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第五三話 鍛冶屋
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累造の寝覚めは今朝も悪かった。馬の嘶く夢を見た覚えは有るが、内容はまるで覚えていない。喉元まで出かかっているようなもどかしさが気持ち悪い。
最近、馬の夢をよく見るような気がしている。そして、そんな夢を見た朝は変な焦燥感に駆られるのだ。その事で余計に気持ち悪さを感じてしまう。
◆
デイ・テヤンは鍛冶屋である。鍛造、打ち出し、鋳造を一人でこなす、古いタイプの鍛冶屋だ。以前であれば銑鉄を仕入れ、炉で過熱したものをハンマーで叩いて鋼にする作業も行っていた。しかし最近では鋼の値段が下がったため、鋼で仕入れるようになっている。
また、ルゼの父親が店主だった頃には虹の橋雑貨店との付き合いも多かったのだが、ルゼに代替わりしてからは疎遠気味になっている。鉄製品の単価が高いために虹の橋雑貨店に仕入れる余裕が無かったのである。
そして今現在、馴染みの木工職人が連れてきた一人の少年と対面している。
「最近のおかしな注文の正体がそいつなのか」
デイは腕を組んだまま、顎で累造を指し示した。
テンダーが頷く。
「まあ、そう言うこった」
「だったら、説明してくれるんだろうな?」
ギロッと睨みを利かせる。
「お前次第だ。秘密にしなきゃならん事も有るから、守れねぇようなら話せねぇ」
テンダーも眼力では負けていない。
累造はと言えば、テンダーの横でビクビクだ。はっきり言って二人とも怖い。心の中は既に悲鳴の渦である。
「だがな、これ以上訳の判らねぇまま仕事を請けるのは御免蒙るぞ」
「だったら余所に頼むまでだ」
テンダーとデイの睨み合いは続く。累造は白目を剥きそうである。
「ちっ、話しやがれ。どうせ喋る相手なんぞ居やしねーよ」
ふんっとそっぽを向いてデイが言い放った。確かな腕を持つ一方、頑固で人付き合いの悪いデイと親しい者はテンダーくらいのものであった。
「いいだろう」
テンダーの答えと共に弛緩した空気が流れる。そして累造はやっと緊張から解き放たれた。
「あ、あの……」
「おう、悪かったな。まったく、こいつは偏屈でいけねぇ」
累造の問い掛けにテンダーが答える。
「偏屈で何が悪い」
自覚が有った。
そんな風にムスッとするデイを見て、累造はテンダーと同じ気質を感じた。憎めない人なのだろう。
「いいから、さっさと話しやがれ」
催促するデイに答えて魔法と魔動機について話した。何も話さないまま協力して貰うと言うのも落ち着かなかったのだ。魔法について話すことについては、予めケメンにも話を通している。
累造が話し終わっても、デイはムスッとした顔を崩さない。
「見てみねぇ事には納得できねぇな」
ぼそっと言った。頑固である。
「それでは少し待っていてください」
そう言うと、累造は持参していた板に光の魔法陣を描き始めた。手早く済ますため、スイッチの無いものだ。
『出でよ、光っ!』
出来上がった魔法陣をテーブルに置いて直ぐに起動した。
仄かな光が零れる。目の前で起動するので弱めにしているのだ。
「ほう」
感心したとばかりに腕を組んで何度も頷くデイである。
「これをもっと複雑にしたものがゴッツイ商会が売り出した照明に入ってる」
テンダーはどや顔だ。
そんなテンダーを憎々しげに見返して、デイはフンと鼻を鳴らした。
「おめぇの手柄じゃあるめぇに」
「ちげぇねぇ」
わっははは、とテンダーが笑う。
累造にはどこが笑い所なのかさっぱりだった。何故かこの二人の会話は怖い。何かとビクッとしてしまうのだ。
「そんで、その魔動機とやらの設計は出来てんのか?」
「は、はい」
慌てて用意していた設計図を出した。途中、手に付かなくて床に散らかしたのはご愛敬だ。
「落ち着きのねぇ奴だな」
「す、すみません」
デイの苦言にも恐縮するだけだ。憎めない人であっても、怖いものは怖い。
「おめぇがそうやって睨んでるからだろうが」
テンダーは半笑いだった。実際にはテンダーも原因の一部なのだが、完全に他人の顔である。
デイが設計図を手に取ってじっと見詰める。場を静寂が支配する。累造には随分と長く感じる時間だ。
用意した設計図は、魔動機と、それを載せる三輪のオートバイのようなものである。魔動機は三〇センチメートル程の魔法陣を三枚使う構造にしている。その内の一枚で石臼を回すのに十分な力が有り、魔法陣を大きくすれば更に出力も上がるのだが、あえて三枚重ねで小型化を狙っている。その方が車体の小型化も可能になるからである。馬車に積み込む事も想定している。
「なるほどな」
デイは設計図をテーブルに戻し、ギロリと累造を見る。
「これで、一体何を引く?」
「馬車を」
この時だけは、累造も無心でじっとデイを見返した。
「いいだろう」
答えは簡潔だった。
設計図と言ってもかなり雑であり、細部にはかなり抜けも有るのだが、デイは全く指摘しなかった。魔法の説明の時に魔法陣の大きさがそのまま出力の差になる事も話しているが、魔法陣を三枚使うと言う点についても何も言わなかった。
デイが何も言わない一方で累造自身は内心で首を傾げている。何故「馬車」と言ったのか、自分で判っていない。荷台かリヤカーは必要だと考えていたが、尋ねられたら自然と即答してしまったのだ。そもそも、移動が不便なためにオートバイを作ろうとしたのではなかったのか、と思い返すが、何故かもやっと霧が掛かったように考えが纏まらなかった。
デイは鍛冶場から帰っていくテンダーと累造を見送る。
「セウスペルか」
一言だけ呟くと、直ぐに仕事に取り掛かった。
◆
虹の橋雑貨店の閉店後、ルゼに食堂へと呼ばれたショウは大金を目の前にして考え込んだ。それはルゼから七年分の差額だと差し出された八四〇万ツウカで、今までの月給の二年分以上にもなる。
「有り難いんでやすが、預かってて戴けやせんか?」
「何でだい?」
「家族に根刮ぎ無駄遣いされそうなんでやす」
がっくりと肩を落とした。
「この間貰った一二〇万ツウカは家族に渡してしまったんでやすが、それから毎日、家に帰ると何に使うかも判らないような変な物が増えたでやす。何だか変な形の壺までありやしたから母親に尋ねてみたら、『御利益があるのよ』なんて言う始末でやす」
「詐欺ですね」
累造が呟く。
「そうでやしょう!? 言っても聞いてくれないんでやす!」
我が意を得たりと、まくし上げた。
「前のはもう全部使ったって言うし、このままじゃ、もっと変な物を買ったり、賭け事に使ったりしそうで不安なんでやす!」
あちゃー。聞いていた皆の顔がそう語る。
「でも、何に使っていいのか判らないのも事実ですよね」
チーナがぽつりと呟いた。そのチーナの目の前には六年分の七二〇万ツウカが有る。
「今までが貧乏だったからねぇ」
ルゼもしみじみと頷く。
「突然大金を手にした人が身を持ち崩すのは有りがちな話ですね。特に賭け事は危険です」
そう言う累造も現状ではかなり持て余している。ただ、累造の場合はデイに支払う代金がどれ程になるのかもよく判らないため、無駄遣いはできない。
「それじゃ、毎月のショウの給料に一〇万ツウカずつ上乗せの形で分割するとしようか」
ルゼの提案にショウは同意した。
お金を前にして困惑する一同を余所に、ニナーレの頭の中は「ご飯はまだかなー」だけである。居候の身であるニナーレには、雑貨店の収入は関係なかった。
最近、馬の夢をよく見るような気がしている。そして、そんな夢を見た朝は変な焦燥感に駆られるのだ。その事で余計に気持ち悪さを感じてしまう。
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デイ・テヤンは鍛冶屋である。鍛造、打ち出し、鋳造を一人でこなす、古いタイプの鍛冶屋だ。以前であれば銑鉄を仕入れ、炉で過熱したものをハンマーで叩いて鋼にする作業も行っていた。しかし最近では鋼の値段が下がったため、鋼で仕入れるようになっている。
また、ルゼの父親が店主だった頃には虹の橋雑貨店との付き合いも多かったのだが、ルゼに代替わりしてからは疎遠気味になっている。鉄製品の単価が高いために虹の橋雑貨店に仕入れる余裕が無かったのである。
そして今現在、馴染みの木工職人が連れてきた一人の少年と対面している。
「最近のおかしな注文の正体がそいつなのか」
デイは腕を組んだまま、顎で累造を指し示した。
テンダーが頷く。
「まあ、そう言うこった」
「だったら、説明してくれるんだろうな?」
ギロッと睨みを利かせる。
「お前次第だ。秘密にしなきゃならん事も有るから、守れねぇようなら話せねぇ」
テンダーも眼力では負けていない。
累造はと言えば、テンダーの横でビクビクだ。はっきり言って二人とも怖い。心の中は既に悲鳴の渦である。
「だがな、これ以上訳の判らねぇまま仕事を請けるのは御免蒙るぞ」
「だったら余所に頼むまでだ」
テンダーとデイの睨み合いは続く。累造は白目を剥きそうである。
「ちっ、話しやがれ。どうせ喋る相手なんぞ居やしねーよ」
ふんっとそっぽを向いてデイが言い放った。確かな腕を持つ一方、頑固で人付き合いの悪いデイと親しい者はテンダーくらいのものであった。
「いいだろう」
テンダーの答えと共に弛緩した空気が流れる。そして累造はやっと緊張から解き放たれた。
「あ、あの……」
「おう、悪かったな。まったく、こいつは偏屈でいけねぇ」
累造の問い掛けにテンダーが答える。
「偏屈で何が悪い」
自覚が有った。
そんな風にムスッとするデイを見て、累造はテンダーと同じ気質を感じた。憎めない人なのだろう。
「いいから、さっさと話しやがれ」
催促するデイに答えて魔法と魔動機について話した。何も話さないまま協力して貰うと言うのも落ち着かなかったのだ。魔法について話すことについては、予めケメンにも話を通している。
累造が話し終わっても、デイはムスッとした顔を崩さない。
「見てみねぇ事には納得できねぇな」
ぼそっと言った。頑固である。
「それでは少し待っていてください」
そう言うと、累造は持参していた板に光の魔法陣を描き始めた。手早く済ますため、スイッチの無いものだ。
『出でよ、光っ!』
出来上がった魔法陣をテーブルに置いて直ぐに起動した。
仄かな光が零れる。目の前で起動するので弱めにしているのだ。
「ほう」
感心したとばかりに腕を組んで何度も頷くデイである。
「これをもっと複雑にしたものがゴッツイ商会が売り出した照明に入ってる」
テンダーはどや顔だ。
そんなテンダーを憎々しげに見返して、デイはフンと鼻を鳴らした。
「おめぇの手柄じゃあるめぇに」
「ちげぇねぇ」
わっははは、とテンダーが笑う。
累造にはどこが笑い所なのかさっぱりだった。何故かこの二人の会話は怖い。何かとビクッとしてしまうのだ。
「そんで、その魔動機とやらの設計は出来てんのか?」
「は、はい」
慌てて用意していた設計図を出した。途中、手に付かなくて床に散らかしたのはご愛敬だ。
「落ち着きのねぇ奴だな」
「す、すみません」
デイの苦言にも恐縮するだけだ。憎めない人であっても、怖いものは怖い。
「おめぇがそうやって睨んでるからだろうが」
テンダーは半笑いだった。実際にはテンダーも原因の一部なのだが、完全に他人の顔である。
デイが設計図を手に取ってじっと見詰める。場を静寂が支配する。累造には随分と長く感じる時間だ。
用意した設計図は、魔動機と、それを載せる三輪のオートバイのようなものである。魔動機は三〇センチメートル程の魔法陣を三枚使う構造にしている。その内の一枚で石臼を回すのに十分な力が有り、魔法陣を大きくすれば更に出力も上がるのだが、あえて三枚重ねで小型化を狙っている。その方が車体の小型化も可能になるからである。馬車に積み込む事も想定している。
「なるほどな」
デイは設計図をテーブルに戻し、ギロリと累造を見る。
「これで、一体何を引く?」
「馬車を」
この時だけは、累造も無心でじっとデイを見返した。
「いいだろう」
答えは簡潔だった。
設計図と言ってもかなり雑であり、細部にはかなり抜けも有るのだが、デイは全く指摘しなかった。魔法の説明の時に魔法陣の大きさがそのまま出力の差になる事も話しているが、魔法陣を三枚使うと言う点についても何も言わなかった。
デイが何も言わない一方で累造自身は内心で首を傾げている。何故「馬車」と言ったのか、自分で判っていない。荷台かリヤカーは必要だと考えていたが、尋ねられたら自然と即答してしまったのだ。そもそも、移動が不便なためにオートバイを作ろうとしたのではなかったのか、と思い返すが、何故かもやっと霧が掛かったように考えが纏まらなかった。
デイは鍛冶場から帰っていくテンダーと累造を見送る。
「セウスペルか」
一言だけ呟くと、直ぐに仕事に取り掛かった。
◆
虹の橋雑貨店の閉店後、ルゼに食堂へと呼ばれたショウは大金を目の前にして考え込んだ。それはルゼから七年分の差額だと差し出された八四〇万ツウカで、今までの月給の二年分以上にもなる。
「有り難いんでやすが、預かってて戴けやせんか?」
「何でだい?」
「家族に根刮ぎ無駄遣いされそうなんでやす」
がっくりと肩を落とした。
「この間貰った一二〇万ツウカは家族に渡してしまったんでやすが、それから毎日、家に帰ると何に使うかも判らないような変な物が増えたでやす。何だか変な形の壺までありやしたから母親に尋ねてみたら、『御利益があるのよ』なんて言う始末でやす」
「詐欺ですね」
累造が呟く。
「そうでやしょう!? 言っても聞いてくれないんでやす!」
我が意を得たりと、まくし上げた。
「前のはもう全部使ったって言うし、このままじゃ、もっと変な物を買ったり、賭け事に使ったりしそうで不安なんでやす!」
あちゃー。聞いていた皆の顔がそう語る。
「でも、何に使っていいのか判らないのも事実ですよね」
チーナがぽつりと呟いた。そのチーナの目の前には六年分の七二〇万ツウカが有る。
「今までが貧乏だったからねぇ」
ルゼもしみじみと頷く。
「突然大金を手にした人が身を持ち崩すのは有りがちな話ですね。特に賭け事は危険です」
そう言う累造も現状ではかなり持て余している。ただ、累造の場合はデイに支払う代金がどれ程になるのかもよく判らないため、無駄遣いはできない。
「それじゃ、毎月のショウの給料に一〇万ツウカずつ上乗せの形で分割するとしようか」
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