37 / 142
Sortie-01:黒翼の舞う空
第九章:ファルコンクロウ/02
しおりを挟む
「アリサちゃーん、言われた通りに機体、出しといたぜ」
「ん、ありがと南」
そうして辿り着いた蓬莱島、地上の滑走路近くにあるエプロンの一角。ギラつく太陽が照り付ける中、パイロット・スーツに着替えた翔一とアリサの二人を出迎えたのは、相変わらずのオレンジ色をしたツナギ姿の南と……そして、翔一にとってはもう乗り慣れた機体だった。
――――GIS‐12F≪ミーティア≫。
初めて蓬莱島に来た時、彼の上を低空で過ぎ去っていった空間戦闘機とほぼ同型の機体だ。イスラエルのクフィールによく似たクローズカップルド・デルタ翼の機体形状も同じで、施されている灰色の制空迷彩も同じ。あの時に見た≪ミーティア≫、E型と違う点を挙げるとすれば……単座の機体ではなく、コクピットが縦に二つ並んだ複座機であることだった。
複座機である理由は、訓練用途に用いる為だ。実戦用の単座機と同じタイプの複座機を用意し、運用の効率化を図り。同時に、万が一の際には訓練用でも無改造で実戦に投入させられる……と、同じ機種で単座と複座の二タイプが存在する理由はこの辺だろうか。この辺りは表世界にあるジェット戦闘機、F‐15DやF‐16D、F‐2Bなんかの複座機にも共通する発想だ。
だから、今二人の前にあるF型≪ミーティア≫は、性能面ではあの時に見た単座のE型と全く同じだ。強いて言えば、複座化したせいで単座機のE型より若干重くなっていることぐらいか。
「……それにしても、このスーツ。暑そうに見えて意外と涼しいんだな」
と、アリサがそんな≪ミーティア≫の周囲をぐるりと歩き、機体を軽く目視で点検している最中。翔一は自分が身に纏うパイロット・スーツを見下ろしながら、何気なくそんなことを呟いていた。
それに傍らの南が「ま、見た目は確かに暑苦しいよな」と、ニタニタとした笑みを顔に張り付かせながらで頷き、同意を示す。
「んでもまあ、技術的には表の世界にあるのとは比べものにならねえほど高度なテクノロジーが使われてっからよ。薄っぺらくても、内側の快適性は抜群なんだ。空間戦闘機のスーツなんだから当然なんだけどよ、ヘルメットさえ被っちまえば、そのまんま宇宙服にもなるんだぜ?」
ま、アリサちゃんみたいに殆どのESPは、ヘルメットなんざ被りたがらねえんだけどよ――――。
続けて南がボヤくようなことを口にする横で、翔一が「凄い話だ、本当にSF小説の世界に迷い込んだみたいだよ」と感心する。
「全くだ。……ああそうそう、ちなみにお前さんらESPのパイロット・スーツは専用品でな。ディーンドライヴなんかとお前らさんらの能力が上手く同調するように調整されてるんだ。だからまあ、そんな全身タイツみたいな格好になっちまってるワケだが」
…………今まさに翔一が着ているパイロット・スーツは、それこそ身体にピッタリと張り付くボディスーツめいた代物なのだが。そんな珍妙な見た目の理由は、今まさに南が口走った通りだ。
――――空間戦闘機、特にESP能力者が操縦する場合には、如何に機体と同調するかが鍵になる。
前にレーアの座学でも教わったが、空間戦闘機をフルスペック・モードで動かす為にはESP能力を用い、機体と……特に重力制御装置のディーンドライヴと極限まで同調する必要があるのだ。どうやらこの珍妙な格好のパイロット・スーツは、その為にこんな見てくれをしているらしい。
とはいえ、身体に張り付くボディスーツの上から、肩や腰などのあちこちにゴテゴテとした装備類で固めている見た目は、何というか……着ていると凄く微妙な気分になる。
まあ、その辺りは慣れだろう。現に翔一だって、この奇妙なESP専用のパイロット・スーツにも大分慣れてきているのだ。もう少しもしない内に、全く気にしなくなるのだろう。
――――ちなみに、これは余談だが。今まさに機体の目視チェックを終え、翔一たちの方に近づいてきているアリサのパイロット・スーツは少々特殊で。今翔一が着ているようにグレー系の色を基調とした没個性的な物ではなく、黒ベースに赤色を織り交ぜたような色合いの、派手な見てくれの物だった。
前に南から聞いた話だと、どうやらエース・パイロット用の特別誂えらしい。あの色合いが、彼女のパーソナル・カラーのようだ。
「まー、ンな格好してんのはお前らESPパイロットだけだよ。普通の空間戦闘機用のスーツはもっとゴテゴテして……っと、丁度良いトコに実例が帰ってきたぜ」
「ん……?」
滑走路の方に振り向き、ニヤリとしている南を不思議に思い、翔一もそちらの方に振り向いてみると。すると――――丁度、数機の≪ミーティア≫が滑走路に着陸する光景が、彼の眼に飛び込んできた。
降りてくるのは、全て単座機のE型だ。灰色の制空迷彩に……尾翼には、隼を模ったエンブレムが施されている。
「アレは……」
「308スコードロン、ファルコンクロウ隊のお帰りだ。丁度さっきまでACM訓練だったからな。あんちゃんたちとは入れ違いだったんだよ」
下ろした主脚を滑走路に触れさせ、キュッという音とともに主脚のタイヤから軽く煙を吹かせ。そうして着陸した数機の≪ミーティア≫が、翔一たちの居るエプロンの方までゆっくりとタキシングしてくる。
そうした光景を南と二人で眺めていれば、帰ってきたその≪ミーティア≫の群れは彼らの傍に機体を停め。待ち構えていた整備兵たちが群がる中……キャノピーがクッと開き、機体に掛けられたラダー(はしご)を伝って、一番先頭に居た機体からパイロットが降りてくる。
「……確かに、僕らのパイロット・スーツとは少し違うな」
先頭の≪ミーティア≫から降りてきたパイロットの格好は、確かに南が言っていた通り、翔一らESPパイロットの着用するそれとはまるで違う格好のパイロット・スーツだった。
何というか、ゴテゴテしている。パッと見は普通の……それこそ、表世界にあるジェット戦闘機の耐Gスーツのようでもあるが。しかし宇宙空間での使用を想定してか、機密性が普通の耐Gスーツとは段違いのようだった。
それに、ヘルメットも普通の戦闘機用とは異なっていた。それこそバイク用のフルフェイス・ヘルメットをもっとゴツく、鋭角的にしたような……そんな感じだ。この辺りは翔一たちESP用のスーツにも似たような物が付属しているが、彼の被っている物の方がよりゴツい。
「…………」
先頭の≪ミーティア≫から降りてきた、そんなパイロット。彼は機体から降りると、何故か翔一たちの方に歩み寄ってくる。
何かと思って、翔一が近づいてくる彼をじっと眺めていれば――――その彼は翔一の目の前に来て、漸く被っていたヘルメットを脱いだ。
「――――へえ、君が例の」
とすれば、その向こうから現れるのは男の顔。パーマを掛けた黒髪に、猛禽類のようにギラつく双眸。左の目尻には、縦に走る一条の刀傷めいた傷跡がうっすらと浮かんでいる。そんな顔に浮かぶのは、仏頂面という喩えが相応しいぐらいに固く強張った表情。低い声で告げてくる彼が漂わせる風格は、明らかに歴戦のファイター・パイロットのそれだった。
「おう、お帰りもっつぁん」
「南、そのもっつぁんとかいう呼び方はやめてくれと何度。……左のカナードの動きが鈍い。見ておいてくれ」
「あらま、マジで? んじゃあ後で見とくわ」
「……もっつぁん?」
南とその彼とが交わす会話に翔一が首を傾げていると、すると彼は「ああ、名乗るのが遅れたな」と言って、やっとこさ翔一に対し名乗ってみせた。
「榎本朔也大尉だ。H‐Rアイランド所属、第308空間飛行隊『ファルコンクロウ』の飛行隊長をしている。
――――君が噂の新入りか。思っていたよりも面構えは悪くないな」
大した笑みも見せぬまま、彼――――榎本朔也はそう名乗り、翔一に対し握手を求めてくる。翔一は差し出された榎本の手を握り返し、握手を交わしながら「桐山翔一……准尉です」と、彼に名乗り返す。
――――榎本朔也。
彼の身体から滲み出る、アリサや要とはまた違う歴戦の風格。寡黙な彼を前に、翔一はただただその圧倒的な雰囲気に気圧されていた。
「ん、ありがと南」
そうして辿り着いた蓬莱島、地上の滑走路近くにあるエプロンの一角。ギラつく太陽が照り付ける中、パイロット・スーツに着替えた翔一とアリサの二人を出迎えたのは、相変わらずのオレンジ色をしたツナギ姿の南と……そして、翔一にとってはもう乗り慣れた機体だった。
――――GIS‐12F≪ミーティア≫。
初めて蓬莱島に来た時、彼の上を低空で過ぎ去っていった空間戦闘機とほぼ同型の機体だ。イスラエルのクフィールによく似たクローズカップルド・デルタ翼の機体形状も同じで、施されている灰色の制空迷彩も同じ。あの時に見た≪ミーティア≫、E型と違う点を挙げるとすれば……単座の機体ではなく、コクピットが縦に二つ並んだ複座機であることだった。
複座機である理由は、訓練用途に用いる為だ。実戦用の単座機と同じタイプの複座機を用意し、運用の効率化を図り。同時に、万が一の際には訓練用でも無改造で実戦に投入させられる……と、同じ機種で単座と複座の二タイプが存在する理由はこの辺だろうか。この辺りは表世界にあるジェット戦闘機、F‐15DやF‐16D、F‐2Bなんかの複座機にも共通する発想だ。
だから、今二人の前にあるF型≪ミーティア≫は、性能面ではあの時に見た単座のE型と全く同じだ。強いて言えば、複座化したせいで単座機のE型より若干重くなっていることぐらいか。
「……それにしても、このスーツ。暑そうに見えて意外と涼しいんだな」
と、アリサがそんな≪ミーティア≫の周囲をぐるりと歩き、機体を軽く目視で点検している最中。翔一は自分が身に纏うパイロット・スーツを見下ろしながら、何気なくそんなことを呟いていた。
それに傍らの南が「ま、見た目は確かに暑苦しいよな」と、ニタニタとした笑みを顔に張り付かせながらで頷き、同意を示す。
「んでもまあ、技術的には表の世界にあるのとは比べものにならねえほど高度なテクノロジーが使われてっからよ。薄っぺらくても、内側の快適性は抜群なんだ。空間戦闘機のスーツなんだから当然なんだけどよ、ヘルメットさえ被っちまえば、そのまんま宇宙服にもなるんだぜ?」
ま、アリサちゃんみたいに殆どのESPは、ヘルメットなんざ被りたがらねえんだけどよ――――。
続けて南がボヤくようなことを口にする横で、翔一が「凄い話だ、本当にSF小説の世界に迷い込んだみたいだよ」と感心する。
「全くだ。……ああそうそう、ちなみにお前さんらESPのパイロット・スーツは専用品でな。ディーンドライヴなんかとお前らさんらの能力が上手く同調するように調整されてるんだ。だからまあ、そんな全身タイツみたいな格好になっちまってるワケだが」
…………今まさに翔一が着ているパイロット・スーツは、それこそ身体にピッタリと張り付くボディスーツめいた代物なのだが。そんな珍妙な見た目の理由は、今まさに南が口走った通りだ。
――――空間戦闘機、特にESP能力者が操縦する場合には、如何に機体と同調するかが鍵になる。
前にレーアの座学でも教わったが、空間戦闘機をフルスペック・モードで動かす為にはESP能力を用い、機体と……特に重力制御装置のディーンドライヴと極限まで同調する必要があるのだ。どうやらこの珍妙な格好のパイロット・スーツは、その為にこんな見てくれをしているらしい。
とはいえ、身体に張り付くボディスーツの上から、肩や腰などのあちこちにゴテゴテとした装備類で固めている見た目は、何というか……着ていると凄く微妙な気分になる。
まあ、その辺りは慣れだろう。現に翔一だって、この奇妙なESP専用のパイロット・スーツにも大分慣れてきているのだ。もう少しもしない内に、全く気にしなくなるのだろう。
――――ちなみに、これは余談だが。今まさに機体の目視チェックを終え、翔一たちの方に近づいてきているアリサのパイロット・スーツは少々特殊で。今翔一が着ているようにグレー系の色を基調とした没個性的な物ではなく、黒ベースに赤色を織り交ぜたような色合いの、派手な見てくれの物だった。
前に南から聞いた話だと、どうやらエース・パイロット用の特別誂えらしい。あの色合いが、彼女のパーソナル・カラーのようだ。
「まー、ンな格好してんのはお前らESPパイロットだけだよ。普通の空間戦闘機用のスーツはもっとゴテゴテして……っと、丁度良いトコに実例が帰ってきたぜ」
「ん……?」
滑走路の方に振り向き、ニヤリとしている南を不思議に思い、翔一もそちらの方に振り向いてみると。すると――――丁度、数機の≪ミーティア≫が滑走路に着陸する光景が、彼の眼に飛び込んできた。
降りてくるのは、全て単座機のE型だ。灰色の制空迷彩に……尾翼には、隼を模ったエンブレムが施されている。
「アレは……」
「308スコードロン、ファルコンクロウ隊のお帰りだ。丁度さっきまでACM訓練だったからな。あんちゃんたちとは入れ違いだったんだよ」
下ろした主脚を滑走路に触れさせ、キュッという音とともに主脚のタイヤから軽く煙を吹かせ。そうして着陸した数機の≪ミーティア≫が、翔一たちの居るエプロンの方までゆっくりとタキシングしてくる。
そうした光景を南と二人で眺めていれば、帰ってきたその≪ミーティア≫の群れは彼らの傍に機体を停め。待ち構えていた整備兵たちが群がる中……キャノピーがクッと開き、機体に掛けられたラダー(はしご)を伝って、一番先頭に居た機体からパイロットが降りてくる。
「……確かに、僕らのパイロット・スーツとは少し違うな」
先頭の≪ミーティア≫から降りてきたパイロットの格好は、確かに南が言っていた通り、翔一らESPパイロットの着用するそれとはまるで違う格好のパイロット・スーツだった。
何というか、ゴテゴテしている。パッと見は普通の……それこそ、表世界にあるジェット戦闘機の耐Gスーツのようでもあるが。しかし宇宙空間での使用を想定してか、機密性が普通の耐Gスーツとは段違いのようだった。
それに、ヘルメットも普通の戦闘機用とは異なっていた。それこそバイク用のフルフェイス・ヘルメットをもっとゴツく、鋭角的にしたような……そんな感じだ。この辺りは翔一たちESP用のスーツにも似たような物が付属しているが、彼の被っている物の方がよりゴツい。
「…………」
先頭の≪ミーティア≫から降りてきた、そんなパイロット。彼は機体から降りると、何故か翔一たちの方に歩み寄ってくる。
何かと思って、翔一が近づいてくる彼をじっと眺めていれば――――その彼は翔一の目の前に来て、漸く被っていたヘルメットを脱いだ。
「――――へえ、君が例の」
とすれば、その向こうから現れるのは男の顔。パーマを掛けた黒髪に、猛禽類のようにギラつく双眸。左の目尻には、縦に走る一条の刀傷めいた傷跡がうっすらと浮かんでいる。そんな顔に浮かぶのは、仏頂面という喩えが相応しいぐらいに固く強張った表情。低い声で告げてくる彼が漂わせる風格は、明らかに歴戦のファイター・パイロットのそれだった。
「おう、お帰りもっつぁん」
「南、そのもっつぁんとかいう呼び方はやめてくれと何度。……左のカナードの動きが鈍い。見ておいてくれ」
「あらま、マジで? んじゃあ後で見とくわ」
「……もっつぁん?」
南とその彼とが交わす会話に翔一が首を傾げていると、すると彼は「ああ、名乗るのが遅れたな」と言って、やっとこさ翔一に対し名乗ってみせた。
「榎本朔也大尉だ。H‐Rアイランド所属、第308空間飛行隊『ファルコンクロウ』の飛行隊長をしている。
――――君が噂の新入りか。思っていたよりも面構えは悪くないな」
大した笑みも見せぬまま、彼――――榎本朔也はそう名乗り、翔一に対し握手を求めてくる。翔一は差し出された榎本の手を握り返し、握手を交わしながら「桐山翔一……准尉です」と、彼に名乗り返す。
――――榎本朔也。
彼の身体から滲み出る、アリサや要とはまた違う歴戦の風格。寡黙な彼を前に、翔一はただただその圧倒的な雰囲気に気圧されていた。
0
あなたにおすすめの小説
サイレント・サブマリン ―虚構の海―
来栖とむ
SF
彼女が追った真実は、国家が仕組んだ最大の嘘だった。
科学技術雑誌の記者・前田香里奈は、謎の科学者失踪事件を追っていた。
電磁推進システムの研究者・水嶋総。彼の技術は、完全無音で航行できる革命的な潜水艦を可能にする。
小与島の秘密施設、広島の地下工事、呉の巨大な格納庫—— 断片的な情報を繋ぎ合わせ、前田は確信する。
「日本政府は、秘密裏に新型潜水艦を開発している」
しかし、その真実を暴こうとする前田に、次々と圧力がかかる。
謎の男・安藤。突然現れた協力者・森川。 彼らは敵か、味方か——
そして8月の夜、前田は目撃する。 海に下ろされる巨大な「何か」を。
記者が追った真実は、国家が仕組んだ壮大な虚構だった。 疑念こそが武器となり、嘘が現実を変える——
これは、情報戦の時代に問う、現代SF政治サスペンス。
【全17話完結】
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
神典日月神示 真実の物語
蔵屋
歴史・時代
私は二人の方々の神憑りについて、今から25年前にその真実を知りました。
この方たちのお名前は
大本開祖•出口なお(でぐちなお)、
神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)です。
この日月神示(ひつきしんじ)または日尽神示(ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)に「国常立尊(国之常立神)という高級神霊からの神示を自動書記によって記述したとされる書物のことです。
昭和19年から27年(昭和23・26年も無し)に一連の神示が降り、6年後の昭和33、34年に補巻とする1巻、さらに2年後に8巻の神示が降りたとされています。
その神示を纏めた書類です。
私はこの日月神示(ひつきしんじ)に出会い、研究し始めてもう25年になります。
日月神示が降ろされた場所は麻賀多神社(まかたじんじゃ)です。日月神示の最初の第一帖と第二帖は第二次世界大戦中の昭和19年6月10日に、この神社の社務所で岡本天明が神憑りに合い自動書記さされたのです。
殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」もあります。
本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻あり、天明はこの未発表のものについて昭和36年に「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります」と語っています。
日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初は、ほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者達の協力などで少しずつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年〈大正6年〉11月9日 ~2009年〈平成21年〉6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われているます。しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的です。
そのために、仮訳という副題を添えての発表もありました。
なお、原文を解読して漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。
縄文人の祝詞に「ひふみ祝詞(のりと)」という祝詞の歌があります。
日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作などにより広く一般にも知られるようになってきたと言われています。
この小説は真実の物語です。
「神典日月神示(しんてんひつきしんじ)真実の物語」
どうぞ、お楽しみ下さい。
『神知りて 人の幸せ 願うのみ
神のつたへし 愛善の道』
歌人 蔵屋日唱
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる