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第九五話 それぞれの道
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「累造君、ネクタイが曲がってますよ」
晴れ着を着たチーナが累造のネクタイを念入りに直す。二人が居るのは食堂である。
「あのー、いつもと同じ格好でいいんじゃないでしょうか?」
「駄目に決まってるじゃないですか」
「しかし……」
累造は礼服を着ているが、着られている感をヒシヒシと感じるためにごねているのだ。
「もう、往生際が悪いですよ」
「いやいや、俺が往生した訳じゃありませんから」
「そう言う意味じゃありません!」
「準備、終わりましたの」
ニナーレは神官服を着て大きな背負い袋とマントを持って食堂へと現れた。
「本当に行ってしまうのね」
「はい。式が終わったらその足で出立しますの。だからここでお礼を言います。ありがとうございました」
「ニナーレ!」
チーナが嗚咽混じりにニナーレを抱き締める。そんなチーナの背中を軽く叩きながらニナーレは耳元で囁いた。
「累造さんと二人きりになれますの」
「ばっ!」
チーナは「馬鹿」と言い掛け、真っ赤になって言葉に詰まった。
ケメンが地滑りに巻き込まれた一件は、ルゼに雑貨店を離れる決心をさせると同時に、チーナには累造への熱情を与えていた。そしていつも累造に寄り添うようになったのだ。
ニナーレにはそんなチーナの姿が嫌でも目に入っていた。
「願いが叶う事を祈ってますの」
「ありがとう」
チーナは少々苦笑いである。
三人は連れだって中央広場へと向かう。道行く人が振り返る。特に注目を浴びているのはニナーレである。今までは外出する時には耳を隠していたが、今日は隠していない。尖った耳がどうしても注目を浴びてしまう。暇人の中には何が起きるのかと三人の後を付いていく者も居たりする。
中央広場には参列者が既に集まっている。チャコラ、ショウ、デイも居る。
雛壇も設えられていて、椅子が二つ据えられている。この椅子の存在は参列者に若干の混乱をもたらしてもいる。
累造とチーナは参列者の列に並び、ニナーレは雛壇へと向かう。そして刻限を待つ。
シャラーン。
「これより契りの儀を執り行う!」
鈴を鳴らし、ニナーレが高らかに宣言した。
「新郎出でませ!」
雛壇に向かって左から真っ白な礼服に身を包んだケメンが松葉杖をつきながらテンダー夫人と共に雛壇に上がる。土砂崩れに巻き込まれて折れた脚がまだ完全には癒えていないのだ。
そんな形でありながら、この世の幸せを一身に受けているかの如き笑みを浮かべている。それは若い娘を魅了するのに十分で、図らずも黄色い歓声が上がる。普段であれば顔を顰めたくなるような色彩の服を着ているために魅力が半減どころの話ではないのだが、今は新郎の衣裳で魅力が五割増しである。歓声はいつ止むとも知れない。
「新婦出でませ!」
雛壇に向かって右から真っ白な衣裳に身を包んだルゼがテンダーと共に雛壇に上がる。
僅かに顔を赤らめてはにかんだ様子が可愛らしくも可憐で、ケメンの心と視線を放さない。それだけでなく、参列者や見物人からも野太いどよめきが起きる。それに一歩遅れて若い娘達から悲鳴に似た歓声も湧き起こった。
そんな歓声を耳にして、ただでさえ緊張しているテンダーの動きがギクシャクと珍妙になってしまう。
「おっちゃん、落ち着け」
「お、おう」
ルゼが声を掛けても緊張が解れる様子は無い。それと言うのも、実の子供は息子ばかりであるために新婦への付き添いは初めての経験なのだ。
そう、ルゼとケメンの結婚式である。結婚を急いだのにはチャコラの意向が大きく関与している。ルゼの気が変わらない内にケメンに多少無理をさせてでも結婚させてしまおうと手筈を整えたのだ。
この国の様式に則るならば星霊に向かって永遠の愛を誓う。執り行うのは儀官と呼ばれる星職者である。儀官は星霊の代理人の位置付けとなるため雛壇の最も奥に参列者に向かって立ち、新郎新婦は宣誓の間は儀官の方を向く事になる。椅子を用いる事もない。
だが、今回のルゼの結婚式はそれとは異なる。執り行うのはニナーレであり、ニナーレの故郷の様式を採り入れている。これは全てルゼの希望だ。もう直ぐ、直に見えることが叶わなくなるニナーレとの思い出を一つでも多く残したかったのである。
「会長、とても綺麗です」
「はい」
チーナが熱の籠もった溜め息混じりに言うのに累造は相づちを打った。
ルゼとケメンが参列者に向かって椅子に座る。
ニナーレの口から滔滔と口上が紡がれる。
ルゼとケメンが神酒を酌み交わす。
シャラーン。シャラーン。
鈴の音を合図に、ニナーレは祝詞を紡ぎ、舞い踊る。
祝詞が紡がれる度に光が零れる。
舞う度に零れた光が玉になって舞い踊る。
幻想的な光景に参列者も見物人も言葉を忘れてただただ見入った。
そんな中、チャコラは見た。それは累造に重なるようにして佇む一人の女性の姿。それは紛うこと無く親友でありルゼの母であるラナの姿だ。ラナはチャコラに向かって笑いかけ、お願いするように手を合わせて軽く小首を傾げる。そして右手を振って消えていった。累造の姿と共に。
シャラーン。シャラーン。
鈴の音と共に祝詞は終わり、光の玉は祝福となってルゼとケメンに降り注いだ。
暫しの静寂の後、盛大な拍手と歓声が鳴り響く。
「累造君、凄いですね!」
思いっきり拍手をしながらチーナが累造が立っていた筈の場所に振り向く。
「あれ? 累造? もう、先に帰っちゃったのかしら」
その場に居ない累造に対してチーナが口を尖らせた。
盛大な拍手はいつ終わるとも知れず続く。だが、チャコラだけは先程の光景に心を奪われたままだった。
結婚式が終わるとニナーレは周囲にお辞儀をして直ぐに旅立ってしまった。別れを告げようとするとまた離れられなくなりそうだからそうすると決めていたのだ。別れは既に済ましている。
一人二人と見物人が立ち去り、参列者もケメンとルゼにお祝いの言葉を掛けてから帰っていく。
参列者が途切れたところでケメンとルゼは新居へと向かった。
雛壇の片付けも始まった。式は全てゴッツイ家が仕切っているためチーナにすることは無い。しかしチーナはまだそこに居た。累造が戻ってこないからだ。先に帰ったかと思いもしたが、それなら一言くらいは有っても良い。
雛壇の片付けが終わっても累造は戻らない。累造が戻らないからチーナはまだそこに居た。
「何か有ったら私のところに来てね」
チャコラがチーナにそう言い残して帰っていった。
そして空が夕焼けに染まり、更に茜色が藍色に侵食される頃、漸くチーナは一人家路に就いた。
夜に支配されつつある町を一人、願いを込めつつ歩く。
雑貨店に近付くにつれて恐怖が襲い、それをはね除けんがために更に願いを強くする。
しかし、願いは儚く、雑貨店に灯りは灯っていなかった。
「嫌……」
零れた呟きは夜の闇に溶けていった。
晴れ着を着たチーナが累造のネクタイを念入りに直す。二人が居るのは食堂である。
「あのー、いつもと同じ格好でいいんじゃないでしょうか?」
「駄目に決まってるじゃないですか」
「しかし……」
累造は礼服を着ているが、着られている感をヒシヒシと感じるためにごねているのだ。
「もう、往生際が悪いですよ」
「いやいや、俺が往生した訳じゃありませんから」
「そう言う意味じゃありません!」
「準備、終わりましたの」
ニナーレは神官服を着て大きな背負い袋とマントを持って食堂へと現れた。
「本当に行ってしまうのね」
「はい。式が終わったらその足で出立しますの。だからここでお礼を言います。ありがとうございました」
「ニナーレ!」
チーナが嗚咽混じりにニナーレを抱き締める。そんなチーナの背中を軽く叩きながらニナーレは耳元で囁いた。
「累造さんと二人きりになれますの」
「ばっ!」
チーナは「馬鹿」と言い掛け、真っ赤になって言葉に詰まった。
ケメンが地滑りに巻き込まれた一件は、ルゼに雑貨店を離れる決心をさせると同時に、チーナには累造への熱情を与えていた。そしていつも累造に寄り添うようになったのだ。
ニナーレにはそんなチーナの姿が嫌でも目に入っていた。
「願いが叶う事を祈ってますの」
「ありがとう」
チーナは少々苦笑いである。
三人は連れだって中央広場へと向かう。道行く人が振り返る。特に注目を浴びているのはニナーレである。今までは外出する時には耳を隠していたが、今日は隠していない。尖った耳がどうしても注目を浴びてしまう。暇人の中には何が起きるのかと三人の後を付いていく者も居たりする。
中央広場には参列者が既に集まっている。チャコラ、ショウ、デイも居る。
雛壇も設えられていて、椅子が二つ据えられている。この椅子の存在は参列者に若干の混乱をもたらしてもいる。
累造とチーナは参列者の列に並び、ニナーレは雛壇へと向かう。そして刻限を待つ。
シャラーン。
「これより契りの儀を執り行う!」
鈴を鳴らし、ニナーレが高らかに宣言した。
「新郎出でませ!」
雛壇に向かって左から真っ白な礼服に身を包んだケメンが松葉杖をつきながらテンダー夫人と共に雛壇に上がる。土砂崩れに巻き込まれて折れた脚がまだ完全には癒えていないのだ。
そんな形でありながら、この世の幸せを一身に受けているかの如き笑みを浮かべている。それは若い娘を魅了するのに十分で、図らずも黄色い歓声が上がる。普段であれば顔を顰めたくなるような色彩の服を着ているために魅力が半減どころの話ではないのだが、今は新郎の衣裳で魅力が五割増しである。歓声はいつ止むとも知れない。
「新婦出でませ!」
雛壇に向かって右から真っ白な衣裳に身を包んだルゼがテンダーと共に雛壇に上がる。
僅かに顔を赤らめてはにかんだ様子が可愛らしくも可憐で、ケメンの心と視線を放さない。それだけでなく、参列者や見物人からも野太いどよめきが起きる。それに一歩遅れて若い娘達から悲鳴に似た歓声も湧き起こった。
そんな歓声を耳にして、ただでさえ緊張しているテンダーの動きがギクシャクと珍妙になってしまう。
「おっちゃん、落ち着け」
「お、おう」
ルゼが声を掛けても緊張が解れる様子は無い。それと言うのも、実の子供は息子ばかりであるために新婦への付き添いは初めての経験なのだ。
そう、ルゼとケメンの結婚式である。結婚を急いだのにはチャコラの意向が大きく関与している。ルゼの気が変わらない内にケメンに多少無理をさせてでも結婚させてしまおうと手筈を整えたのだ。
この国の様式に則るならば星霊に向かって永遠の愛を誓う。執り行うのは儀官と呼ばれる星職者である。儀官は星霊の代理人の位置付けとなるため雛壇の最も奥に参列者に向かって立ち、新郎新婦は宣誓の間は儀官の方を向く事になる。椅子を用いる事もない。
だが、今回のルゼの結婚式はそれとは異なる。執り行うのはニナーレであり、ニナーレの故郷の様式を採り入れている。これは全てルゼの希望だ。もう直ぐ、直に見えることが叶わなくなるニナーレとの思い出を一つでも多く残したかったのである。
「会長、とても綺麗です」
「はい」
チーナが熱の籠もった溜め息混じりに言うのに累造は相づちを打った。
ルゼとケメンが参列者に向かって椅子に座る。
ニナーレの口から滔滔と口上が紡がれる。
ルゼとケメンが神酒を酌み交わす。
シャラーン。シャラーン。
鈴の音を合図に、ニナーレは祝詞を紡ぎ、舞い踊る。
祝詞が紡がれる度に光が零れる。
舞う度に零れた光が玉になって舞い踊る。
幻想的な光景に参列者も見物人も言葉を忘れてただただ見入った。
そんな中、チャコラは見た。それは累造に重なるようにして佇む一人の女性の姿。それは紛うこと無く親友でありルゼの母であるラナの姿だ。ラナはチャコラに向かって笑いかけ、お願いするように手を合わせて軽く小首を傾げる。そして右手を振って消えていった。累造の姿と共に。
シャラーン。シャラーン。
鈴の音と共に祝詞は終わり、光の玉は祝福となってルゼとケメンに降り注いだ。
暫しの静寂の後、盛大な拍手と歓声が鳴り響く。
「累造君、凄いですね!」
思いっきり拍手をしながらチーナが累造が立っていた筈の場所に振り向く。
「あれ? 累造? もう、先に帰っちゃったのかしら」
その場に居ない累造に対してチーナが口を尖らせた。
盛大な拍手はいつ終わるとも知れず続く。だが、チャコラだけは先程の光景に心を奪われたままだった。
結婚式が終わるとニナーレは周囲にお辞儀をして直ぐに旅立ってしまった。別れを告げようとするとまた離れられなくなりそうだからそうすると決めていたのだ。別れは既に済ましている。
一人二人と見物人が立ち去り、参列者もケメンとルゼにお祝いの言葉を掛けてから帰っていく。
参列者が途切れたところでケメンとルゼは新居へと向かった。
雛壇の片付けも始まった。式は全てゴッツイ家が仕切っているためチーナにすることは無い。しかしチーナはまだそこに居た。累造が戻ってこないからだ。先に帰ったかと思いもしたが、それなら一言くらいは有っても良い。
雛壇の片付けが終わっても累造は戻らない。累造が戻らないからチーナはまだそこに居た。
「何か有ったら私のところに来てね」
チャコラがチーナにそう言い残して帰っていった。
そして空が夕焼けに染まり、更に茜色が藍色に侵食される頃、漸くチーナは一人家路に就いた。
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