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785.美しい
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剣士は最近の魔法使いのイメージを語った露出癖を魔法使いが変態扱いするのに驚いた。
「お前……、その恰好で、そんなポーズしててよく言えるな……」
魔法使いは殆ど条件反射のように剣士の視線に合わせて胸を強調したり股を開いたりする。
紛うこと無き変態だ。
「あたしの肉体は美しいんだから視られて魅せて当然じゃないの」
「じゃあそのゴーレムは美しくないんだな?」
「何言ってるの。このコは美しいに決まってるじゃない」
「なら、お前の理屈だったら見せなきゃならいんじゃないか?」
「嫌よ」
「何故?」
「他人に見せるなんて勿体ないじゃない」
「おいおい」
「お前……、その恰好で、そんなポーズしててよく言えるな……」
魔法使いは殆ど条件反射のように剣士の視線に合わせて胸を強調したり股を開いたりする。
紛うこと無き変態だ。
「あたしの肉体は美しいんだから視られて魅せて当然じゃないの」
「じゃあそのゴーレムは美しくないんだな?」
「何言ってるの。このコは美しいに決まってるじゃない」
「なら、お前の理屈だったら見せなきゃならいんじゃないか?」
「嫌よ」
「何故?」
「他人に見せるなんて勿体ないじゃない」
「おいおい」
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