犬猿同期共のラッキースケベ!

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【皇士と李王】

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「お゙ッ♡んぉ゙ッ♡ふはッ♡朝からサカっちまって、皇子様が台無しだなぁ、皇士クン──ぉん゙ッ!♡♡♡」
「うるせぇ゙ッ!♡お前がわざとらしくエアフェラして股間撫で回してくるからだろ、このビッチ……ッ!♡」
「ははっ♡そのビッチまんこで童貞みたいに腰振ってんのはどっち……ッ、ひん゙ッ!?♡♡♡」
「ぉ゙ッ♡くしょッ♡お前の朝イチまんこがッ♡クソや゙らけぇから悪いんだろッ♡ほぉ゙ッ♡こひとまんね゙♡とまんね゙ッ♡♡♡」

 ……朝。会社のトイレで、そんな口論が聞こえてくる。犬猿の仲同士の、いつものような、毎度のやり取り。しかしお互いは下半身を露出し、向き合って抱き合って、濃厚なセックスに興じている。……あの雨の日から、ふたりはほぼ毎日、こんな調子だ。

「んぉ゙ッ♡皇士ッ♡それひゃめろ♡奥だけ♡ぐちぐち♡撫で回して♡くんにゃぁ゙ッ♡♡♡」
「李王だって俺のちんぽでおんおんヨガってんだろッ♡おらッ♡乳首抓られんの好きだろッ♡おら♡おらッ!♡」
「ひん゙ッ!♡♡♡ちくびだめッ♡ちくびよわい゙♡よわいからぁ゙ッ♡お゙♡それイグ♡イグ……ゥ!♡♡♡」
「ぉおお゙……ッ!♡アクメでナカッ♡しまるぅ゙……ッ!♡♡♡」

 早乙女はセックスを覚えたての学生のように夢中で腰を振り、それを笑う姫野も早乙女の乳首責めとピストンで呆気なくアクメする。がっしり♡と早乙女の腰に両脚を回しながら、弱い態度も隠さない。
 あの日よりは普段の調子で。しかしあの日より遠慮がない。互いに下の名前を呼び合う、ふたりきりの、ドスケベセックス。

「んぉ゙ッ♡皇士ッ♡お前♡ちんぽ♡キッツいんだよぉ゙♡」
「ックソ♡李王♡お前こそ媚びたツラしてんじゃねぇよ……ッ♡」
「して、ねぇ♡こぉしになんて♡媚びてねぇ……ッ♡んぅッ!♡ふっ♡んふぅ……ッ♡」
「んぅ♡李王♡りおぉ゙……ッ♡♡♡」

 文句を言いながらも早乙女は姫野を抱き寄せ、じっとりと見つめ合って濃厚なディープキスを繰り返す。その姿は犬猿の同期というより、やはり痴話喧嘩ばかりしているカップルのようだ。
 それを体現するように舌を絡め腰を揺らしてセックスを再開させ、ふたりはまた、今日も約束を取り交わす。

「んぉ゙♡今日も♡仕事終わったら♡ラブホ付き合えよ♡このぉ゙♡」
「うるへ♡命令♡すんな♡付き合ってやるから♡しっかり精子溜めとけよ♡ばかぁ♡」
「んぅ♡李王こそ♡マゾまんこ疼かせてちゃんと待ってろよッ♡」
「ぉ♡ぉん゙ッ♡ばか♡マゾって♡言うなぁ♡皇士♡ちくびだめ♡ほぉ゙♡ほぉッ♡んおぉ゙……ッ!♡♡♡」

 セックスの約束にまたアクメに溺れ、また身体を疼かせる。文句を言いながらまだ求め合い、まだ見えない恋を、疼かせる。
 ラッキースケベという不可思議な偶然が終わっても、セックスによって遂に変化したふたりの関係は──まだまだ、長いこと続いてしまいそうだ。
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