46 / 71
45 家を探して
しおりを挟む
味噌と醤油が手に入るからってだけでこの町に住むって決めたのだけど、そう決めた以上は、いつまでも宿屋暮らしではお金が勿体ない。だから家探しだ。
あっ、と商売も考えなきゃだった……。ま、1、2ヶ月の間に決めればいいか。
とにかく借家について、この宿屋のオヤジさんに聞いてみなきゃだ。
朝食の時間が過ぎて、オヤジさんの手が空くのをぼんやり待つ。
「あんた、こんな所でぼんやりしてていいのかい?」
食器を下げに来たオヤジさんに見咎められた。カチャカチャと食器が音を立てるのを聞きながらオヤジさんを見る。
「あ、その、伺いたいことがありまして……」
「俺にか?」
「はい」
「何をだ?」
「この町で住む家を探したいんですが、何処に行ったら借りらるのかと……」
「家を借りる? そんなもの、そこら辺の空き家に勝手に住めばいいさ」
「勝手にって、いいんですか?」
「ああ。元々みんな勝手に家を建てて住んでたんだ。ある者は余所の町へ行き、ある者は死んで、家主の居ない家が残っている。この町の二割くらいは誰のものでもない空き家だ」
空き家がかなり多い。
「そうすると、この町の人口は昔より減ってるんですか?」
「いや、人は増えてるよ」
わざわざ建てるよりお手軽なのだから、新しく来た人は空き家に住み着きそうなものなのに?
「じゃあ、何故そんなに空き家が?」
「死んだ奴のせいだ」
もの凄ーく、嫌な予感がするけど、聞かざるを得ないよね……。
「それはどう言う意味でしょう?」
「聞きたいか?」
「はい」
ごくり。
無意識に唾を飲んだ。
「病死したり、殺されたりと、死に方に違いはあるが、家の中で死んでそのまま1ヶ月以上ってことがまま有る」
「ひぃっ!」
変な声が出た。
「まだ聞きたいか?」
「聞きたくないけど、聞きたいです!」
「まあ、そうだよな」
オヤジさんは軽く溜め息を吐いた。
「そんなのがどうして見付かるかって言えば、臭いだ。1ヶ月も経てばとんでもない悪臭が外にまで漂って来る。それで漸くな」
とんだ事故物件だ。想像しただけで鼻が曲がっちゃうよ! それより夢に見そうだよ!
「ぷっ」
突然、オヤジさんが吹き出した。
「どうして!?」
「くっくっくっくっ、いやいや、お嬢さんの顔がね。悪いとは思うんだが……、ひっひっひっひっ」
顔を笑われた!
オヤジさんは暫く笑い続ける。
「あたしって、そんなに面白い顔をしてますか?」
「いや、面白い顔をしているんじゃなく、面白い顔になるんだよ。普通にしてれば卵形の可愛い顔をしてるよ」
「はあ、そうなんですか……」
何だか、慰められた気分だ。
「話を戻すが、臭いまんまじゃ敵わないからそれは持ち出して埋葬するんだが、酷い臭いはもう家に染みついた後だ。当然住めたものじゃない。でもな。部屋を探す奴には外から見ただけじゃ判らない。だから中に入ってみるだろ? そしたらその酷い臭いが鼻を突く訳さ。そんなのに幾つかぶち当たったら、空き家を当たるよりおんぼろでも新しい家を建てた方がってなるだろ?」
「ご店主は、あたしにそんなのを勧めようとしたんですか!?」
ちょっと声が大きくなってしまった。
「待て待て、そんなのばかりじゃない。単に住人が余所へ引っ越しただけの空き家も有る」
「それをどうやって判断するんですか?」
「臭いで?」
「な!?」
今の話を聞いていて、入れる訳ないでしょ!
「わっはっはっは! 冗談だ、冗談。死人が出て住めそうにない家には、今は入り口に大きくバッテンを刻むようにしているから直ぐに判る。今言ったのは昔の話だ。空き家かどうかも、丸を描いた木札を打ち付けているから判る筈だ」
木札が無くなってたり、木札を外さないままで誰かが住み着いたりしてない限りらしい。
「脅かさないでくださいよ……」
「わっはっはっは! すまんすまん。ただなぁ、今でも中に入るか入らないかの違いくらいしか無いな。ついでに、そんな家の両隣も避けられてしまっている」
「両隣まで?」
「ああ、横にそんな家が有ったら気味が悪いだろ?」
「確かに……。取り壊さないんですか?」
「一応、誰でも取り壊していいって取り決めはしているんだが、誰も手を出さないんでそのままだ」
「皆さん、遠慮深いんですね」
「そんなんじゃない。変な臭いが染み込んだ板じゃ、薪にする気にもならんだろ?」
「確かに……」
直ぐに燃やすならまだしも、蓄積はしたくない。
「それに祟られそうだしな」
「祟り!?」
「そうだ。そんな家では幽霊が出るって噂も有るからな。わっはっはっは!」
「幽霊!? まさか、そんな……」
「それがな、臭いも気にせず住み着いた奴も居たことは居たんだが、『幽霊が出た』って言って出て行くんだよ」
「何? それ、怖い」
ほんと、勘弁して欲しい。
「何かの見間違いだとは思うが、万が一ってこともあるからな」
「そうですね……」
「だから、今はわざわざ手間を掛けて取り壊すって話も出ない。言い出しっぺが取り壊すことになるからな」
「ああー、そうでしょうね……」
言い出しっぺの法則はどこにでも有るのだった。
聞いた話を基にして空き家を探してみる。
なるほどバッテンの付いた家が有る。その両隣の家にはかなりの確率で丸を描いた木札が下がっている。
バッテンの付いてない空き家に入ってみようか?
いや、でも……。
どうにも足が前に出ない。家は密集していて隣と殆ど隙間が無いから、バッテンが気になって仕方がない。元から住んでいるならまだしも、新たに住むのは躊躇する。
みんながこんな感じだったら、そりゃあ空き家のままにもなるよ……。隣家にバッテンの無い空き家を探すしかないよね。
そして探した。あっちこっち、うろうろと。
だけど、空き家はバッテンとその両隣か、狭すぎるか、ボロボロなものばかりだった。
我慢してバッテンの隣に住むか。それとも新しく家を建てるか。
仮に建てるとして、木造なら大工さんを頼まないといけなくなる。あたしは大工仕事なんて知らないもんね。
でもだ。きっと前金を要求される。それもかなり高額な筈。家の建築費の一部なのだから。
だけどあたしにはそれが無理。また騙されたらって思ってしまって、見ず知らずの人に大金を預けられないんだ。どこかで誰かを信用しないと駄目なんだけど、お金に関してはどうにもね……。
あたしはそこまでこの世界の人を信用できていない。いや、信用する気が無くなったと言うべきかな?
前金の殆どは材料費なんだろうから、材木をあたしが調達したら前金もいらないのかも知れないけど……。伝手なんて無いもんなぁ。
木造の新築を諦めるしかないよね。どうしても時間も掛かるし。
だからって、土魔法でちょちょいって訳にもいかないんだよね。魔法をできるだけ人前では使わないようにしないと、クーロンスに居た時と同じ轍を踏んじゃうから。
結局空き家に入るしかないってことだ。でもねぇ。
「空き家は有るけど、バッテンの家がほんと邪魔」
誰でもいいから撤去さえしてくれたら、その横の家に住むのは許容範囲なんだけどね。そうなんだよ、誰かがバッテンの家を撤去してくれれば問題無いんだよ。
ポン。
手を叩いた。
お金を出して依頼すればいいんじゃない? ただ働きになるから誰も撤去しないだけで、相応の報酬が貰えるなら撤去してくれる人も居るんじゃない? まあ、それでもこの下町の住人は請けてはくれないかも知れないけどさ。
それ以外は、と言うと……。
そっか、冒険者だ。冒険者が居た。彼らなら請けてくれるかも知れない。下町に住んでるんじゃなければ、祟られそうだとかもそんなに気にならないんじゃないかな?
まあ、あんまり関わりたくないけど、冒険者ギルドに依頼を出す方向で考えよう。この町のギルドがクーロンスみたいに酷くないことを祈って。
そうと決まれば、バッテンの横で一番良さそうな家を探さねばなるまい。
あっ、と商売も考えなきゃだった……。ま、1、2ヶ月の間に決めればいいか。
とにかく借家について、この宿屋のオヤジさんに聞いてみなきゃだ。
朝食の時間が過ぎて、オヤジさんの手が空くのをぼんやり待つ。
「あんた、こんな所でぼんやりしてていいのかい?」
食器を下げに来たオヤジさんに見咎められた。カチャカチャと食器が音を立てるのを聞きながらオヤジさんを見る。
「あ、その、伺いたいことがありまして……」
「俺にか?」
「はい」
「何をだ?」
「この町で住む家を探したいんですが、何処に行ったら借りらるのかと……」
「家を借りる? そんなもの、そこら辺の空き家に勝手に住めばいいさ」
「勝手にって、いいんですか?」
「ああ。元々みんな勝手に家を建てて住んでたんだ。ある者は余所の町へ行き、ある者は死んで、家主の居ない家が残っている。この町の二割くらいは誰のものでもない空き家だ」
空き家がかなり多い。
「そうすると、この町の人口は昔より減ってるんですか?」
「いや、人は増えてるよ」
わざわざ建てるよりお手軽なのだから、新しく来た人は空き家に住み着きそうなものなのに?
「じゃあ、何故そんなに空き家が?」
「死んだ奴のせいだ」
もの凄ーく、嫌な予感がするけど、聞かざるを得ないよね……。
「それはどう言う意味でしょう?」
「聞きたいか?」
「はい」
ごくり。
無意識に唾を飲んだ。
「病死したり、殺されたりと、死に方に違いはあるが、家の中で死んでそのまま1ヶ月以上ってことがまま有る」
「ひぃっ!」
変な声が出た。
「まだ聞きたいか?」
「聞きたくないけど、聞きたいです!」
「まあ、そうだよな」
オヤジさんは軽く溜め息を吐いた。
「そんなのがどうして見付かるかって言えば、臭いだ。1ヶ月も経てばとんでもない悪臭が外にまで漂って来る。それで漸くな」
とんだ事故物件だ。想像しただけで鼻が曲がっちゃうよ! それより夢に見そうだよ!
「ぷっ」
突然、オヤジさんが吹き出した。
「どうして!?」
「くっくっくっくっ、いやいや、お嬢さんの顔がね。悪いとは思うんだが……、ひっひっひっひっ」
顔を笑われた!
オヤジさんは暫く笑い続ける。
「あたしって、そんなに面白い顔をしてますか?」
「いや、面白い顔をしているんじゃなく、面白い顔になるんだよ。普通にしてれば卵形の可愛い顔をしてるよ」
「はあ、そうなんですか……」
何だか、慰められた気分だ。
「話を戻すが、臭いまんまじゃ敵わないからそれは持ち出して埋葬するんだが、酷い臭いはもう家に染みついた後だ。当然住めたものじゃない。でもな。部屋を探す奴には外から見ただけじゃ判らない。だから中に入ってみるだろ? そしたらその酷い臭いが鼻を突く訳さ。そんなのに幾つかぶち当たったら、空き家を当たるよりおんぼろでも新しい家を建てた方がってなるだろ?」
「ご店主は、あたしにそんなのを勧めようとしたんですか!?」
ちょっと声が大きくなってしまった。
「待て待て、そんなのばかりじゃない。単に住人が余所へ引っ越しただけの空き家も有る」
「それをどうやって判断するんですか?」
「臭いで?」
「な!?」
今の話を聞いていて、入れる訳ないでしょ!
「わっはっはっは! 冗談だ、冗談。死人が出て住めそうにない家には、今は入り口に大きくバッテンを刻むようにしているから直ぐに判る。今言ったのは昔の話だ。空き家かどうかも、丸を描いた木札を打ち付けているから判る筈だ」
木札が無くなってたり、木札を外さないままで誰かが住み着いたりしてない限りらしい。
「脅かさないでくださいよ……」
「わっはっはっは! すまんすまん。ただなぁ、今でも中に入るか入らないかの違いくらいしか無いな。ついでに、そんな家の両隣も避けられてしまっている」
「両隣まで?」
「ああ、横にそんな家が有ったら気味が悪いだろ?」
「確かに……。取り壊さないんですか?」
「一応、誰でも取り壊していいって取り決めはしているんだが、誰も手を出さないんでそのままだ」
「皆さん、遠慮深いんですね」
「そんなんじゃない。変な臭いが染み込んだ板じゃ、薪にする気にもならんだろ?」
「確かに……」
直ぐに燃やすならまだしも、蓄積はしたくない。
「それに祟られそうだしな」
「祟り!?」
「そうだ。そんな家では幽霊が出るって噂も有るからな。わっはっはっは!」
「幽霊!? まさか、そんな……」
「それがな、臭いも気にせず住み着いた奴も居たことは居たんだが、『幽霊が出た』って言って出て行くんだよ」
「何? それ、怖い」
ほんと、勘弁して欲しい。
「何かの見間違いだとは思うが、万が一ってこともあるからな」
「そうですね……」
「だから、今はわざわざ手間を掛けて取り壊すって話も出ない。言い出しっぺが取り壊すことになるからな」
「ああー、そうでしょうね……」
言い出しっぺの法則はどこにでも有るのだった。
聞いた話を基にして空き家を探してみる。
なるほどバッテンの付いた家が有る。その両隣の家にはかなりの確率で丸を描いた木札が下がっている。
バッテンの付いてない空き家に入ってみようか?
いや、でも……。
どうにも足が前に出ない。家は密集していて隣と殆ど隙間が無いから、バッテンが気になって仕方がない。元から住んでいるならまだしも、新たに住むのは躊躇する。
みんながこんな感じだったら、そりゃあ空き家のままにもなるよ……。隣家にバッテンの無い空き家を探すしかないよね。
そして探した。あっちこっち、うろうろと。
だけど、空き家はバッテンとその両隣か、狭すぎるか、ボロボロなものばかりだった。
我慢してバッテンの隣に住むか。それとも新しく家を建てるか。
仮に建てるとして、木造なら大工さんを頼まないといけなくなる。あたしは大工仕事なんて知らないもんね。
でもだ。きっと前金を要求される。それもかなり高額な筈。家の建築費の一部なのだから。
だけどあたしにはそれが無理。また騙されたらって思ってしまって、見ず知らずの人に大金を預けられないんだ。どこかで誰かを信用しないと駄目なんだけど、お金に関してはどうにもね……。
あたしはそこまでこの世界の人を信用できていない。いや、信用する気が無くなったと言うべきかな?
前金の殆どは材料費なんだろうから、材木をあたしが調達したら前金もいらないのかも知れないけど……。伝手なんて無いもんなぁ。
木造の新築を諦めるしかないよね。どうしても時間も掛かるし。
だからって、土魔法でちょちょいって訳にもいかないんだよね。魔法をできるだけ人前では使わないようにしないと、クーロンスに居た時と同じ轍を踏んじゃうから。
結局空き家に入るしかないってことだ。でもねぇ。
「空き家は有るけど、バッテンの家がほんと邪魔」
誰でもいいから撤去さえしてくれたら、その横の家に住むのは許容範囲なんだけどね。そうなんだよ、誰かがバッテンの家を撤去してくれれば問題無いんだよ。
ポン。
手を叩いた。
お金を出して依頼すればいいんじゃない? ただ働きになるから誰も撤去しないだけで、相応の報酬が貰えるなら撤去してくれる人も居るんじゃない? まあ、それでもこの下町の住人は請けてはくれないかも知れないけどさ。
それ以外は、と言うと……。
そっか、冒険者だ。冒険者が居た。彼らなら請けてくれるかも知れない。下町に住んでるんじゃなければ、祟られそうだとかもそんなに気にならないんじゃないかな?
まあ、あんまり関わりたくないけど、冒険者ギルドに依頼を出す方向で考えよう。この町のギルドがクーロンスみたいに酷くないことを祈って。
そうと決まれば、バッテンの横で一番良さそうな家を探さねばなるまい。
0
あなたにおすすめの小説
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
聖女なんかじゃありません!~異世界で介護始めたらなぜか伯爵様に愛でられてます~
トモモト ヨシユキ
ファンタジー
川で溺れていた猫を助けようとして飛び込屋敷に連れていかれる。それから私は、魔物と戦い手足を失った寝たきりの伯爵様の世話人になることに。気難しい伯爵様に手を焼きつつもQOLを上げるために努力する私。
そんな私に伯爵様の主治医がプロポーズしてきたりと、突然のモテ期が到来?
エブリスタ、小説家になろうにも掲載しています。
追放された聖女は旅をする
織人文
ファンタジー
聖女によって国の豊かさが守られる西方世界。
その中の一国、エーリカの聖女が「役立たず」として追放された。
国を出た聖女は、出身地である東方世界の国イーリスに向けて旅を始める――。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
お兄様、冷血貴公子じゃなかったんですか?~7歳から始める第二の聖女人生~
みつまめ つぼみ
ファンタジー
17歳で偽りの聖女として処刑された記憶を持つ7歳の女の子が、今度こそ世界を救うためにエルメーテ公爵家に引き取られて人生をやり直します。
記憶では冷血貴公子と呼ばれていた公爵令息は、義妹である主人公一筋。
そんな義兄に戸惑いながらも甘える日々。
「お兄様? シスコンもほどほどにしてくださいね?」
恋愛ポンコツと冷血貴公子の、コミカルでシリアスな救世物語開幕!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
拾われ子のスイ
蒼居 夜燈
ファンタジー
【第18回ファンタジー小説大賞 奨励賞】
記憶にあるのは、自分を見下ろす紅い眼の男と、母親の「出ていきなさい」という怒声。
幼いスイは故郷から遠く離れた西大陸の果てに、ドラゴンと共に墜落した。
老夫婦に拾われたスイは墜落から七年後、二人の逝去をきっかけに養祖父と同じハンターとして生きていく為に旅に出る。
――紅い眼の男は誰なのか、母は自分を本当に捨てたのか。
スイは、故郷を探す事を決める。真実を知る為に。
出会いと別れを繰り返し、命懸けの戦いを繰り返し、喜びと悲しみを繰り返す。
清濁が混在する世界に、スイは何を見て何を思い、何を選ぶのか。
これは、ひとりの少女が世界と己を知りながら成長していく物語。
※週2回(木・日)更新。
※誤字脱字報告に関しては感想とは異なる為、修正が済み次第削除致します。ご容赦ください。
※カクヨム様にて先行公開(登場人物紹介はアルファポリス様でのみ掲載)
※表紙画像、その他キャラクターのイメージ画像はAIイラストアプリで作成したものです。再現不足で色彩の一部が作中描写とは異なります。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる