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第2264話 日本語って難しい
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ゲームを始めた下の子たちの集中力は凄いな。
他の音など耳に入っていないかのようにゲームに集中しており、ボイスの所は聞き逃さないように、字幕の所はしっかりと呼んでから、次へ進んでいる。
漢字だけだったら読めなかっただろうが、最近のゲームは漢字にフリガナがふってあることが多い。それでも全部ではないので、下の子たちには読むのは大変かもしれないけど、そこはDPクオリティー。すべての漢字にフリガナを付ける特注品だ。
しかも無駄に高性能で、ゲーム機に辞書が組み込んであり、意味が分からない言葉が出てくると、文字を指定して検索すると意味を説明してくれる。漢字辞典の分かりにくい説明ではなく、子どもにも分かりやすいような例えもしてくれるので、勉強にもなっているようだ。
中には、俺も意味を知らないで何となく使っている言葉だってある。俺も一緒になって言葉の勉強をしている感じだな。
この機能が便利だから、愛用しているブッ君にもつけようかな? 読めはするんだけど、いまいち意味が伝わってこない言葉とかがあって、都度調べるか面倒で飛ばすかしてしまっているので、こんなに簡単に調べられるならありかもしれないな。
DPを使って愛用のブッ君をアップグレードした。適当に小説を開いて見つけた難しい感じや言葉などを検索してみる。
俺が思わず感歎の声をあげると、妻たちが気になったのか、色々質問攻めにあってしまう。
「ブッ君に子どもたちの使っている辞典をインストールしてみたんだ。それが便利でな。読めない漢字を調べるのって手間だし、毎回調べていると面倒になるから、これはありがたい機能だよ」
妻たちは、スキルの宝珠で言葉を覚えたから、俺みたいに中途半端な知識ではないため、ピンと来ていない様子だが、この世界の言葉を例に出して説明すると、納得してもらえた。全部意味が分かっていたから疑問に思ってなかったようだ。
シンラたちは宝珠を使っていないので、日本語は勉強した安易の事しか分からないのだ。それでも日本の子どもに比べれば、色々勉強している方だろう。それに、この世界の言葉も覚えているので、勉強量は2倍くらいありそうだな。
妻たちは、俺の話を聞いて満足できたのか、自分たちの世界へ戻っていった。各々好きなゲームの種類に違いがあるから、色々な組み合わせでゲームを楽しんでいるあたり、みんな仲が良くて嬉しい限りだ。
キ〇コタケ〇コ戦争のように、自分たちの主張をすることはあっても、それが不和につながるものではないので、妻たちの喧嘩に介入したことは無い。
妻たちは、仲が良くても喧嘩をしないわけではないのだ。喧嘩の内容は先の戦争と同じで、後に残るものではないので、安心しているというだけだけどな。
へ~、この言葉ってこういう意味だったんだ。なんとなくのニュアンスは分かっていたけど、実際に調べてみると細かな違いがあるみたいだな。
さすが、アメリカで世界一難解な言語として公式発表されただけあるな。
日本語が主体の日本人ですら、日本語を完璧に理解できていないんだから、外国の人に難しいと言われても仕方がないよな。
俺の頭が良くなるわけではないけど、意味を知れて何となく小説の面白さが変わった気がする。どうせ、しばらくしたら忘れて、しばらくまた調べることになるだろうけどな。
子どもたちもその機能を活用して、言葉の意味を学びながらゲームをしている。
楽しい時間は過ぎてしまうようで、気付いたらシンラたちのゲームを止める時間になっていた。時間は教えてもらっているが、自分たちで片付けをしている最中だった。
時間を守らないと、ゲームができなくなってしまうから、しっかりと守るあたりゲーム好きの才能はあるな。これをこじらせると、ゲームを止められなくなってしまうので、そこまでいかないようにほどほどにゲームを楽しんでくれ。
寝る時間がいつもより若干遅いのか、下の子たちは片付けが終わってブラウニーたちに渡したところで、うつらうつらし始めた。
ゲームをしている間は眠そうじゃなかったのに、終わった途端眠くなるのは、遊んでいる時は覚醒するような何かが出ているのかね?
自分が子どもの頃を考えてみるが、眠気が来るまで遊んでいた気がする……シンラたちと比べられるようなものではないと悟った俺は、そっと昔の事を思い出すのを止めた。
俺が連れていこうとする前に、妻たちが抱きかかえていたので、俺の出番は無いらしい。それでも、ミーシャたちを子ども部屋へ送っていくので、一緒に移動することにはなる。
そういえば、子ども部屋って言っているけど、屋敷の中の小さな家みたいな感じなんだよな。
元々はミーシャたちだけだったけど、下の子たちが産まれて部屋を広くして、ある程度成長してからは、上の子と下の子たちで仕切りを作って部屋を分けてるんだよな。それ以外にリビングみたいな形で、遊んだり勉強したりする場所がある感じだ。
2LDの部屋みたいなんだよな。都心でイメージする2LDKとは違い、各々の部屋が30平米くらいあって、LDの部分は60平米くらいあるな。
部屋は寝室と自分たちの物を置く場所として使っているだけで、基本的にはLDの部分で過ごしていることが多い子どもたち。ここで寝ることも多く、人をダメにするクッションが置いてあったりする。
たまに似たようなフォルムのスライムたちが対抗心を燃やして、体の形を変えている姿を見るけど、こいつらは本当に何がしたいのかね……
っと、そんなことを考えていると、スライムたちが子ども部屋にスタンバっていた。ミーシャたちは優しいので、スライムたちの自己満足に付き合ってあげるようだな。
下の子たちは、妻たちにトイレへ連れて行ってもらい、ベッドについた時点で限界を迎えすぐに寝てしまったな。少し離れたところに寝かされたプラムとシオンだが、謎の吸引力を発揮してシンラにくっ付いていた。
本当に不思議な光景だよな。
他の音など耳に入っていないかのようにゲームに集中しており、ボイスの所は聞き逃さないように、字幕の所はしっかりと呼んでから、次へ進んでいる。
漢字だけだったら読めなかっただろうが、最近のゲームは漢字にフリガナがふってあることが多い。それでも全部ではないので、下の子たちには読むのは大変かもしれないけど、そこはDPクオリティー。すべての漢字にフリガナを付ける特注品だ。
しかも無駄に高性能で、ゲーム機に辞書が組み込んであり、意味が分からない言葉が出てくると、文字を指定して検索すると意味を説明してくれる。漢字辞典の分かりにくい説明ではなく、子どもにも分かりやすいような例えもしてくれるので、勉強にもなっているようだ。
中には、俺も意味を知らないで何となく使っている言葉だってある。俺も一緒になって言葉の勉強をしている感じだな。
この機能が便利だから、愛用しているブッ君にもつけようかな? 読めはするんだけど、いまいち意味が伝わってこない言葉とかがあって、都度調べるか面倒で飛ばすかしてしまっているので、こんなに簡単に調べられるならありかもしれないな。
DPを使って愛用のブッ君をアップグレードした。適当に小説を開いて見つけた難しい感じや言葉などを検索してみる。
俺が思わず感歎の声をあげると、妻たちが気になったのか、色々質問攻めにあってしまう。
「ブッ君に子どもたちの使っている辞典をインストールしてみたんだ。それが便利でな。読めない漢字を調べるのって手間だし、毎回調べていると面倒になるから、これはありがたい機能だよ」
妻たちは、スキルの宝珠で言葉を覚えたから、俺みたいに中途半端な知識ではないため、ピンと来ていない様子だが、この世界の言葉を例に出して説明すると、納得してもらえた。全部意味が分かっていたから疑問に思ってなかったようだ。
シンラたちは宝珠を使っていないので、日本語は勉強した安易の事しか分からないのだ。それでも日本の子どもに比べれば、色々勉強している方だろう。それに、この世界の言葉も覚えているので、勉強量は2倍くらいありそうだな。
妻たちは、俺の話を聞いて満足できたのか、自分たちの世界へ戻っていった。各々好きなゲームの種類に違いがあるから、色々な組み合わせでゲームを楽しんでいるあたり、みんな仲が良くて嬉しい限りだ。
キ〇コタケ〇コ戦争のように、自分たちの主張をすることはあっても、それが不和につながるものではないので、妻たちの喧嘩に介入したことは無い。
妻たちは、仲が良くても喧嘩をしないわけではないのだ。喧嘩の内容は先の戦争と同じで、後に残るものではないので、安心しているというだけだけどな。
へ~、この言葉ってこういう意味だったんだ。なんとなくのニュアンスは分かっていたけど、実際に調べてみると細かな違いがあるみたいだな。
さすが、アメリカで世界一難解な言語として公式発表されただけあるな。
日本語が主体の日本人ですら、日本語を完璧に理解できていないんだから、外国の人に難しいと言われても仕方がないよな。
俺の頭が良くなるわけではないけど、意味を知れて何となく小説の面白さが変わった気がする。どうせ、しばらくしたら忘れて、しばらくまた調べることになるだろうけどな。
子どもたちもその機能を活用して、言葉の意味を学びながらゲームをしている。
楽しい時間は過ぎてしまうようで、気付いたらシンラたちのゲームを止める時間になっていた。時間は教えてもらっているが、自分たちで片付けをしている最中だった。
時間を守らないと、ゲームができなくなってしまうから、しっかりと守るあたりゲーム好きの才能はあるな。これをこじらせると、ゲームを止められなくなってしまうので、そこまでいかないようにほどほどにゲームを楽しんでくれ。
寝る時間がいつもより若干遅いのか、下の子たちは片付けが終わってブラウニーたちに渡したところで、うつらうつらし始めた。
ゲームをしている間は眠そうじゃなかったのに、終わった途端眠くなるのは、遊んでいる時は覚醒するような何かが出ているのかね?
自分が子どもの頃を考えてみるが、眠気が来るまで遊んでいた気がする……シンラたちと比べられるようなものではないと悟った俺は、そっと昔の事を思い出すのを止めた。
俺が連れていこうとする前に、妻たちが抱きかかえていたので、俺の出番は無いらしい。それでも、ミーシャたちを子ども部屋へ送っていくので、一緒に移動することにはなる。
そういえば、子ども部屋って言っているけど、屋敷の中の小さな家みたいな感じなんだよな。
元々はミーシャたちだけだったけど、下の子たちが産まれて部屋を広くして、ある程度成長してからは、上の子と下の子たちで仕切りを作って部屋を分けてるんだよな。それ以外にリビングみたいな形で、遊んだり勉強したりする場所がある感じだ。
2LDの部屋みたいなんだよな。都心でイメージする2LDKとは違い、各々の部屋が30平米くらいあって、LDの部分は60平米くらいあるな。
部屋は寝室と自分たちの物を置く場所として使っているだけで、基本的にはLDの部分で過ごしていることが多い子どもたち。ここで寝ることも多く、人をダメにするクッションが置いてあったりする。
たまに似たようなフォルムのスライムたちが対抗心を燃やして、体の形を変えている姿を見るけど、こいつらは本当に何がしたいのかね……
っと、そんなことを考えていると、スライムたちが子ども部屋にスタンバっていた。ミーシャたちは優しいので、スライムたちの自己満足に付き合ってあげるようだな。
下の子たちは、妻たちにトイレへ連れて行ってもらい、ベッドについた時点で限界を迎えすぐに寝てしまったな。少し離れたところに寝かされたプラムとシオンだが、謎の吸引力を発揮してシンラにくっ付いていた。
本当に不思議な光景だよな。
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