157 / 2,518
第157話 鉱山都市ヴローツマイン
しおりを挟む
パッカラパッカラとウォーホースを走らせ商人ギルドへと向かう。降りるのは、俺、カエデ、ピーチ、シェリル、イリア、ネルの六人で行く。俺とカエデ以外の四人は戦闘メイド服であるため目立つだろう。この装備が見た目通りじゃないと気付く人はいるのだろうか?
鍛冶だけじゃなく、縫製にたけているドワーフなら何か違和感に気付くかもしれないな。
「すいません、二十人以上が生活できる家か工房でもいいので、探しているんですが紹介ってしてもらえますか?」
「初めて見る方ですね。他に希望する条件はございますか? それと購入ですか? 賃貸ですか?」
「購入で上限は考えていませんが、それなりに綺麗な外観だと嬉しいですね。内装は自分たちで何とか修繕できますので。他はこの娘たちに任せますので、今言った条件で資料を出してもらって良いですか?」
「了解いたしました。少々お待ちください」
「みんな、口出してごめんね。後はみんなにお願いするからよろしくね」
十分くらい待っていると束になっている資料をもって受付の人が戻ってきた。
「お待たせしました。資料が多いので目を通すのにも時間がかかると思います。あちらのブースでゆっくりご覧になってもらってもよろしいですか?」
何件分持ってきたか知らないが結構な量だった。上限を決めてないから結構幅広くもってきたのだろうか? 娘たちは借りた資料をもってブースに入って行った。どのくらいの数もってきたか気になったので、聞いてみる事にした。
「えっと、上限無しという条件でしたので、五十七件ほど用意させてもらいました。鍛冶ギルドが引っ越す前まで使っていた工房や、大商人の別荘なども用意してますので数が多くなっています」
「多いね。それにしても上限なしとはいえ、大きな工房や貴族の別荘まで準備してくれたんですね。自分で言うのも変ですが、こんな若造に用意するような物件ではないと思うのですが?」
「何を言ってるんですか? あの娘たちの装備やあなたの装備を見れば、本当に上限なしだという事はわかりますよ。私を試しているのですか?」
見た目十五歳くらいの受付の娘さん、幼女や少女じゃないから油断したが、レベル一〇〇越え年齢五〇〇歳越えのドワーフさんでした。それにしても本当に見ただけで分かるもんなんだな、フラグ折れるのほんとに早いよ。
「試したつもりとかは無いんです。今まであの装備に気付いたり、俺の装備に気付いたりする人がいなかったので、どこら辺が判断基準になったのかきになりましたので」
「はぁ? 何言ってるんですか? 皆さん全員が収納の腕輪つけてましたよね? それにあの娘たちのメイド服の素材なんですか? 明らかに私の見たことない素地が一部使われてたみたいですけど。それに、メイド服のスカートに明らかに仕込みナイフも入ってますよね?
身のこなしも明らかに一般人のそれではないですし、ここまで情報があって今まで気付かれ無いって、どれだけ節穴の人たちにあってきたんですかね。その人たちの観察眼を疑ったほうがいいですね。実力を考えれば問題ないと思いますが、もう少し気を付けた方がいいですよ」
見える位置の全部を言い当てられた、見えない部分はある程度隠せているようだけど、仕込みナイフがばれてるとは思わなかった。そんなに不自然な動きがあったのかな?
「参考になりました。助言ありがとうございます。俺も物件見てきます」
受付から離れてブースへ入っていく。君たち、なんでダンマスの携帯端末のタブレットを出してるのかな? しかも全員無線機を装着してるのは何故だい?
ピーチが代表して答えてくれた。どうやらタブレットにはカメラ機能がついていて映して物を共有できるシステムがあるらしい。そういえば向こうの世界のタブレットと見た目が一緒で、カメラっぽいのもついてたからできたのか?
俺はスキルで見れるから気付かなかったけど、普段から使ってる娘たちは違うようだな。ネルはよくわかっていない様子だが、みんなで相談できることが嬉しいようで、まったく気にしていなかった。馬車に残っているみんなと映像を共有して、無線で相談しているようだ。
三十分くらい話し合ったところで、
「ご主人様、値段や広さ改修のしやすさから考えて、以前鍛冶ギルドとして使われていたこの物件が、一番使いやすいと思いますのでここでよろしいですか?」
「全部任せるっていったから、みんながいいと思うならそこにしよう」
受付に戻り、購入する物件を伝える。ピーチに預けていたお金の一部を出してもらい、全額をその場で支払った。さすがにそれには驚いたのか受付のドワーフが目を見開いていた。
権利書と鍵を受け取って物件の場所に向かう。ギルドに使われていただけあってさすがにデカいな。倉庫もデカいし、四階建てだし一階で食堂と売店みたいなこともできそうな設計だな。
「みんな、一応簡単な部屋の配置を考えたいけどいいかな? 一階は手を入れないでこのままにしておこうと思うんだけどいいかな? で今ある階段は潰して、あそこらへんにキッチンを作って二階も同じ位置にキッチン作って、階段でつなげるのはどうかな? 後は外に階段を作って玄関を二階に作る感じで」
食堂になっても問題ないように一階と二階のキッチンをつなげ、利便性を上げてみた。商売するかはわからないが問題ないだろう。
外に作る階段で二階の玄関に行けるようにすれば、問題なさそうなのでその方向で進めていく。二階以上は、今までの家通りに俺の部屋や娘たちの部屋、食堂、風呂等を作っていく。倉庫の方には地下を掘ってディストピアにつながる地下道まで繋げておく。
「ご主人様のダンマススキルでの改装、相変わらずインチキ臭いですね。ネルちゃんが目を回してましたよ。イリアとシェリルに抱き着いて、泣きそうでした。少しは手加減してください」
「ん? じゃぁお風呂やキッチンはなくてよかった?」
「それとこれとは別の話ですよ」
しれっとそんなことを言うピーチをみてから、倉庫の改装を進めていく。ドワーフの事を考えると、酒蔵と味噌蔵があってもいいか?ここはドワーフが集まるせいか、街の外に高い塀で囲まれた牧場があるんだよな。
話を聞くと少し離れたところに、肉と牧草がドロップする都合のいいダンジョンがあるらしい。ここの街やダンジョン作ったのドワーフのダンマスかな?
召喚したのが俺たちの世界からだけっていう話もないし、そうすれば城の下にあるダンジョンの入り口にも納得がいく。おそらく、他の国の首都をモデルにしたんじゃないか?
味噌があれば、モツ鍋の種類が増える! ドワーフは酒好きだった、内臓を売ってる店もあった、もつ鍋も売れるはず! 商売するかわからないけどね!
娘たちは、俺が改装している間は一階の掃除を全員でしていた。スカーレットたちはキッチンに入り夕食の準備を始めていた。休むって言葉を知らないのだろうか?
楽しんでるみたいだからいいんだけど、無理はしないでほしいところだ。シルキーたちには好きに休めっていうと、料理談義が始まって料理作るから食事がいつもより美味しくなることがあるから、結局休んでないのと一緒なんだよね。本人たちが満足しているみたいだから放っておこう。
明日は、リブロフの街でもらった紹介状もって、紹介してもらった人の所に行くかな。お酒もっておつまみもってけば問題ないって言ってたけど大丈夫かな? ショタジジイドワーフも見分けがつかないし、女ドワーフもすげえな。まるで別の種族に見える。紹介されたドワーフは果たして……
鍛冶だけじゃなく、縫製にたけているドワーフなら何か違和感に気付くかもしれないな。
「すいません、二十人以上が生活できる家か工房でもいいので、探しているんですが紹介ってしてもらえますか?」
「初めて見る方ですね。他に希望する条件はございますか? それと購入ですか? 賃貸ですか?」
「購入で上限は考えていませんが、それなりに綺麗な外観だと嬉しいですね。内装は自分たちで何とか修繕できますので。他はこの娘たちに任せますので、今言った条件で資料を出してもらって良いですか?」
「了解いたしました。少々お待ちください」
「みんな、口出してごめんね。後はみんなにお願いするからよろしくね」
十分くらい待っていると束になっている資料をもって受付の人が戻ってきた。
「お待たせしました。資料が多いので目を通すのにも時間がかかると思います。あちらのブースでゆっくりご覧になってもらってもよろしいですか?」
何件分持ってきたか知らないが結構な量だった。上限を決めてないから結構幅広くもってきたのだろうか? 娘たちは借りた資料をもってブースに入って行った。どのくらいの数もってきたか気になったので、聞いてみる事にした。
「えっと、上限無しという条件でしたので、五十七件ほど用意させてもらいました。鍛冶ギルドが引っ越す前まで使っていた工房や、大商人の別荘なども用意してますので数が多くなっています」
「多いね。それにしても上限なしとはいえ、大きな工房や貴族の別荘まで準備してくれたんですね。自分で言うのも変ですが、こんな若造に用意するような物件ではないと思うのですが?」
「何を言ってるんですか? あの娘たちの装備やあなたの装備を見れば、本当に上限なしだという事はわかりますよ。私を試しているのですか?」
見た目十五歳くらいの受付の娘さん、幼女や少女じゃないから油断したが、レベル一〇〇越え年齢五〇〇歳越えのドワーフさんでした。それにしても本当に見ただけで分かるもんなんだな、フラグ折れるのほんとに早いよ。
「試したつもりとかは無いんです。今まであの装備に気付いたり、俺の装備に気付いたりする人がいなかったので、どこら辺が判断基準になったのかきになりましたので」
「はぁ? 何言ってるんですか? 皆さん全員が収納の腕輪つけてましたよね? それにあの娘たちのメイド服の素材なんですか? 明らかに私の見たことない素地が一部使われてたみたいですけど。それに、メイド服のスカートに明らかに仕込みナイフも入ってますよね?
身のこなしも明らかに一般人のそれではないですし、ここまで情報があって今まで気付かれ無いって、どれだけ節穴の人たちにあってきたんですかね。その人たちの観察眼を疑ったほうがいいですね。実力を考えれば問題ないと思いますが、もう少し気を付けた方がいいですよ」
見える位置の全部を言い当てられた、見えない部分はある程度隠せているようだけど、仕込みナイフがばれてるとは思わなかった。そんなに不自然な動きがあったのかな?
「参考になりました。助言ありがとうございます。俺も物件見てきます」
受付から離れてブースへ入っていく。君たち、なんでダンマスの携帯端末のタブレットを出してるのかな? しかも全員無線機を装着してるのは何故だい?
ピーチが代表して答えてくれた。どうやらタブレットにはカメラ機能がついていて映して物を共有できるシステムがあるらしい。そういえば向こうの世界のタブレットと見た目が一緒で、カメラっぽいのもついてたからできたのか?
俺はスキルで見れるから気付かなかったけど、普段から使ってる娘たちは違うようだな。ネルはよくわかっていない様子だが、みんなで相談できることが嬉しいようで、まったく気にしていなかった。馬車に残っているみんなと映像を共有して、無線で相談しているようだ。
三十分くらい話し合ったところで、
「ご主人様、値段や広さ改修のしやすさから考えて、以前鍛冶ギルドとして使われていたこの物件が、一番使いやすいと思いますのでここでよろしいですか?」
「全部任せるっていったから、みんながいいと思うならそこにしよう」
受付に戻り、購入する物件を伝える。ピーチに預けていたお金の一部を出してもらい、全額をその場で支払った。さすがにそれには驚いたのか受付のドワーフが目を見開いていた。
権利書と鍵を受け取って物件の場所に向かう。ギルドに使われていただけあってさすがにデカいな。倉庫もデカいし、四階建てだし一階で食堂と売店みたいなこともできそうな設計だな。
「みんな、一応簡単な部屋の配置を考えたいけどいいかな? 一階は手を入れないでこのままにしておこうと思うんだけどいいかな? で今ある階段は潰して、あそこらへんにキッチンを作って二階も同じ位置にキッチン作って、階段でつなげるのはどうかな? 後は外に階段を作って玄関を二階に作る感じで」
食堂になっても問題ないように一階と二階のキッチンをつなげ、利便性を上げてみた。商売するかはわからないが問題ないだろう。
外に作る階段で二階の玄関に行けるようにすれば、問題なさそうなのでその方向で進めていく。二階以上は、今までの家通りに俺の部屋や娘たちの部屋、食堂、風呂等を作っていく。倉庫の方には地下を掘ってディストピアにつながる地下道まで繋げておく。
「ご主人様のダンマススキルでの改装、相変わらずインチキ臭いですね。ネルちゃんが目を回してましたよ。イリアとシェリルに抱き着いて、泣きそうでした。少しは手加減してください」
「ん? じゃぁお風呂やキッチンはなくてよかった?」
「それとこれとは別の話ですよ」
しれっとそんなことを言うピーチをみてから、倉庫の改装を進めていく。ドワーフの事を考えると、酒蔵と味噌蔵があってもいいか?ここはドワーフが集まるせいか、街の外に高い塀で囲まれた牧場があるんだよな。
話を聞くと少し離れたところに、肉と牧草がドロップする都合のいいダンジョンがあるらしい。ここの街やダンジョン作ったのドワーフのダンマスかな?
召喚したのが俺たちの世界からだけっていう話もないし、そうすれば城の下にあるダンジョンの入り口にも納得がいく。おそらく、他の国の首都をモデルにしたんじゃないか?
味噌があれば、モツ鍋の種類が増える! ドワーフは酒好きだった、内臓を売ってる店もあった、もつ鍋も売れるはず! 商売するかわからないけどね!
娘たちは、俺が改装している間は一階の掃除を全員でしていた。スカーレットたちはキッチンに入り夕食の準備を始めていた。休むって言葉を知らないのだろうか?
楽しんでるみたいだからいいんだけど、無理はしないでほしいところだ。シルキーたちには好きに休めっていうと、料理談義が始まって料理作るから食事がいつもより美味しくなることがあるから、結局休んでないのと一緒なんだよね。本人たちが満足しているみたいだから放っておこう。
明日は、リブロフの街でもらった紹介状もって、紹介してもらった人の所に行くかな。お酒もっておつまみもってけば問題ないって言ってたけど大丈夫かな? ショタジジイドワーフも見分けがつかないし、女ドワーフもすげえな。まるで別の種族に見える。紹介されたドワーフは果たして……
8
あなたにおすすめの小説
魔法使いじゃなくて魔弓使いです
カタナヅキ
ファンタジー
※派手な攻撃魔法で敵を倒すより、矢に魔力を付与して戦う方が燃費が良いです
魔物に両親を殺された少年は森に暮らすエルフに拾われ、彼女に弟子入りして弓の技術を教わった。それから時が経過して少年は付与魔法と呼ばれる古代魔術を覚えると、弓の技術と組み合わせて「魔弓術」という戦術を編み出す。それを知ったエルフは少年に出て行くように伝える。
「お前はもう一人で生きていける。森から出て旅に出ろ」
「ええっ!?」
いきなり森から追い出された少年は当てもない旅に出ることになり、彼は師から教わった弓の技術と自分で覚えた魔法の力を頼りに生きていく。そして彼は外の世界に出て普通の人間の魔法使いの殆どは攻撃魔法で敵を殲滅するのが主流だと知る。
「攻撃魔法は派手で格好いいとは思うけど……無駄に魔力を使いすぎてる気がするな」
攻撃魔法は凄まじい威力を誇る反面に術者に大きな負担を与えるため、それを知ったレノは攻撃魔法よりも矢に魔力を付与して攻撃を行う方が燃費も良くて効率的に倒せる気がした――
人の才能が見えるようになりました。~いい才能は幸運な俺が育てる~
犬型大
ファンタジー
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかった。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
なろう、カクヨムその他サイトでも掲載。
更新不定期
底辺動画主、配信を切り忘れてスライムを育成していたらバズった
椎名 富比路
ファンタジー
ダンジョンが世界じゅうに存在する世界。ダンジョン配信業が世間でさかんに行われている。
底辺冒険者であり配信者のツヨシは、あるとき弱っていたスライムを持ち帰る。
ワラビと名付けられたスライムは、元気に成長した。
だがツヨシは、うっかり配信を切り忘れて眠りについてしまう。
翌朝目覚めると、めっちゃバズっていた。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
収奪の探索者(エクスプローラー)~魔物から奪ったスキルは優秀でした~
エルリア
ファンタジー
HOTランキング1位ありがとうございます!
2000年代初頭。
突如として出現したダンジョンと魔物によって人類は未曾有の危機へと陥った。
しかし、新たに獲得したスキルによって人類はその危機を乗り越え、なんならダンジョンや魔物を新たな素材、エネルギー資源として使うようになる。
人類とダンジョンが共存して数十年。
元ブラック企業勤務の主人公が一発逆転を賭け夢のタワマン生活を目指して挑んだ探索者研修。
なんとか手に入れたものの最初は外れスキルだと思われていた収奪スキルが実はものすごく優秀だと気付いたその瞬間から、彼の華々しくも生々しい日常が始まった。
これは魔物のスキルを駆使して夢と欲望を満たしつつ、そのついでに前人未到のダンジョンを攻略するある男の物語である。
レベル1の時から育ててきたパーティメンバーに裏切られて捨てられたが、俺はソロの方が本気出せるので問題はない
あつ犬
ファンタジー
王国最強のパーティメンバーを鍛え上げた、アサシンのアルマ・アルザラットはある日追放され、貯蓄もすべて奪われてしまう。 そんな折り、とある剣士の少女に助けを請われる。「パーティメンバーを助けてくれ」! 彼の人生が、動き出す。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる