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11の扉 神である ために
段階
しおりを挟む「もや」
「いろ」
「カケラ」
「その 違い」
「変化」
「流れが 出来てきていること」
「進行していること」
「私 は」
「揺らぎ 」
「流れて」
「自然と」
「変化」
「成長」
「昇って いる ということ」
「必ず 次は やってくること」。
その「時間は私の味方になった」、事実を ありのまま 見せつけられて。
「 ああ 、成る程。 そういうこと。 」
水鏡を見ながら ポツリと 呟いて。
一人 深く頷いてしまう 自分が いる。
そう
ここまで 来て 気付いたのだけど
「この頃の自分のなかみ」、それを 反芻していて。
「私が 今 やたらと捨てているもの」
それは
「思い」「色」「澱」というよりは
「思い出」「記憶の反芻」だということ
「思い出や記憶」には 着いている色が既に薄いこと
だから捨てやすくなっていること。
それ即ち「頭の中身の不要の種類が 変化していること」、それで ある。
「今 実際 体験していること」ではなく
「いつかに そうであった色」を 捨てる
そう 多分 それは。
「澱」「感情」、その「泡達」が 大分片付いてきたから起きてきた次の段階で
私はきっとそれに気付いて上手に処理すれば 次の行きたい段階へ昇れる筈なのだ。
「 うん? でも。 それって。 」
ただ ひたすら 。
捨て続ける しか なくない? ?
「思い出」や「記憶」は確かに捨てやすくもあるがしかし
それは「私の中の大半を占める 情報」でもあり
蓄積してきた光の一種
それを「まるっと 捨てる」。
いや でも。
そういうこと だよ ね ???
自分の 「なか」に。
なんの 「こえ」も しなくなってから
再び立ち止まり 暫く。
カケラ達は 大人しくなっているし
私の中にもそれ以外のいろは 降りて来ない。
「 なら。 そう、って こと?」
そう 木々に問い掛けながらも
湖面に映る 「自分の姿」、それを 改めて認識して 。
「 。」
えっ
なんか 違う ? ? ?
どうだろう か でも
本部長とか イストリアさんは
なんも 言ってなかった し ?
いやしかし あの人達が 「今更」。
「私の外見」に対して なんか言うか な?
「いや ないかもな。」
そんな 一人問答を経て。
えっ なんだ これ
でも 「そうした方がいい」のは わかるし
「それが正解」「最短距離」も わかる。
だが しかし。
「 そう、「なんも考えない」って。 意外と 私にとっては難しいんだよな 。 いやしかし これ「同じ課題」だし、なんか 良い方法があるって 事でもあるよね??」
それもそうだ。
あれも
それも
どれもこれも 「一番高い私」からの
「ギフト」「チャレンジ」「クイズ」みたいなものなのだから
「私に解けぬ筈はない」のである。
「 ふぅむ。」
だがそれも。
「 あたまで。 「考えても」、しょうがないんだよな 。」
そう それなので ある。
そうして ただ そのまんま
「ボーッとしている」、その「最善」に 浸って あると。
今 あの色は
何処にいるだろうか
そう「思った瞬間」「同時にポッと」「金色の光が燈って」。
ああ これは 「それ」ね 。
そう 納得して 。
あの色が ヒントを持っている
その「導き」を 得た私は。
てか 今。
何処に いるんだろうか 。
そうは思いつつも
「なんとなく歩いていれば 着くな」
それがわかっていたから。
そのまんま 光差す森の道を
ゆっくりと 進んで 行ったんだ 。
「世界を降ろす」
「終わらせる」
「崩壊 させ」
「再生へ 導く」。
「導く」と 言うと。
少し 大袈裟かも 知れないけれど
これは「私の物語」で あり
私が「せかい」だから して
私が 何かを起こさなければ
なにも起きぬし
「崩壊」も「再生」も しない。
「 ああ だから。」
そういうこと なんだ 。
歩いて いる うちに
「自然と」「落ちてきた」
「ポイント」
「その 何故」
「捨てる 理由」
「だから」
「変わらないこと」
「変わり得ないこと」
「私が終わらせねば」。
「本当に なにも起きない」と いうこと 。
「 まあ そう ね。」
確かにこれまでもずっと そうだったけれど。
また気付いていなかった
「自分の背中」「そこにピタリとくっ付いていた」
「真理」
「すっかり失念していたこと」
それに少しだけ辟易しながらも。
「 成る程。」
その「すべてを降ろす 理由」
それが視えたのは 大きい。
そう
それは
「思い出」「記憶」
その「古いもの」を置いて先に行き
「私の中身をまるっと 書き換える」そんな様なことで
確かに「それ」は「辞書として必要」だけれど
「記憶」ではなく
「記録」にせねば成らないのだ。
「 そう ね。 てか、それって 青紫の部屋で。 やった、「澱を光に変える」?「織り直す」、それを「こっち側」でもやるってこと だよね ?」
そう それは
「置いてきたと 思っていた もの」
「織り直した筈の 私の物語」
だけど やはり「世界」へ出てきてから すっかり「慣れ親しんだ 頭の使い方」、それを していた所為で。
きっと 「戻ってあった」「あたまのなかみ」
「回し方」「使い方」
そもそもの「なかみ」、それを変えねばと 思っていたけれど
やり切れていないこと
それは
「字面」で見れば 結構違うが
「自分の中身」だと 新旧混ざり曖昧なもの
そして
「できる」と 思って出てきたけれど。
「実際 できていないこと」それも 示してある。
「 ふぅむ。 やはり。まだ、「視界の適用」が ふむ。」
そう
やはりそれは しっかりとした「練習」が必要なのだ。
「世界」を 観て
「せかい」を 読む
そうして「自分の中へ展開する景色も 同時に一新してゆく」
「 副音声、じゃ なくて。 まるっと、観るものを 変える。」
ふむ。
つい 腕組みして考えてしまうけれど
しかし
「頭の中身を実際取り出せない」様に。
「不可能に見えるそれ」を
しかし「やる」のだ。
「 う~ ~ ~ ん。」
サワサワと 木々が
遠く 近く 囁く水辺
私を取り巻く 青と緑
微細に揺れてある泉の青は今日も
とてつもなく「透明」で 変わらぬいろを
湛えて ある。
その 前で
ただ じっと立ち尽くしているけれども
私の中に「不安」や「不可能」は 浮かんでいない。
あるのは「シン」と静かに湛えある
「自分の中の静寂」「夜の湖面」で。
覗き込んだ その「自分の中の鏡」には
確かに「新しくなった 私」が 映りあるんだ。
そう 「私は 着替えて出てきた」の だから。
それに。
「 まあ。 「思い付いたからには」。 できる、しな。」
そう「言うと同時に」、
せかいから そっと差し出されるカケラ
それは
「セットでくる こたえ」
「すべては 表裏」
それを示していて
結局「今の自分が 」
「それを 観て」
「そう思って」「感じて」
「そう しようと想像して」
「すっきり それが 通る」
ならば
「それは そうなる」
実際、それなので ある。
「 実際やる、って ことだよね? それが「必要」なのか。 えっ、「書く」の? 」
流石にそれは 違うか?
いや しかし
可能性は 一つも残らず 「可能性」で
あるからして うん?? ?
なにしろとりあえず。
そう きっと
「あの色が持っているヒントが 大きくなった」
それしかある意味 変化はないし
きっと私の見本でもある「あの美しい色」を見れば
なにかわかる筈だ。
「 ふぅむ。」
そうして 謎に深みを得た
私のステップは。
一歩 一歩
その 「重み」を降ろし
「深みだけ」を、探りながら。
再び 光の方向へ向かい 進んで行ったので ある。
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