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「大丈夫?」
「はい…すみません、ありがとうございます」
その子が立ち上がったタイミングで落ちていた本を拾い上げる。
伊達メガネでレンズが特殊?なのか、目が全く見えない。
なんか全体的にヒョロヒョロしていて不健康さに磨きかかっている。
よくクラスに一人はいる、運動できない陰キャメガネ君って感じの子。
「一体、何があったの?」
「そ、それは…」
"グゥ~~~~"
突然、その場に似合わない音が鳴り響く。
「っ///、すみません!!」
彼は顔を真っ赤にして謝ってきた。
それにはプッと吹き出してしまう。
「ぜんぜん!あ、そうだ!せっかくだからこのあと一緒にご飯でもどう?ちょうど図書館寄るついでに、終わったら食べようと思って、一緒に持ってきてあるんだよね~」
でっかい風呂敷に包まれた弁当箱。
重すぎて手が負けそうだった。
一体どうしたらこうも重くなるのか。
(食い意地張ってステーキ五枚完食したのがいけなかったかな~)
「俺、実は弁当なくて、、、」
「え、じゃあご飯はどうしてるの?」
「………食べないデス、、」
「えええ!なんで?どうして???」
まさかの回答にビックリ。
だが彼は気まずそうに腕をさすれば口を開く。
「普段からあまりご飯は食べさせて貰えないんです。事情も事情だし。俺は身分も低い人間なんで」
「あ、、、」
そうか…よく考えたらさっきの言われていた内容が頭に浮かぶ。
この子はもしや…家でも食事が満足に提供されていないのではないか??
だとすればこのガリガリな体にも納得がいく。
ん?ならばこの私がたらふく飯を食わせてやればいいだけじゃない⁈
「じゃあこれを一緒に食べよう!」
「え、悪いです!俺は大丈夫ですから!!」
「でも一緒に食べた方が美味しいし!それに今日はウチのコック長が張り切って作ってくれたせいか、一人じゃ食べきれない。だから君が食べてくれるならありがたい!!」
「そう…ですか、、なら」
「やった~!!じゃあ中庭行こう!あ、話変わるんだけどさ~」
最近また新しい企画を思いついた。
内容は【家の者全員と話せるまでトイレいけません案件】というキショ企画。
何がヤバいって、一人見つけて話せるまでに時間が制限付けされていて、それを超えたら罰ゲームに紅茶を一杯飲む。
現在エヴァーソン家に仕える人間は五十人。
つまり、やり方次第では紅茶を五十杯飲まないといけないという地獄が待っていた。
結果的に企画は一時間で終わった。
コミュ力お化け流石。
だが腹はチャポチャポ。
その後は十分に一回のペースでトイレに通う羽目となり、それがお姉様経由でシャロンにバレ、更に上にも伝わって兄貴達二人にお説教をくらう羽目となってしまった。
「ってな感じで!お説教されちゃって~」
「それは…お兄様達は何も悪くないんじゃ、、、」
中庭に出た私達はベンチに座ってお昼を食べた。
「私だってこんな企画やりたくなかった。でもあれはお兄様のせい」
お兄様が謹慎なんて言い渡すから。
一つの場所にとどまることが大嫌いなコッチからすれば、外出できないだなんてストレスでしかない。
兄達の受賞式後、監視するシャロンの目を欺くことが不可能だったので、仕方なく部屋でできることを考えていたら思いついたのがソレだった。
「あ~あ~次はもっと上手くやらないとな~じゃないとまた謹慎が延びる」
「ふはっ、そこは反省するところじゃないんですか」
ここで始めて彼は笑ってくれた。
小食ではあるが、お昼も少し食べれたようで顔色がさっきよりいい。
「サザンカ様って変わってますね。学園のイメージが強いせいか最初怖かったんですけど、、でも話したらだいぶ印象が違っていて。面白いです」
「え~ホントに⁈嬉しい!!」
コミュ力だけは前世から自信あります!!
それに彼が元気になってくれたなら良かった。
「俺…伯爵家の父親と平民の母親との間に生まれて。愛人の子なんです」
彼はやがてポツポツと過去の話を始めた。
「でも母親が事故で死んで。幸運なことに俺は魔力が強かったためか、父親に引き取られることになったんですけど。けどそこでも不運続きで、、、」
聞けばある伯爵家に移り住んできたらしい彼。
だが愛人の子と言われ、伯爵家の兄弟達からは虐げられているそうだ。
「アカデミーの魔法クラスを卒業したら、そのまま魔法塔に就職しようかと考えてるんです」
「魔法塔?それってあの?」
魔法塔は優秀な魔法師達が多く在籍する機関。
新薬・魔法道具・研究など、仕事内容は多岐に渡るが、常人には就職することすら難しい国の難関だ。
(因みにお兄ちゃんのいるとこね!!)
「特待生枠が存在すると聞いたので。進級試験を三年連続主席とすれば推薦を頂けると」
「へ~そんな制度があるんだね~!ってことは君は魔法クラスの主席ってことでいいのかな?」
「はい。あ、すみません、自己紹介がまだでしたね!俺はミカエラ・オリバ・マキシマーンです!」
「よろしくね!ミカエラ!!私は知ってると思うけどサザンカ。サザンカ・ロベリー・エヴァーソ…」
ん?
この子、今なんて言った??
ミカエラ…ミカエラ、、、は!!!!!
みっちゃん情報を思い出す。
サブストーリー『青春スクール』の学園イベントに出てくる攻略キャラにこの子いた!!
ミカエラ・オリバ・マキシマーン。
金髪の少し長い髪は大天使ミカエルのようだと、プレイヤーに人気だった。
それは物語を進むごとに何故か人気が鰻上りしていったらしいんだけど…理由はごめん!!分からない!
「サザンカ様?」
「は!ごめん、ボーっとしてた!!とにかく宜しく!!」
「はいこちらこそ。…あの、サザンカ様」
「はい?」
「あの…もしお嫌でなければ、これからもここでご飯を食べてくれますか?」
伊達メガネ越しに心配そうに顔を傾ける。
その姿がなんとも可愛い弟を持った気分のようで、つい抱きしめたくなってしまいそうだった。
「もちろん!また明日来て!待ってるから」
「!はい!!」
そこで私達は別れた。
だが死亡フラグも立ってしまった。
結果として分かったことは一つ。
ミカエラはこのサブストのヒロインであるということ!!
さあどうする…
このままだとサザンカの学園退学&バットエンドが、、、
「まあでも友達できたし?今日はいっか!!」
とんだ間抜けだった。
「はい…すみません、ありがとうございます」
その子が立ち上がったタイミングで落ちていた本を拾い上げる。
伊達メガネでレンズが特殊?なのか、目が全く見えない。
なんか全体的にヒョロヒョロしていて不健康さに磨きかかっている。
よくクラスに一人はいる、運動できない陰キャメガネ君って感じの子。
「一体、何があったの?」
「そ、それは…」
"グゥ~~~~"
突然、その場に似合わない音が鳴り響く。
「っ///、すみません!!」
彼は顔を真っ赤にして謝ってきた。
それにはプッと吹き出してしまう。
「ぜんぜん!あ、そうだ!せっかくだからこのあと一緒にご飯でもどう?ちょうど図書館寄るついでに、終わったら食べようと思って、一緒に持ってきてあるんだよね~」
でっかい風呂敷に包まれた弁当箱。
重すぎて手が負けそうだった。
一体どうしたらこうも重くなるのか。
(食い意地張ってステーキ五枚完食したのがいけなかったかな~)
「俺、実は弁当なくて、、、」
「え、じゃあご飯はどうしてるの?」
「………食べないデス、、」
「えええ!なんで?どうして???」
まさかの回答にビックリ。
だが彼は気まずそうに腕をさすれば口を開く。
「普段からあまりご飯は食べさせて貰えないんです。事情も事情だし。俺は身分も低い人間なんで」
「あ、、、」
そうか…よく考えたらさっきの言われていた内容が頭に浮かぶ。
この子はもしや…家でも食事が満足に提供されていないのではないか??
だとすればこのガリガリな体にも納得がいく。
ん?ならばこの私がたらふく飯を食わせてやればいいだけじゃない⁈
「じゃあこれを一緒に食べよう!」
「え、悪いです!俺は大丈夫ですから!!」
「でも一緒に食べた方が美味しいし!それに今日はウチのコック長が張り切って作ってくれたせいか、一人じゃ食べきれない。だから君が食べてくれるならありがたい!!」
「そう…ですか、、なら」
「やった~!!じゃあ中庭行こう!あ、話変わるんだけどさ~」
最近また新しい企画を思いついた。
内容は【家の者全員と話せるまでトイレいけません案件】というキショ企画。
何がヤバいって、一人見つけて話せるまでに時間が制限付けされていて、それを超えたら罰ゲームに紅茶を一杯飲む。
現在エヴァーソン家に仕える人間は五十人。
つまり、やり方次第では紅茶を五十杯飲まないといけないという地獄が待っていた。
結果的に企画は一時間で終わった。
コミュ力お化け流石。
だが腹はチャポチャポ。
その後は十分に一回のペースでトイレに通う羽目となり、それがお姉様経由でシャロンにバレ、更に上にも伝わって兄貴達二人にお説教をくらう羽目となってしまった。
「ってな感じで!お説教されちゃって~」
「それは…お兄様達は何も悪くないんじゃ、、、」
中庭に出た私達はベンチに座ってお昼を食べた。
「私だってこんな企画やりたくなかった。でもあれはお兄様のせい」
お兄様が謹慎なんて言い渡すから。
一つの場所にとどまることが大嫌いなコッチからすれば、外出できないだなんてストレスでしかない。
兄達の受賞式後、監視するシャロンの目を欺くことが不可能だったので、仕方なく部屋でできることを考えていたら思いついたのがソレだった。
「あ~あ~次はもっと上手くやらないとな~じゃないとまた謹慎が延びる」
「ふはっ、そこは反省するところじゃないんですか」
ここで始めて彼は笑ってくれた。
小食ではあるが、お昼も少し食べれたようで顔色がさっきよりいい。
「サザンカ様って変わってますね。学園のイメージが強いせいか最初怖かったんですけど、、でも話したらだいぶ印象が違っていて。面白いです」
「え~ホントに⁈嬉しい!!」
コミュ力だけは前世から自信あります!!
それに彼が元気になってくれたなら良かった。
「俺…伯爵家の父親と平民の母親との間に生まれて。愛人の子なんです」
彼はやがてポツポツと過去の話を始めた。
「でも母親が事故で死んで。幸運なことに俺は魔力が強かったためか、父親に引き取られることになったんですけど。けどそこでも不運続きで、、、」
聞けばある伯爵家に移り住んできたらしい彼。
だが愛人の子と言われ、伯爵家の兄弟達からは虐げられているそうだ。
「アカデミーの魔法クラスを卒業したら、そのまま魔法塔に就職しようかと考えてるんです」
「魔法塔?それってあの?」
魔法塔は優秀な魔法師達が多く在籍する機関。
新薬・魔法道具・研究など、仕事内容は多岐に渡るが、常人には就職することすら難しい国の難関だ。
(因みにお兄ちゃんのいるとこね!!)
「特待生枠が存在すると聞いたので。進級試験を三年連続主席とすれば推薦を頂けると」
「へ~そんな制度があるんだね~!ってことは君は魔法クラスの主席ってことでいいのかな?」
「はい。あ、すみません、自己紹介がまだでしたね!俺はミカエラ・オリバ・マキシマーンです!」
「よろしくね!ミカエラ!!私は知ってると思うけどサザンカ。サザンカ・ロベリー・エヴァーソ…」
ん?
この子、今なんて言った??
ミカエラ…ミカエラ、、、は!!!!!
みっちゃん情報を思い出す。
サブストーリー『青春スクール』の学園イベントに出てくる攻略キャラにこの子いた!!
ミカエラ・オリバ・マキシマーン。
金髪の少し長い髪は大天使ミカエルのようだと、プレイヤーに人気だった。
それは物語を進むごとに何故か人気が鰻上りしていったらしいんだけど…理由はごめん!!分からない!
「サザンカ様?」
「は!ごめん、ボーっとしてた!!とにかく宜しく!!」
「はいこちらこそ。…あの、サザンカ様」
「はい?」
「あの…もしお嫌でなければ、これからもここでご飯を食べてくれますか?」
伊達メガネ越しに心配そうに顔を傾ける。
その姿がなんとも可愛い弟を持った気分のようで、つい抱きしめたくなってしまいそうだった。
「もちろん!また明日来て!待ってるから」
「!はい!!」
そこで私達は別れた。
だが死亡フラグも立ってしまった。
結果として分かったことは一つ。
ミカエラはこのサブストのヒロインであるということ!!
さあどうする…
このままだとサザンカの学園退学&バットエンドが、、、
「まあでも友達できたし?今日はいっか!!」
とんだ間抜けだった。
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