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ちょっと重い……?
2020年以降にこの小説を読んでいる人(о'∀')b
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スマホで小説投稿サイトの短編小説タイトル一覧を眺めていたとき、思わずつぶやく――「何だよコレ」
『2020年以降にこの小説読んでいる人(о'∀')b』
「釣りタイトルつけやがって。
ここはY○uTubeじゃねぇんだぞ」
と思いつつ、
『2020年以降にこの小説読んでいる人(о'∀')b』
と言うタイトルをタップした。
※※※
小説名……『2020年以降にこの小説読んでいる人(о'∀')b』
作者名……『バイバイ』
本文……
2020年以降にこの小説を読んでいる人(о'∀')b
の呼びかけに答えて(笑)、
『あなた』は『いいね!』ボタン、押したかな?
『読んでいるよ~』って押してくれたかな?
何人押してくれたかな?
10人かな?
100人かな?
1人かな?
何人でも嬉しい。
そして。
うらやましい。心底。
何故うらやましいか。
私は……2020年にこの小説を読むことができないから。
当然『いいね!』も押せない(笑)。えっ? 作者だから押しちゃダメって?
作者のくせに何故読めないんだ?
読んで改稿とかしろよ!
と思われるかな。
うん……無理(笑)。
改稿、無理。
だから誤字とかあっても直せません。
ゴメンナサイ。
なので、この小説はずっと同じ文章です。
変な誤字していないと良いけど。
何度も確かめたけどね。
……カンが良い人はもう気付いているかな。
何故私が2020年にこの小説を読むことができないか。
それは私が2020年を迎えることができないからです。
実はこの文章を書いている『今』は2018年の9月です。
暑い(笑)。
私はこの小説を予約投稿で2020年1月1日に投稿するつもりです。
と言うか、あなたがこの小説を読んでいると言うことは無事に投稿できたと言うこと。
良かった(笑)。
2018年の春、私の身体が病魔に蝕まれていることがわかりました。
ちょっとだけ頑張ってみたけど、ダメだった。
私は2020年を迎えることなく死ぬでしょう。
だから、私は2020年にこの小説を読むことができない。
『いいね!』を頂いても、お礼も言えない。
でも、感謝しています。
きっと天国からも、あなたの『いいね!』は見ることができるから。
そう信じています。
だから、あなたの『いいね!』は私に感謝されています。
まだ『いいね!』押していない人も、押す気になってくれたかな(笑)。
もしかすると天国に届くようたくさんの『いいね!』をくれようとする人もいるかもしれない。
でもいいんだよ。『1いいね!』で十分届くよ。
ありがとう。
あ、『いいね!』くれなかった人のことも、感謝しているよ(笑)。
※※※
私は何故この小説、いや文章を2020年に予約投稿するつもりなのだろう。
私が迎えることができない2020年に誰かが私の書いたものを読んでくれると思うと、何だか不思議な気持ちがします。
この気持ちはきっと『夢』見る気持ち。
私が死んだ後も誰かが私の文章を読んでくれると思うこと。
それは幸せな夢。
幸せな夢を見つつ、私はこの文章を書いているんだ。
私は私の死後も誰かが読んでくれるものを書くことができた。
そう思って死にたいんだ。
だから私が死ぬ未来に、この文章を予約投稿するつもりなんだ。
底辺作家だから、死ぬ前に――2018年に――投稿しても、2020年に読んでもらえない可能性あるし(笑)。
※※※
読んでくれてありがとう。
あなたは私の『夢』を叶えてくれました。
『自分の死後――2020年――も私の文章を読んでくれる人がいること』と言う夢を。
……ついでに『いいね!』押してね(笑)。
〈終〉
※※※
「何だよこの小説……」
と言いつつ私は『いいね!』を押した。
作者に届くわけない。
そんなのただの綺麗事だ。
でも死に行く人の綺麗事だけは、軽視できない。
心のこもった、絶望の中で叫ぶ綺麗事だ。
届くわけないけど、私の『いいね!』届いていたら良いな、と思うよ。
私は作者名をタップして、作者のマイページを見に行った。
※※※
活動報告一覧
2020年1月20日 友達と遊びに行った( ´∀`)
2020年1月18日 正月太り(>_<)
2020年1月12日 投稿しました!
2020年1月7日 学校
……
テメー生きているじゃねぇか!
くそ!
不謹慎なネタ書きやがって。
小説投稿サイトは思いついたネタを何でも書いて良い場所じゃねぇんだぞ!
……
……良かった(泣)。
※※※
私は感想欄を見に行った。
炎上しているかな?
炎上くらい期待させろ。
下の方から見て行く。
『とても素敵な文章ですね!
「1いいね」にいっぱいの気持ちを込めて送ります。
天国まで届きますように』
『ご冥福をお祈りします。
あと、ありがとう。
あなたのこの文章で、小説を書くこと読むこと、それ自体がそれだけで幸せなことなんだと気付くことができました』
『R.I.P.
素敵な文章ですね。
あなたの書く新しい小説を2020年も読みたかった』
『おまえら作者マイページ見ていないんか?
作者生きているぞw』
『ちょwwww
生きてる』
『俺の涙返せwwww』
『てめえあざとい文章書きやがって。
良かった、作者も2020年にこの小説を読むことができたんだ』
……皆優しいなあ(泣)。
と思った。
『いいね!』は取り消さないでおいてやる。
〈終〉
『2020年以降にこの小説読んでいる人(о'∀')b』
「釣りタイトルつけやがって。
ここはY○uTubeじゃねぇんだぞ」
と思いつつ、
『2020年以降にこの小説読んでいる人(о'∀')b』
と言うタイトルをタップした。
※※※
小説名……『2020年以降にこの小説読んでいる人(о'∀')b』
作者名……『バイバイ』
本文……
2020年以降にこの小説を読んでいる人(о'∀')b
の呼びかけに答えて(笑)、
『あなた』は『いいね!』ボタン、押したかな?
『読んでいるよ~』って押してくれたかな?
何人押してくれたかな?
10人かな?
100人かな?
1人かな?
何人でも嬉しい。
そして。
うらやましい。心底。
何故うらやましいか。
私は……2020年にこの小説を読むことができないから。
当然『いいね!』も押せない(笑)。えっ? 作者だから押しちゃダメって?
作者のくせに何故読めないんだ?
読んで改稿とかしろよ!
と思われるかな。
うん……無理(笑)。
改稿、無理。
だから誤字とかあっても直せません。
ゴメンナサイ。
なので、この小説はずっと同じ文章です。
変な誤字していないと良いけど。
何度も確かめたけどね。
……カンが良い人はもう気付いているかな。
何故私が2020年にこの小説を読むことができないか。
それは私が2020年を迎えることができないからです。
実はこの文章を書いている『今』は2018年の9月です。
暑い(笑)。
私はこの小説を予約投稿で2020年1月1日に投稿するつもりです。
と言うか、あなたがこの小説を読んでいると言うことは無事に投稿できたと言うこと。
良かった(笑)。
2018年の春、私の身体が病魔に蝕まれていることがわかりました。
ちょっとだけ頑張ってみたけど、ダメだった。
私は2020年を迎えることなく死ぬでしょう。
だから、私は2020年にこの小説を読むことができない。
『いいね!』を頂いても、お礼も言えない。
でも、感謝しています。
きっと天国からも、あなたの『いいね!』は見ることができるから。
そう信じています。
だから、あなたの『いいね!』は私に感謝されています。
まだ『いいね!』押していない人も、押す気になってくれたかな(笑)。
もしかすると天国に届くようたくさんの『いいね!』をくれようとする人もいるかもしれない。
でもいいんだよ。『1いいね!』で十分届くよ。
ありがとう。
あ、『いいね!』くれなかった人のことも、感謝しているよ(笑)。
※※※
私は何故この小説、いや文章を2020年に予約投稿するつもりなのだろう。
私が迎えることができない2020年に誰かが私の書いたものを読んでくれると思うと、何だか不思議な気持ちがします。
この気持ちはきっと『夢』見る気持ち。
私が死んだ後も誰かが私の文章を読んでくれると思うこと。
それは幸せな夢。
幸せな夢を見つつ、私はこの文章を書いているんだ。
私は私の死後も誰かが読んでくれるものを書くことができた。
そう思って死にたいんだ。
だから私が死ぬ未来に、この文章を予約投稿するつもりなんだ。
底辺作家だから、死ぬ前に――2018年に――投稿しても、2020年に読んでもらえない可能性あるし(笑)。
※※※
読んでくれてありがとう。
あなたは私の『夢』を叶えてくれました。
『自分の死後――2020年――も私の文章を読んでくれる人がいること』と言う夢を。
……ついでに『いいね!』押してね(笑)。
〈終〉
※※※
「何だよこの小説……」
と言いつつ私は『いいね!』を押した。
作者に届くわけない。
そんなのただの綺麗事だ。
でも死に行く人の綺麗事だけは、軽視できない。
心のこもった、絶望の中で叫ぶ綺麗事だ。
届くわけないけど、私の『いいね!』届いていたら良いな、と思うよ。
私は作者名をタップして、作者のマイページを見に行った。
※※※
活動報告一覧
2020年1月20日 友達と遊びに行った( ´∀`)
2020年1月18日 正月太り(>_<)
2020年1月12日 投稿しました!
2020年1月7日 学校
……
テメー生きているじゃねぇか!
くそ!
不謹慎なネタ書きやがって。
小説投稿サイトは思いついたネタを何でも書いて良い場所じゃねぇんだぞ!
……
……良かった(泣)。
※※※
私は感想欄を見に行った。
炎上しているかな?
炎上くらい期待させろ。
下の方から見て行く。
『とても素敵な文章ですね!
「1いいね」にいっぱいの気持ちを込めて送ります。
天国まで届きますように』
『ご冥福をお祈りします。
あと、ありがとう。
あなたのこの文章で、小説を書くこと読むこと、それ自体がそれだけで幸せなことなんだと気付くことができました』
『R.I.P.
素敵な文章ですね。
あなたの書く新しい小説を2020年も読みたかった』
『おまえら作者マイページ見ていないんか?
作者生きているぞw』
『ちょwwww
生きてる』
『俺の涙返せwwww』
『てめえあざとい文章書きやがって。
良かった、作者も2020年にこの小説を読むことができたんだ』
……皆優しいなあ(泣)。
と思った。
『いいね!』は取り消さないでおいてやる。
〈終〉
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