透明の「扉」を開けて

美黎

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8の扉 デヴァイ 再々

わたしはそれを見に来た

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 今 また 
 そう

 改めて 深く 「気付いたこと」

 変化は 起こる こと

 これまで知られている どの 歴史よりも。


  大きな 転換点に 自分達がいること。



「だから。 なにがあってもズレない、ブレない。「この位置」に 移行したんだ。」

自分の中にある、美しい「あお」の粒子を感じ
 以前よりも格段に細かくなった それを確かめて。

ポツリと呟いた「ことば」をフワリと浮かべながら
この頃の自分の変化を省み 本当にそう思う。




 「多角的な視点」と 「第六感」
 直感第六感を使うには 五感を発達させなければいけないこと
 これまでしてきた私達は。

 練習が 必要だということ。

「感じる」ということは「肉体を使うこと」
「やってみる」ということ

だから そうして身体を上げねば。
やはり 光には近付けない。

最後の仕上げが 必要なのだ。


「この頃、「身体がまだ」だと 思っていたのは。 そういうことか。」

 その 「仕上げ」とは
 様々なことがあると思うが
  「なかみとそとみを 美しくする」
  「両方自分の納得できる かたちにする」
 そういうことなんだろう。


そうして
  ふわり  ふとした 瞬間

   降りて来る 小さな 導きの光が。

    私に 教えてくれること

それは 日々の生活の中で 少しずつ降りてくるカケラヒント
それが積み重なり 徐々にかたちに なり
 ある時「最後のピース」が 降りてくると。

 ピタリ と嵌り 「ああ そうなんだ」と
 わかるもの

今回降りて来た光は。

 「今の私」の 軸となるカケラなこと
その「からだ」部分を補強して、ずっとやってきた「なかみ」とのバランスを取るものだ。


  ずっとずっと
 薄く 長く張り巡らされていた 光の網
その「大事な連結点」があるべき場所に嵌った事で。
これまでより 更に大きな仕事ができる様になった
そういうことなんだろう。



そう
 これまでの すべての 光は わたしは
 名もなき 数多の光は 。

「ありのままであること」
「感じること」
「共にふるえ合うこと」
「喜びを表すこと」
「感謝すること」

それを それぞれので 表現してきたが
それは その時その時で。

 いい様に 利用されてきた
 馬鹿にされてきた
 使われてきた
 持たされてきた
 潰されてきた もの

 蔑ろにされてきた もので。

まだずっと 「時」がこれまでの 時代
 
 それは「からだ」と「なかみ」のズレが 
 大きかった時代でもある。


しかしこれからは ではなくて
重いものそれ」を 逆に排して
進む 道

 「知り」「わかり」「持って」は いるのだけれど
 決して 「掴んで」はなく 澱だけを排し
 色は「含み」「共に」進む道

 今世 今の光 この 「今の瞬間の私」は
 犠牲と殉教の色をチカラとして使うのでは なく
  それを 包含して。

 「含む」からこそ 強く 在れる 在り方なのだ。



 これまでずっと 否定されてきたもの 
 こと
 在り方 存在
 信念

  で 存在していいこと


慣れ親しんだ「重み」を 使うのを辞めて。

 それを超え 見る景色

 「新しいわたし」「変化」「変容」

 「流れ続ける わたし」で あること

 あって いいこと 。

 それこそが 「祈り」「追悼」「鎮魂」「祝福」に
  なるのだと いうこと 。


それを 「今」しっかり はっきりと
 かたちにすれば行動すれば  成る。


だから 「せかい」と響き合って。

 「先ず 自分が やる」「そうで ある」

「こう ある存在する」事に 意味があるんだ。



  この頃 くるくると私の周りを回っていた
 「感じる事」
    「響き合うこと」
   「目を合わせること」

  「共に こと」への よろこびのカケラ。


それが 今 沁み込んでわかる
「存在すること」、それを日常意識する事は殆ど無く
全てを「当たり前」に過ごしている 私達
 時折「大切にしよう」と 思っても。

すぐに日常に取り込まれ 巻き込まれ流されていた「世界」
ずっとそれが「普通」だと思っていた「在り方」。

 だけど。

 目を閉じ カケラひかりを思い浮かべ
握った手のひらに 爪の感触を「感じ」
 「今」「ここにある」ことを 改めて意識して。


事あるごとに、呼吸を深くし
 辺りを確かめ
  光を取り込み
  
   「美しさ」を 味わい目に映して。


そうして思い出す
 「黒いアレですら 必要だから 存在している」こと

「 フフ」

その観点に気が付いてからの私の変化は 早い。


 「すべての 必要」「パーツ」「部分」
 「存在の保証」「意図されたから あること」
 「まるっとぜんぶが すべての 中」。


それ即ち 「わたし」にも適用される理で
 、「せかいに赦されあること」
 「存在の祝福」

   「今」 「ここ」で。


 こうして 「感じられること」

 「動ける」こと

 「自分の好きな場所へ行けること」

 「表現できること」

 「変化できること」

 「そう 存在していること」。


日常、ふとした瞬間 粒子達の感謝と喜びを受け取っていると
それがよく、わかる。

 沁み込んで くるのだ。


 ジワリ  ジワリと

   ふわり ゆらりと  揺れながらも

  振動している 「

しかし私は 動くことができて
      話すこともでき
      感じること 味わうことができて
      それをが できる。



 その 感動 たるや 。



きっと これは これまでも
ずっとずっと持っていたもので
しかし 忘れていた しまい込んでいた
私がかつて 「感じていたもの」

 面白そうな
 楽しそうな 
 未知であった
「エネルギーゲーム」に参加する為に 封印した 。

 その  奥の奥にあった 光だ。



いつの間にか それに溺れ
始まりも見えなくなって しかし 
散々楽しんで「もう 辞めよう」「気が済んだ」と。

 「気付いた」「決めた」今だから
 「わかった」 今 だから。

 漸く
 出てきた この 「カケラ

 じっとずっと待っていた 「私の一部」
それはきっと 「名もなき光」からの すべてで。


だからこそ
「ありのまま存在できる」 、「待ち望んでいた」
「その時」を 
  再び 目に焼き付ける為に

  全てが終わった 後に 。

 みんなで 笑って「楽しかったね」
 「凄かったね」「面白かったね」と 
 言える様に。

 
 目を しっかりと見開いて これから起こる すべてを

 観照しようと 思う。





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