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第1401話 もう出禁
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あれから1週間、またしても工房への出禁をくらった。
ちょっと、ちょっとだけ調子に乗ったのがいけなかった。便利になればと思いちょっとだけ色々作ってしまったのだ。
ミルとミートテンダライザーを作って、工房を管理している人に怒られた段階で止まっておくべきだった。怒られたけど便利になると褒められてしまったのがいけなかった。
ちょっとだけ調子に乗った俺たちは、前の2つ以外に風魔法を利用した掃除機、魔導具である五徳を応用して作ったオーブン、圧力鍋を作ろうとしたがさすがにドワーフしか作れないと判断したので、圧力鍋とは呼べないが蓋の重い無水調理鍋を作った。
無水調理鍋に改良を加えてダッチオーブンも作っている。しかも1つのかまどで複数の調理を同時にできるように、重ねられるダッチオーブンも作った。魔導五徳も普及しているが、ダンジョンから木材が大量に採れ炭も作っている。何よりバレルからも大量に炭が届くので、調理に炭を使っている人が多い。
ちなみに薪は薪で需要がある。食堂のような場所では長時間煮込むような物は魔導五徳、焼き物には炭、火力が必要なものには薪、と言ったように使い分けているみたいだ。
話を戻して、ミル・ミートテンダライザー・掃除機・オーブン・無水調理鍋・ダッチオーブンを1週間で作ってしまい、また工房の処理能力がパンクしてしまったのだ。
「シュウ君、そう落ち込まないの。娘たちがシュウ君の作った物に興味を持っていたわよ。なかでも興味を持っていたのが、調理器具のダッチオーブンだったのは、あなたの血を濃く受け継いでいるんでしょうね。何をどうやって作るのか目をキラキラさせながら聞いてきたわよ」
娘たちが俺の血を濃く継いでいる?
「分かって無いみたいね。この世界の人たちはお金持ちでない限り、それなりの味付けで美味しく食べられればいいという考えが多いのよ。シュウ君みたいに食事にこだわる人って少ないの。そんな少数派のシュウ君に似て娘たちは食に興味を持っているわ」
食に興味が薄い? でもミリーたちは……そうか、俺がこっちに引き込んだ事になるのか。お金も食材も調味料も調理器具もすべて揃えられる。そして何よりブラウニーたちがいる。
俺は当たり前だと思っていたが、住んでいた国を考えると、飽食の国と呼ばれている日本出身の俺と、この世界の人たちを同じに考えてはいけなかったな。
どんな理由であれ、俺に似ている部分があるというのは嬉しいな。その部分を育ててあげるべきだろうか?
「シュウ君、何となく考えていることは分かるけど、ほどほどにしておいた方がいいと思うわ。私たちの子ども……孫まではいいかもしれないけど、その子孫まで美食に染まったら大変だと思うわ。まぁシュウ君が全員の面倒を看続けると言うなら止めないけどね」
む? そう言われると困るな。孫位までは面倒見ると思うけど……それより下となると、話は変わってくるよな。俺と妻たちは、実質不老長寿を確約されているから、死なない限りは生き続けられる。それがどれだけ辛いことか分からないけど……
俺は不老の体になってしまったけど、妻たちは薬を飲まなければ寿命で死ぬことができる。でも、長く生きている弊害を知っているリンドから、1人で生き続けるのは辛いと妻たちに話しており、同じ時間を生きさせてほしいとお願いされている。
嫁たちと、その子ども……ウルたちは全力で守るけど、孫だとそこまでしていいのか悩むな。
「よし、決めた! 確かに美食に染まるのは困るかもしれないけど、子どもたちには料理を覚えさせよう! 娘たちはメイドの訓練をするんだよな? その時の料理に力を入れてもらおう! シンラ……息子たちはバトラーの訓練をするのかな? その時に覚えてもらおう!」
「食事に力を抜くってことはしないのね」
「だって、美味しいもの食べられなくなってもいいの?」
「それは嫌ね」
「だろ? だったら、自分で作れるようになればいい。冒険者になるにしても、料理屋をするにしても、領主になるにしても、自分で作れれば問題はないだろ? そういう教育方針にしよう!」
ミリーは呆れた顔をしているが、俺は方針を曲げるつもりは無いぞ!
「とりあえず、娘たちがダッチオーブンで作った料理を食べたいって言っているんだけど、どうする?」
「そういう話の流れだったね。興味があるなら今日の夜にでも作ってみようか?」
シルキーに連絡して今日はキャンプ飯風にしてみよう、という話でまとまった。
娘たちにその話をすると、大好き! と言われ飛びつかれた。でれでれになった俺の顔を見て、妻たちが遠回しに気持ち悪い、と言って来た。しょうがないだろ! 娘たちに言われたらでれでれになったっていいじゃないか!
ダッチオーブンの特性を生かした、放置しても作れる料理をチョイスしてもらっている。
1品目は30センチメートルほどの、大きめのダッチオーブンでローストポーク。鍋の底にニンジンやジャガイモを敷いてから、その上に豚肉の細長い塊を2本置き火にかける。強くない炭の火で蓋の上にも炭を置きじっくりと火を通す。
2品目はローストポークと同じように、ローストチキンだ。こちらはジャガイモだけだな。なにか理由があるのかな?
「とーたん! カレーって言ってたのに水が入ってないよ!」
家のカレーは、基本的に野菜や肉を炒めてから水やスープストックを入れて煮込む。その手順を知っていたスミレからそう質問された。
「スミレはいいところに目をつけたね。水が入ってない代わりに野菜が多く入っているだろ? 蓋をして野菜の水分をあの中に留めることによって、水を入れなくてもカレーを作れるんだよ」
説明してみたが、野菜は野菜だから水はでないよ? って言われてしまった。野菜には水分がたくさんあるってことを知らないから、この子たちにはまだ理解できないか。
ブラウニーたちは、他にもダッチオーブンでなくても作れるキャンプ飯を色々作ってくれた。
ダッチオーブンは重たいけど、野営の時には便利だと思うんだよね。煮る、焼く、蒸す、1つで色々なことができる。そして一番は、調理中にはあまり匂いが発生しない。ほとんどがあの中に閉じ込められるからだ。
硬い干し肉も、野菜や水と煮込めば良い出汁のスープが作れる。味付けは干し肉の量で調整するか追加で塩だな。
重ささえ何とかなればいい調理器具なんだよな。ダンジョンには向かないけど、護衛には向いているか? 明日ゼニスが来るとか言ってたから話を聞いてみるか。
目の前でダッチオーブンで作ったローストポークと、下に敷いていたジャガイモを使ったマッシュポテトを、モリモリと食べている娘たちを見てそんなことを考えていた。
ちょっと、ちょっとだけ調子に乗ったのがいけなかった。便利になればと思いちょっとだけ色々作ってしまったのだ。
ミルとミートテンダライザーを作って、工房を管理している人に怒られた段階で止まっておくべきだった。怒られたけど便利になると褒められてしまったのがいけなかった。
ちょっとだけ調子に乗った俺たちは、前の2つ以外に風魔法を利用した掃除機、魔導具である五徳を応用して作ったオーブン、圧力鍋を作ろうとしたがさすがにドワーフしか作れないと判断したので、圧力鍋とは呼べないが蓋の重い無水調理鍋を作った。
無水調理鍋に改良を加えてダッチオーブンも作っている。しかも1つのかまどで複数の調理を同時にできるように、重ねられるダッチオーブンも作った。魔導五徳も普及しているが、ダンジョンから木材が大量に採れ炭も作っている。何よりバレルからも大量に炭が届くので、調理に炭を使っている人が多い。
ちなみに薪は薪で需要がある。食堂のような場所では長時間煮込むような物は魔導五徳、焼き物には炭、火力が必要なものには薪、と言ったように使い分けているみたいだ。
話を戻して、ミル・ミートテンダライザー・掃除機・オーブン・無水調理鍋・ダッチオーブンを1週間で作ってしまい、また工房の処理能力がパンクしてしまったのだ。
「シュウ君、そう落ち込まないの。娘たちがシュウ君の作った物に興味を持っていたわよ。なかでも興味を持っていたのが、調理器具のダッチオーブンだったのは、あなたの血を濃く受け継いでいるんでしょうね。何をどうやって作るのか目をキラキラさせながら聞いてきたわよ」
娘たちが俺の血を濃く継いでいる?
「分かって無いみたいね。この世界の人たちはお金持ちでない限り、それなりの味付けで美味しく食べられればいいという考えが多いのよ。シュウ君みたいに食事にこだわる人って少ないの。そんな少数派のシュウ君に似て娘たちは食に興味を持っているわ」
食に興味が薄い? でもミリーたちは……そうか、俺がこっちに引き込んだ事になるのか。お金も食材も調味料も調理器具もすべて揃えられる。そして何よりブラウニーたちがいる。
俺は当たり前だと思っていたが、住んでいた国を考えると、飽食の国と呼ばれている日本出身の俺と、この世界の人たちを同じに考えてはいけなかったな。
どんな理由であれ、俺に似ている部分があるというのは嬉しいな。その部分を育ててあげるべきだろうか?
「シュウ君、何となく考えていることは分かるけど、ほどほどにしておいた方がいいと思うわ。私たちの子ども……孫まではいいかもしれないけど、その子孫まで美食に染まったら大変だと思うわ。まぁシュウ君が全員の面倒を看続けると言うなら止めないけどね」
む? そう言われると困るな。孫位までは面倒見ると思うけど……それより下となると、話は変わってくるよな。俺と妻たちは、実質不老長寿を確約されているから、死なない限りは生き続けられる。それがどれだけ辛いことか分からないけど……
俺は不老の体になってしまったけど、妻たちは薬を飲まなければ寿命で死ぬことができる。でも、長く生きている弊害を知っているリンドから、1人で生き続けるのは辛いと妻たちに話しており、同じ時間を生きさせてほしいとお願いされている。
嫁たちと、その子ども……ウルたちは全力で守るけど、孫だとそこまでしていいのか悩むな。
「よし、決めた! 確かに美食に染まるのは困るかもしれないけど、子どもたちには料理を覚えさせよう! 娘たちはメイドの訓練をするんだよな? その時の料理に力を入れてもらおう! シンラ……息子たちはバトラーの訓練をするのかな? その時に覚えてもらおう!」
「食事に力を抜くってことはしないのね」
「だって、美味しいもの食べられなくなってもいいの?」
「それは嫌ね」
「だろ? だったら、自分で作れるようになればいい。冒険者になるにしても、料理屋をするにしても、領主になるにしても、自分で作れれば問題はないだろ? そういう教育方針にしよう!」
ミリーは呆れた顔をしているが、俺は方針を曲げるつもりは無いぞ!
「とりあえず、娘たちがダッチオーブンで作った料理を食べたいって言っているんだけど、どうする?」
「そういう話の流れだったね。興味があるなら今日の夜にでも作ってみようか?」
シルキーに連絡して今日はキャンプ飯風にしてみよう、という話でまとまった。
娘たちにその話をすると、大好き! と言われ飛びつかれた。でれでれになった俺の顔を見て、妻たちが遠回しに気持ち悪い、と言って来た。しょうがないだろ! 娘たちに言われたらでれでれになったっていいじゃないか!
ダッチオーブンの特性を生かした、放置しても作れる料理をチョイスしてもらっている。
1品目は30センチメートルほどの、大きめのダッチオーブンでローストポーク。鍋の底にニンジンやジャガイモを敷いてから、その上に豚肉の細長い塊を2本置き火にかける。強くない炭の火で蓋の上にも炭を置きじっくりと火を通す。
2品目はローストポークと同じように、ローストチキンだ。こちらはジャガイモだけだな。なにか理由があるのかな?
「とーたん! カレーって言ってたのに水が入ってないよ!」
家のカレーは、基本的に野菜や肉を炒めてから水やスープストックを入れて煮込む。その手順を知っていたスミレからそう質問された。
「スミレはいいところに目をつけたね。水が入ってない代わりに野菜が多く入っているだろ? 蓋をして野菜の水分をあの中に留めることによって、水を入れなくてもカレーを作れるんだよ」
説明してみたが、野菜は野菜だから水はでないよ? って言われてしまった。野菜には水分がたくさんあるってことを知らないから、この子たちにはまだ理解できないか。
ブラウニーたちは、他にもダッチオーブンでなくても作れるキャンプ飯を色々作ってくれた。
ダッチオーブンは重たいけど、野営の時には便利だと思うんだよね。煮る、焼く、蒸す、1つで色々なことができる。そして一番は、調理中にはあまり匂いが発生しない。ほとんどがあの中に閉じ込められるからだ。
硬い干し肉も、野菜や水と煮込めば良い出汁のスープが作れる。味付けは干し肉の量で調整するか追加で塩だな。
重ささえ何とかなればいい調理器具なんだよな。ダンジョンには向かないけど、護衛には向いているか? 明日ゼニスが来るとか言ってたから話を聞いてみるか。
目の前でダッチオーブンで作ったローストポークと、下に敷いていたジャガイモを使ったマッシュポテトを、モリモリと食べている娘たちを見てそんなことを考えていた。
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