透明の「扉」を開けて

美黎

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18の扉 光の領域

大きな俯瞰

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 「時期」
 「物事」
 「事柄」
 「サイクル」
 「位置」
 「役割」
 「在り方」
 「表と裏」
 
 そんな「無限に広がる自分の特性 性質を
     同時展開して 観ること」

それを「頭でやろうとしていた時は できなかった」けれど。

 
  「今の私」は 
 そりゃ勿論以前より進化しているからして
 「紙を机の上に置き」
 「バーン」と「大きく図を描いて」。

 「自分の中へ 浮かんできた順に」
 「その気配のする場所へ ポイントを描いてゆき」
 「それぞれをまた線で繋げて」
 「自由なせかいの図を 創り上げている」。


そう
 イストリアが言っていた「冬の祭祀」

 それが 「そろそろ」だと言うことは
「もう直ぐ新しい年になり」
「サイクルは一巡する」。

 だから 私も「自分のサイクル」を振り返って。

「自分のやること」
「やりたいこと」
「やってきたこと」と「これからできること」
 それを纏めると共に

   「その 大きな流れのリズム」と
   「みんな世界のリズム」
 
 その「大きさの違う畝り」をのだ。


「   多分、「これ」だよね? あの人金色の言いたいことと、せかいの言いたいことは。」

   
      きっと  

    いや かなり  


自分の閃きが「ドンピシャ」であろう感覚は
 この展開図を描き始めてから益々強くなってきている。

 そう
  だから
   して  ?


 私が 「来年?」「これから」「やること」

  その「新しい分岐点」、それが。

 「冬の祭祀」に なる。

 
 だから
「ここでなにを」「どう纏めるか」が鍵で
 私は
 自分の選択肢を適切に抽出して自分に示し
 且つ
 その上で「せかいと共に
 そのタイミングが「今」だ。


   
「そうそう」
「 どんな?」
「なにがいいかな」
「何だったら一番?」
「 そう、「これ!」っていうやつ」
「キタキタ! みたいな」
「そう」
「あるよ」
「あるある」
「持ってるもん」
「成る程?」
「確かに 「「「ぜんぶ中にある」」」」
「 それ」
「でも待って? まだ「止まってる」んじゃないの?」
「だから 「それ祭祀」が再スタートなのよ」
「成る程」
「その時 「扉が視える」」
「「扉が開く」」
「なるほど 」
「てか」
「そう」
「え~」
「その 
「 ね!」
「それしかないじゃん」
「やってくれるね」
「成る程~」
「確かに「扉開く」わ」
「それに「自分の伏線回収」じゃん」
「 ホント」
「「そうなるようにできている」」
「ね」
「  てか? 聞いてる?」

「聴いてるよ聞いてる」
「でもまだひたすら描いてるよ」
「必要を埋めてるんじゃない?」
「ああ 「パーツ」ね」
「それを自分で埋めて、完璧にして」
「そう」
「納得を詰める」
「満タンにね」
「そう 「「すれば」」」
「 成りますからね」
「成りますね」
「そうですね」
「しかし 慎重ですね」
「まあ そうでなきゃ「あの役」できないでしょ」
「まぁね」
「「軽く」は在りたいけど「軽率」ではできない」
「成らない」
「そう」
「 それで?」
「必要を埋めて、納得して 」

とは なっても仕方のないもの」
「意味のないもの」
「まあ 意味はあったとしても」
「そう 直ぐに崩れ去るもの」
「ここまでやってきたわたしすべてに?」
「「「「最高の感謝と祝福を」」」」

 「祝え」
   「祝え」

        「謳え」
           「謡え」

   「空高く」

   「声高らかに」


「「「「「「祝福を」」」」」」

      「「「「祝祭を」」」」


「成る程」
「その時」
「 そう」
「「」」

 「タイミング

 「祭祀

 「わたし


「そのための、「準備期間」か」
「なるほど 」
「やっぱり」
「やってきましたね せかいさん」
「成る程確かに。これなら 」
「 そう」
次の扉を
「そう」
「憂いを残さず」
「悔いも残さず」
「光降らせちゃうの?」
「どうだろ」
「また」
「そう」
「「出たとこ勝負」」
「まあ 「その場の色」もあるしね」
「そうよ」
で」
「そう」
「瞬間を読み取り最高を降らす」
「そうね」
「だからここからは最終仕上げで」
「うん」
「「視えた景色」に対して 「最高の自分」を創り上げる」

「成る程?」
「創り上げるの?」
「うん 」
「えっと そうね」
「「今のまま」だと まだベストじゃない」
「そう」
「まだ「雑味」が多いのよね」
「うんうん」
「だから」
「 なんて言うか」
「あー、「せかいの私」?」
「それって どう違うの?」
「うーん なんか、ほら。「世界の私」は「頭で考えて同時展開しようとしてた私」で」
「うん」
「せかいの私は。「ぜんぶを捉えて含んでいる」から、」
「うん?」
「なんだろう。 でも「感覚」なんだよね」
「それは確か」
「純粋なる「直感」」
「うん 「混じり気のない いろ」」
「それって どう やるの?」
「まあ」
「浄めるしかないんじゃない」
「まぁね」
「もっと 「謳える」」
「そう もっと「奏でられる」」
「そうか」
「そうそう」
「縮まなくていい」
「そう」
「でも 大分上手くはなってきた」
「うん」
「新しいせかい ね」
「そう」
「 そのまんま 直接降ろすやつ」
「そう 翻訳しないやつね」
「それだけ?」

「あー、だからだよ」
「なるほど。 そうかも」
「なに?」

「その。 ?ってやつ」
「ああ「不十分」ね」
「そう」
「もういいんだよ」
「そう「もうあの位置」で、「出たとこ勝負」できるの」
「神の位置でな」
「扉」
「可能性の扉 だっけ?」
「まあ 黎が出てきたけど」
「それも今は「なかにある」からね」
「だからそれが「可能性」」
「すべてを回収して 「今ここ」」
「それに「闇」もないとね「闇」」
「結局「そこ」を見なきゃ始まらない訳だし」
「でも 今回出るのは「わたし」」
「そう」
「何で出るんだろうね」
「  ああ!」
「ん?」
「えっ」

やつ」

「「「「「「あ~~ ~」」」」」」

「じゃあ、そのまま出るか」
「まあ それもアリ」
「でもそれだと「面白く」ない?」
「まあ 「面白い」な」
「笑っちゃうかも」

 おいおい
  ちょっと

   待ちなさいよ みんな ?? ?


 そうして 「一枚のメモ紙」から。

「知ってた様な 展開」が 繰り広げられたからして
 ちょっと
 私に
 それを俯瞰する時間を くれないだろうか。


「仕方ないわね」
「とりあえず 「そういうこと」だから」
「よろしくね」
「やるわよ」
「やるのね」
「まあ ここまで来たらね」
「回収してもらいましょ」
「はーい」

「じゃあ」
「「「また」」」

 そう言って みんなわたしは。

シュルリと 気配を消したからして
 魔女部屋には本体しか いないのだけど
「その様子」をみんな光達は観ているからして
 それを察して 
 大きく 息を吐いて。

 とりあえずは お湯を沸かしに

  席を立つことにしたので ある。








 








  
 
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