56 / 102
第五五話 パジャマ計画
しおりを挟む
「つかぬ事を伺いますが、ルゼさんとチーナさんは寝る時にパジャマとかネグリジェを着ないんでしょうか?」
二人がパジャマを着ていたなら、一昨日の晩に寝姿を見たからと言って鼻息を荒くする事は無かった筈である。昨日、冷静になった後でそれに気付いた累造は、チーナの寝姿を見た時の疑問が頭から離れなくなった。そこで今朝、意を決して尋ねてみたのである。
そうして尋ねたら、またチーナの寝姿を思い出してしまった。ついついチーナの胸に視線が向いてしまう。仰向けに寝ていて尚、艶めかしく隆起した曲線を描く乳房が思い起こされる。自然、かなり目つきが怪しくもなる。
「『パジャマ』が何の事かは知らないが、ネグリジェみたいな贅沢はできないよ」
ルゼは事も無げに答えた。
「贅沢、なんですか?」
「ああ、衣類は高いからね。洗濯しないわけにはいかないし、洗濯すれば傷むんだから、着ずに済ませるのが一番だよ」
シャツ一枚でも仕立てると五万ツウカはする。古着でも二万ツウカ程度は当たり前である。これは全て、布地自体が高価なためだ。
「そうですね、洗濯物は少ないに越したことはありません」
視線を気にするようにチラチラと累造を見ながら相槌を打ちつつも、チーナは視線については何も言わないまま、配膳をしていく。
そんなチーナに、単なる傍観者と化していたニナーレが疑問符を浮かべる。明らかに劣情を湛えた累造の視線は傍から見ても気持ち悪い。そんな視線を受けるのを嫌がりそうな筈が、チーナはむしろ僅かに顔を上気させてさえいるのだ。
累造は累造で、洗濯機を作ろうと考えていたのを思い出した。洗濯をチーナに任せっきりになっていたために、すっかり忘れていたのだ。魔動機を作る目的の一つでもあった洗濯機を忘れるとはなんたる失態か。だが、今は後回しである。
「じゃ、パジャマを作りませんか?」
提案した。
「パジャマと言うのは、寝る時に着るシャツとズボンの事で、身体を締め付けないように緩く作ります」
「ふぅん。累造がいつも寝る時に着ている、元から着ていた服みたいなものか?」
「似てはいます」
「だけど、緩いズボンなんて落ちちゃうんじゃないか? 累造の服みたいに伸び縮みはさせられないぞ」
「締め付けない程度に、巾着袋のように紐で結べば大丈夫です。肥満している人じゃ駄目ですが、幸運な事にここには居ませんし」
着る度に結び、脱ぐ度に解くのは多少面倒ではあるが、許容範囲との認識だ。
「ああ、それでいいのか」
ルゼは腕を組んで考え込んだ。
「勿論、ルゼさんやチーナさんがネグリジェの方が良いのでしたら、俺の分以外はネグリジェでも良いですよ」
「あれ? 累造君も作るんですか?」
「はい。ジャージがいつまで着られるかも判りませんから」
ルゼが軽く頷く。
「判った。だけど、金が……、あ、有るのか」
そのままコテンと首を傾げた。
「あ、代金は俺が全部持ちます。その、お詫びも兼ねて……」
累造は若干目を泳がせつつ言った。
話が纏まる間に配膳も終わり、チーナもエプロンを外してテーブルに着いた。
瞬間、累造の視線がチーナの胸を貫く。話の最中、いつの間にかチーナから外れていた視線がまた更に強くチーナの胸に注がれた。それもその筈、ブラジャーを着けていない。自然な艶めかしい曲線がシャツの上からでも判り、視線を虜にして放さないのだ。
「チーナ、ブラジャーを着け忘れてるぞ」
ルゼが半眼で指摘した。人には口を酸っぱくして言っていながら、自分が忘れるとは何事か。ルゼの目がそう訴えている。
「あはは、ス、スープが冷めちゃいますから、今はこのままで勘弁してください」
チーナは冷や汗を垂らしながら、誤魔化そうと必死だ。
「まあ、いいさ」
ルゼはあっさりと追及を止めた。
朝食の間中、累造のギラギラとした視線がチーナの胸に注がれたが、チーナは何も言わない。言わないどころか、徐々に浮かれてさえいる。
ニナーレはまたまた疑問符を浮かべた。
後で問い詰めねばなるまい。
「ふんふんふーん」
朝食後、後片付けを終えたチーナは、ブラジャーを着けるために自室にいる。鼻歌交じりにシャツを脱ぐと、なんとなく両手で乳房を持ち上げてみる。
「やっぱり、ピチピチが一番よね」
一人、にやけてしまう。
「気持ち悪いですの」
ビクーッ!
両手を盆踊りのように上げて硬直した。ギギギ、と首を回すと扉に半分隠れてニナーレが覗いている。
「ひぃぃっ!」
驚愕のあまり、口をパクパクさせるしかできなかった。
「一体、何がしたいのか話して欲しいのです」
項垂れて座り込んだチーナに、ニナーレは問うた。
チーナは暫く言い淀んでいたものの、意を決したようにぽつぽつと語り出した。
今現在、周りの若い男は三人だけだ。ケメン、ショウ、そして累造である。ところが、その三人が三人ともルゼばかりに視線を注いでいる。ケメンやショウだけならまだ良い。チーナがルゼと出会う前からルゼを思っているのも判っている。だが、累造はどうだ。一日しか違わない。なのに恋慕も劣情もルゼに注ぐのだ。
チーナには遊びになど行く暇も金も無かったため、残る出会いの可能性など客か買い物先かだけだった。だが、どちらも女性か中年男ばかりで、若い男など殆ど見ない。いや、居ることは居る。でも若過ぎなのだ。一桁の年齢ではどうにもならない。
これでは出会いなど有ろう筈もない。だから他の男性で確かめることもできなかったのだ。
「だからもう、自分が女として何か欠陥が有るのかと、不安で不安で……」
そう言いながら、ダーッと涙を流す。
「そうですの……」
相槌にチーナは頷いた。
ルゼにブラジャーを着けさせる事で累造の劣情を抑えたものの、依然、累造の視線はルゼに注がれる事が殆どだ。更に、最近のルゼからは以前に有った棘が抜け落ち、若返ったように光り輝いて見える。ついにはケメンを陶然とさせてしまう程である。チーナとの差が広がるばかりである。
「だから、劣情でも何でもいいから、店長より注目されてみたかったのーっ!」
おいおいと泣いた。
「そうだったんですの……」
ニナーレは泣き続けるチーナの頭を抱いて優しく撫でる。だが、チーナの気持ちはよく判らない。
そして、チーナの部屋の前から歩き去る足音を聞いた。
◆
「な、なんで……」
チーナが動揺した。
ルゼは夕食の場にいつぞやのノースリーブのシャツに太股まで剥き出しのスカートで臨んだのだ。ブラジャーも着けていない。
そして腕を組んで言い放つ。
「チーナ、累造の視線はお前にはやらん!」
瞬間、チーナが目を丸くして硬直する。
暫くそのまま時が過ぎ、その頬に一筋の涙が流れたのを切っ掛けにしたかの如くチーナが動き出した。
「うわーん! 店長が意地悪だーっ!」
チーナが号泣した。夜も日も明けないほどに泣き叫ぶ。
「わ、悪かったよ」
最初はおろおろとしたものの、結局はチーナが泣き止むまでその頭を抱き続けた。
部屋の前で盗み聞きする形になってしまいはしたが、チーナの思いを知った。知ったからには放っておく気にもならず、元気づけようと考えた。それで、冗談めかした挑発をしてみたのだが、見事に逆効果だったのだ。
反省である。
この日の夕食は随分と遅い時間になってしまった。
二人がパジャマを着ていたなら、一昨日の晩に寝姿を見たからと言って鼻息を荒くする事は無かった筈である。昨日、冷静になった後でそれに気付いた累造は、チーナの寝姿を見た時の疑問が頭から離れなくなった。そこで今朝、意を決して尋ねてみたのである。
そうして尋ねたら、またチーナの寝姿を思い出してしまった。ついついチーナの胸に視線が向いてしまう。仰向けに寝ていて尚、艶めかしく隆起した曲線を描く乳房が思い起こされる。自然、かなり目つきが怪しくもなる。
「『パジャマ』が何の事かは知らないが、ネグリジェみたいな贅沢はできないよ」
ルゼは事も無げに答えた。
「贅沢、なんですか?」
「ああ、衣類は高いからね。洗濯しないわけにはいかないし、洗濯すれば傷むんだから、着ずに済ませるのが一番だよ」
シャツ一枚でも仕立てると五万ツウカはする。古着でも二万ツウカ程度は当たり前である。これは全て、布地自体が高価なためだ。
「そうですね、洗濯物は少ないに越したことはありません」
視線を気にするようにチラチラと累造を見ながら相槌を打ちつつも、チーナは視線については何も言わないまま、配膳をしていく。
そんなチーナに、単なる傍観者と化していたニナーレが疑問符を浮かべる。明らかに劣情を湛えた累造の視線は傍から見ても気持ち悪い。そんな視線を受けるのを嫌がりそうな筈が、チーナはむしろ僅かに顔を上気させてさえいるのだ。
累造は累造で、洗濯機を作ろうと考えていたのを思い出した。洗濯をチーナに任せっきりになっていたために、すっかり忘れていたのだ。魔動機を作る目的の一つでもあった洗濯機を忘れるとはなんたる失態か。だが、今は後回しである。
「じゃ、パジャマを作りませんか?」
提案した。
「パジャマと言うのは、寝る時に着るシャツとズボンの事で、身体を締め付けないように緩く作ります」
「ふぅん。累造がいつも寝る時に着ている、元から着ていた服みたいなものか?」
「似てはいます」
「だけど、緩いズボンなんて落ちちゃうんじゃないか? 累造の服みたいに伸び縮みはさせられないぞ」
「締め付けない程度に、巾着袋のように紐で結べば大丈夫です。肥満している人じゃ駄目ですが、幸運な事にここには居ませんし」
着る度に結び、脱ぐ度に解くのは多少面倒ではあるが、許容範囲との認識だ。
「ああ、それでいいのか」
ルゼは腕を組んで考え込んだ。
「勿論、ルゼさんやチーナさんがネグリジェの方が良いのでしたら、俺の分以外はネグリジェでも良いですよ」
「あれ? 累造君も作るんですか?」
「はい。ジャージがいつまで着られるかも判りませんから」
ルゼが軽く頷く。
「判った。だけど、金が……、あ、有るのか」
そのままコテンと首を傾げた。
「あ、代金は俺が全部持ちます。その、お詫びも兼ねて……」
累造は若干目を泳がせつつ言った。
話が纏まる間に配膳も終わり、チーナもエプロンを外してテーブルに着いた。
瞬間、累造の視線がチーナの胸を貫く。話の最中、いつの間にかチーナから外れていた視線がまた更に強くチーナの胸に注がれた。それもその筈、ブラジャーを着けていない。自然な艶めかしい曲線がシャツの上からでも判り、視線を虜にして放さないのだ。
「チーナ、ブラジャーを着け忘れてるぞ」
ルゼが半眼で指摘した。人には口を酸っぱくして言っていながら、自分が忘れるとは何事か。ルゼの目がそう訴えている。
「あはは、ス、スープが冷めちゃいますから、今はこのままで勘弁してください」
チーナは冷や汗を垂らしながら、誤魔化そうと必死だ。
「まあ、いいさ」
ルゼはあっさりと追及を止めた。
朝食の間中、累造のギラギラとした視線がチーナの胸に注がれたが、チーナは何も言わない。言わないどころか、徐々に浮かれてさえいる。
ニナーレはまたまた疑問符を浮かべた。
後で問い詰めねばなるまい。
「ふんふんふーん」
朝食後、後片付けを終えたチーナは、ブラジャーを着けるために自室にいる。鼻歌交じりにシャツを脱ぐと、なんとなく両手で乳房を持ち上げてみる。
「やっぱり、ピチピチが一番よね」
一人、にやけてしまう。
「気持ち悪いですの」
ビクーッ!
両手を盆踊りのように上げて硬直した。ギギギ、と首を回すと扉に半分隠れてニナーレが覗いている。
「ひぃぃっ!」
驚愕のあまり、口をパクパクさせるしかできなかった。
「一体、何がしたいのか話して欲しいのです」
項垂れて座り込んだチーナに、ニナーレは問うた。
チーナは暫く言い淀んでいたものの、意を決したようにぽつぽつと語り出した。
今現在、周りの若い男は三人だけだ。ケメン、ショウ、そして累造である。ところが、その三人が三人ともルゼばかりに視線を注いでいる。ケメンやショウだけならまだ良い。チーナがルゼと出会う前からルゼを思っているのも判っている。だが、累造はどうだ。一日しか違わない。なのに恋慕も劣情もルゼに注ぐのだ。
チーナには遊びになど行く暇も金も無かったため、残る出会いの可能性など客か買い物先かだけだった。だが、どちらも女性か中年男ばかりで、若い男など殆ど見ない。いや、居ることは居る。でも若過ぎなのだ。一桁の年齢ではどうにもならない。
これでは出会いなど有ろう筈もない。だから他の男性で確かめることもできなかったのだ。
「だからもう、自分が女として何か欠陥が有るのかと、不安で不安で……」
そう言いながら、ダーッと涙を流す。
「そうですの……」
相槌にチーナは頷いた。
ルゼにブラジャーを着けさせる事で累造の劣情を抑えたものの、依然、累造の視線はルゼに注がれる事が殆どだ。更に、最近のルゼからは以前に有った棘が抜け落ち、若返ったように光り輝いて見える。ついにはケメンを陶然とさせてしまう程である。チーナとの差が広がるばかりである。
「だから、劣情でも何でもいいから、店長より注目されてみたかったのーっ!」
おいおいと泣いた。
「そうだったんですの……」
ニナーレは泣き続けるチーナの頭を抱いて優しく撫でる。だが、チーナの気持ちはよく判らない。
そして、チーナの部屋の前から歩き去る足音を聞いた。
◆
「な、なんで……」
チーナが動揺した。
ルゼは夕食の場にいつぞやのノースリーブのシャツに太股まで剥き出しのスカートで臨んだのだ。ブラジャーも着けていない。
そして腕を組んで言い放つ。
「チーナ、累造の視線はお前にはやらん!」
瞬間、チーナが目を丸くして硬直する。
暫くそのまま時が過ぎ、その頬に一筋の涙が流れたのを切っ掛けにしたかの如くチーナが動き出した。
「うわーん! 店長が意地悪だーっ!」
チーナが号泣した。夜も日も明けないほどに泣き叫ぶ。
「わ、悪かったよ」
最初はおろおろとしたものの、結局はチーナが泣き止むまでその頭を抱き続けた。
部屋の前で盗み聞きする形になってしまいはしたが、チーナの思いを知った。知ったからには放っておく気にもならず、元気づけようと考えた。それで、冗談めかした挑発をしてみたのだが、見事に逆効果だったのだ。
反省である。
この日の夕食は随分と遅い時間になってしまった。
2
あなたにおすすめの小説
えっ、じいちゃん昔勇者だったのっ!?〜祖父の遺品整理をしてたら異世界に飛ばされ、行方不明だった父に魔王の心臓を要求されたので逃げる事にした〜
楠ノ木雫
ファンタジー
まだ16歳の奥村留衣は、ずっと一人で育ててくれていた祖父を亡くした。親戚も両親もいないため、一人で遺品整理をしていた時に偶然見つけた腕輪。ふとそれを嵌めてみたら、いきなり違う世界に飛ばされてしまった。
目の前に浮かんでいた、よくあるシステムウィンドウというものに書かれていたものは『勇者の孫』。そう、亡くなった祖父はこの世界の勇者だったのだ。
そして、行方不明だと言われていた両親に会う事に。だが、祖父が以前討伐した魔王の心臓を渡すよう要求されたのでドラゴンを召喚して逃げた!
追われつつも、故郷らしい異世界での楽しい(?)セカンドライフが今始まる!
※他の投稿サイトにも掲載しています。
無限在庫チートで異世界を買い占める〜窓際おじさんが廃棄予定のカップ麺で廃村エルフと腹ペコ魔王を救済したら最強商会ができました〜
黒崎隼人
ファンタジー
物流倉庫で不良在庫の管理に追われるだけの42歳、窓際サラリーマンのタケシ。
ある日突然、彼は見知らぬ森の中へと転移してしまう。
彼に与えられたのは、地球で廃棄される運命にあったあらゆる物資を無尽蔵に引き出せる規格外のスキル「無限在庫処分」だった。
賞味期限間近のカップ麺、パッケージ変更で捨てられるレトルトカレー、そして型落ちの電動工具。
地球ではゴミとされるこれらの品々が、異世界では最強のチートアイテムと化す!
森で倒れていたエルフの少女リリアをカップ麺で救ったタケシは、領主の搾取によって滅亡寸前だった彼女の村を拠点とし、現代の物資と物流ノウハウを駆使して商会を立ち上げる。
美味しいご飯と圧倒的な利便性で異世界の人々の胃袋と生活を掴み、村は急速に発展。
さらには、深刻な食糧難で破綻寸前だった美少女魔王ルビア率いる魔王軍と「業務提携」を結び、最強の武力を物流の護衛として手に入れる!
剣も魔法も使わない。武器は段ボールと現代の知識だけ。
窓際おじさんが圧倒的な物量で悪徳領主の経済基盤をすり潰し、異世界の常識を塗り替えていく、痛快・異世界経営スローライフ、開幕!
【村スキル】で始まる異世界ファンタジー 目指せスローライフ!
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前は村田 歩(ムラタアユム)
目を覚ますとそこは石畳の町だった
異世界の中世ヨーロッパの街並み
僕はすぐにステータスを確認できるか声を上げた
案の定この世界はステータスのある世界
村スキルというもの以外は平凡なステータス
終わったと思ったら村スキルがスタートする
キャンピングカーで走ってるだけで異世界が平和になるそうです~万物生成系チートスキルを添えて~
サメのおでこ
ファンタジー
手違いだったのだ。もしくは事故。
ヒトと魔族が今日もドンパチやっている世界。行方不明の勇者を捜す使命を帯びて……訂正、押しつけられて召喚された俺は、スキル≪物質変換≫の使い手だ。
木を鉄に、紙を鋼に、雪をオムライスに――あらゆる物質を望むがままに変換してのけるこのスキルは、しかし何故か召喚師から「役立たずのド三流」と罵られる。その挙げ句、人界の果てへと魔法で追放される有り様。
そんな俺は、≪物質変換≫でもって生き延びるための武器を生み出そうとして――キャンピングカーを創ってしまう。
もう一度言う。
手違いだったのだ。もしくは事故。
出来てしまったキャンピングカーで、渋々出発する俺。だが、実はこの平和なクルマには俺自身も知らない途方もない力が隠されていた!
そんな俺とキャンピングカーに、ある願いを託す人々が現れて――
※本作は他サイトでも掲載しています
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
転生して捨てられたけど日々是好日だね。【二章・完】
ぼん@ぼおやっじ
ファンタジー
おなじみ異世界に転生した主人公の物語。
転生はデフォです。
でもなぜか神様に見込まれて魔法とか魔力とか失ってしまったリウ君の物語。
リウ君は幼児ですが魔力がないので馬鹿にされます。でも周りの大人たちにもいい人はいて、愛されて成長していきます。
しかしリウ君の暮らす村の近くには『タタリ』という恐ろしいものを封じた祠があたのです。
この話は第一部ということでそこまでは完結しています。
第一部ではリウ君は自力で成長し、戦う力を得ます。
そして…
リウ君のかっこいい活躍を見てください。
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる