1,452 / 2,518
第1452話 計画通り?
しおりを挟む
有無を言わさず連れてきたグリエルとガリア、そして一仕事が終わって少し休憩をとっていた職員Dをスポーツジムへ招待する。
「まぁ、外見はどうでもいいんだけど、プリセットにあったからしょうがないんだよね。ってことで、中に入ってみよう!」
おっと、予想より大きなスポーツジムだった。プリセットだったため、どんな施設なのか全く分かっていなかったのだ。外見から、大きな建物だとは分かっていたが、どのくらいの施設なのか全く分かっていなかった。
日本にいたときに、最寄り駅の近くにしょぼいスポーツジムはあったけど、入ったことないしプールと運動できるってうたい文句だったけど、運動がランニングマシーンとバイクしかないとか言ってたような。
そんな所とは違い、1階が受付と25メートルプールが縦に2つ、その横に50メートルプールが1つあった。でも、このプールって直接いけないみたいなんだよな。2階に上がって更衣室で着替えてから、専用の階段で降りてプールに行く形のようだ。
他にも2階には、防音の部屋があり50人以上が入って、ボクササイズができるほどのサイズだった。と言っても、この世界に合わせて魔改造しているので、そのボクササイズに使うサンドバックだが、砂鉄が入っており500キログラムくらいの重さだ。
そしてそのサンドバックを包んでいる皮は、ワイバーン製なので俺たちが使っても、おそらく問題ないだろう。本気を出せば話が変わってくるけどな。
それ以外にも、4~50人ほどがはいれる部屋が、10個以上あった。ダンススタジオみたいに鏡がある部屋が半分以上、建物の端に近い部屋は4階までの3階分を吹き抜けにしてあり、ボルダリングや本物の岩肌を再現した崖なども準備されており、本格的にクライミングの練習もできるようになっていた。
崖の方は、ボルタリングを魔改造して作った物である。ここまでする必要があるのか分からないが、ダンジョンの中には崖の上に行かないととれない素材もあったりする。もちろん、俺の作ったダンジョンにもそういった場所は存在している。
なので作ってみた部屋である。ボルダリングの部屋が3つ、クライミング用が2つの合計5つだ。
2階は、少人数とは言わないが、ボクササイズのできる部屋が数部屋、ダンススタジオみたいなのが数部屋、クライミング・ボルダリング用の部屋が5部屋、更衣室や休憩室と言った、道具をあまり使わない部屋が多いようだ。
3階は、サウナやお風呂、シャワーなど動いた後に使う設備が揃っていた。
4階に行くと、大きな部屋に色々な機材が置かれており、自由に使えるようになっている。その機材の種類が多いこと多いこと……50種類以上が存在していたのだ。
何でこんな割り振りなのかは分からないが、これがプリセットで召喚した一番大きなスポーツジムだった。
グリエルたちは、機材の使い方を知らないので事細かに聞いてきたが、何となく使い方を知っていた俺は実践して使い方を見せてみた。
見た事の無い機材に目を輝かせているグリエルたちにお、1つずつ教えるのは正直面倒だった。
この世界では筋トレというのは、訓練の一部として行うことが基本である。ダンベルやバーベルで限定的な筋トレをすることはない。腕立てや腹筋などがあっても、負荷をかけてやることはない。
何か矛盾している気はするが、そもそも筋トレするだけのための道具など作っている余裕は、この世界には無いのだ。力をつけたいのなら魔物を狩ればいい、スタイルはいいにこしたことはないが、この世界では甲斐性が一番重要だと考えられている。
こんな世界だからやっぱり、お金も大切なんだろうな。
っと、話がズレたな。
グリエルもガリアも、職員Dもディストピアに染まっているな。新しいものに興味を持って体験したがる辺りがな。
冒険者は、よく動きよく食べるので比較的筋肉質が多いが、街からほとんど出ない人たちで多少裕福になるとふっくらしている人が多い。なので、多少太っているということは、お金持ちであることが多いと知っているので、甲斐性があると判断される。
で、多少太っていることを気にしている3人は、かなり興味を示していた。
やはり、運動する機会が少ないし、痩せるためのノウハウがないので、痩せようとする時は日本の女性に多かった食事量を減らすという、一番してはいけないダイエット方法をとりがちだった。
で、リバウンドをしてしまい、ぽっちゃりから抜けられないジレンマにおちいると。
初めは機材に興味を示していたが、ここの機材を上手く使い筋力をつけ、食事に気をつければ痩せられるという話を聞いて、スポーツジムの導入が前向きになった。
どういう風に利用するとか、利用料金、使い方のレクチャーなど、色々決めないといけないことが多いので、しばらくはオープンできないけど、庁舎内では早くオープンしてほしくて、仕事が終わった後に話し合いをして色々決めていた。
いやー思ったより好評で良かったな。妻たちに話したら、運動不足がちになっているから、ちょうどよかったという話を聞いた。娘たちがいない時は、よく戦闘訓練などをしていたが、最近は動く機会が減っていたとのことだ。
みんな運動不足がちっぽいね。シルキーたちに栄養管理はされているし、運動不足になってはいるが筋力が落ちているわけでもないので、妻たちのスタイルは完璧だ。
3日後には、何処から話が漏れたのかディストピアの住人で、大人の半数はスポーツジムのことを知っていた。そしてダイエット効果があることをしっており、俺が街に出ると遠巻きにまだかまだか? みたいな視線が女性から突き刺さっていた。
聞こえてくる話から、奥様方や女性たちも利用したいと思っていたみたいだが、それ以上にディストピアの食事に慣れてしまったせいか、ふっくらしてきた夫や彼氏に痩せてもらおうと画策しているようだった。
どうやら、他にも子どもが太って来たことを気にしている両親たちもいたな。
早くスポーツジムのオープンをしないと、暴動が起きるかもしれないな。
「まぁ、外見はどうでもいいんだけど、プリセットにあったからしょうがないんだよね。ってことで、中に入ってみよう!」
おっと、予想より大きなスポーツジムだった。プリセットだったため、どんな施設なのか全く分かっていなかったのだ。外見から、大きな建物だとは分かっていたが、どのくらいの施設なのか全く分かっていなかった。
日本にいたときに、最寄り駅の近くにしょぼいスポーツジムはあったけど、入ったことないしプールと運動できるってうたい文句だったけど、運動がランニングマシーンとバイクしかないとか言ってたような。
そんな所とは違い、1階が受付と25メートルプールが縦に2つ、その横に50メートルプールが1つあった。でも、このプールって直接いけないみたいなんだよな。2階に上がって更衣室で着替えてから、専用の階段で降りてプールに行く形のようだ。
他にも2階には、防音の部屋があり50人以上が入って、ボクササイズができるほどのサイズだった。と言っても、この世界に合わせて魔改造しているので、そのボクササイズに使うサンドバックだが、砂鉄が入っており500キログラムくらいの重さだ。
そしてそのサンドバックを包んでいる皮は、ワイバーン製なので俺たちが使っても、おそらく問題ないだろう。本気を出せば話が変わってくるけどな。
それ以外にも、4~50人ほどがはいれる部屋が、10個以上あった。ダンススタジオみたいに鏡がある部屋が半分以上、建物の端に近い部屋は4階までの3階分を吹き抜けにしてあり、ボルダリングや本物の岩肌を再現した崖なども準備されており、本格的にクライミングの練習もできるようになっていた。
崖の方は、ボルタリングを魔改造して作った物である。ここまでする必要があるのか分からないが、ダンジョンの中には崖の上に行かないととれない素材もあったりする。もちろん、俺の作ったダンジョンにもそういった場所は存在している。
なので作ってみた部屋である。ボルダリングの部屋が3つ、クライミング用が2つの合計5つだ。
2階は、少人数とは言わないが、ボクササイズのできる部屋が数部屋、ダンススタジオみたいなのが数部屋、クライミング・ボルダリング用の部屋が5部屋、更衣室や休憩室と言った、道具をあまり使わない部屋が多いようだ。
3階は、サウナやお風呂、シャワーなど動いた後に使う設備が揃っていた。
4階に行くと、大きな部屋に色々な機材が置かれており、自由に使えるようになっている。その機材の種類が多いこと多いこと……50種類以上が存在していたのだ。
何でこんな割り振りなのかは分からないが、これがプリセットで召喚した一番大きなスポーツジムだった。
グリエルたちは、機材の使い方を知らないので事細かに聞いてきたが、何となく使い方を知っていた俺は実践して使い方を見せてみた。
見た事の無い機材に目を輝かせているグリエルたちにお、1つずつ教えるのは正直面倒だった。
この世界では筋トレというのは、訓練の一部として行うことが基本である。ダンベルやバーベルで限定的な筋トレをすることはない。腕立てや腹筋などがあっても、負荷をかけてやることはない。
何か矛盾している気はするが、そもそも筋トレするだけのための道具など作っている余裕は、この世界には無いのだ。力をつけたいのなら魔物を狩ればいい、スタイルはいいにこしたことはないが、この世界では甲斐性が一番重要だと考えられている。
こんな世界だからやっぱり、お金も大切なんだろうな。
っと、話がズレたな。
グリエルもガリアも、職員Dもディストピアに染まっているな。新しいものに興味を持って体験したがる辺りがな。
冒険者は、よく動きよく食べるので比較的筋肉質が多いが、街からほとんど出ない人たちで多少裕福になるとふっくらしている人が多い。なので、多少太っているということは、お金持ちであることが多いと知っているので、甲斐性があると判断される。
で、多少太っていることを気にしている3人は、かなり興味を示していた。
やはり、運動する機会が少ないし、痩せるためのノウハウがないので、痩せようとする時は日本の女性に多かった食事量を減らすという、一番してはいけないダイエット方法をとりがちだった。
で、リバウンドをしてしまい、ぽっちゃりから抜けられないジレンマにおちいると。
初めは機材に興味を示していたが、ここの機材を上手く使い筋力をつけ、食事に気をつければ痩せられるという話を聞いて、スポーツジムの導入が前向きになった。
どういう風に利用するとか、利用料金、使い方のレクチャーなど、色々決めないといけないことが多いので、しばらくはオープンできないけど、庁舎内では早くオープンしてほしくて、仕事が終わった後に話し合いをして色々決めていた。
いやー思ったより好評で良かったな。妻たちに話したら、運動不足がちになっているから、ちょうどよかったという話を聞いた。娘たちがいない時は、よく戦闘訓練などをしていたが、最近は動く機会が減っていたとのことだ。
みんな運動不足がちっぽいね。シルキーたちに栄養管理はされているし、運動不足になってはいるが筋力が落ちているわけでもないので、妻たちのスタイルは完璧だ。
3日後には、何処から話が漏れたのかディストピアの住人で、大人の半数はスポーツジムのことを知っていた。そしてダイエット効果があることをしっており、俺が街に出ると遠巻きにまだかまだか? みたいな視線が女性から突き刺さっていた。
聞こえてくる話から、奥様方や女性たちも利用したいと思っていたみたいだが、それ以上にディストピアの食事に慣れてしまったせいか、ふっくらしてきた夫や彼氏に痩せてもらおうと画策しているようだった。
どうやら、他にも子どもが太って来たことを気にしている両親たちもいたな。
早くスポーツジムのオープンをしないと、暴動が起きるかもしれないな。
0
あなたにおすすめの小説
現実世界にダンジョンが出現したのでフライングして最強に!
おとうふ
ファンタジー
2026年、突如として世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョン内は無尽蔵にモンスターが湧き出し、それを倒すことでレベルが上がり、ステータスが上昇するという不思議空間だった。
過去の些細な事件のトラウマを克服できないまま、不登校の引きこもりになっていた中学2年生の橘冬夜は、好奇心から自宅近くに出現したダンジョンに真っ先に足を踏み入れた。
ダンジョンとは何なのか。なぜ出現したのか。その先に何があるのか。
世界が大混乱に陥る中、何もわからないままに、冬夜はこっそりとダンジョン探索にのめり込んでいく。
やがて来る厄災の日、そんな冬夜の好奇心が多くの人の命を救うことになるのだが、それはまだ誰も知らぬことだった。
至らぬところも多いと思いますが、よろしくお願いします!
人の才能が見えるようになりました。~いい才能は幸運な俺が育てる~
犬型大
ファンタジー
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかった。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
なろう、カクヨムその他サイトでも掲載。
更新不定期
ハズレスキル【地図化(マッピング)】で追放された俺、実は未踏破ダンジョンの隠し通路やギミックを全て見通せる世界で唯一の『攻略神』でした
夏見ナイ
ファンタジー
勇者パーティの荷物持ちだったユキナガは、戦闘に役立たない【地図化】スキルを理由に「無能」と罵られ、追放された。
しかし、孤独の中で己のスキルと向き合った彼は、その真価に覚醒する。彼の脳内に広がるのは、モンスター、トラップ、隠し通路に至るまで、ダンジョンの全てを完璧に映し出す三次元マップだった。これは最強の『攻略神』の眼だ――。
彼はその圧倒的な情報力を武器に、同じく不遇なスキルを持つ仲間たちの才能を見出し、不可能と言われたダンジョンを次々と制覇していく。知略と分析で全てを先読みし、完璧な指示で仲間を導く『指揮官』の成り上がり譚。
一方、彼を失った勇者パーティは迷走を始める……。爽快なダンジョン攻略とカタルシス溢れる英雄譚が、今、始まる!
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
どうしてこうなった道中記-サブスキルで面倒ごとだらけ-
すずめさん
ファンタジー
ある日、友達に誘われ始めたMMORPG…[アルバスクロニクルオンライン]
何の変哲も無くゲームを始めたつもりがしかし!?…
たった一つのスキルのせい?…で起きる波乱万丈な冒険物語。
※本作品はPCで編集・改行がされて居る為、スマホ・タブレットにおける
縦読みでの読書は読み難い点が出て来ると思います…それでも良いと言う方は……
ゆっくりしていってね!!!
※ 現在書き直し慣行中!!!
ダンジョン作成から始まる最強クラン
山椒
ファンタジー
ダンジョンが出現して数十年が経ち、ダンジョンがあることが日常となっていた。
そんな世界で五年前に起きた大規模魔物侵攻により心に傷を受けた青年がいた。
極力誰とも関わりを持たずにいた彼の住んでいる部屋に寝ている間にダンジョンが出現し、彼はそこに落ちた。
そのダンジョンは他に確認されていない自作するダンジョンであった。
ダンジョンとモンスターにトラウマを抱えつつもダンジョン作成を始めていく。
ただそのダンジョンは特別性であった。
ダンジョンが彼を、彼の大事な人を強くするダンジョンであった。
ダンジョン学園サブカル同好会の日常
くずもち
ファンタジー
ダンジョンを攻略する人材を育成する学校、竜桜学園に入学した主人公綿貫 鐘太郎(ワタヌキ カネタロウ)はサブカル同好会に所属し、気の合う仲間達とまったりと平和な日常を過ごしていた。しかしそんな心地のいい時間は長くは続かなかった。
まったく貢献度のない同好会が部室を持っているのはどうなのか?と生徒会から同好会解散を打診されたのだ。
しかしそれは困るワタヌキ達は部室と同好会を守るため、ある条件を持ちかけた。
一週間以内に学園のため、学園に貢献できる成果を提出することになったワタヌキは秘策として同好会のメンバーに彼の秘密を打ちあけることにした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる