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1652.幻影じゃ
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オリエが自力で発生させた謎の光では形を作ることができない。
魔法使いが『障壁』を応用した光のバスタオルでは身動きできなくなる。
新しい魔法が必要だ。
「この間のイベントみたいに立体的な幻影を見せる感じ?」
オリエは最も近そうな予想を言った。
ところが魔法使いは暫し考え込む。
「幻影じゃこんな風になるから神経使いすぎるわ」
魔法使いはタンクトップの幻影を自らの胸に貼り付けると、おっぱいを下から弾くようにして揺らす。
すると幻影からおっぱいも乳首もはみ出して見えてしまった。
「こうならないためには幻影をおっぱいの動きに常に合わせなきゃいけなくて非現実的なのよ」
「だけどそれっぽく出来そうな障壁だと動けなくなるんだよね?」
「だから身体強化をベースにするのはどうかしら?」
オリエもモトバも疑問符を浮かべた。
魔法使いが『障壁』を応用した光のバスタオルでは身動きできなくなる。
新しい魔法が必要だ。
「この間のイベントみたいに立体的な幻影を見せる感じ?」
オリエは最も近そうな予想を言った。
ところが魔法使いは暫し考え込む。
「幻影じゃこんな風になるから神経使いすぎるわ」
魔法使いはタンクトップの幻影を自らの胸に貼り付けると、おっぱいを下から弾くようにして揺らす。
すると幻影からおっぱいも乳首もはみ出して見えてしまった。
「こうならないためには幻影をおっぱいの動きに常に合わせなきゃいけなくて非現実的なのよ」
「だけどそれっぽく出来そうな障壁だと動けなくなるんだよね?」
「だから身体強化をベースにするのはどうかしら?」
オリエもモトバも疑問符を浮かべた。
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