415 / 2,518
第415話 ダンジョン到着
しおりを挟む
準備を始めて一時間ほど経ったあたりで、スカルズが集まってきた。スーツを装備していなかったため、最初は誰が来たかと思ったが、話を聞いてやっとだれか理解できた状態だ。
「シュウ様、スカルズ準備が整いました」
「シュウ様? 前からそんな話し方だったっけ? 呼び方なんてどうでもいいか、ムカつくやつらの呼び方は気になるけど、身内からの呼び方なんて気にしてもしょうがないもんな。準備、お疲れ様って言いたいところだけど、俺についてくることになったのには何とも思わない?」
「何がでしょうか? シュウ様にお願いされたら、何をおいても馳せ参じますが?」
おぅ、お前らもそういうタイプなのか! まるで信者だな。
「すまん、気のせいだ。来てくれてありがとう」
「いえ、シュウ様から受けたご恩を考えれば、この程度で返せるものではありません」
「あ~分かった分かった、堅苦しいのは嫌だからこの話は終わり! 他のメンバーの準備の状況はどうかな?」
「ご主人様、ブラウニーたちを含め全員準備できています!」
「ん? ブラウニーも来るのか?」
「今回の食事の準備は、全部ブラウニーたちが行う事になっています。戦闘にも参加して、少しレベルも上げたいそうです」
「DPであげるんじゃいけないのか?」
「DPであげると、パワーレベリングであげるより、ステータスの上昇が良くないそうなんです。理由はわかっていませんが、ステータスをあげたいようなので是非お願いしますと、ブラウニーたちに懇願されています。全部が初期にシルキーたちの補助にと、召喚した者たちですね」
DPでレベルを上げると、そういう弊害があるのか? 人間でもそうなのかな? 今後DPであげるのは控えよう。ん? いちいちディストピアの外のダンジョンで、レベリングする必要なくねえか?
そこら辺を聞いてみると、ステータス的に俺たちが私的に、利用しているダンジョンだと厳しいそうだ。ブラウニーたちは、能力向上スキルを覚えてないんだっけ? 道中に覚えてもらうか。
今回の嫁たちのリーダーは、キリエのようだ。姉御組のカエデ、ミリー、リンドの内一人でないのかと疑問に思ったら、三人は俺の護衛のため、指揮を執る人間は別になるそうだ。
「出発しましょうか」
「ちょっと待って! 私も連れてってよ!」
急に声が聞こえてきたと思ったら綾乃だった。
「他の街に行くなら連れてってよ! ディストピアもゴーストタウンもいい所だけど、この世界に来たなら他の街にもいってみたい!」
「ダンジョンに潜りに行くだけだし、何より他の街に行ってもがっかりすると思うぞ?」
「探検ってあこがれるじゃない! 戦闘では役に立たないけど、いろんな所に行ってみたいのよ!」
「一人くらい増えても、スペースは問題ないよな?」
「そうですね、狭くても馬車の数を増やせば問題ないですし。あ、この前作った移動式工房の馬車を、今回持って行ってみませんか? 綾乃さんも移動中にお仕事できますし、綾乃さんは他の場所に行きながら仕事もできるので、一石二鳥ではないですか?」
キリエがそういうと、綾乃はこの世の終わりのような顔をしている。こいつ……探検をしたいっていう名目で、さぼるつもりだったのか?
「綾乃、しっかりと素材を作ってくれないと、今の環境が変わることはないぞ? それより素材作りしないなら、ブッ君やゲーム機取り上げるって言ってるだろ? 住む場所と服と飯は準備してやるけど、さすがに仕事しない人間に、それ以上の事はしてやらないぞ?」
「ここ一ヶ月くらい、私頑張ってたよ? シュウがくれたスキルとDPでレベルを上げてくれたから、魔力にも余裕ができて高品質の素材だって、いくつも生み出してたから喜ばれてたよ? それに私自身もそれなりに生産スキルのLvあがったし、たまには遊んだっていいじゃない?」
「ポーションでいい品質のものができたって言ってたな。そのまま頑張ってたら、エリクサーとかも作れるようになるんじゃないか? そう考えると、お前って意外に凄いかもな。別についてきちゃいけないとは言ってないし、道中はお願いした素材を作ってくれればいいからよろしくな」
「では、出発しましょうか」
道中はのんびりとしていて、魔物の襲撃も盗賊の襲撃も一切なかった……というのは表向きの情報だ。実際は、スカルズの四人がウォーホースに騎乗して、マップ先生を元にすべての邪魔者を排除していた……のが裏の情報だ。
快適な馬車旅の最中に、俺は以前から作ってみようと思っていた、万能薬の作成をしてみようと考えている。俺は初め、エリクサーと万能薬は一緒だと思っていたのだが、全く違うものだったのだ。
万能薬は、等級によって治せる状態異常が増えていく、便利な謎の魔法薬なのだ。
その上にエリクサーがある感じだろうか? いや、回復ポーションとマナポーションと万能薬を合わせた物が、エリクサーと言うべきだろうか?
回復ポーションは、等級がAやSのハイランクになれば、部位欠損も治せるらしいんだよな。エリクサーだと、DやEあたりでも部位欠損が治せるらしいから、回復ポーションの意味があるのだろうか? と考えなくもない。
万能薬の作成結果は、今まではDランク止まりだった。これでも一般的な錬金術師より、高品質の物を作るのだから詐欺もいい所だろう。上を見れば、AやSランクの万能薬を作る錬金術師もいるのだから、チートというほどでもないかな?
シングル以上の冒険者は、戦闘方面でこの世界の常識を超えているけど、同じように生産系でも冒険者ほどの数ではないが、この世界の常識から外れている人間が、少なからずいるのだからなんのこともないかな? ドワーフの武器とかすげーもんな。
街に着くと門番にいきなり止められて、精霊を連れていたため、根掘り葉掘り聞かれ始め、うざくなったので、以前皇帝から預かって来た証紙を突き出すと、
「「「「数々の非礼、申し訳ございませんでした!!!」」」」
シンクロして謝罪してきたので、放置して街を進んでいく。冒険者ギルドに向かいダンジョンの情報を購入しに行く。
ダンジョンの情報を購入して、初めて知った情報があった。ダンジョンには、冒険者ギルドがランクをつけており、推奨される冒険者のランクが一応公表されているとのことだ。
今回のダンジョンのランクはB、推奨される冒険者のランクは、上層がパーティーランクでD、中層がパーティーランクでC、下層がパーティーランクでB、深層がパーティーランクでAとなっている。
ダンジョンのランクを決める際の基準は、下層と推定される階に出てくる魔物のランクで、判断されるのが一般的との事だ。深層というのは、いわゆるラスボス階層の事をさすようだ。
一応パーティーランクで表記されているのは、ソロでダンジョンに突っ込む冒険者はいないと思うが、念のためにとの事だ。冒険者は自己責任だからな!
俺たちの冒険者ランクって、いくつ何だっけ? と思って冒険者ギルドに確認したら、一年以上クエストを受けていないので、抹消されたとの事だ。
わぉ! そんなルールがあったとは。最後に受付の方に言われたが、別にギルドカードがなくても潜れるから、自信があるのなら行ってみてはどうですか? との事でアドバイスをもらった。
カードがないからって入れない事はないのか、それは朗報だ!
ダンジョンの情報も買ったので、その足でダンジョンに向かっていく。このダンジョンのボリュームゾーンは中層らしく、上層はお金にならないので、あまり冒険者が多くないそうだ。このダンジョンは全四十階の洞窟型のダンジョンとの事だ。
それを聞いた綾乃は、「たぎってきた~」とか言ってたな。
「今日のうちにできれば、十階までは行きたいから少し速足で進んでいこうか。ブラウニーたちのレベル上げは、下層で効率よく行ってこう。それまでは、能力向上スキルで上がったステータスに、振り回されないように調整するんだぞ! ダンジョンアタック開始!」
「「「「「おぉ!!」」」」」
ちなみに今回は、リリーの爺ちゃん、レイリーも参加している。
「シュウ様、スカルズ準備が整いました」
「シュウ様? 前からそんな話し方だったっけ? 呼び方なんてどうでもいいか、ムカつくやつらの呼び方は気になるけど、身内からの呼び方なんて気にしてもしょうがないもんな。準備、お疲れ様って言いたいところだけど、俺についてくることになったのには何とも思わない?」
「何がでしょうか? シュウ様にお願いされたら、何をおいても馳せ参じますが?」
おぅ、お前らもそういうタイプなのか! まるで信者だな。
「すまん、気のせいだ。来てくれてありがとう」
「いえ、シュウ様から受けたご恩を考えれば、この程度で返せるものではありません」
「あ~分かった分かった、堅苦しいのは嫌だからこの話は終わり! 他のメンバーの準備の状況はどうかな?」
「ご主人様、ブラウニーたちを含め全員準備できています!」
「ん? ブラウニーも来るのか?」
「今回の食事の準備は、全部ブラウニーたちが行う事になっています。戦闘にも参加して、少しレベルも上げたいそうです」
「DPであげるんじゃいけないのか?」
「DPであげると、パワーレベリングであげるより、ステータスの上昇が良くないそうなんです。理由はわかっていませんが、ステータスをあげたいようなので是非お願いしますと、ブラウニーたちに懇願されています。全部が初期にシルキーたちの補助にと、召喚した者たちですね」
DPでレベルを上げると、そういう弊害があるのか? 人間でもそうなのかな? 今後DPであげるのは控えよう。ん? いちいちディストピアの外のダンジョンで、レベリングする必要なくねえか?
そこら辺を聞いてみると、ステータス的に俺たちが私的に、利用しているダンジョンだと厳しいそうだ。ブラウニーたちは、能力向上スキルを覚えてないんだっけ? 道中に覚えてもらうか。
今回の嫁たちのリーダーは、キリエのようだ。姉御組のカエデ、ミリー、リンドの内一人でないのかと疑問に思ったら、三人は俺の護衛のため、指揮を執る人間は別になるそうだ。
「出発しましょうか」
「ちょっと待って! 私も連れてってよ!」
急に声が聞こえてきたと思ったら綾乃だった。
「他の街に行くなら連れてってよ! ディストピアもゴーストタウンもいい所だけど、この世界に来たなら他の街にもいってみたい!」
「ダンジョンに潜りに行くだけだし、何より他の街に行ってもがっかりすると思うぞ?」
「探検ってあこがれるじゃない! 戦闘では役に立たないけど、いろんな所に行ってみたいのよ!」
「一人くらい増えても、スペースは問題ないよな?」
「そうですね、狭くても馬車の数を増やせば問題ないですし。あ、この前作った移動式工房の馬車を、今回持って行ってみませんか? 綾乃さんも移動中にお仕事できますし、綾乃さんは他の場所に行きながら仕事もできるので、一石二鳥ではないですか?」
キリエがそういうと、綾乃はこの世の終わりのような顔をしている。こいつ……探検をしたいっていう名目で、さぼるつもりだったのか?
「綾乃、しっかりと素材を作ってくれないと、今の環境が変わることはないぞ? それより素材作りしないなら、ブッ君やゲーム機取り上げるって言ってるだろ? 住む場所と服と飯は準備してやるけど、さすがに仕事しない人間に、それ以上の事はしてやらないぞ?」
「ここ一ヶ月くらい、私頑張ってたよ? シュウがくれたスキルとDPでレベルを上げてくれたから、魔力にも余裕ができて高品質の素材だって、いくつも生み出してたから喜ばれてたよ? それに私自身もそれなりに生産スキルのLvあがったし、たまには遊んだっていいじゃない?」
「ポーションでいい品質のものができたって言ってたな。そのまま頑張ってたら、エリクサーとかも作れるようになるんじゃないか? そう考えると、お前って意外に凄いかもな。別についてきちゃいけないとは言ってないし、道中はお願いした素材を作ってくれればいいからよろしくな」
「では、出発しましょうか」
道中はのんびりとしていて、魔物の襲撃も盗賊の襲撃も一切なかった……というのは表向きの情報だ。実際は、スカルズの四人がウォーホースに騎乗して、マップ先生を元にすべての邪魔者を排除していた……のが裏の情報だ。
快適な馬車旅の最中に、俺は以前から作ってみようと思っていた、万能薬の作成をしてみようと考えている。俺は初め、エリクサーと万能薬は一緒だと思っていたのだが、全く違うものだったのだ。
万能薬は、等級によって治せる状態異常が増えていく、便利な謎の魔法薬なのだ。
その上にエリクサーがある感じだろうか? いや、回復ポーションとマナポーションと万能薬を合わせた物が、エリクサーと言うべきだろうか?
回復ポーションは、等級がAやSのハイランクになれば、部位欠損も治せるらしいんだよな。エリクサーだと、DやEあたりでも部位欠損が治せるらしいから、回復ポーションの意味があるのだろうか? と考えなくもない。
万能薬の作成結果は、今まではDランク止まりだった。これでも一般的な錬金術師より、高品質の物を作るのだから詐欺もいい所だろう。上を見れば、AやSランクの万能薬を作る錬金術師もいるのだから、チートというほどでもないかな?
シングル以上の冒険者は、戦闘方面でこの世界の常識を超えているけど、同じように生産系でも冒険者ほどの数ではないが、この世界の常識から外れている人間が、少なからずいるのだからなんのこともないかな? ドワーフの武器とかすげーもんな。
街に着くと門番にいきなり止められて、精霊を連れていたため、根掘り葉掘り聞かれ始め、うざくなったので、以前皇帝から預かって来た証紙を突き出すと、
「「「「数々の非礼、申し訳ございませんでした!!!」」」」
シンクロして謝罪してきたので、放置して街を進んでいく。冒険者ギルドに向かいダンジョンの情報を購入しに行く。
ダンジョンの情報を購入して、初めて知った情報があった。ダンジョンには、冒険者ギルドがランクをつけており、推奨される冒険者のランクが一応公表されているとのことだ。
今回のダンジョンのランクはB、推奨される冒険者のランクは、上層がパーティーランクでD、中層がパーティーランクでC、下層がパーティーランクでB、深層がパーティーランクでAとなっている。
ダンジョンのランクを決める際の基準は、下層と推定される階に出てくる魔物のランクで、判断されるのが一般的との事だ。深層というのは、いわゆるラスボス階層の事をさすようだ。
一応パーティーランクで表記されているのは、ソロでダンジョンに突っ込む冒険者はいないと思うが、念のためにとの事だ。冒険者は自己責任だからな!
俺たちの冒険者ランクって、いくつ何だっけ? と思って冒険者ギルドに確認したら、一年以上クエストを受けていないので、抹消されたとの事だ。
わぉ! そんなルールがあったとは。最後に受付の方に言われたが、別にギルドカードがなくても潜れるから、自信があるのなら行ってみてはどうですか? との事でアドバイスをもらった。
カードがないからって入れない事はないのか、それは朗報だ!
ダンジョンの情報も買ったので、その足でダンジョンに向かっていく。このダンジョンのボリュームゾーンは中層らしく、上層はお金にならないので、あまり冒険者が多くないそうだ。このダンジョンは全四十階の洞窟型のダンジョンとの事だ。
それを聞いた綾乃は、「たぎってきた~」とか言ってたな。
「今日のうちにできれば、十階までは行きたいから少し速足で進んでいこうか。ブラウニーたちのレベル上げは、下層で効率よく行ってこう。それまでは、能力向上スキルで上がったステータスに、振り回されないように調整するんだぞ! ダンジョンアタック開始!」
「「「「「おぉ!!」」」」」
ちなみに今回は、リリーの爺ちゃん、レイリーも参加している。
2
あなたにおすすめの小説
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
ガチャと異世界転生 システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!
よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。
獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。
俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。
単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。
ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。
大抵ガチャがあるんだよな。
幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。
だが俺は運がなかった。
ゲームの話ではないぞ?
現実で、だ。
疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。
そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。
そのまま帰らぬ人となったようだ。
で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。
どうやら異世界だ。
魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。
しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。
10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。
そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。
5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。
残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。
そんなある日、変化がやってきた。
疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。
その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。
【本編45話にて完結】『追放された荷物持ちの俺を「必要だ」と言ってくれたのは、落ちこぼれヒーラーの彼女だけだった。』
ブヒ太郎
ファンタジー
「お前はもう用済みだ」――荷物持ちとして命懸けで尽くしてきた高ランクパーティから、ゼロスは無能の烙印を押され、なんの手切れ金もなく追放された。彼のスキルは【筋力強化(微)】。誰もが最弱と嘲笑う、あまりにも地味な能力。仲間たちは彼の本当の価値に気づくことなく、その存在をゴミのように切り捨てた。
全てを失い、絶望の淵をさまよう彼に手を差し伸べたのは、一人の不遇なヒーラー、アリシアだった。彼女もまた、治癒の力が弱いと誰からも相手にされず、教会からも冒険者仲間からも居場所を奪われ、孤独に耐えてきた。だからこそ、彼女だけはゼロスの瞳の奥に宿る、静かで、しかし折れない闘志の光を見抜いていたのだ。
「私と、パーティを組んでくれませんか?」
これは、社会の評価軸から外れた二人が出会い、互いの傷を癒しながらどん底から這い上がり、やがて世界を驚かせる伝説となるまでの物語。見捨てられた最強の荷物持ちによる、静かで、しかし痛快な逆襲劇が今、幕を開ける!
異世界召喚に巻き込まれたのでダンジョンマスターにしてもらいました
まったりー
ファンタジー
何処にでもいるような平凡な社会人の主人公がある日、宝くじを当てた。
ウキウキしながら銀行に手続きをして家に帰る為、いつもは乗らないバスに乗ってしばらくしたら変な空間にいました。
変な空間にいたのは主人公だけ、そこに現れた青年に説明され異世界召喚に巻き込まれ、もう戻れないことを告げられます。
その青年の計らいで恩恵を貰うことになりましたが、主人公のやりたいことと言うのがゲームで良くやっていたダンジョン物と牧場経営くらいでした。
恩恵はダンジョンマスターにしてもらうことにし、ダンジョンを作りますが普通の物でなくゲームの中にあった、中に入ると構造を変えるダンジョンを作れないかと模索し作る事に成功します。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる