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第1763話 楽しんだ
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休暇4日目、5日目は、休日らしくキャンプに行くことになった。
キャンプに行って思ったことは……シンラのおっさん化が進んでいる気がする。スコ座りのオッサン臭さが増している。スライムクッションにオッサンっぽく座ってるから、机の上に缶ビールとおつまみがおいてあったら、完璧なオッサンだろうな。
そういえば、お風呂の後のコーヒー牛乳を飲むと、ぷはぁっ! とかいうんだぜ、ビックリしちまったよ。
今回のキャンプで、色々なモノを燻製してみた。成功もあったし、失敗もあったな。
成功したのは、概ねお肉とお魚だな。
上の娘たちがチョイスしたのは、ベーコン・ソーセージ・鳥のササミ・時間をかけて燻製した豚バラ、見事に肉ばかりだったな。これは、概ね成功した。あ、ビーフジャーキーみたいなのも作ってたな。
そして、ミリーのチョイスした、シシャモ・サーモン・ホタテなどの魚介類も成功したな。ミリーはお肉も好きだけど、お魚も好きだからな。色々試してみたらしい。
カエデとリンドは、お酒のおつまみに合うものを燻製していた。ウズラの卵・イカの燻製・ミックスナッツ・ちくわなどの練り物だったな。
そして、失敗したのはシンラのチョイスしたチーズ系の燻製だ。
モッツァレラチーズ・チェダーチーズ・ゴーダチーズ・カマンベールチーズ・パルミジャーノレッジャーノ、色々なチーズを燻製すると選んでいた。選んだと言っても、指を指して「んっん!」と言っていただけだが。
この中で成功したのは、パルミジャーノレッジャーノだけだった。
ブラウニーたちがやったチーズの燻製は成功していたのに、シンラのチーズの燻製は何故か失敗した。それは、温度管理を間違ったせいなんだけどね。
何が起きたかと言えば、シンラの燻製器の中が熱くなりすぎてチーズが溶けてしまったのだ。周りで成功している燻製を見て、期待に胸を膨らませていたシンラが燻製器を開けて、絶望した表情に笑ってはいけないのだが、最初は笑ってしまった。
中をくまなく探して、好きなチーズを探すが姿形が無くなっていたのだ。ポカーンと口を開けるしかないよな。
パルミジャーノレッジャーノは水分が少なく、溶けなかったため唯一生き残った。それを口にして笑顔に戻ってよかったけどな。
チーズは溶けるから温度が大切なのだが、シンラが開けて中を確認して温度調整するのを嫌がったために起きた事故だ。
個人的には、ビーフジャーキーが好みだ。店に売っているような、乾燥しきって硬い奴ではなく、適度に水分が残っていて硬さの中に柔らかさのある食感だった。この状態だとそこまで長持ちしないけど、これが干し肉の代わりにならないかね? 無理だろうな。
あ、ホタテも美味かったぞ。貝柱だけだけど、味が濃縮されていてヤバかった。残った肝やヒモは、カエデとリンドがホタテの殻に乗せて焼いて食べてたな。
普段子どもたちの前でお酒を飲まない2人だが、キャンプやバーベキューのときだけは飲むんだよな。
後は、ウルがスラックラインの達人になってた。世界チャンピオンみたいに、ピョンピョン跳ねまわってた。しかも、クルクル回ってたのにはビビったな。2回転とか普通にしてたぞ。この世界の身体能力をもってしてできる技じゃないだろうか?
最後に、前からやってみたいと思っていた渓流釣りも体験してみた。本を読んでコツなんかを調べてチャレンジしてみたのだが、3時間粘って釣れなかったのでかなり落ち込んだ。
俺の横で子どもたちがバンバン釣ってたのも落ち込む要因の1つだった。
概ねこの2日間は楽しかったかな。
6日目は、本当の意味で休みになったな。子どもたちも5日間いろんなことを体験して疲れたのか、6日目は一緒にだらけていた。
スライムたちに埋もれ、疲れを癒した感じだな。
それでも、子どもたちはすぐに元気を回復して、走り回ってたな。子どもって本当にタフだよな。
その中でシンラだけは、俺とシンクロして一緒にだらけてくれたけどな。こういうところは、俺の血を引いていると思うな。女難の相がありそうなのも、似てるかもな。
7日目は、久しぶりに料理をしてみた。いや、調理か? 昔、母親と一緒に作ったベイクドチーズケーキを、子どもたちと一緒に作った。家庭の味とは言わないが、簡単な奴なので誰が作ってもある程度のおいしさが保障されている。
クリームチーズ・砂糖・卵・生クリーム・レモン汁をミキサーで混ぜて、焼くだけ! 他にも作り方はあるのだが、一番シンプルなつくり方を娘たちに教えてみたのだ。ウルなんかは、これだけ? みたいな反応だったが、ミーシャたちは喜んでたな。
素材もオーブンの温度もブラウニーたちがしてくれたので、俺たちは本当にミキサーで混ぜただけなんだよな。
焼けた後は、しばらく放置して膨らんだチーズケーキを、萎ませる。スフレタイプのチーズケーキではないので、焼いた後に膨れたチーズケーキが萎むんだよね。
おやつには、俺たちが作ったチーズケーキをアレンジした奴が出てきたな。
表面に砂糖をまぶしてバーナーで炙りキャラメリゼをしたものや、クッキー生地を使っていなかったので砕いたクッキーをまぶしたり、酸味の強いヨーグルトソースをかけてみたりと簡単なアレンジで、味見で食べた単品で食べたときより美味しく感じたな。
子どもたちにはクッキーを砕いたものが人気だったが、俺はヨーグルトソースがかかった奴が好みだったな。妻たちも意見が分かれたが、妻たちの中で年齢が若い方がキャラメリゼの方が好きと言っていたな。
全部美味しかったのだけど、あえて順位をつけるならそれと言うだけなのだが。
1週間休んで英気を養った俺は、明日から政務を頑張ることになるだろう。
キャンプに行って思ったことは……シンラのおっさん化が進んでいる気がする。スコ座りのオッサン臭さが増している。スライムクッションにオッサンっぽく座ってるから、机の上に缶ビールとおつまみがおいてあったら、完璧なオッサンだろうな。
そういえば、お風呂の後のコーヒー牛乳を飲むと、ぷはぁっ! とかいうんだぜ、ビックリしちまったよ。
今回のキャンプで、色々なモノを燻製してみた。成功もあったし、失敗もあったな。
成功したのは、概ねお肉とお魚だな。
上の娘たちがチョイスしたのは、ベーコン・ソーセージ・鳥のササミ・時間をかけて燻製した豚バラ、見事に肉ばかりだったな。これは、概ね成功した。あ、ビーフジャーキーみたいなのも作ってたな。
そして、ミリーのチョイスした、シシャモ・サーモン・ホタテなどの魚介類も成功したな。ミリーはお肉も好きだけど、お魚も好きだからな。色々試してみたらしい。
カエデとリンドは、お酒のおつまみに合うものを燻製していた。ウズラの卵・イカの燻製・ミックスナッツ・ちくわなどの練り物だったな。
そして、失敗したのはシンラのチョイスしたチーズ系の燻製だ。
モッツァレラチーズ・チェダーチーズ・ゴーダチーズ・カマンベールチーズ・パルミジャーノレッジャーノ、色々なチーズを燻製すると選んでいた。選んだと言っても、指を指して「んっん!」と言っていただけだが。
この中で成功したのは、パルミジャーノレッジャーノだけだった。
ブラウニーたちがやったチーズの燻製は成功していたのに、シンラのチーズの燻製は何故か失敗した。それは、温度管理を間違ったせいなんだけどね。
何が起きたかと言えば、シンラの燻製器の中が熱くなりすぎてチーズが溶けてしまったのだ。周りで成功している燻製を見て、期待に胸を膨らませていたシンラが燻製器を開けて、絶望した表情に笑ってはいけないのだが、最初は笑ってしまった。
中をくまなく探して、好きなチーズを探すが姿形が無くなっていたのだ。ポカーンと口を開けるしかないよな。
パルミジャーノレッジャーノは水分が少なく、溶けなかったため唯一生き残った。それを口にして笑顔に戻ってよかったけどな。
チーズは溶けるから温度が大切なのだが、シンラが開けて中を確認して温度調整するのを嫌がったために起きた事故だ。
個人的には、ビーフジャーキーが好みだ。店に売っているような、乾燥しきって硬い奴ではなく、適度に水分が残っていて硬さの中に柔らかさのある食感だった。この状態だとそこまで長持ちしないけど、これが干し肉の代わりにならないかね? 無理だろうな。
あ、ホタテも美味かったぞ。貝柱だけだけど、味が濃縮されていてヤバかった。残った肝やヒモは、カエデとリンドがホタテの殻に乗せて焼いて食べてたな。
普段子どもたちの前でお酒を飲まない2人だが、キャンプやバーベキューのときだけは飲むんだよな。
後は、ウルがスラックラインの達人になってた。世界チャンピオンみたいに、ピョンピョン跳ねまわってた。しかも、クルクル回ってたのにはビビったな。2回転とか普通にしてたぞ。この世界の身体能力をもってしてできる技じゃないだろうか?
最後に、前からやってみたいと思っていた渓流釣りも体験してみた。本を読んでコツなんかを調べてチャレンジしてみたのだが、3時間粘って釣れなかったのでかなり落ち込んだ。
俺の横で子どもたちがバンバン釣ってたのも落ち込む要因の1つだった。
概ねこの2日間は楽しかったかな。
6日目は、本当の意味で休みになったな。子どもたちも5日間いろんなことを体験して疲れたのか、6日目は一緒にだらけていた。
スライムたちに埋もれ、疲れを癒した感じだな。
それでも、子どもたちはすぐに元気を回復して、走り回ってたな。子どもって本当にタフだよな。
その中でシンラだけは、俺とシンクロして一緒にだらけてくれたけどな。こういうところは、俺の血を引いていると思うな。女難の相がありそうなのも、似てるかもな。
7日目は、久しぶりに料理をしてみた。いや、調理か? 昔、母親と一緒に作ったベイクドチーズケーキを、子どもたちと一緒に作った。家庭の味とは言わないが、簡単な奴なので誰が作ってもある程度のおいしさが保障されている。
クリームチーズ・砂糖・卵・生クリーム・レモン汁をミキサーで混ぜて、焼くだけ! 他にも作り方はあるのだが、一番シンプルなつくり方を娘たちに教えてみたのだ。ウルなんかは、これだけ? みたいな反応だったが、ミーシャたちは喜んでたな。
素材もオーブンの温度もブラウニーたちがしてくれたので、俺たちは本当にミキサーで混ぜただけなんだよな。
焼けた後は、しばらく放置して膨らんだチーズケーキを、萎ませる。スフレタイプのチーズケーキではないので、焼いた後に膨れたチーズケーキが萎むんだよね。
おやつには、俺たちが作ったチーズケーキをアレンジした奴が出てきたな。
表面に砂糖をまぶしてバーナーで炙りキャラメリゼをしたものや、クッキー生地を使っていなかったので砕いたクッキーをまぶしたり、酸味の強いヨーグルトソースをかけてみたりと簡単なアレンジで、味見で食べた単品で食べたときより美味しく感じたな。
子どもたちにはクッキーを砕いたものが人気だったが、俺はヨーグルトソースがかかった奴が好みだったな。妻たちも意見が分かれたが、妻たちの中で年齢が若い方がキャラメリゼの方が好きと言っていたな。
全部美味しかったのだけど、あえて順位をつけるならそれと言うだけなのだが。
1週間休んで英気を養った俺は、明日から政務を頑張ることになるだろう。
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