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では週末
「じゃあ。ホントに。今度は。週末ねッ!」
「ぁ……あぁ。先程は……すまなかった」
念を押す俺に、しゅんした様子で吉乃さんが答える。
ド暴発した昼下がりの情事はなんとか2ラウンドで終止符を打って、俺はどうにか平日のビジネスマンの姿を取り戻した。あの強気な吉乃さんがこんなにシュンシュンしちゃってるってことは、やっぱりさっきのはやりすぎた、と思ってるのかもしれない。
まぁそりゃそうだよね!真っ昼間から乳首出して彼氏ゆーわく♡とか吉乃さんがいきなりやっていい必殺技じゃないしっ!あー心臓に悪かった!!
「ん~……まぁでも、俺も、スッキリできたし。次からは、お互い、仕事中は我慢しようね?」
「う、うむ……。そう、だな。努力、する。その……。先方のことも……よろしく、頼む」
申し訳なさそうに俯く吉乃さん。濁した口調は、案外名残惜しくて懲りてないのかもしれない。稀代のムッツリメス男子の吉乃さんは、残念ながらそう簡単には性欲に勝つことができない。今日も時間がなくて後処理のお手伝いができなかったから(中出ししといて言える立場じゃないけど、ごめんね、吉乃さん)たぶんアナルにも俺の精液は残ったまま。この後、ひとりでまだまだお尻をほじり続けるようなことがあっても全然おかしくない。
「も~。ほんとっ♡俺の恋人さんはかわいいな~っ♡」
……でも、そんな吉乃さんも俺は大好きだ。この人と付き合うようになって、俺はやっとこんな感情と向き合うことができた。だからもう散々いろんなことをやってきたのに、まだドスケベなのを恥ずかしがって照れちゃう吉乃さんのことも愛おしくってたまらない。つかあのアナルちんぽディープキス、まじドスケベすぎたな……。あれ、絶対また、今度は動画に収めながらやらなくちゃ……。
とかなんとかひっそりと画策しつつ、俺はそっと吉乃さんの手を引いて、少しだけ爪先立ちになって吉乃さんへキスをする。だいすきな俺のこいびとへ、だいすきな気持ちをまた、届けるために。
吉乃さん。よしのさん。
──だいすきだよ、吉乃さん。
「あ、ぁ、ンぅっ♡♡♡」
「ン……っ♡じゃあ、またね♡」
「ぁ、あぁ……♡また……♡♡♡」
小さい別れの挨拶。甘い吐息。唇がちゅ、と離れたその切れ長の瞳の中で。
やらしい色のハートが揺らめくのを、俺はやっぱり、見逃せなかった。
「ぁ……あぁ。先程は……すまなかった」
念を押す俺に、しゅんした様子で吉乃さんが答える。
ド暴発した昼下がりの情事はなんとか2ラウンドで終止符を打って、俺はどうにか平日のビジネスマンの姿を取り戻した。あの強気な吉乃さんがこんなにシュンシュンしちゃってるってことは、やっぱりさっきのはやりすぎた、と思ってるのかもしれない。
まぁそりゃそうだよね!真っ昼間から乳首出して彼氏ゆーわく♡とか吉乃さんがいきなりやっていい必殺技じゃないしっ!あー心臓に悪かった!!
「ん~……まぁでも、俺も、スッキリできたし。次からは、お互い、仕事中は我慢しようね?」
「う、うむ……。そう、だな。努力、する。その……。先方のことも……よろしく、頼む」
申し訳なさそうに俯く吉乃さん。濁した口調は、案外名残惜しくて懲りてないのかもしれない。稀代のムッツリメス男子の吉乃さんは、残念ながらそう簡単には性欲に勝つことができない。今日も時間がなくて後処理のお手伝いができなかったから(中出ししといて言える立場じゃないけど、ごめんね、吉乃さん)たぶんアナルにも俺の精液は残ったまま。この後、ひとりでまだまだお尻をほじり続けるようなことがあっても全然おかしくない。
「も~。ほんとっ♡俺の恋人さんはかわいいな~っ♡」
……でも、そんな吉乃さんも俺は大好きだ。この人と付き合うようになって、俺はやっとこんな感情と向き合うことができた。だからもう散々いろんなことをやってきたのに、まだドスケベなのを恥ずかしがって照れちゃう吉乃さんのことも愛おしくってたまらない。つかあのアナルちんぽディープキス、まじドスケベすぎたな……。あれ、絶対また、今度は動画に収めながらやらなくちゃ……。
とかなんとかひっそりと画策しつつ、俺はそっと吉乃さんの手を引いて、少しだけ爪先立ちになって吉乃さんへキスをする。だいすきな俺のこいびとへ、だいすきな気持ちをまた、届けるために。
吉乃さん。よしのさん。
──だいすきだよ、吉乃さん。
「あ、ぁ、ンぅっ♡♡♡」
「ン……っ♡じゃあ、またね♡」
「ぁ、あぁ……♡また……♡♡♡」
小さい別れの挨拶。甘い吐息。唇がちゅ、と離れたその切れ長の瞳の中で。
やらしい色のハートが揺らめくのを、俺はやっぱり、見逃せなかった。
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