1,012 / 2,518
第1012話 作成中
しおりを挟む
内装を完成させて家具などを配置するのに1週間ほどかかった。
「思ったより、時間がかかったわね! その分いい出来になったけどね!」
ここは秘密基地だけど、俺専用ではなく、だれでも来れる秘密基地だ。船着き場は、島に作った洞窟に湖から直接入れる先に作っている。それで、船が外から見えなくなる。
しかもリモコンでその入り口を開閉できるので、おかげでかなり無人島に見える。
「ここは、本当にレストランにしてもいいかもな」
「それはダメよ! 秘密基地なんだから、らしくするために会員限定とかにするべきよ!」
「ん? それって、否定はしていないんじゃないか?」
「頭が固いわね! 私たち関係者以外立ち入り禁止って事よ! そして、ここには秘密司令部も作って、いざという時には、拠点としても使えるようにするのよ!」
「毎回思うんだけど……綾乃って本当に女か? ちょいちょい男が好きそうなセリフや、シチュエーションをズドンとぶっこんで来るよな」
「なっ! どこをどう見たら、こんな可愛い女の子が男に見えるのよ! 失礼しちゃうわね!」
「いや、綾乃殿はどう考えても、心に男を飼っているでござる。もう1つ言うと、おっさんも住んでいるでござるよ」
今まであまり触れて来ていなかったが、綾乃の行動は目に余る事がよくある。
ディストピアにいるケモミミの幼女を、ちょっと離れた位置から見てよだれを垂らしていたり、綺麗なおねーちゃんがいるとナチュラルにセクハラをするのだ。
俺の妻たちも危うく魔の手にって、妻たちのスペックを考えれば綾乃が勝てるわけないか。
見た目は女でも心は……ってこいつ、普通にイケメンには反応するから、そういう意味では女なんだよな。まぁ面白いから、俺に害のない限りは放置でいいよね。
「そんな事はどうでもいいとして、入れる人を限定するのは秘密基地としては必須か。レストラン計画は中止だな。ここで何をするか考えてないけど、とりあえず巨大スクリーンを使った映画やアニメなんかを見る施設は欲しいな!」
「ついでに言うと、ゲームも出来るようにしてほしい!」
「綾乃殿の言う事を賛成するわけではござらんが、指令室みたいなのは欲しいでござるな!」
「オーケーオーケー。綾乃とバザールは思う様に指令室の構想を練ってくれ。作成は、構想を練ってからな! 俺は、趣味部屋以上の趣味部屋を作るのだ! あ、構想が完成したら俺にも見せてね。問題なければDPあげるから作っていいよ」
そう言うと、2人はテンションが上がりまくりなのか、何を言っているか分からない奇声をあげていた。これで、可愛い女の子ね。黙ってたら可愛いかもしれないけど、少しでも話すと残念過ぎる子になるからな……
そんな事を考えていたら睨まれた! ここは戦略的撤退だ!
俺は一応最下層とした場所に来ている。一番下が指令室じゃないのか! と、2人に突っ込まれたが、俺が譲らなかったので諦めてくれたようだ。
バザールは、本気で逆らう事は無いので、綾乃と一緒にノリでその場の空気を楽しんでいる様子だった。
でも、綾乃は本気で文句を言っていたが、伝家の宝刀を切ったら手のひらを返すように態度が変わり、何もありませんでしたと表情が言っていた。
伝家の宝刀1本目で片付いたのは、綾乃の家事力の低さだろう。料理とかは一応作れるのだが、いたって普通なのだ。だけど比べる相手がシルキーやブラウニー、家精霊なので遥かに劣っているように見えるのだ。
『ブラウニーたちを引き上げさせるぞ!』の一言で、今回の対立は無かった事になったのだ。
ちなみに伝家の宝刀2本目は『今いる家から追い出して、荷物を全部回収するぞ!』の予定だ。食事に関しては、ディストピアにいる限りお店に行けば美味しい物を食べられるので、我慢できるだろうが、ここまで環境の整った居住スペースは手放せないだろう。
綾乃の性格からして、1本目で片付くので2本目を取り出す必要はないだろう。
「さて、ただ単にゲームができるだけ、映画やアニメを見るだけのスペースじゃ面白くないよな。何か仕掛けがほしい所だな」
ゲームに関しては、巨大な画面で行うと正直疲れてしまうので、コントローラーを持っている人に関しては、別途モニターを用意しよう。イメージは、格闘ゲーム大会みたいな感じだろうか?
観戦できるように映画やアニメを見る時のスクリーン……どうせなら、DPを使って魔改造した有機ELの巨大テレビでもいいか?
そう思ったので、DPを使って画面をどれだけ大きくできるか確認してみた。
1000インチ? デカすぎて意味が分からなかった。他にも耐久性UPや修復機能付き等々、大破させない限り、ずっと使えると思われる物ができてしまった。
「ってか、今更だけどDPって何なんだろうな? いや、DPと言うより、ダンジョンマスターっていう存在と、それに付随するスキルの意味不明さは異常だよな」
この世界に来てずっと思っていた事を口に出してしまった。
『いまさら何言ってんのよ! ダンジョンマスターっていうのはね、神の権能の一部を貸し与えられた存在なのよ。ただ、神が持っていても宝の持ち腐れになるから、私たちのゲーム板に乗せて楽しんでいるわけ!』
傍迷惑な話だ。お前らの娯楽のために呼び出して、権能を付与されているのがダンジョンマスター……ん? 何で神が持ってても持ち腐れなんだ?
『あなたなら気付いているかもしれないけど、いた事・今いる世界で作られた物と、元々登録されている物しか召喚できないのよ。私たちは神界から出られないから、持ってても意味ないのよね。それにDPを稼ぐ方法がないから、何も召喚できないのよ』
本当に持ち腐れだな。使えない権能とか……チビ神らしいっちゃらしいな。
『何よ! 私だけじゃなくて、他の神も同じなんだからね!』
あ~もしかして、いろんな世界からダンジョンマスターを呼んでるのって、いろんな貢物を期待しての事なのか?
『ギクッ!』
こいつ、口で言いやがった。貢物欲しさに権能の貸し出しか。本当に神って奴は、自分の本能に忠実な奴らだな。
『いいじゃない! そのおかげであなたは、充実した生活ができてるんだからね!』
みんなに出会えた事は確かに感謝してるけど、一歩間違えば、すぐに死ぬ可能性だってあったんだからな! もういい! とりあえず、神の権能だからって事で納得しておく! じゃぁな!
「うっし、邪魔者を排除したし続きを……」
映画、アニメ、ゲームに関しては問題ないけど、もう一声ほしいな。
暗い、広い空間でなんかそんな空間で楽しめる物あったよな……あっ! プラネタリウムか! って、この世界でプラネタリウムなんて必要ないよな。夜になれば普通に見れるしな。
今回はこれ以上盛り込むのには、アイディアがないからしょうがないな。
「思ったより、時間がかかったわね! その分いい出来になったけどね!」
ここは秘密基地だけど、俺専用ではなく、だれでも来れる秘密基地だ。船着き場は、島に作った洞窟に湖から直接入れる先に作っている。それで、船が外から見えなくなる。
しかもリモコンでその入り口を開閉できるので、おかげでかなり無人島に見える。
「ここは、本当にレストランにしてもいいかもな」
「それはダメよ! 秘密基地なんだから、らしくするために会員限定とかにするべきよ!」
「ん? それって、否定はしていないんじゃないか?」
「頭が固いわね! 私たち関係者以外立ち入り禁止って事よ! そして、ここには秘密司令部も作って、いざという時には、拠点としても使えるようにするのよ!」
「毎回思うんだけど……綾乃って本当に女か? ちょいちょい男が好きそうなセリフや、シチュエーションをズドンとぶっこんで来るよな」
「なっ! どこをどう見たら、こんな可愛い女の子が男に見えるのよ! 失礼しちゃうわね!」
「いや、綾乃殿はどう考えても、心に男を飼っているでござる。もう1つ言うと、おっさんも住んでいるでござるよ」
今まであまり触れて来ていなかったが、綾乃の行動は目に余る事がよくある。
ディストピアにいるケモミミの幼女を、ちょっと離れた位置から見てよだれを垂らしていたり、綺麗なおねーちゃんがいるとナチュラルにセクハラをするのだ。
俺の妻たちも危うく魔の手にって、妻たちのスペックを考えれば綾乃が勝てるわけないか。
見た目は女でも心は……ってこいつ、普通にイケメンには反応するから、そういう意味では女なんだよな。まぁ面白いから、俺に害のない限りは放置でいいよね。
「そんな事はどうでもいいとして、入れる人を限定するのは秘密基地としては必須か。レストラン計画は中止だな。ここで何をするか考えてないけど、とりあえず巨大スクリーンを使った映画やアニメなんかを見る施設は欲しいな!」
「ついでに言うと、ゲームも出来るようにしてほしい!」
「綾乃殿の言う事を賛成するわけではござらんが、指令室みたいなのは欲しいでござるな!」
「オーケーオーケー。綾乃とバザールは思う様に指令室の構想を練ってくれ。作成は、構想を練ってからな! 俺は、趣味部屋以上の趣味部屋を作るのだ! あ、構想が完成したら俺にも見せてね。問題なければDPあげるから作っていいよ」
そう言うと、2人はテンションが上がりまくりなのか、何を言っているか分からない奇声をあげていた。これで、可愛い女の子ね。黙ってたら可愛いかもしれないけど、少しでも話すと残念過ぎる子になるからな……
そんな事を考えていたら睨まれた! ここは戦略的撤退だ!
俺は一応最下層とした場所に来ている。一番下が指令室じゃないのか! と、2人に突っ込まれたが、俺が譲らなかったので諦めてくれたようだ。
バザールは、本気で逆らう事は無いので、綾乃と一緒にノリでその場の空気を楽しんでいる様子だった。
でも、綾乃は本気で文句を言っていたが、伝家の宝刀を切ったら手のひらを返すように態度が変わり、何もありませんでしたと表情が言っていた。
伝家の宝刀1本目で片付いたのは、綾乃の家事力の低さだろう。料理とかは一応作れるのだが、いたって普通なのだ。だけど比べる相手がシルキーやブラウニー、家精霊なので遥かに劣っているように見えるのだ。
『ブラウニーたちを引き上げさせるぞ!』の一言で、今回の対立は無かった事になったのだ。
ちなみに伝家の宝刀2本目は『今いる家から追い出して、荷物を全部回収するぞ!』の予定だ。食事に関しては、ディストピアにいる限りお店に行けば美味しい物を食べられるので、我慢できるだろうが、ここまで環境の整った居住スペースは手放せないだろう。
綾乃の性格からして、1本目で片付くので2本目を取り出す必要はないだろう。
「さて、ただ単にゲームができるだけ、映画やアニメを見るだけのスペースじゃ面白くないよな。何か仕掛けがほしい所だな」
ゲームに関しては、巨大な画面で行うと正直疲れてしまうので、コントローラーを持っている人に関しては、別途モニターを用意しよう。イメージは、格闘ゲーム大会みたいな感じだろうか?
観戦できるように映画やアニメを見る時のスクリーン……どうせなら、DPを使って魔改造した有機ELの巨大テレビでもいいか?
そう思ったので、DPを使って画面をどれだけ大きくできるか確認してみた。
1000インチ? デカすぎて意味が分からなかった。他にも耐久性UPや修復機能付き等々、大破させない限り、ずっと使えると思われる物ができてしまった。
「ってか、今更だけどDPって何なんだろうな? いや、DPと言うより、ダンジョンマスターっていう存在と、それに付随するスキルの意味不明さは異常だよな」
この世界に来てずっと思っていた事を口に出してしまった。
『いまさら何言ってんのよ! ダンジョンマスターっていうのはね、神の権能の一部を貸し与えられた存在なのよ。ただ、神が持っていても宝の持ち腐れになるから、私たちのゲーム板に乗せて楽しんでいるわけ!』
傍迷惑な話だ。お前らの娯楽のために呼び出して、権能を付与されているのがダンジョンマスター……ん? 何で神が持ってても持ち腐れなんだ?
『あなたなら気付いているかもしれないけど、いた事・今いる世界で作られた物と、元々登録されている物しか召喚できないのよ。私たちは神界から出られないから、持ってても意味ないのよね。それにDPを稼ぐ方法がないから、何も召喚できないのよ』
本当に持ち腐れだな。使えない権能とか……チビ神らしいっちゃらしいな。
『何よ! 私だけじゃなくて、他の神も同じなんだからね!』
あ~もしかして、いろんな世界からダンジョンマスターを呼んでるのって、いろんな貢物を期待しての事なのか?
『ギクッ!』
こいつ、口で言いやがった。貢物欲しさに権能の貸し出しか。本当に神って奴は、自分の本能に忠実な奴らだな。
『いいじゃない! そのおかげであなたは、充実した生活ができてるんだからね!』
みんなに出会えた事は確かに感謝してるけど、一歩間違えば、すぐに死ぬ可能性だってあったんだからな! もういい! とりあえず、神の権能だからって事で納得しておく! じゃぁな!
「うっし、邪魔者を排除したし続きを……」
映画、アニメ、ゲームに関しては問題ないけど、もう一声ほしいな。
暗い、広い空間でなんかそんな空間で楽しめる物あったよな……あっ! プラネタリウムか! って、この世界でプラネタリウムなんて必要ないよな。夜になれば普通に見れるしな。
今回はこれ以上盛り込むのには、アイディアがないからしょうがないな。
2
あなたにおすすめの小説
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
人の才能が見えるようになりました。~いい才能は幸運な俺が育てる~
犬型大
ファンタジー
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかった。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
なろう、カクヨムその他サイトでも掲載。
更新不定期
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
スキル【レベル転生】でダンジョン無双
世界るい
ファンタジー
六年前、突如、異世界から魔王が来訪した。「暇だから我を愉しませろ」そう言って、地球上のありとあらゆる場所にダンジョンを作り、モンスターを放った。
そんな世界で十八歳となった獅堂辰巳は、ダンジョンに潜る者、ダンジョンモーラーとしての第一歩を踏み出し、ステータスを獲得する。だが、ステータスは最低値だし、パーティーを組むと経験値を獲得できない。スキルは【レベル転生】という特殊スキルが一つあるだけで、それもレベル100にならないと使えないときた。
そんな絶望的な状況下で、最弱のソロモーラーとしてダンジョンに挑み、天才的な戦闘センスを磨き続けるも、攻略は遅々として進まない。それでも諦めずチュートリアルダンジョンを攻略していたある日、一人の女性と出逢う。その運命的な出逢いによって辰巳のモーラー人生は一変していくのだが……それは本編で。
小説家になろう、カクヨムにて同時掲載
カクヨム ジャンル別ランキング【日間2位】【週間2位】
なろう ジャンル別ランキング【日間6位】【週間7位】
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ダンジョンで有名モデルを助けたら公式配信に映っていたようでバズってしまいました。
夜兎ましろ
ファンタジー
高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。
ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。
バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる