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第一章「冒険者編」
第十七話「勇者パーティー追放されて人生始まった件について」
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迷宮都市アドリオンの北口を出て森に入る。
魔物の気配が少ない場所に馬車を停め、周囲の探索をする。
都市から近い森には魔物が少ない。
衛兵が都市周辺の魔物を定期的に討伐しているからだ。
駆け出しの冒険者なんかも都市から近い位置で魔物を狩る。
アドリオンから離れる程魔物の数が増すからだ。
春の夜風が火照った肌を撫でると、何とも言えない心地良さを感じた。
五年ぶりに新たな仲間と旅に出る。
今までは勇者に導かれていたが、これからは俺が仲間達を導く。
ウィンドホースがつぶらな瞳で俺を見つめると、俺は彼女にニンジンを与えた。
「俺はラインハルト・シュヴァルツ。これからは俺が君を育てるからね」
「うん……」
ソロモン王の加護によって、俺は全ての魔物と会話する力を得た。
彼女は嬉しそうに俺を見つめると、俺は栗色のたてがみを撫でた。
視界の端に映るステータスが更新されている。
『Lv.25 Dランク・ウィンドホース 好感度:15%』
好感度が15%まで上昇している。
この調子ならきっとすぐに封印出来るだろう。
「俺達は馬車の中に居るから、魔物の気配を感じたら知らせてくれるかな」
「わかった……」
ウィンドホースは小さく頷き、嬉しそうに俺の頬を舐めた。
それから目を細め、頭を摺り寄せてくると、前足で地面をかいた。
きっと餌が欲しいのだろう。
買い貯めておいたシュルスクの果実をいくつか与えておこう。
馬車の家に入ると、エリカとフローラが楽しそうにお酒を飲んでいた。
バーカウンターにはエールや葡萄酒、ウィスキー等を並べている。
フローラは相当お酒が強いのか、エールを一気に飲み干しても平気な顔をしている。
「ラインハルトさん! 今日は私と一緒にお風呂に入りましょう!」
「本当に……!? フローラは平気なの?」
「恥ずかしいですけど……エリカさんだけ一緒にお風呂に入ったのに、私とは入って貰えないなんて悲しいですから。駄目……ですか?」
「べ、別に駄目じゃないけど……」
「人間のままでは本当に恥ずかしいので、私をゴールデンスライムに戻して下さい」
「わかったよ。フローラ・封印解除」
瞬間、フローラの肉体が金色の光を放ってゴールデンスライムに変化した。
本来の姿に戻ると、嬉しそうに俺の胸に飛びついた。
「全く、フローラは甘えん坊なのだな。仕方がないから今日はラインハルトを貸してやろう」
「はい! ゴールデンスライムとしてラインハルトさんに体を洗って貰うんです!」
「フローラは体が小さいから良いな。私はラインハルトとお風呂に入るには体が大きすぎるからな……」
エリカはすっかり酔いが回っている様だ。
頬を赤らめながら俺を見上げ、釣り目気味の三白眼を細めて微笑んでいる。
普段のエリカも可愛いが、酔った時のエリカもまた魅力がある。
黒のドレスが白い肌によく合っており、エリカの美貌をますます引き立てている。
「それじゃお風呂に入ろうか」
「はい!」
浴室に入り、湯船にお湯を張る。
服を脱いで下半身をタオルで隠し、フローラを抱いて湯船に入る。
金色の小さなスライムを抱きしめながら、ゆっくりと体を温める。
「ラインハルトさん、魔物の状態なら不思議と裸でも恥ずかしくないみたいです」
「スライムは服を着る習慣がないからね」
「はい。ラインハルトさん、今日も本当に楽しかったですね。私、ラインハルトさんと出会ってから毎日が楽しくて仕方がないんです」
「俺もだよ。やっと人生が始まった様な気がするんだ」
「それは私も同じです。私は毎日ダンジョンを徘徊し、傷付いた冒険者を癒していました。ですが、誰も私に愛情なんて注いでくれませんでした。私を他種族の魔物から守ろうとする人間なんて誰一人居なかったんです」
「そうだったんだね……」
「はい。私の仲間の中には人間に殺された子も居ます。魔物は体内に魔石を秘めていますから、人間は魔石を求めて魔物を討伐するんです」
「聖属性の魔物や、人間と敵対していない種族の魔物は討伐が禁止されているんだけど、冒険者の中には法律を守らない者も居るんだね」
フローラはプルプルと震えながら俺を見つめた。
柔らかい彼女を抱きしめると、聖属性の清らかな魔力が体内に流れてきた。
「ダンジョンで生まれた私は幼い頃に両親を失いました。生まれてから何度かダンジョンを出るために上層を目指しましたが、戦う力のない私ではなかなか魔物は倒せませんでした」
「実際にダンジョンの外に出てみてどう感じた?」
「狭くて薄暗い空間から出て、人間はなんて美しい場所で暮らしているんだろうって思いましたよ。それから……ラインハルトさんと新たに人生を始められる事も嬉しかったですし。これからもラインハルトさんと一緒に生きていきたいです」
「これからもずっと一緒に居られるよ」
金色の小さな頭を撫でると、フローラは楽し気に体を輝かせた。
まさか、ゴールデンスライムと一緒に風呂に入る日が来るとは思ってもみなかった。
「ラインハルトさん……エリカさんは人間の状態でラインハルトさんとお風呂に入ったんですよね……?」
「そうだよ」
「あの……私も人間の姿で一緒にお風呂に入りたいです!」
「え? ちょ……本当に!?」
「はい! 私を封印して下さい!」
「分かったよ……フローラ・封印」
瞬間、ゴールデンスライムの体が輝き、全裸のフローラが湯船の中に現れた。
Eカップの豊かな胸が俺の胸板に触れている。
フローラは慌てて胸を隠した。
「やっぱり……この姿は恥ずかしいんですね……」
「一緒に居る俺も恥ずかしいけどね」
「ラインハルトさんって、私みたいな女は好きですか? 私は人間でもありませんし、本当の姿はゴールデンスライムですけど、他種族の女でも大丈夫ですか……?」
「俺は種族なんて気にしないし、エリカの事もフローラの事も大好きだよ。一緒にダンジョンでの生活を乗り越えてからますます好きになったんだ」
「嬉しいです……人間の世界も知らない、戦う力もない私を受け入れてくれて……」
フローラは涙を流し、恍惚とした表情を俺を見つめた。
視線と落とすと形の整った美しい胸の谷間が見える。
年齢イコール童貞の俺には刺激が激しすぎる。
「ラインハルトさん、私の事もエリカさんと同じくらい好きになって下さい。私達はラインハルトさんの召喚獣ですから。平等に愛情を注いで下さいね……」
フローラが俺の手を取ると、自分の胸に押し当てた。
驚く程柔らかい感触と胸の鼓動を感じる。
雪の様に白い肌に、水分を含んだ金色の髪が人間とは異なる美貌を醸し出している。
驚く程長いまつ毛に、エメラルド色の瞳もまた美しい。
それからフローラは俺の頬にキスをした。
思えば俺もゴールデンスライムのフローラを封印した時にキスをしていた。
「ラインハルトさん、そろそろ上がりましょうか」
「そうだね……これ以上は恥ずかしすぎるし……」
フローラが先に浴室から出ると、エリカがフローラを咎める声が聞こえた。
きっとフローラが人間の体で俺を風呂に入った事が気に入らないのだろう。
すぐに嫉妬し、フローラに対抗するエリカもまた可愛い。
「ツンデレ黒髪姫カットのゴスロリブラックドラゴンか……属性盛りすぎだろ……」
だが俺は彼女のゴスロリ的な服装も嫌いじゃない。
正直なところ、黒髪に赤い瞳をしたエリカには黒のドレスは相当似合う。
街を歩いていても男達がエリカを凝視していた。
二人の美少女に見合う男になりたいものだ。
ウィンドホースが退屈しない様に、傍に居て魔法の練習でもしよう。
強い仲間達に守られているだけの人間にはなりたくないからな……。
魔物の気配が少ない場所に馬車を停め、周囲の探索をする。
都市から近い森には魔物が少ない。
衛兵が都市周辺の魔物を定期的に討伐しているからだ。
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アドリオンから離れる程魔物の数が増すからだ。
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「俺はラインハルト・シュヴァルツ。これからは俺が君を育てるからね」
「うん……」
ソロモン王の加護によって、俺は全ての魔物と会話する力を得た。
彼女は嬉しそうに俺を見つめると、俺は栗色のたてがみを撫でた。
視界の端に映るステータスが更新されている。
『Lv.25 Dランク・ウィンドホース 好感度:15%』
好感度が15%まで上昇している。
この調子ならきっとすぐに封印出来るだろう。
「俺達は馬車の中に居るから、魔物の気配を感じたら知らせてくれるかな」
「わかった……」
ウィンドホースは小さく頷き、嬉しそうに俺の頬を舐めた。
それから目を細め、頭を摺り寄せてくると、前足で地面をかいた。
きっと餌が欲しいのだろう。
買い貯めておいたシュルスクの果実をいくつか与えておこう。
馬車の家に入ると、エリカとフローラが楽しそうにお酒を飲んでいた。
バーカウンターにはエールや葡萄酒、ウィスキー等を並べている。
フローラは相当お酒が強いのか、エールを一気に飲み干しても平気な顔をしている。
「ラインハルトさん! 今日は私と一緒にお風呂に入りましょう!」
「本当に……!? フローラは平気なの?」
「恥ずかしいですけど……エリカさんだけ一緒にお風呂に入ったのに、私とは入って貰えないなんて悲しいですから。駄目……ですか?」
「べ、別に駄目じゃないけど……」
「人間のままでは本当に恥ずかしいので、私をゴールデンスライムに戻して下さい」
「わかったよ。フローラ・封印解除」
瞬間、フローラの肉体が金色の光を放ってゴールデンスライムに変化した。
本来の姿に戻ると、嬉しそうに俺の胸に飛びついた。
「全く、フローラは甘えん坊なのだな。仕方がないから今日はラインハルトを貸してやろう」
「はい! ゴールデンスライムとしてラインハルトさんに体を洗って貰うんです!」
「フローラは体が小さいから良いな。私はラインハルトとお風呂に入るには体が大きすぎるからな……」
エリカはすっかり酔いが回っている様だ。
頬を赤らめながら俺を見上げ、釣り目気味の三白眼を細めて微笑んでいる。
普段のエリカも可愛いが、酔った時のエリカもまた魅力がある。
黒のドレスが白い肌によく合っており、エリカの美貌をますます引き立てている。
「それじゃお風呂に入ろうか」
「はい!」
浴室に入り、湯船にお湯を張る。
服を脱いで下半身をタオルで隠し、フローラを抱いて湯船に入る。
金色の小さなスライムを抱きしめながら、ゆっくりと体を温める。
「ラインハルトさん、魔物の状態なら不思議と裸でも恥ずかしくないみたいです」
「スライムは服を着る習慣がないからね」
「はい。ラインハルトさん、今日も本当に楽しかったですね。私、ラインハルトさんと出会ってから毎日が楽しくて仕方がないんです」
「俺もだよ。やっと人生が始まった様な気がするんだ」
「それは私も同じです。私は毎日ダンジョンを徘徊し、傷付いた冒険者を癒していました。ですが、誰も私に愛情なんて注いでくれませんでした。私を他種族の魔物から守ろうとする人間なんて誰一人居なかったんです」
「そうだったんだね……」
「はい。私の仲間の中には人間に殺された子も居ます。魔物は体内に魔石を秘めていますから、人間は魔石を求めて魔物を討伐するんです」
「聖属性の魔物や、人間と敵対していない種族の魔物は討伐が禁止されているんだけど、冒険者の中には法律を守らない者も居るんだね」
フローラはプルプルと震えながら俺を見つめた。
柔らかい彼女を抱きしめると、聖属性の清らかな魔力が体内に流れてきた。
「ダンジョンで生まれた私は幼い頃に両親を失いました。生まれてから何度かダンジョンを出るために上層を目指しましたが、戦う力のない私ではなかなか魔物は倒せませんでした」
「実際にダンジョンの外に出てみてどう感じた?」
「狭くて薄暗い空間から出て、人間はなんて美しい場所で暮らしているんだろうって思いましたよ。それから……ラインハルトさんと新たに人生を始められる事も嬉しかったですし。これからもラインハルトさんと一緒に生きていきたいです」
「これからもずっと一緒に居られるよ」
金色の小さな頭を撫でると、フローラは楽し気に体を輝かせた。
まさか、ゴールデンスライムと一緒に風呂に入る日が来るとは思ってもみなかった。
「ラインハルトさん……エリカさんは人間の状態でラインハルトさんとお風呂に入ったんですよね……?」
「そうだよ」
「あの……私も人間の姿で一緒にお風呂に入りたいです!」
「え? ちょ……本当に!?」
「はい! 私を封印して下さい!」
「分かったよ……フローラ・封印」
瞬間、ゴールデンスライムの体が輝き、全裸のフローラが湯船の中に現れた。
Eカップの豊かな胸が俺の胸板に触れている。
フローラは慌てて胸を隠した。
「やっぱり……この姿は恥ずかしいんですね……」
「一緒に居る俺も恥ずかしいけどね」
「ラインハルトさんって、私みたいな女は好きですか? 私は人間でもありませんし、本当の姿はゴールデンスライムですけど、他種族の女でも大丈夫ですか……?」
「俺は種族なんて気にしないし、エリカの事もフローラの事も大好きだよ。一緒にダンジョンでの生活を乗り越えてからますます好きになったんだ」
「嬉しいです……人間の世界も知らない、戦う力もない私を受け入れてくれて……」
フローラは涙を流し、恍惚とした表情を俺を見つめた。
視線と落とすと形の整った美しい胸の谷間が見える。
年齢イコール童貞の俺には刺激が激しすぎる。
「ラインハルトさん、私の事もエリカさんと同じくらい好きになって下さい。私達はラインハルトさんの召喚獣ですから。平等に愛情を注いで下さいね……」
フローラが俺の手を取ると、自分の胸に押し当てた。
驚く程柔らかい感触と胸の鼓動を感じる。
雪の様に白い肌に、水分を含んだ金色の髪が人間とは異なる美貌を醸し出している。
驚く程長いまつ毛に、エメラルド色の瞳もまた美しい。
それからフローラは俺の頬にキスをした。
思えば俺もゴールデンスライムのフローラを封印した時にキスをしていた。
「ラインハルトさん、そろそろ上がりましょうか」
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フローラが先に浴室から出ると、エリカがフローラを咎める声が聞こえた。
きっとフローラが人間の体で俺を風呂に入った事が気に入らないのだろう。
すぐに嫉妬し、フローラに対抗するエリカもまた可愛い。
「ツンデレ黒髪姫カットのゴスロリブラックドラゴンか……属性盛りすぎだろ……」
だが俺は彼女のゴスロリ的な服装も嫌いじゃない。
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