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第110話 鉱山街ケープマイン
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フレデリクの街を出てから二日……雪が積もっていない普通の時期で、四日はかかるからかなり早い方なんだが、俺たちの馬車からすれば一日で着く距離に、二日かかってしまったのだから雪というか山道とのコンボが時間のかかった原因だろう。
それにしても、魔法使いが雪の除去作業をして小金を稼いでいるはずなのに、この道に入ってからほとんど雪かきがされていなかった。その雪かき作業に時間をとられ、到着するのに時間がかかってしまったのだ。戻ったら冒険者ギルドマスターに文句を言ってやろう。
まぁ鉱山について一番びっくりしたのは、鉱山って聞いてたのに街があったことだな。娘たちに聞いてみたら、この世界では鉱山=街はあたりまえらしい。そして鉱山は例外なく国の管理下に入っているため、鉱山にちょっかいをかければ、国家反逆罪になるとのことだった。
なるほど、俺の考えはそこそこあってたわけか。国直轄なのに落盤事故ね……この世界に来てからトラブルに巻き込まれることには事欠かないから、どうしても陰謀のにおいがするんだよな。
そもそも俺にちょっかいをかける輩なんて、フレデリクのメルビン男爵とリーファスのネルビ男爵位しか思いつかねえけどな。
俺たちは仕事をしようか。ミリーさんから街に着いたら鉱夫組合に、行くように言われていたのでそのまま向かう事にする。でもなんでギルドじゃなくて組合なんだろう? 呼び方を気にしても無駄だから、自分のすべきことをしよう。
鉱夫組合を訪ねてミリーさんに渡された手紙を渡すと、鉱山の入り口に案内される。
初めに調査を始めるか。魔法系のピーチ・アリス・レミー・ライム・イリアの五人を呼んで、魔法で岩盤の調査をしてもらう。全員にやってもらうのは、みんなで情報を得て差異がない事を確認するためだ。
ダンマスの力で掌握してしまえば、内部の情報まですべてわかってしまうのだが、下手に掌握してしまうとダンジョン化してしまうので、うかつにできないと考えている。
ダンジョン化すると壁を掘っても修復されるので半永久的に掘れるため、ダンジョン化した鉱山には、国ができてもおかしくない位の人が集まるらしい。
魔法系でない娘は、食事の準備と周辺警戒をしてもらっている。食事は、俺たちがいつも食べているレベルの物ではなく、一般的な家庭の人たちが食べるレベルのものを作らせている。鉱山に閉じ込められていた人たちに食べさせるためだ。まぁ俺たちが食べる分はもちろん、自重しないけどな。
調査組、俺が改造した土魔法のグランドサーチを使ってもらっている。グランドサーチは地面を調査するために作った魔法である。
この魔法を作ったのは、街の下に空洞を作る時に必要だと思って改造した土魔法だ。魔法の原理はそう難しくない、魔力で土に干渉してエコーと同じような感じで魔力を使って、地面の土の硬さや鉱石類などの場所を把握するものだ。
俺はみんなと違う方法で調査することにした。クリエイトゴーレムを使用する際の魔法消費量や干渉具合の感覚でちょっと調査している。クリエイトゴーレムで調査しているのは、坑道に魔法がかかっているかを確認するためでもあった。
ちなみにグランドサーチは、坑道にハードニングとかあらかじめ魔法がかかっていても問題なく使える魔法だ。正確には魔力で反響を起こしているため、土自体に干渉しているわけではないので問題なく使えるのだ。
入口付近の調査で分かったことは坑道自体にはハードニングがかかっていて、坑道の周囲は負担のない状況で丁寧に掘られているようだった。
落盤事故のあった場所は、入口から約二〇〇メートル程先の地点だ。奥に行けば行くほど危険が高くなるはずにそんな地点で落盤が起きたのだろう? ハードニングが不十分だったか、耐えきれないほどの圧力がかかってしまったか?
崩落現場に着くまでに、二次災害にならない様に坑道の内側に、クリエイトゴーレムで圧縮して硬化させた土で補強していく。坑道自体は高さ二メートル以上あるため多少内側を埋めても問題ないだろう。
調査しながら進んでいるが、特に問題があるわけでもないのに何で崩落したのだろう?
崩落現場に到着した、予想外の状況だった。崩落した瓦礫にクリエイトゴーレムで干渉することができたのだ。
この結果を見るとこの付近には魔法による強化が行われていなかったことになる? 最近解除されたってことか? 解除ってできるのか? 何でここだけかかってない? 魔法使いが手をぬいた? それだと下手したら国家反逆罪になるか? 分からないことが多すぎるな。
クリエイトゴーレムで干渉した結果とみんなの調査の結果、おそらくこの崩落は十メートル程続いている事が分かった。一気に取り除けばおそらく二次崩落が起こってもおかしくないので、少しずつ坑道を強化していき落盤した物を取り除いていく。
落盤の範囲の半分くらい進むのに一時間ほどかかった。重機も無くなぜこんなに早く進んでいるのかといえば、魔法のおかげである。ファンタジー世界って本当にすげえな。
これでも二次災害にならないように慎重にすすんでいるはずなんだが……ん?無線機が反応している? 坑道の中まで無線が届いたな。
「どうかしたのか?」
『ご主人様、鉱山の入り口に何者かが複数近付いている気配がします。どうしたらよろしいですか?』
外で待っていたシュリからの話を聞いてすぐに、鉱山周辺の土地を掌握する。鉱山と聞いていたので掌握していなかった街もついでに掌握しておく。
っ! 街からの道から外れたところにレベル二五〇付近の人間が八人もいる。ステータス的には娘たちの方が全然上だが、スキルが曲者だった。DPを消費して上げずに、そこまでいっているのであれば脅威に他ならない。各自が使う武器のスキルがLv十なのだ。
経験によってここまであげたのであれば、天才の領域の人間だろう。ここに来ておそらく黒幕が判明したが、なんで俺がそいつに狙われるのかがわからない。俺のレベルが上がったためか、マップ先生の検索能力が上がっているのだ。色々調べることができるようになったのだ。
近付いてきているやつらのステータスには、
【ライチェル国王直属奴隷】
と出ていたのだ。俺の敵はどうやら国王みたいだ。そりゃ鉱山で何かすることもできるだろ。自分が管理している領地なんだからな。クソが! みんなの安全を考えないとな。
「シュリ、戦闘準備。出し惜しみなしだ。フレデリクとリーファスの街のみんなにも警戒するように伝言」
「みんな、発掘作業は一時中止。おそらく敵性勢力であろう存在を確認、合流して戦闘準備。出し惜しみなしのガチ装備でお出迎えしてやろう」
シュリから報告があって四分後には合流し迎撃態勢を整える。以前に国全体にマップ検索をかけた時には、こんな集団いなかったのにどこにいたんだ。
国王直属だから国の外にいた可能性は少ないはず。直属って事は遠くにいるわけはないし、そもそも奴隷が何でこんなに強いんだ? 使い捨て?
まてよ……確か王都の城に掌握できないエリアがあったな。ダンジョンの上に城を建てて、恩恵を全部自分たちで貪ってる? ここにいる奴らは、そこで育てられた裏の仕事でもする奴隷って可能性があるな。
「これから来る奴らは敵だ、言葉に騙されるなよ。国王直属奴隷でレベルが二五〇、手加減していい相手じゃない。シングルの冒険者相当の力がある可能性が高い、理由は分からないが俺たちをここに来させたのは国のトップに近い人間もしくは国王本人だ。警告を発してそれでも近付いてきたら全力排除でいく」
しばらくすると、冒険者風の見た目をした奴らが現れる。
「それ以上俺たちに近付くな。これは警告だ近付くなよ。ここは今、冒険者ギルドの指名依頼を受けて俺たちが管理している。これ以上近付くことは許さない、言葉を発することも許可しない、今すぐ引き返せ」
有無を言わせるつもりはない、これで戻らないのであれば殲滅だ。
それにしても、魔法使いが雪の除去作業をして小金を稼いでいるはずなのに、この道に入ってからほとんど雪かきがされていなかった。その雪かき作業に時間をとられ、到着するのに時間がかかってしまったのだ。戻ったら冒険者ギルドマスターに文句を言ってやろう。
まぁ鉱山について一番びっくりしたのは、鉱山って聞いてたのに街があったことだな。娘たちに聞いてみたら、この世界では鉱山=街はあたりまえらしい。そして鉱山は例外なく国の管理下に入っているため、鉱山にちょっかいをかければ、国家反逆罪になるとのことだった。
なるほど、俺の考えはそこそこあってたわけか。国直轄なのに落盤事故ね……この世界に来てからトラブルに巻き込まれることには事欠かないから、どうしても陰謀のにおいがするんだよな。
そもそも俺にちょっかいをかける輩なんて、フレデリクのメルビン男爵とリーファスのネルビ男爵位しか思いつかねえけどな。
俺たちは仕事をしようか。ミリーさんから街に着いたら鉱夫組合に、行くように言われていたのでそのまま向かう事にする。でもなんでギルドじゃなくて組合なんだろう? 呼び方を気にしても無駄だから、自分のすべきことをしよう。
鉱夫組合を訪ねてミリーさんに渡された手紙を渡すと、鉱山の入り口に案内される。
初めに調査を始めるか。魔法系のピーチ・アリス・レミー・ライム・イリアの五人を呼んで、魔法で岩盤の調査をしてもらう。全員にやってもらうのは、みんなで情報を得て差異がない事を確認するためだ。
ダンマスの力で掌握してしまえば、内部の情報まですべてわかってしまうのだが、下手に掌握してしまうとダンジョン化してしまうので、うかつにできないと考えている。
ダンジョン化すると壁を掘っても修復されるので半永久的に掘れるため、ダンジョン化した鉱山には、国ができてもおかしくない位の人が集まるらしい。
魔法系でない娘は、食事の準備と周辺警戒をしてもらっている。食事は、俺たちがいつも食べているレベルの物ではなく、一般的な家庭の人たちが食べるレベルのものを作らせている。鉱山に閉じ込められていた人たちに食べさせるためだ。まぁ俺たちが食べる分はもちろん、自重しないけどな。
調査組、俺が改造した土魔法のグランドサーチを使ってもらっている。グランドサーチは地面を調査するために作った魔法である。
この魔法を作ったのは、街の下に空洞を作る時に必要だと思って改造した土魔法だ。魔法の原理はそう難しくない、魔力で土に干渉してエコーと同じような感じで魔力を使って、地面の土の硬さや鉱石類などの場所を把握するものだ。
俺はみんなと違う方法で調査することにした。クリエイトゴーレムを使用する際の魔法消費量や干渉具合の感覚でちょっと調査している。クリエイトゴーレムで調査しているのは、坑道に魔法がかかっているかを確認するためでもあった。
ちなみにグランドサーチは、坑道にハードニングとかあらかじめ魔法がかかっていても問題なく使える魔法だ。正確には魔力で反響を起こしているため、土自体に干渉しているわけではないので問題なく使えるのだ。
入口付近の調査で分かったことは坑道自体にはハードニングがかかっていて、坑道の周囲は負担のない状況で丁寧に掘られているようだった。
落盤事故のあった場所は、入口から約二〇〇メートル程先の地点だ。奥に行けば行くほど危険が高くなるはずにそんな地点で落盤が起きたのだろう? ハードニングが不十分だったか、耐えきれないほどの圧力がかかってしまったか?
崩落現場に着くまでに、二次災害にならない様に坑道の内側に、クリエイトゴーレムで圧縮して硬化させた土で補強していく。坑道自体は高さ二メートル以上あるため多少内側を埋めても問題ないだろう。
調査しながら進んでいるが、特に問題があるわけでもないのに何で崩落したのだろう?
崩落現場に到着した、予想外の状況だった。崩落した瓦礫にクリエイトゴーレムで干渉することができたのだ。
この結果を見るとこの付近には魔法による強化が行われていなかったことになる? 最近解除されたってことか? 解除ってできるのか? 何でここだけかかってない? 魔法使いが手をぬいた? それだと下手したら国家反逆罪になるか? 分からないことが多すぎるな。
クリエイトゴーレムで干渉した結果とみんなの調査の結果、おそらくこの崩落は十メートル程続いている事が分かった。一気に取り除けばおそらく二次崩落が起こってもおかしくないので、少しずつ坑道を強化していき落盤した物を取り除いていく。
落盤の範囲の半分くらい進むのに一時間ほどかかった。重機も無くなぜこんなに早く進んでいるのかといえば、魔法のおかげである。ファンタジー世界って本当にすげえな。
これでも二次災害にならないように慎重にすすんでいるはずなんだが……ん?無線機が反応している? 坑道の中まで無線が届いたな。
「どうかしたのか?」
『ご主人様、鉱山の入り口に何者かが複数近付いている気配がします。どうしたらよろしいですか?』
外で待っていたシュリからの話を聞いてすぐに、鉱山周辺の土地を掌握する。鉱山と聞いていたので掌握していなかった街もついでに掌握しておく。
っ! 街からの道から外れたところにレベル二五〇付近の人間が八人もいる。ステータス的には娘たちの方が全然上だが、スキルが曲者だった。DPを消費して上げずに、そこまでいっているのであれば脅威に他ならない。各自が使う武器のスキルがLv十なのだ。
経験によってここまであげたのであれば、天才の領域の人間だろう。ここに来ておそらく黒幕が判明したが、なんで俺がそいつに狙われるのかがわからない。俺のレベルが上がったためか、マップ先生の検索能力が上がっているのだ。色々調べることができるようになったのだ。
近付いてきているやつらのステータスには、
【ライチェル国王直属奴隷】
と出ていたのだ。俺の敵はどうやら国王みたいだ。そりゃ鉱山で何かすることもできるだろ。自分が管理している領地なんだからな。クソが! みんなの安全を考えないとな。
「シュリ、戦闘準備。出し惜しみなしだ。フレデリクとリーファスの街のみんなにも警戒するように伝言」
「みんな、発掘作業は一時中止。おそらく敵性勢力であろう存在を確認、合流して戦闘準備。出し惜しみなしのガチ装備でお出迎えしてやろう」
シュリから報告があって四分後には合流し迎撃態勢を整える。以前に国全体にマップ検索をかけた時には、こんな集団いなかったのにどこにいたんだ。
国王直属だから国の外にいた可能性は少ないはず。直属って事は遠くにいるわけはないし、そもそも奴隷が何でこんなに強いんだ? 使い捨て?
まてよ……確か王都の城に掌握できないエリアがあったな。ダンジョンの上に城を建てて、恩恵を全部自分たちで貪ってる? ここにいる奴らは、そこで育てられた裏の仕事でもする奴隷って可能性があるな。
「これから来る奴らは敵だ、言葉に騙されるなよ。国王直属奴隷でレベルが二五〇、手加減していい相手じゃない。シングルの冒険者相当の力がある可能性が高い、理由は分からないが俺たちをここに来させたのは国のトップに近い人間もしくは国王本人だ。警告を発してそれでも近付いてきたら全力排除でいく」
しばらくすると、冒険者風の見た目をした奴らが現れる。
「それ以上俺たちに近付くな。これは警告だ近付くなよ。ここは今、冒険者ギルドの指名依頼を受けて俺たちが管理している。これ以上近付くことは許さない、言葉を発することも許可しない、今すぐ引き返せ」
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