしたいと思っているんだ。きっと似合うと思う」
「それほどまでおっしゃるのなら、お受けします」
「じゃあ、明日買いに行こう」
「私もお洋服を見たいので出かけましょう」
「どこへいく?」
「原宿と青山へ行ってみたい。随分行っていないから」
「了解した。ジュエリーショップを調べておくよ」
**************************************
(11月第3土曜日)
亮さんが調べておいてくれたジュエリーショップを2軒ほど回ると、二人が気に入ったブレスレットが見つかった。亮さんはそれを買ってその場で手に付けてくれた。嬉しかった。
それから亮さんと手を繋いで青山通りのブティックをウインウショッピングして歩く。私は気に入った店があると中に入って見て回る。亮さんは「ゆっくり見ていいから、外にいる」と言って中には入らない。
ひととおり店の中を見て回って外に出ると、亮さんが二人の若い女性と立ち話をしていた。年のころは私と同じくらいと思えた。亮さんと話している女性は見た目も素敵で着ているものもセンスがいい。
亮さんがニコニコして話している。私は気付かれないように店を出て隣の店のウインドウを見るふりをする。そして、3人の様子をうかがう。亮さんは私が店を出てきたのに気付いている。時々こちらをチラ見している。でも私を呼んで彼女たちに紹介しようとはしなかった。
彼女たちが私の出てきた店に入ると、すぐに私に合図して歩いて行った。私は急いで亮さんに追いついた。
「素敵な方ですね」
「会社の女性だ。二人でいるところを見られなくてよかった」
「見られてもいいじゃないですか?」
「社内で言いふらされるとうっとうしい。根掘り葉掘り聞かれるし。そこの店で一休みしよう」
コーヒーショップがあったので、亮さんはすぐに中にはいった。歩いていてまた会わないとも限らないからと言う。少し時間をおいてやり過ごしたいみたい。ブレンドコーヒーを注文した。
私は不機嫌そうな顔をしていたと思う。亮さんがほかの女性と嬉しそうに話しているのをみたから嫉妬したのかもしれない。
それに私を婚約者とは言わないまでも付き合っているとか言って紹介してくれてもよかったのにと思っていたからだった。私は亮さんが相当に好きになっている?
「意外ともてるんですね。素敵な女性でしたね。歳は私と同じくらいでしょうか?」
「そうだね、同じくらいだと思う」
「彼女は亮さんに好意を持っているように見えました。これは女の感ですが」
ちょっと嫌みかもしれないと思ったけど口から出てしまった。少し絡みたい気分だった。
「彼女とそばにいた女性、二人は同期だ。僕が本社に来た頃、僕は30歳位で彼女たちはその年に入った新入社員だった。僕の同期の誰だか忘れたけど、音頭をとって合コンをした。僕も誘われて参加した」
「結構、積極的だったんですね」
「丁度、本社に来たばかりで物珍しさもあってね」
「その時知り合ったのですか?」
「可愛い子だったので、思い切って食事に誘ってみた。そのあと2~3回食事に誘ったり誘われたりした。月に1回ぐらい、付かず離れずの関係だったかな、お互いにフリーで、付き合っているというより、その一歩手前の友達みたいな微妙な関係だった」
「ありえますね」
「彼女にはほかにも男性の友達がいたみたいだった。だから僕はOne of them だったと思う」
「彼女のことをどう思っていたのですか?」
「見てのとおり男好きのするタイプで可愛くてチャーミングだった。東京出身で東京の有名私立大学を出ている。実家から通っているので、経済的にも余裕があるように見えた。僕には少し生活が派手な感じがして付き合うのは大変かなと思っていた」
「確かに、実家から通っている娘は経済的にゆとりがありましたね。大学でも勤めてからも」
「まあ、それで夢中になることもなかったのかもしれない。彼女も追っかけてくるというようなタイプではなかった。まあ、僕にもその程度の魅力しかなかったということだろう。徐々に疎遠になった。別れたというほどの関係でも元々なかった」
「何となく感じ分かります」
「今思うと、その時彼女は20代前半で、まだ就職したばかりで、ベストの相手を求めて、いろいろ付き合ってみていたのではないかと思う」
「そうですね、私も20代前半ではまだ結婚はないと思っていましたから」
「お見合いの時だったかな、『秘書問題』や『裁量選択問題』と呼ばれる理論分析が、お見合いにも応用できると言う話をしたのを覚えている?」
「興味深いお話だったのでよく覚えています」
「彼女から見れば、その時の僕は最初に見送るという全体の37%に入っていたのだと思う」
「もったいなかったですね。今の彼女なら、37%よりも良い人が現れたらその人に決めるというその人に亮さんがなっていると思います」
「そうかな? 出会う時期が早過ぎた? いや、もう遅過ぎた? 出会いの時期もご縁なのかもしれないね」
「よく考えてみると、私にも当てはまることだと思います」
「それを聞いて嬉しい。今日、プレゼントを買いに来たかいがあった」
亮さんは女性の扱いがうまいのかもしれない。私は機嫌が直っているのに気が付いた。
確かにいつも家で話していて、代り映えがしなくなったのは事実だった。私の誕生日が来週の11月24日(金)なのを覚えてくれていた。20代最後の29歳の誕生日だ。
「明日の土曜日、二人でショッピングにでも行ってみないか? 理奈さんの誕生日は来週だったね。婚約してから何もプレゼントをしていなかった。誕生祝いに何かプレゼントをしたいと思っている」
「高価な婚約指輪をいただきました。それで十分です。それに私のお願いを聞き入れてもらっているので、気が引けていただけません」
「僕は理奈さんにブレスレットをプレゼントしたいと思っているんだ。きっと似合うと思う」
「それほどまでおっしゃるのなら、お受けします」
「じゃあ、明日買いに行こう」
「私もお洋服を見たいので出かけましょう」
「どこへいく?」
「原宿と青山へ行ってみたい。随分行っていないから」
「了解した。ジュエリーショップを調べておくよ」
**************************************
(11月第3土曜日)
亮さんが調べておいてくれたジュエリーショップを2軒ほど回ると、二人が気に入ったブレスレットが見つかった。亮さんはそれを買ってその場で手に付けてくれた。嬉しかった。
それから亮さんと手を繋いで青山通りのブティックをウインウショッピングして歩く。私は気に入った店があると中に入って見て回る。亮さんは「ゆっくり見ていいから、外にいる」と言って中には入らない。
ひととおり店の中を見て回って外に出ると、亮さんが二人の若い女性と立ち話をしていた。年のころは私と同じくらいと思えた。亮さんと話している女性は見た目も素敵で着ているものもセンスがいい。
亮さんがニコニコして話している。私は気付かれないように店を出て隣の店のウインドウを見るふりをする。そして、3人の様子をうかがう。亮さんは私が店を出てきたのに気付いている。時々こちらをチラ見している。でも私を呼んで彼女たちに紹介しようとはしなかった。
彼女たちが私の出てきた店に入ると、すぐに私に合図して歩いて行った。私は急いで亮さんに追いついた。
「素敵な方ですね」
「会社の女性だ。二人でいるところを見られなくてよかった」
「見られてもいいじゃないですか?」
「社内で言いふらされるとうっとうしい。根掘り葉掘り聞かれるし。そこの店で一休みしよう」
コーヒーショップがあったので、亮さんはすぐに中にはいった。歩いていてまた会わないとも限らないからと言う。少し時間をおいてやり過ごしたいみたい。ブレンドコーヒーを注文した。
私は不機嫌そうな顔をしていたと思う。亮さんがほかの女性と嬉しそうに話しているのをみたから嫉妬したのかもしれない。
それに私を婚約者とは言わないまでも付き合っているとか言って紹介してくれてもよかったのにと思っていたからだった。私は亮さんが相当に好きになっている?
「意外ともてるんですね。素敵な女性でしたね。歳は私と同じくらいでしょうか?」
「そうだね、同じくらいだと思う」
「彼女は亮さんに好意を持っているように見えました。これは女の感ですが」
ちょっと嫌みかもしれないと思ったけど口から出てしまった。少し絡みたい気分だった。
「彼女とそばにいた女性、二人は同期だ。僕が本社に来た頃、僕は30歳位で彼女たちはその年に入った新入社員だった。僕の同期の誰だか忘れたけど、音頭をとって合コンをした。僕も誘われて参加した」
「結構、積極的だったんですね」
「丁度、本社に来たばかりで物珍しさもあってね」
「その時知り合ったのですか?」
「可愛い子だったので、思い切って食事に誘ってみた。そのあと2~3回食事に誘ったり誘われたりした。月に1回ぐらい、付かず離れずの関係だったかな、お互いにフリーで、付き合っているというより、その一歩手前の友達みたいな微妙な関係だった」
「ありえますね」
「彼女にはほかにも男性の友達がいたみたいだった。だから僕はOne of them だったと思う」
「彼女のことをどう思っていたのですか?」
「見てのとおり男好きのするタイプで可愛くてチャーミングだった。東京出身で東京の有名私立大学を出ている。実家から通っているので、経済的にも余裕があるように見えた。僕には少し生活が派手な感じがして付き合うのは大変かなと思っていた」
「確かに、実家から通っている娘は経済的にゆとりがありましたね。大学でも勤めてからも」
「まあ、それで夢中になることもなかったのかもしれない。彼女も追っかけてくるというようなタイプではなかった。まあ、僕にもその程度の魅力しかなかったということだろう。徐々に疎遠になった。別れたというほどの関係でも元々なかった」
「何となく感じ分かります」
「今思うと、その時彼女は20代前半で、まだ就職したばかりで、ベストの相手を求めて、いろいろ付き合ってみていたのではないかと思う」
「そうですね、私も20代前半ではまだ結婚はないと思っていましたから」
「お見合いの時だったかな、『秘書問題』や『裁量選択問題』と呼ばれる理論分析が、お見合いにも応用できると言う話をしたのを覚えている?」
「興味深いお話だったのでよく覚えています」
「彼女から見れば、その時の僕は最初に見送るという全体の37%に入っていたのだと思う」
「もったいなかったですね。今の彼女なら、37%よりも良い人が現れたらその人に決めるというその人に亮さんがなっていると思います」
「そうかな? 出会う時期が早過ぎた? いや、もう遅過ぎた? 出会いの時期もご縁なのかもしれないね」
「よく考えてみると、私にも当てはまることだと思います」
「それを聞いて嬉しい。今日、プレゼントを買いに来たかいがあった」
亮さんは女性の扱いがうまいのかもしれない。私は機嫌が直っているのに気が付いた。
0
あなたにおすすめの小説
側妃の条件は「子を産んだら離縁」でしたが、陛下は私を離してくれません!
花瀬ゆらぎ
恋愛
「おまえには、国王陛下の側妃になってもらう」
婚約者と親友に裏切られ、傷心の伯爵令嬢イリア。
追い打ちをかけるように父から命じられたのは、若き国王フェイランの側妃になることだった。
しかし、王宮で待っていたのは、「世継ぎを産んだら離縁」という非情な条件。
夫となったフェイランは冷たく、侍女からは蔑まれ、王妃からは「用が済んだら去れ」と突き放される。
けれど、イリアは知ってしまう。 彼が兄の死と誤解に苦しみ、誰よりも孤独の中にいることを──。
「私は、陛下の幸せを願っております。だから……離縁してください」
フェイランを想い、身を引こうとしたイリア。
しかし、無関心だったはずの陛下が、イリアを強く抱きしめて……!?
「離縁する気か? 許さない。私の心を乱しておいて、逃げられると思うな」
凍てついた王の心を溶かしたのは、売られた側妃の純真な愛。
孤独な陛下に執着され、正妃へと昇り詰める逆転ラブロマンス!
※ 以下のタイトルにて、ベリーズカフェでも公開中。
【側妃の条件は「子を産んだら離縁」でしたが、陛下は私を離してくれません】
薫る袖の追憶を捨て、月光の君に溺愛される
あとりえむ
恋愛
名門の姫君・茜は、夫の高彬に蔑まれ、寂れた離れで孤独な死を迎えた……
けれど意識が途切れた瞬間、視界を埋め尽くしたのは命を削って輝く緋色の夕映え。
目が覚めると、そこは高彬との婚約が決まったばかりの十五歳の春に戻っていた。
「二度目の人生では、誰のことも愛さず、ただあの方の幸せだけを願おう」
茜は、かつて自身の孤独を救ってくれた「最推し」の東宮・暁を、未来の知識で密かに支えることを決意する。
執着を捨て、元夫に無関心を貫く茜。
一方、高彬は自分に興味を失った茜の価値に気づき、今更遅い後悔に狂い始めるが……。
「見つけた。お前は俺の、運命の番だ」
正体を隠して東宮を支えていたはずが、冷徹な暁に見出され、逃げ場のないほどの執着と溺愛を注がれることに。
平安の雅な風情の中で描かれる、逆転と救済の物語。
最後は、二人が永遠の契りを交わす和歌で幕を閉じます。
『冷徹社長の秘書をしていたら、いつの間にか専属の妻に選ばれました』
鍛高譚
恋愛
秘書課に異動してきた相沢結衣は、
仕事一筋で冷徹と噂される社長・西園寺蓮の専属秘書を務めることになる。
厳しい指示、膨大な業務、容赦のない会議――
最初はただ必死に食らいつくだけの日々だった。
だが、誰よりも真剣に仕事と向き合う蓮の姿に触れるうち、
結衣は秘書としての誇りを胸に、確かな成長を遂げていく。
そして、蓮もまた陰で彼女を支える姿勢と誠実な仕事ぶりに心を動かされ、
次第に結衣は“ただの秘書”ではなく、唯一無二の存在になっていく。
同期の嫉妬による妨害、ライバル会社の不正、社内の疑惑。
数々の試練が二人を襲うが――
蓮は揺るがない意志で結衣を守り抜き、
結衣もまた社長としてではなく、一人の男性として蓮を信じ続けた。
そしてある夜、蓮がようやく口にした言葉は、
秘書と社長の関係を静かに越えていく。
「これからの人生も、そばで支えてほしい。」
それは、彼が初めて見せた弱さであり、
結衣だけに向けた真剣な想いだった。
秘書として。
一人の女性として。
結衣は蓮の差し伸べた未来を、涙と共に受け取る――。
仕事も恋も全力で駆け抜ける、
“冷徹社長×秘書”のじれ甘オフィスラブストーリー、ここに完結。
身を引いたのに、皇帝からの溺愛が止まりません ~秘された珠の還る場所~
ささゆき細雪
恋愛
五年前、内乱の混乱のなかで姿を消した最愛の妃・白瑤華(はくようか)。
彼女を失った皇帝・景玄耀(けいげんよう)は、その後ただ一人を想い続けながら執務に追われていた。そんなある日、書類に彼女の名前を発見し、居ても立っても居られなくなる。
――死んだはずの彼女が、生きている?
同姓同名かもしれないが確かめずにいられなくなった彼は地方巡察を決行。そこで、彼によく似た幼子とともに彼女と再会、地方官吏として働く瑤華と、珠児(しゅじ)を見て、皇帝は決意する――もう二度と、逃がさないと。
「今さら、逃げ道があると思うなよ」
瑤華を玄耀は責めずに、待ちの姿勢で包み込み、囲い込んでいく。
秘された皇子と、選び直した愛。
三人で食卓を囲む幸福が、国をも動かすことになるなんて――?
* * *
後宮から逃げ出して身を引いたのに、皇帝の溺愛は止まらない――これはそんな、中華風異世界ロマンス。
冷酷総長は、彼女を手中に収めて溺愛の檻から逃さない
彩空百々花
恋愛
誰もが恐れ、羨み、その瞳に映ることだけを渇望するほどに高貴で気高い、今世紀最強の見目麗しき完璧な神様。
酔いしれるほどに麗しく美しい女たちの愛に溺れ続けていた神様は、ある日突然。
「今日からこの女がおれの最愛のひと、ね」
そんなことを、言い出した。
カモフラ婚~CEOは溺愛したくてたまらない!~
伊吹美香
恋愛
ウエディングプランナーとして働く菱崎由華
結婚式当日に花嫁に逃げられた建築会社CEOの月城蒼空
幼馴染の二人が偶然再会し、花嫁に逃げられた蒼空のメンツのために、カモフラージュ婚をしてしまう二人。
割り切った結婚かと思いきや、小さいころからずっと由華のことを想っていた蒼空が、このチャンスを逃すはずがない。
思いっきり溺愛する蒼空に、由華は翻弄されまくりでパニック。
二人の結婚生活は一体どうなる?
あなたがいなくなった後 〜シングルマザーになった途端、義弟から愛され始めました〜
瀬崎由美
恋愛
石橋優香は夫大輝との子供を出産したばかりの二十七歳の専業主婦。三歳歳上の大輝とは大学時代のサークルの先輩後輩で、卒業後に再会したのがキッカケで付き合い始めて結婚した。
まだ生後一か月の息子を手探りで育てて、寝不足の日々。朝、いつもと同じように仕事へと送り出した夫は職場での事故で帰らぬ人となる。乳児を抱えシングルマザーとなってしまった優香のことを支えてくれたのは、夫の弟である宏樹だった。二歳年上で公認会計士である宏樹は優香に変わって葬儀やその他を取り仕切ってくれ、事あるごとに家の様子を見にきて、二人のことを気に掛けてくれていた。
息子の為にと自立を考えた優香は、働きに出ることを考える。それを知った宏樹は自分の経営する会計事務所に勤めることを勧めてくれる。陽太が保育園に入れることができる月齢になって義弟のオフィスで働き始めてしばらく、宏樹の不在時に彼の元カノだと名乗る女性が訪れて来、宏樹へと復縁を迫ってくる。宏樹から断られて逆切れした元カノによって、彼が優香のことをずっと想い続けていたことを暴露されてしまう。
あっさりと認めた宏樹は、「今は兄貴の代役でもいい」そういって、優香の傍にいたいと願った。
夫とは真逆のタイプの宏樹だったが、優しく支えてくれるところは同じで……
夫のことを想い続けるも、義弟のことも完全には拒絶することができない優香。
同期に恋して
美希みなみ
恋愛
近藤 千夏 27歳 STI株式会社 国内営業部事務
高遠 涼真 27歳 STI株式会社 国内営業部
同期入社の2人。
千夏はもう何年も同期の涼真に片思いをしている。しかし今の仲の良い同期の関係を壊せずにいて。
平凡な千夏と、いつも女の子に囲まれている涼真。
千夏は同期の関係を壊せるの?
「甘い罠に溺れたら」の登場人物が少しだけでてきます。全くストーリには影響がないのでこちらのお話だけでも読んで頂けるとうれしいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる