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第2072話 誰かに分かってもらいたいこの気持ち!
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領主の仕事を終え、みんなの所へ戻る。馬車から下りると、目の前の光景が変わっていた。
俺が向こうに行く前は、生活空間のように仕切られていたが、今は……茶色い地面がむき出しになっている。俺がいない間に、この馬車以外は撤収したみたいだ。その理由は、後ろにある3段ほど高くなっている場所に、すでに拠点が完成していたからだ。
まだ夕食にもならない時間だが、ここにあったすべての機能を拠点へ移動させたのだろう。拠点が使えるようになっている事にも驚いているが、それ以上に説明してくれる人が誰もいないことに驚いている。
普段なら、誰かしらがここで待機していて、説明をしてくれるのだが……今日は誰もおらず、状況から判断した結果の内容だ。
トボトボと拠点に向かって歩いていると、シンラを先頭にプラムとシオン、その後ろにミーシャたちが付き添って散歩をしているのを発見する。運動不足にならないように歩いているのだろうか?
シンラは俺を見つけると、駆け足でこっちに向かってきた。
到着すると、
「おとーは、何で建物建てないでどでサボってたの?」
と、ボディーをえぐるような質問をしてきた。建物はお母さんたちの方が得意で、途中からの参加だと邪魔になるから、違う仕事をしたいたんだよ。と説明するが、分かってもらえなかった。そもそも、何で初めから作業に参加していなかったのか問われ、丁寧に説明するも理解してもらえず。
ミーシャたちは分かってくれているのだが、下の子たちは仕事をしていない姿しか見ていないので、まったく理解できていない様子だった。プラムとシオンには元から冷たくされることが多いから平気かと思っていたが、あの目は俺の心をえぐってくるな……
これは妻たちに相談しないと、俺の心が持たない気がする。妻たちに俺が作業に参加する必要は無いと言われても、絶対に参加できるようにしてもらわないと……マジで心が折れそうだ。
俺が気落ちしている様子をみて、ミリーが心配して近寄ってきてくれたのだが、俺の話を聞いて大笑いしている。興味を持った妻たちも後から近くに来て、ミリーに話を聞くと笑いをこらえたように噴き出す者が続出した。
言いたいことは分かるよ。俺も君たちの立場だったら笑う自信はある。でもね、当事者となるとかなり辛いんだよ。マジで立ち直れなくなるから、俺が仕事している姿を見せられるようにしてほしいって、土下座をする勢いでお願いした。
だけど、建物が完成してしまっており、中の設備に関しては明日になるのだが、子どもたちの前で物を作る作業は、もうほとんど残っていなかったのだ……
兵士たちの駐屯する予定地の整備に関しては、シンラたちが見ても何をしているか分からないだろうし、安全が確保されていても、難民が街を作る予定地には連れていくつもりは無い。
そう考えると、拠点になる建物を建てる時が、唯一子どもたちが見て分かりやすい仕事をしている光景だったと気付いた。目の前で芝生を生やしたりもしていたが、あれは俺がやっているようには見えないからな。
これなら、訓練場なんかの整備は後回しにして、建物の建設に携わっておくべきだった……
シンラたちからの冷たい視線は、この際甘んじて受け入れるしかないだろう。ここの境界線である壁を作った気はしているが、それを子どもたちに伝えたところで、胡散臭い目で見られるだけだろう。
もっと言えば、君たちが住んでいるディストピアの大半は、俺と妻たちで作ったんだけどね! それを言っても絶対に信じてもらえない。妻たちだけなら、目を輝かせて妻たちを見るだろうが、そこに俺が加わるだけで胡散臭く見られてしまうだろう。
あの視線は、娘が父親の物と一緒に洗濯しないで! とか言われるのと同じくらい、精神的にきつい気がするのだが、妻たちよ誰か助けてくれ……
妻たちは俺の視線を受けて目を逸らすだけだった。子どもたちに何て説明していいか分からないから、防衛本能で俺の視線を見なかったことにしている……夜になれば、あんなに可愛らしくなる妻たちなのに、こういう時は本当に強かである。
俺が気を落としているのを理解してくれたのか、土木組の子たちがシンラたちへ近付いて来た。
シンラたちもよく遊んでくれるお姉ちゃんという認識で、今日建物を建てている姿を見て尊敬しているようなまなざしを向けていた。
その土木組の子たちがシンラたちを抱きかかえて、俺との出会いから魔法の使い方、土木工事の仕方などを俺から教えてもらったと熱弁してくれた。土木組は、俺の事を多分尊敬してくれているから、こういった言葉が出てくるんだろうな。
その話を聞いたシンラたちの反応は……ジト目でこちらを見る、というものだった。土木組の子たちがいくら説明しても、シンラたちは信用をしてくれていないようだ。俺ってそんなに信用無いような行動をとっているか?
日本の小学1年生でも、ここまで的確に理解できないと思うが、この子たちは何でここまで色々理解できるんだ……俺にどうしろって言うのさ! 一生懸命頑張っているはずなんだけどな……
シンラたちの説得は諦めよう。俺が陣頭指揮をとっても問題ない兵士たちの駐屯地の区画分けの時に、子どもたちを連れて行って、見ても分かりにくい作業を、見た目を派手にして行ってやると心に決めた。
本来なら、簡単な線を引いたり塀を立ってたりするだけでいいのだが、子どもたちが好むような派手な見た目で魔法を使って、お父さんは凄いんだぞ! というところを見せてやろう。
夕食後にミーシャたちにシンラたちをお風呂へ連れて行ってもらい、何人か妻をつけておいた。その間に、土木工事の中心的立場だったリンドと、土木組の子たちを呼んで、明日の作業について話し合いをすることにした。
俺が先頭で作業することに全員が難色を示したが、俺はシンラたちからの視線の痛さを涙ながらに語り、ドン引きされながらもその立場をむしり取った。細かい指示はリンドにしてもらうが、子どもたちが見て分かりやすい作業は、基本的に俺に回してもらえることになった。
リンド的には、土木組に魔法に頼らない知識も伝えながら行いたいそうだが、それは俺が実践することで土木組に教えることになった。特にリンドが今回考えていたのは、橋の作り方だ。
地球のように、吊り橋タイプの様な橋は作るのは難しく、魔法のある世界ならではなのか、桁橋や眼鏡橋の様なアーチ形は、比較的簡単に作ることが可能なのだ。その橋の作り方をできれば教えたいと考えていたらしい。
大丈夫大丈夫、そのくらいなら俺も教えられるから!
と言ったものの、詳しいことは分からないので、分かりやすい橋の説明本を召喚して、徹夜で読み込んだ。きちんとメモも取って、重要な部分は教えられるようになっているから問題ない! もし足りない部分があれば、リンドが説明してくれるさ!
俺が向こうに行く前は、生活空間のように仕切られていたが、今は……茶色い地面がむき出しになっている。俺がいない間に、この馬車以外は撤収したみたいだ。その理由は、後ろにある3段ほど高くなっている場所に、すでに拠点が完成していたからだ。
まだ夕食にもならない時間だが、ここにあったすべての機能を拠点へ移動させたのだろう。拠点が使えるようになっている事にも驚いているが、それ以上に説明してくれる人が誰もいないことに驚いている。
普段なら、誰かしらがここで待機していて、説明をしてくれるのだが……今日は誰もおらず、状況から判断した結果の内容だ。
トボトボと拠点に向かって歩いていると、シンラを先頭にプラムとシオン、その後ろにミーシャたちが付き添って散歩をしているのを発見する。運動不足にならないように歩いているのだろうか?
シンラは俺を見つけると、駆け足でこっちに向かってきた。
到着すると、
「おとーは、何で建物建てないでどでサボってたの?」
と、ボディーをえぐるような質問をしてきた。建物はお母さんたちの方が得意で、途中からの参加だと邪魔になるから、違う仕事をしたいたんだよ。と説明するが、分かってもらえなかった。そもそも、何で初めから作業に参加していなかったのか問われ、丁寧に説明するも理解してもらえず。
ミーシャたちは分かってくれているのだが、下の子たちは仕事をしていない姿しか見ていないので、まったく理解できていない様子だった。プラムとシオンには元から冷たくされることが多いから平気かと思っていたが、あの目は俺の心をえぐってくるな……
これは妻たちに相談しないと、俺の心が持たない気がする。妻たちに俺が作業に参加する必要は無いと言われても、絶対に参加できるようにしてもらわないと……マジで心が折れそうだ。
俺が気落ちしている様子をみて、ミリーが心配して近寄ってきてくれたのだが、俺の話を聞いて大笑いしている。興味を持った妻たちも後から近くに来て、ミリーに話を聞くと笑いをこらえたように噴き出す者が続出した。
言いたいことは分かるよ。俺も君たちの立場だったら笑う自信はある。でもね、当事者となるとかなり辛いんだよ。マジで立ち直れなくなるから、俺が仕事している姿を見せられるようにしてほしいって、土下座をする勢いでお願いした。
だけど、建物が完成してしまっており、中の設備に関しては明日になるのだが、子どもたちの前で物を作る作業は、もうほとんど残っていなかったのだ……
兵士たちの駐屯する予定地の整備に関しては、シンラたちが見ても何をしているか分からないだろうし、安全が確保されていても、難民が街を作る予定地には連れていくつもりは無い。
そう考えると、拠点になる建物を建てる時が、唯一子どもたちが見て分かりやすい仕事をしている光景だったと気付いた。目の前で芝生を生やしたりもしていたが、あれは俺がやっているようには見えないからな。
これなら、訓練場なんかの整備は後回しにして、建物の建設に携わっておくべきだった……
シンラたちからの冷たい視線は、この際甘んじて受け入れるしかないだろう。ここの境界線である壁を作った気はしているが、それを子どもたちに伝えたところで、胡散臭い目で見られるだけだろう。
もっと言えば、君たちが住んでいるディストピアの大半は、俺と妻たちで作ったんだけどね! それを言っても絶対に信じてもらえない。妻たちだけなら、目を輝かせて妻たちを見るだろうが、そこに俺が加わるだけで胡散臭く見られてしまうだろう。
あの視線は、娘が父親の物と一緒に洗濯しないで! とか言われるのと同じくらい、精神的にきつい気がするのだが、妻たちよ誰か助けてくれ……
妻たちは俺の視線を受けて目を逸らすだけだった。子どもたちに何て説明していいか分からないから、防衛本能で俺の視線を見なかったことにしている……夜になれば、あんなに可愛らしくなる妻たちなのに、こういう時は本当に強かである。
俺が気を落としているのを理解してくれたのか、土木組の子たちがシンラたちへ近付いて来た。
シンラたちもよく遊んでくれるお姉ちゃんという認識で、今日建物を建てている姿を見て尊敬しているようなまなざしを向けていた。
その土木組の子たちがシンラたちを抱きかかえて、俺との出会いから魔法の使い方、土木工事の仕方などを俺から教えてもらったと熱弁してくれた。土木組は、俺の事を多分尊敬してくれているから、こういった言葉が出てくるんだろうな。
その話を聞いたシンラたちの反応は……ジト目でこちらを見る、というものだった。土木組の子たちがいくら説明しても、シンラたちは信用をしてくれていないようだ。俺ってそんなに信用無いような行動をとっているか?
日本の小学1年生でも、ここまで的確に理解できないと思うが、この子たちは何でここまで色々理解できるんだ……俺にどうしろって言うのさ! 一生懸命頑張っているはずなんだけどな……
シンラたちの説得は諦めよう。俺が陣頭指揮をとっても問題ない兵士たちの駐屯地の区画分けの時に、子どもたちを連れて行って、見ても分かりにくい作業を、見た目を派手にして行ってやると心に決めた。
本来なら、簡単な線を引いたり塀を立ってたりするだけでいいのだが、子どもたちが好むような派手な見た目で魔法を使って、お父さんは凄いんだぞ! というところを見せてやろう。
夕食後にミーシャたちにシンラたちをお風呂へ連れて行ってもらい、何人か妻をつけておいた。その間に、土木工事の中心的立場だったリンドと、土木組の子たちを呼んで、明日の作業について話し合いをすることにした。
俺が先頭で作業することに全員が難色を示したが、俺はシンラたちからの視線の痛さを涙ながらに語り、ドン引きされながらもその立場をむしり取った。細かい指示はリンドにしてもらうが、子どもたちが見て分かりやすい作業は、基本的に俺に回してもらえることになった。
リンド的には、土木組に魔法に頼らない知識も伝えながら行いたいそうだが、それは俺が実践することで土木組に教えることになった。特にリンドが今回考えていたのは、橋の作り方だ。
地球のように、吊り橋タイプの様な橋は作るのは難しく、魔法のある世界ならではなのか、桁橋や眼鏡橋の様なアーチ形は、比較的簡単に作ることが可能なのだ。その橋の作り方をできれば教えたいと考えていたらしい。
大丈夫大丈夫、そのくらいなら俺も教えられるから!
と言ったものの、詳しいことは分からないので、分かりやすい橋の説明本を召喚して、徹夜で読み込んだ。きちんとメモも取って、重要な部分は教えられるようになっているから問題ない! もし足りない部分があれば、リンドが説明してくれるさ!
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