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第2465話 色々難しいな
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俺も今度あのベットで寝させてもらうかな。下敷きにされて寝るのも悪くないけど、あのお腹の上で寝るのも魅力的だよな……体も俺よりはるかに大きいし、魔物でLvも高いから潰れることもないしな。
起こしたら面倒なことになるので、さっさと離れますかね。
そういえばさっきまで騒いでいた猫たちもどこへ行ったのだろうか?
妻たちがいる場所を教えてくれたのだが、ライの腹の下に集まって寝ているらしい。暑くないのかと思ったが、猫たちがわざわざ魔法を使って周りを冷やしてから、ライの腹の下に潜ったようだ。
ライに近付いてみると、ひんやりとした空気に包まれているので、暑くならないように対策するとか猫たちの考える事は、予想の範囲外を行くな。
コタツの中でアイスと同じような感じかとも思ったが、それは意味が違ったな。
ライとランが見える位置に戻って、のんびりを続けるかな。冷たいミルクティーでも飲みながら、小説でも読みますかね。
どのくらい時間が経ったか分からないが、ふと足に何かが乗ったのが分かった。ブッ君から目を離し伸ばしている足に乗った何かを見る。
シンラが、見つかっちゃった! みたいな表情をして、二パッと笑っている。
お前さんは何がしたいんだい? それとプラムたちはどうしたんだ?
いつものパターンなら、俺の上に乗るシンラ・シンラの下から退けというプラムのシオンの攻撃……までがワンセットだと思っていたのだが、2人がおらず攻撃される気配がない。
あたりを探してみても見当たらない。ランも体を起こして歩いているところを見れば、まだ寝ていると言う線も無くなる。
シンラが定位置と言わんばかりに俺のお腹の上にオッサン座りをすると、どこかへ向かって指をさした。
砂場の方を指差しているが、何でそっちの方向を指差しているのやら?
シンラが指していたのは砂場ではなく、その先にある畑エリアを指差していたのだ。狙いが定まっていないというと変だが、ちょっと違う場所を指差していたのは間違いないな。
畑にプラムとシオンがいるのか?
何をしているのか気になったので、シンラを小脇に抱えて移動する。シンラはこの運ばれ方が最近好きで、小脇に抱えると手足をバタバタさせて遊びだすのだ。
理由は良く分からんが、楽しいんだろうな。飽きずに何度もやるので少し心配になるが、今の所問題は起こしていないので温かく見守っている感じだな。
畑に着くと、プラムとシオンの声は聞こえているので、2人がいることは間違いないのだが……何をしているのやら。
妻も一緒にいるようで、何かを話しているのだが、聴き取れないんだよな。
シンラと一緒にプラムとシオンが何をしているのかを覗くと、土いじりではなく収穫をしていた。こんな時間に? と思ったが、近付いたことで聞こえるようになった話の内容で、収穫している理由が判明した。
今日のおやつは、自分たちで作ったスイカとメロンを食べるようで、それを収穫しに来ていたんだとさ。
個人的には冷やして食べたいのだが、今からだと冷やすのに時間がかかってしまう……
そんなことを考えていると、白っぽい水色のスライムが寄ってきて、スイカとメロンを体の中に取り込んでしまった。そうするとみるみるうちに冷えていくのが分かり、終いには凍ってしまった。
冷えたのがいいとは言ったが、凍らせる必要はあったのだろうか?
今日はそのまま食べるのではなく、シャーベットにして色々と組み合わせたものが、おやつと出てくるみたいだ。
キッチンへ移動すると、フルーツポンチにもするようで、凍らせていないスイカとメロンは、スプーンで丸くくり抜いていく。
プラムとシオンもミーシャたちみたいに、料理の手伝いをするようになったんだな。所でシンラよ、お前はやらんのか? 疑問に思っていると、プラムから手渡されたスイカを食べて、サムズアップをした。まさかの手伝いじゃなく、試食係だったのか……
もっと食べたそうな表情をするが、ここで食べすぎるとおやつに響いてしまうし、ブラウニーたちにもおこられるので、何とか自制している感じだな。
子どもの教育で怒る・叱るって難しいよな。
子どもの中には怒られるかしない……と考える子も多く、怒られないのなら何をしても問題ないと、変換されている子もいるそうだ。何が悪くて怒られているのかが分からなければ、顔色を見て判断するしかなくなるのが子どもなんだよな。
その点ブラウニーたちは、言葉が分かるようになってからは、子どもたちが理解できるまでとことん付き合って話し合うため、何がいけない事か理解し始めているから教育的には正解に近いと思う。
正解は1つではないので、違う怒り方や叱り方もあるのかもしれない。
この世界では、極一部の……いわゆる特権階級の子どもたちにしか見られないが、日本では結構な頻度で見られる自己中心的な親子とか、ああいうのは本当に迷惑だったりするんだよな。
原則として、自分がされて嫌なことはするな……だと俺は思っているが、そんなことお構いなしに騒いだり暴れたりして、周りに迷惑をかけているのに、注意すればそれに対して親が烈火のごとく怒りだすとか結構ある話だよな。
そういうことを繰り返して、周りが自分たちの親に何も言ってこなくなると、今度はいろんなことがエスカレートして、取り返しのつかない事態になったりもするんだよな。
親がきちんと怒ったりしないから、こういった歪みが多くなってきたりするんだよな。
まわりの人間も怒ったり叱ったりできるような状況ならいいのだが、理不尽に怒る人もいるので、子どもの教育って本当に難しいよな。
起こしたら面倒なことになるので、さっさと離れますかね。
そういえばさっきまで騒いでいた猫たちもどこへ行ったのだろうか?
妻たちがいる場所を教えてくれたのだが、ライの腹の下に集まって寝ているらしい。暑くないのかと思ったが、猫たちがわざわざ魔法を使って周りを冷やしてから、ライの腹の下に潜ったようだ。
ライに近付いてみると、ひんやりとした空気に包まれているので、暑くならないように対策するとか猫たちの考える事は、予想の範囲外を行くな。
コタツの中でアイスと同じような感じかとも思ったが、それは意味が違ったな。
ライとランが見える位置に戻って、のんびりを続けるかな。冷たいミルクティーでも飲みながら、小説でも読みますかね。
どのくらい時間が経ったか分からないが、ふと足に何かが乗ったのが分かった。ブッ君から目を離し伸ばしている足に乗った何かを見る。
シンラが、見つかっちゃった! みたいな表情をして、二パッと笑っている。
お前さんは何がしたいんだい? それとプラムたちはどうしたんだ?
いつものパターンなら、俺の上に乗るシンラ・シンラの下から退けというプラムのシオンの攻撃……までがワンセットだと思っていたのだが、2人がおらず攻撃される気配がない。
あたりを探してみても見当たらない。ランも体を起こして歩いているところを見れば、まだ寝ていると言う線も無くなる。
シンラが定位置と言わんばかりに俺のお腹の上にオッサン座りをすると、どこかへ向かって指をさした。
砂場の方を指差しているが、何でそっちの方向を指差しているのやら?
シンラが指していたのは砂場ではなく、その先にある畑エリアを指差していたのだ。狙いが定まっていないというと変だが、ちょっと違う場所を指差していたのは間違いないな。
畑にプラムとシオンがいるのか?
何をしているのか気になったので、シンラを小脇に抱えて移動する。シンラはこの運ばれ方が最近好きで、小脇に抱えると手足をバタバタさせて遊びだすのだ。
理由は良く分からんが、楽しいんだろうな。飽きずに何度もやるので少し心配になるが、今の所問題は起こしていないので温かく見守っている感じだな。
畑に着くと、プラムとシオンの声は聞こえているので、2人がいることは間違いないのだが……何をしているのやら。
妻も一緒にいるようで、何かを話しているのだが、聴き取れないんだよな。
シンラと一緒にプラムとシオンが何をしているのかを覗くと、土いじりではなく収穫をしていた。こんな時間に? と思ったが、近付いたことで聞こえるようになった話の内容で、収穫している理由が判明した。
今日のおやつは、自分たちで作ったスイカとメロンを食べるようで、それを収穫しに来ていたんだとさ。
個人的には冷やして食べたいのだが、今からだと冷やすのに時間がかかってしまう……
そんなことを考えていると、白っぽい水色のスライムが寄ってきて、スイカとメロンを体の中に取り込んでしまった。そうするとみるみるうちに冷えていくのが分かり、終いには凍ってしまった。
冷えたのがいいとは言ったが、凍らせる必要はあったのだろうか?
今日はそのまま食べるのではなく、シャーベットにして色々と組み合わせたものが、おやつと出てくるみたいだ。
キッチンへ移動すると、フルーツポンチにもするようで、凍らせていないスイカとメロンは、スプーンで丸くくり抜いていく。
プラムとシオンもミーシャたちみたいに、料理の手伝いをするようになったんだな。所でシンラよ、お前はやらんのか? 疑問に思っていると、プラムから手渡されたスイカを食べて、サムズアップをした。まさかの手伝いじゃなく、試食係だったのか……
もっと食べたそうな表情をするが、ここで食べすぎるとおやつに響いてしまうし、ブラウニーたちにもおこられるので、何とか自制している感じだな。
子どもの教育で怒る・叱るって難しいよな。
子どもの中には怒られるかしない……と考える子も多く、怒られないのなら何をしても問題ないと、変換されている子もいるそうだ。何が悪くて怒られているのかが分からなければ、顔色を見て判断するしかなくなるのが子どもなんだよな。
その点ブラウニーたちは、言葉が分かるようになってからは、子どもたちが理解できるまでとことん付き合って話し合うため、何がいけない事か理解し始めているから教育的には正解に近いと思う。
正解は1つではないので、違う怒り方や叱り方もあるのかもしれない。
この世界では、極一部の……いわゆる特権階級の子どもたちにしか見られないが、日本では結構な頻度で見られる自己中心的な親子とか、ああいうのは本当に迷惑だったりするんだよな。
原則として、自分がされて嫌なことはするな……だと俺は思っているが、そんなことお構いなしに騒いだり暴れたりして、周りに迷惑をかけているのに、注意すればそれに対して親が烈火のごとく怒りだすとか結構ある話だよな。
そういうことを繰り返して、周りが自分たちの親に何も言ってこなくなると、今度はいろんなことがエスカレートして、取り返しのつかない事態になったりもするんだよな。
親がきちんと怒ったりしないから、こういった歪みが多くなってきたりするんだよな。
まわりの人間も怒ったり叱ったりできるような状況ならいいのだが、理不尽に怒る人もいるので、子どもの教育って本当に難しいよな。
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