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第383話 インペリアルガード全滅
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タンク系の戦闘を伝えようと思いましたが、シュリはすでに戦闘が終わっているので、シュリの戦闘はリプレイでお届けします。(なんだろな、この口調は?)
シュリ・リリー・シャルロットが、相手タンクを城の外に放り投げたところまでさかのぼる。
「お前らも、俺らと同じパーティーの壁ってことか。突然の事で対応が遅れてしまったが、本気で戦うにはちょうどいいな。皇帝のいる城を攻めたのだ、それ相応の報いを受けてもらうぞ!」
「御託はいいから、さっさとその首輪を寄越しなさい。それがなければただの雑魚なのですから、余計な面倒をかけさせないでください」
シュリも挑発しているね。インペリアルガードなのに、煽り耐性が低い気がするんだよな。能力優先で首輪の能力で縛ってる感じなのかな?
「お前たちは、横にいる二人をけん制しておきなさい。私が真ん中の女を倒すから、邪魔させないようにすればいいです。倒してしまってもかまわんぞ」
敵のリーダーがまわりに指示を出してシュリとの戦闘に入るようだ。
盾同士でぶつかり合った。うちのメンバーの装備は、軽量化がかかっているので、全体的にフル装備の兵士や冒険者に比べて自重が軽い。だけどシュリの英雄症候群は、筋肉の密度が普通の人間の数倍はあるので体重が……おっとこれ以上はタブーなので話せないが、それとステータスのおかげで、相手のリーダーが若干押し返される。
「どういうことだ、お前? 例えるなら岩山にぶつかったような感じだ。ただの小娘がそんな頑丈なわけがない。その鎧に何かからくりがあるのだろう? 娘を前線に立たせて、後ろにいるあの男は屑だな。
俺が一番強いのだから、男としてあいつが出てくるべきだろうに。どうだ、あんな奴を捨てて帝国に来い! ここでなら、お前の力を存分に活かせるぞ」
このセリフを聞いた瞬間のシュリの表情は、正直俺でも怖いと感じた。今までニコニコしていたのに、途端に無表情になり目がすわっていたのだ。表情が消えたと同時に武器を装備しなおしている。今まで使ってたのが剣だったが、鈍器に持ち替えていた。
そこからは一方的だった。普段繊細な戦い方をしているのに、微塵も繊細さが感じられないほどの荒々しい戦いだった。
リーダーの人間が何かを言っているようだったが、シュリはガン無視をしており一気に距離を縮めて、力いっぱい鈍器をふるっていた。危なげなくリーダーは盾で防御したが、次の瞬間人間同士が争って出せる音ではない、大音量で金属同士のぶつかる音が響きわたった。
敵のリーダーが持っていた盾は変形して、曲がってはいけない方向に左手が曲がっていた。それでも戦意を失っていないのは、あの首輪の所為か? 力の差を見せても、今回の敵の中で戦意を失った奴が居ないんだよな。そんな物を妻たちに着けてほしくないのだが!
戦意が無くなっていないと判断したシュリは追撃を行う。姿勢をかがめて突っ込んでいき、足を刈り取る様に鈍器を振り切ってから、返す際に右手に持っている剣を強打し、さらおまけで籠手も剥ぎ取っていた。
そしてここからが自分の目で見た場面に戻る。腕や足が曲がっちゃいけない方向に曲がっていて、うーうーあーあー言っているようにみえた。さすがに両手足の骨を折られたら、ステータスが高かろうが動けなくなるわな。
軽戦士系が戦闘を終わっても、タンクの残り二人はまだ戦闘をしていた。今までのメンバーと違うのは、何かを確認するような感じで戦っている事だろうか? すこし攻め込まれている印象があるが、シュリが見守っている状況を考えると、何かを試している可能性が高いか?
二人ともタンクとして、まともに戦ったことなかったっけ? 大体矢面に立つのはシュリだったから、経験値がただでさえ少ないのだ。ここで相手から、戦い方を奪えるだけ奪うってところだろうか?
俺の考えは正しかったようで、戦闘経験の多い人間からその動きを盗むのは、成長するために必要だと考えて、二人は色々試していたらしい。
戦闘中にいろいろ言われていたが、すべて無視して自分たちの糧になる様に邁進したそうだ。これ以上学びきれないと思った瞬間に、二人の決着がついた。俺の予想ではステータス的には、首輪の効果あっても同じくらいだったと思う。だが、実際は思ったより強化されていなかったのかもしれないな。
最後に重戦士系だ。こっちはケイティとクシュリナの戦闘は既に終わっていた。それにしても、アリスとこれだけ長い時間打ち合ってられるんだから、あの長身筋肉女性は相当な実力者だ。
アリスも珍しく少し血が出ているのが分かる位攻撃を受けているのだ。不思議なことで魔法を絡めた戦闘をしていないのが気になった。
戦闘が終わって聞いてみると、タンクの二人と同じ理由だった。少し打ち合った後に、かなりの実力者であることを感じたので、魔法無しで戦ったそうだ。ちなみに武器は太刀を使っている。刀匠カエデの力作だ。
打ち合っているのを見学していると、自分が戦っている最後の一人だという事に気付き、全力の攻めに入った。アリスが一番得意としている魔法剣で、火魔法を刀にまとわせて、切ると焼くを同時に行う攻撃だ。
アリスの刀の柄尻には、火魔法を補助する際に使われるルビーを埋め込んであり、効果が高くなるように設計されている。
長身筋肉女は、炎をまとったからといって慌てることなく対応するが、受けた次の瞬間に刀にまとっていた炎が、衝撃で体に降り注いでやけどの跡を作っていく。
次の攻撃は氷の魔法をまとわせており、刀身の周りには白い靄が出ている。
「あんた、この私に手加減してたのかい? なめられたもんだね。器用な娘だよ、負けてられないね!」
氷をまとった刀を受けるのは拙いと考えた長身筋肉女は、距離をとって避けようとしている。
カウンターの一撃でも考えているのかな? アリスはさらにスピードを上げて距離を縮める。避けきれないと判断した長身筋肉女は受け流した。得意ではなかったような印象だが、戦闘経験が豊富なおかげかきっちりと受け流している。
攻撃に失敗したと感じたアリスは今度、雷を刀身にまとわせて切りつける。バチバチと雷が刀身近くではじけている。本当にアリスって器用だな。
長身筋肉女はスピードで負けているのは、実感しているようで無理に避けようとせずに受け流して、その後に一撃入れようとしているのではないだろうか? でも、その魔法剣は受け流しをおススメできないよ。
「あがががががっ」
刀身がふれると長身筋肉女は、そんな声を出して痙攣した状態になる。これで決着はついたな。アリスが縛り上げているのを見て、インペリアルガードが全滅したのを確認する。
シュリ・リリー・シャルロットが、相手タンクを城の外に放り投げたところまでさかのぼる。
「お前らも、俺らと同じパーティーの壁ってことか。突然の事で対応が遅れてしまったが、本気で戦うにはちょうどいいな。皇帝のいる城を攻めたのだ、それ相応の報いを受けてもらうぞ!」
「御託はいいから、さっさとその首輪を寄越しなさい。それがなければただの雑魚なのですから、余計な面倒をかけさせないでください」
シュリも挑発しているね。インペリアルガードなのに、煽り耐性が低い気がするんだよな。能力優先で首輪の能力で縛ってる感じなのかな?
「お前たちは、横にいる二人をけん制しておきなさい。私が真ん中の女を倒すから、邪魔させないようにすればいいです。倒してしまってもかまわんぞ」
敵のリーダーがまわりに指示を出してシュリとの戦闘に入るようだ。
盾同士でぶつかり合った。うちのメンバーの装備は、軽量化がかかっているので、全体的にフル装備の兵士や冒険者に比べて自重が軽い。だけどシュリの英雄症候群は、筋肉の密度が普通の人間の数倍はあるので体重が……おっとこれ以上はタブーなので話せないが、それとステータスのおかげで、相手のリーダーが若干押し返される。
「どういうことだ、お前? 例えるなら岩山にぶつかったような感じだ。ただの小娘がそんな頑丈なわけがない。その鎧に何かからくりがあるのだろう? 娘を前線に立たせて、後ろにいるあの男は屑だな。
俺が一番強いのだから、男としてあいつが出てくるべきだろうに。どうだ、あんな奴を捨てて帝国に来い! ここでなら、お前の力を存分に活かせるぞ」
このセリフを聞いた瞬間のシュリの表情は、正直俺でも怖いと感じた。今までニコニコしていたのに、途端に無表情になり目がすわっていたのだ。表情が消えたと同時に武器を装備しなおしている。今まで使ってたのが剣だったが、鈍器に持ち替えていた。
そこからは一方的だった。普段繊細な戦い方をしているのに、微塵も繊細さが感じられないほどの荒々しい戦いだった。
リーダーの人間が何かを言っているようだったが、シュリはガン無視をしており一気に距離を縮めて、力いっぱい鈍器をふるっていた。危なげなくリーダーは盾で防御したが、次の瞬間人間同士が争って出せる音ではない、大音量で金属同士のぶつかる音が響きわたった。
敵のリーダーが持っていた盾は変形して、曲がってはいけない方向に左手が曲がっていた。それでも戦意を失っていないのは、あの首輪の所為か? 力の差を見せても、今回の敵の中で戦意を失った奴が居ないんだよな。そんな物を妻たちに着けてほしくないのだが!
戦意が無くなっていないと判断したシュリは追撃を行う。姿勢をかがめて突っ込んでいき、足を刈り取る様に鈍器を振り切ってから、返す際に右手に持っている剣を強打し、さらおまけで籠手も剥ぎ取っていた。
そしてここからが自分の目で見た場面に戻る。腕や足が曲がっちゃいけない方向に曲がっていて、うーうーあーあー言っているようにみえた。さすがに両手足の骨を折られたら、ステータスが高かろうが動けなくなるわな。
軽戦士系が戦闘を終わっても、タンクの残り二人はまだ戦闘をしていた。今までのメンバーと違うのは、何かを確認するような感じで戦っている事だろうか? すこし攻め込まれている印象があるが、シュリが見守っている状況を考えると、何かを試している可能性が高いか?
二人ともタンクとして、まともに戦ったことなかったっけ? 大体矢面に立つのはシュリだったから、経験値がただでさえ少ないのだ。ここで相手から、戦い方を奪えるだけ奪うってところだろうか?
俺の考えは正しかったようで、戦闘経験の多い人間からその動きを盗むのは、成長するために必要だと考えて、二人は色々試していたらしい。
戦闘中にいろいろ言われていたが、すべて無視して自分たちの糧になる様に邁進したそうだ。これ以上学びきれないと思った瞬間に、二人の決着がついた。俺の予想ではステータス的には、首輪の効果あっても同じくらいだったと思う。だが、実際は思ったより強化されていなかったのかもしれないな。
最後に重戦士系だ。こっちはケイティとクシュリナの戦闘は既に終わっていた。それにしても、アリスとこれだけ長い時間打ち合ってられるんだから、あの長身筋肉女性は相当な実力者だ。
アリスも珍しく少し血が出ているのが分かる位攻撃を受けているのだ。不思議なことで魔法を絡めた戦闘をしていないのが気になった。
戦闘が終わって聞いてみると、タンクの二人と同じ理由だった。少し打ち合った後に、かなりの実力者であることを感じたので、魔法無しで戦ったそうだ。ちなみに武器は太刀を使っている。刀匠カエデの力作だ。
打ち合っているのを見学していると、自分が戦っている最後の一人だという事に気付き、全力の攻めに入った。アリスが一番得意としている魔法剣で、火魔法を刀にまとわせて、切ると焼くを同時に行う攻撃だ。
アリスの刀の柄尻には、火魔法を補助する際に使われるルビーを埋め込んであり、効果が高くなるように設計されている。
長身筋肉女は、炎をまとったからといって慌てることなく対応するが、受けた次の瞬間に刀にまとっていた炎が、衝撃で体に降り注いでやけどの跡を作っていく。
次の攻撃は氷の魔法をまとわせており、刀身の周りには白い靄が出ている。
「あんた、この私に手加減してたのかい? なめられたもんだね。器用な娘だよ、負けてられないね!」
氷をまとった刀を受けるのは拙いと考えた長身筋肉女は、距離をとって避けようとしている。
カウンターの一撃でも考えているのかな? アリスはさらにスピードを上げて距離を縮める。避けきれないと判断した長身筋肉女は受け流した。得意ではなかったような印象だが、戦闘経験が豊富なおかげかきっちりと受け流している。
攻撃に失敗したと感じたアリスは今度、雷を刀身にまとわせて切りつける。バチバチと雷が刀身近くではじけている。本当にアリスって器用だな。
長身筋肉女はスピードで負けているのは、実感しているようで無理に避けようとせずに受け流して、その後に一撃入れようとしているのではないだろうか? でも、その魔法剣は受け流しをおススメできないよ。
「あがががががっ」
刀身がふれると長身筋肉女は、そんな声を出して痙攣した状態になる。これで決着はついたな。アリスが縛り上げているのを見て、インペリアルガードが全滅したのを確認する。
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