透明の「扉」を開けて

美黎

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16の扉 私の奥

「それだけ」あれば いい

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ある 明け方。
 
 
   多分 
  それは そう「明け方」で

 「夢の中裏側」で
   「ああでもない」「こうでもない」
    「なんで」「それは」
  と 「古い澱」を 処理していた自分に。


   ふっと 「差した 光」

 それは「明け方の光」なのか
    「太陽の光」か
   それとも「みんな光達」の 光なのか。


  半分 覚めたあたまで
  
 それはきっと「どれも 正解」だとわかるけれど
その 光は
 「ここまでずっと「自分にとっての最善な角度」を探していた自分」に
   齎された 光線
    角度 
    新しい視点  補完の光で

 「足りなかった 部分」
   「チラチラと」「視えていたけど」
  「まだ 確実でなかった光」が
  今 「自分のものになって」。


 「使える様になった」
 「わかる」
 「視える」、「クリアな 景色」
  "統合された 高い視点"なのが わかる。

 そして その新しい視点は 
きっと「足りなかった」と 言うよりも
「多過ぎた光線」を纏めるのに時間が必要で
 私の 「内側で処理が為されて」。

 「それがやっと落ちた」、そういうことなんだ。



    光の 虚空のなかに。

      差し込む 「新しい ひかり」

  「これまでより」「より 大きな」

   「全体である」

     「ぜんぶで ある」


   「それでいい」と いう「受容の 光」。



そして。

 その満ち足りた光が はっきりと照らし指している指針
  "私はもう 常に
最善ベストを展開した状態で 」だということ"


 「その他は  関係がない」 
  「ある 
 「古いは 全て 幻想」

  「映像」「観念」「枠」の瓦解

そう、それは 「統合された視点が齎す 許可」の様な もので。

 「そこから観れば」、「私は 完全」であり
 「ただ 私で在ればいいだけ」なのだ。






 「開き直り」とは 違う
  「もう 
  「それが 最善」
  「最後の 最期」
 「己しか 持たぬ私」と いう
   「一種の潔さ」
 
それは
 「最後始まりの幕が上がった」サイン でもあって。

 
 周囲の
  明るい光が増してゆく 中で。

 体中に「祝福の光」が走るのが わかる。

 そう やはり「明晰君」始め「光達」は勿論「私の体内」にもあって
それが完全に繋がった今 みんなが喜んでいるのが「体感としてわかる」のだ。


 そうして ゆっくりと 沁み込む光の なかで。

  みんな光達が 捉え始めた 焦点

  "その「最大の祝福ギフト」は
  今「完全に そう思えること自体」"

そうなんだ
 己の「疑い」「遠慮」「謙遜」を どうしても 外せなかった私が
、それが 一番凄いことで。

 それに付随する「祝福ギフト」が またセットで見えてくるけれど
 「最後の光線が補完されて 円となった光」は「光と器の一致」も表していて
 "私が「そのひとつ」で 向こう側へ渡れること"も 同時に表している。
 

 確かに それは「私自身という 核」で
  「光の網」の「真ん中」
  光の充満の中 己を見失わない為のあかりなのだ。




 そうして 観える「より高い位置からの 自分の軌跡」

その光が表しているのは
「いつだって自分のために壁を壊し範囲領域を拡げ」
 「自由に采配を振るえる様に創っていた」という事実

 それが「わたしのせかい」の基盤意味
 自分が全権限を持ち 維持する「己のせかい領分


そう
 少しずつ 一歩ずつ
  何処で 何が 起きても いい様に。

  「自分で できることを増やしてきた道」
  それは 「当たり前」の 様だけれど。

 やはり私の「最大の才能のひとつ」で
 それをやってきたから積んできたから今が ある。

それが結局「光の網」「充満」「角度を増やすこと」で
 その最後のピースが 今嵌って。

 私自身が「光の獣」に 成ったのだ。


 


  なる ほど

    やっぱり。


   「そう」 なんだ 。



 ゆらゆらと 揺れる 「明け方の光」の
   なかで。


 沁み込む「新しい いろ」と共に
本能的に「齎された光」を追い 確かめて
  「自分の範囲へ きちんと加える」。


 そう「して」、思うけれど
 
   やはりそれは「角度ひとつ」で。


  その
 差し込む 新しい光と 共に 


  いろいろな 「こと」が

   「もの」が


    「ことば」が  「観念」「概念」が。


 今 更に
 ホロホロと 崩れ始めて
 私に「新しいせかい」を 顕し始めて いる。



 それは「これまでの点」に 近いのだけど
  その「すぐ脇に隠れていた 詳細ほんとうのこと」まで視える
 そんな「感覚」で。




 なん なのだろうな
   この 「微妙な」「差」は。


 そう 思いながら
 「増えた角度」「補完された 完全な」を
  くるくると 回して 観る。



    「同じ だけど 違う」

  「新たな 面」

      「含まれる 範囲意味の拡大」

    「可能性の 場」

     「無限のくうへ」

  
   「新たに 踏み出した 一歩」。

 


 なんと 表していいか
  やはりそれは「微妙な 」なのだけれど。


 結局

  "それを わかろうとするかどうか"

   "ほんとうのことが 見たいか"


 「自分の詳細を どこまで追い求めるか」
  それなんだろうな って。


 ぼんやりとした あたまで

  そう 思っていたんだ。



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