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第296話 日常への帰還
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さて王都ですることがなくなったので帰る事になったが、帰る前に処理された勇者こと鬼崎深弥について情報を得る事にした。死体を見たが原型が無かったので人間かすら分からない肉片だったのだ。
国王や王子達に話を聞いた限りでは、本当に俺の知っているあいつで間違いないだろうという結果になった。妻たちに俺の名前を言っていたらしいので疑う余地はもうないだろう。
国王が勇者に与えていたという国宝シューティングスターだが話を聞いて、ある意味では本当に国宝と呼べるものなのか疑問に思ってしまった。簡単に言えば、超長距離射撃武器っていうだけのものだったのだ。
弓に付与されたスキルも射程を伸ばして命中率が上がるモノだった。弓の形状はコンパウンドボウで魔法的な動作もあり威力も高く射程も長い物ではあるが、貫通するだけで国宝と呼ばれるものなのだろうか? と思ってしまった。
その反面、直線距離でおよそ五〇〇メートルでむき出しになっていて、一番面積の広かった首の部分を狙ったと思われる。
体はほぼアダマンコーティングされた防具を身に着けており、頭部はウォーホースとかぶっていた上に、ライムが手作りで編んでくれた深めにかぶれるキャスケットを着けていたのだ。
このキャスケットもある程度の防御力がある。なので確実に当てられる、むき出しの部分が首だけだったので狙ったのだろう。毒が塗られていたので刺されば勝ちだと思っていたのだろう。実際に治療が三十秒も遅ければ死んでいた可能性だってあったのだからあながち間違いでないか。
まぁ武器の性能だけで五〇〇メートルも離れた人間を狙い撃ちにできるわけもないので、勇者としての何かが働いたのだろうと思われていたが、俺だけは奴の特技を思い出していたのだ。
自分で作った毒を野生の動物に打ち込むために、自作でコンパウンドボウを作っていたのだ。これなのに狙撃の可能性があった事を失念していた。忘れていたので思い出す以外に方法は無かったのだが。
この世界でニ〇〇メートルも先から攻撃できるのは、大魔法でもなければ難しいので魔力を消費しない長距離攻撃ができる武器は、国宝として扱われてもおかしくはないのだろう。
すべてを聞いて、なんか脱力してしまった。いくら数ある世界から召喚されてくるとは言え、同じ世界から連れてこられることはないだろうと、たかをくくっていたのはダメだったよな。あいつの可能性があったならもっと注意しておくべきだったのだ。それだけ危険な奴だったんだ、備えを怠ったのは怠慢だったな。
反省はここまで!
早くディストピアに帰ってゆっくりしよう。死にかけたけど、聖国に続いて王国の神の作ったダンジョンを押さえたので奴隷兵が今までみたいに強い奴を生み出しにくくなっているからよしとしよう。
予定では三日後にはディストピアに帰れる予定だ。その日に合わせてシルキーたちにパーティーを準備していてもらっている。今回の遠征? と言っていいのだろうか、かなり濃い内容であったため嫁達に疲れが出ているように見えたのだ。
美味しい物を食べてパーッと騒いで気分を切り替えさせてあげよう。そうすれば少しくらいは疲れが飛んでくれるのではないかと思っている。
迷惑というか多大なる心配をかけたため、帰り道の最中は家族サービス? を全力ですることにした。
キッチン馬車でみんなの好きなスイーツを作って出してあげたり、一緒に料理したいと言われれば料理していつも以上に会話をしながら料理を作ったりもした。
やっぱりというか一番多かったのは、椅子に座りながら後ろからハグをして、アニメやゲームをしてほしいという希望だった。
俺の体は一つしかないのでみんなにはしてあげるには時間がかかってしまうので、四・五人のグループを作ってもらい、横にくっついたり自由にさせて各々好きな位置を陣取って、アニメやゲームをゆっくりと見たのだ。中心にいた俺は暑かったけど、この暑さも幸せの一部と思えば悪くない感じがした。
お風呂や寝る時はもちろんみんな一緒である。お風呂では年少組の体を洗ってあげたり、サウナで年長組のマッサージをしてあげたり、お風呂から出た際に年中組の髪を乾かしてあげたりした。
寝る際はクジで公平に寝る場所を決めてみんなで仲良く寝ている。毎回思うのだが全員で寝ても十分にスペースのあるベッドとはいえ、みんなは寝にくくないのだろうか? なんて直接聞く事はできないし、本人たちはみんな満足しているようなので気にしない方が賢明だろう。
三日後の夕方に予定通りディストピアに到着した。途中で使ったジャルジャンから砦へつながっている地下通路ダンジョンの中では、いくつもの馬車を抜き去っている。
抜く際に挨拶と謝罪をして抜いていくが、全部の商隊にウォーホースを羨ましがられ販売する予定の個体が無いのか聞かれてしまった。
まぁ販売する個体があったとしても、値段がとんでもない事になる上に通常の馬車ではウォーホースの引く力に耐えれずに、馬車が壊れるか馬車の中の人や物がシャッフルされてしまうので厳しい事を伝えている。
妻たちにはパーティーがある事は伝えていないので、サプライズ的にみんなにお披露目しようと思っていた。そう思っていたのだが、俺がみんなを集める前に年長組は行動していて自宅のキッチンに入ってしまっていたのだ。馬車を降りた時に集合をかけておくべきだったな。
まぁばれてしまったのはしょうがないし、まだ調理が始まっていない料理も多かったので、すでに作っていたスイーツ類とバーベキューでみんなには楽しんでもらおうという事になった。
でも今回はできた料理を食べるだけの方針ではなく、みんなでバーベキューコンロを囲んでわいわいしながら楽しむのはよかった。話も弾むしみんなに奉仕といっていいのか分からないが、焼いた食材をとってあげたりできたので俺的には大満足でパーティーが終わった。
しばらくは妻たちとのんびり過ごしてからディストピアの日常に戻ろうかな。
国王や王子達に話を聞いた限りでは、本当に俺の知っているあいつで間違いないだろうという結果になった。妻たちに俺の名前を言っていたらしいので疑う余地はもうないだろう。
国王が勇者に与えていたという国宝シューティングスターだが話を聞いて、ある意味では本当に国宝と呼べるものなのか疑問に思ってしまった。簡単に言えば、超長距離射撃武器っていうだけのものだったのだ。
弓に付与されたスキルも射程を伸ばして命中率が上がるモノだった。弓の形状はコンパウンドボウで魔法的な動作もあり威力も高く射程も長い物ではあるが、貫通するだけで国宝と呼ばれるものなのだろうか? と思ってしまった。
その反面、直線距離でおよそ五〇〇メートルでむき出しになっていて、一番面積の広かった首の部分を狙ったと思われる。
体はほぼアダマンコーティングされた防具を身に着けており、頭部はウォーホースとかぶっていた上に、ライムが手作りで編んでくれた深めにかぶれるキャスケットを着けていたのだ。
このキャスケットもある程度の防御力がある。なので確実に当てられる、むき出しの部分が首だけだったので狙ったのだろう。毒が塗られていたので刺されば勝ちだと思っていたのだろう。実際に治療が三十秒も遅ければ死んでいた可能性だってあったのだからあながち間違いでないか。
まぁ武器の性能だけで五〇〇メートルも離れた人間を狙い撃ちにできるわけもないので、勇者としての何かが働いたのだろうと思われていたが、俺だけは奴の特技を思い出していたのだ。
自分で作った毒を野生の動物に打ち込むために、自作でコンパウンドボウを作っていたのだ。これなのに狙撃の可能性があった事を失念していた。忘れていたので思い出す以外に方法は無かったのだが。
この世界でニ〇〇メートルも先から攻撃できるのは、大魔法でもなければ難しいので魔力を消費しない長距離攻撃ができる武器は、国宝として扱われてもおかしくはないのだろう。
すべてを聞いて、なんか脱力してしまった。いくら数ある世界から召喚されてくるとは言え、同じ世界から連れてこられることはないだろうと、たかをくくっていたのはダメだったよな。あいつの可能性があったならもっと注意しておくべきだったのだ。それだけ危険な奴だったんだ、備えを怠ったのは怠慢だったな。
反省はここまで!
早くディストピアに帰ってゆっくりしよう。死にかけたけど、聖国に続いて王国の神の作ったダンジョンを押さえたので奴隷兵が今までみたいに強い奴を生み出しにくくなっているからよしとしよう。
予定では三日後にはディストピアに帰れる予定だ。その日に合わせてシルキーたちにパーティーを準備していてもらっている。今回の遠征? と言っていいのだろうか、かなり濃い内容であったため嫁達に疲れが出ているように見えたのだ。
美味しい物を食べてパーッと騒いで気分を切り替えさせてあげよう。そうすれば少しくらいは疲れが飛んでくれるのではないかと思っている。
迷惑というか多大なる心配をかけたため、帰り道の最中は家族サービス? を全力ですることにした。
キッチン馬車でみんなの好きなスイーツを作って出してあげたり、一緒に料理したいと言われれば料理していつも以上に会話をしながら料理を作ったりもした。
やっぱりというか一番多かったのは、椅子に座りながら後ろからハグをして、アニメやゲームをしてほしいという希望だった。
俺の体は一つしかないのでみんなにはしてあげるには時間がかかってしまうので、四・五人のグループを作ってもらい、横にくっついたり自由にさせて各々好きな位置を陣取って、アニメやゲームをゆっくりと見たのだ。中心にいた俺は暑かったけど、この暑さも幸せの一部と思えば悪くない感じがした。
お風呂や寝る時はもちろんみんな一緒である。お風呂では年少組の体を洗ってあげたり、サウナで年長組のマッサージをしてあげたり、お風呂から出た際に年中組の髪を乾かしてあげたりした。
寝る際はクジで公平に寝る場所を決めてみんなで仲良く寝ている。毎回思うのだが全員で寝ても十分にスペースのあるベッドとはいえ、みんなは寝にくくないのだろうか? なんて直接聞く事はできないし、本人たちはみんな満足しているようなので気にしない方が賢明だろう。
三日後の夕方に予定通りディストピアに到着した。途中で使ったジャルジャンから砦へつながっている地下通路ダンジョンの中では、いくつもの馬車を抜き去っている。
抜く際に挨拶と謝罪をして抜いていくが、全部の商隊にウォーホースを羨ましがられ販売する予定の個体が無いのか聞かれてしまった。
まぁ販売する個体があったとしても、値段がとんでもない事になる上に通常の馬車ではウォーホースの引く力に耐えれずに、馬車が壊れるか馬車の中の人や物がシャッフルされてしまうので厳しい事を伝えている。
妻たちにはパーティーがある事は伝えていないので、サプライズ的にみんなにお披露目しようと思っていた。そう思っていたのだが、俺がみんなを集める前に年長組は行動していて自宅のキッチンに入ってしまっていたのだ。馬車を降りた時に集合をかけておくべきだったな。
まぁばれてしまったのはしょうがないし、まだ調理が始まっていない料理も多かったので、すでに作っていたスイーツ類とバーベキューでみんなには楽しんでもらおうという事になった。
でも今回はできた料理を食べるだけの方針ではなく、みんなでバーベキューコンロを囲んでわいわいしながら楽しむのはよかった。話も弾むしみんなに奉仕といっていいのか分からないが、焼いた食材をとってあげたりできたので俺的には大満足でパーティーが終わった。
しばらくは妻たちとのんびり過ごしてからディストピアの日常に戻ろうかな。
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