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プロローグ
7 空をかけるイミナ
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俺の感覚が正しければだが、この世界に転生してか約1ヶ月間修行した。俺らはだいぶ息も会うようになったし、イミナのレベルもだいぶ上がった。結構な数の戦闘をこなしてある程度格闘術も叩き込んだ。俺が新たなスキルを獲得したことによって自分の腕をくしに変えて俺が毎日イミナの髪を整えているからか白い髪は俺が初めて出会った時よりも美しさを増した。悪魔の宿る、なんて言われているが俺は妖精かなんかなんじゃないかと思う。俺の一日はイミナの頭をなでるところから始まる。ロリコンじゃないぞ、決して。俺は心臓、女の心臓。つまり大体俺は女と同義だ。そうだろ!?(威圧)一度焼いた肉をもう一度火にかけてこんがりと焼きあげる。その香りでイミナが起きる。
「リミドさんおはよう。」
今日もイミナは可愛い。父の目線だ。
「おはようイミナ、飯にしよう。今日は大移動をするぞ。」
俺らは西へと向かっている。材質変化のスキルで自分の体の一部を磁石にして方角をわかるようにしたのだ。イミナの記憶の中にはフォールン大森林の西側には大きな川あり、それを超えると王国があるというのだ。ちなみにだがイミナは地理の勉強をしているのに自分の家の場所を知らないという。本や地図は渡されたがずっと家に閉じ込められていたのだという。本当はもう少しイミナの過去について聞きたいのだがあまり思い出させたくはないというのもある。
俺らはとにかく人のいると頃に行こうという計画を立てていた。互いに一度は死んだ身、これからは好きなことをしようと決めたのだ。そして俺のやりたいことはイミナと一緒についていき、イミナを守ること。イミナを幸せにすることだ。だから大体はイミナのしたいことをするという感じだ。何をするにもまずは人がいるところに行かないといけない。
「転翔(ステップ)!」
俺はイミナの足に巻き付く。
これはこの1カ間の間にとったスキルの一つだ。対象の重さを軽くし、素早く身軽にするというものだ。補正:体、イミナは腕をガントレット、足をブーツと呼んでいるが、それだと全体的にアップしてしまい、森を破壊しかねない。それにイミナ自体が強化されるわけではないのでイミナの体に負担がかかってしまう。それならととったのがこのスキルだ。
「ほっ、ほっ!」
そしてイミナもだいぶ練習した。俺が始動した通りスカートをばっさばっさしながらではなくおしとやかに華怜に、そうまるで妖精のように木々の上を翔けていく。羽でも生やしてみたいなぁという少しの願望だ。
「リミドさん、双眼鏡だして。」
「あいよ。」
俺はイミナの目に巻き付き材質変化を発動させる。
器用に目の部分をレンズへと変化させる。実は昔そういう系の体験をしたことがあってこうして再現できたのだ。いやぁ、中学生の俺。「手作り双眼鏡を作ろう!」っていうのに参加しててよかった。そして説明が遅れたがこの材質変化というのはこの1カ間の間にとった二つ目のスキルだ。その効果は説明するまでもないだろう、俺の体の材質を変形させるのだ。そのためには一度口で摂取しなければならない。俺は全力で土を食い、見事ガラスを手に入れた。そこからはお茶の子さいさいだ。ただしこれはあくまで俺の体の材質を変化させるだけであって増殖できるわけじゃあない。お金を無限製造しようとするいけない子は残念だったな。…実は俺も考えてた。
「リミドさんも見て、川が見えてきたよ!」
「おぉ、本当だでっけぇ川だ!さっさと森を抜けるぞ!」
「はい!」
いよいよだ、いよいよ俺らは森を脱出するのだ。そしてありがとうともいわなければいけない。レベルをここまで上げられたのも、イミナに会うことができたのも、この森のおかげともいえる。もう二度と入りたくはないけど。一応、あばよと小さくつぶやく。
「リミドさん何か言った?」
「なんでもない、ほら飛ぶぞ!」
俺らは空中に浮いていた。
森は高地にあり、崖となっているのだ。森を抜けたら即空中だ。
「リミドさん、グライド!」
「はい、ばさぁ!!!」
伸縮スキルを使って体を伸ばす。そして材質変化で骨組みを形成してグライダーのようにする。実は羽に変化するというスキルも会ったのだが…ちょっとお高めだった。1カ月間やちょっとじゃあとれるものでもない。レベルがあがってくるにつれてレベルの上がり具合が遅くなっていった。魔物を食っても50ポイントぐらいしか追加されないし…。今はいくらぐらいだっけ?いろんなスキルをとったからなぁ。2000ぐらいか?まぁいいや。それよりもコントロールに集中!
「ひゃーきもちいい!」
俺らは数分間空の旅を満喫する。空には羽を羽ばたかせる魔物がたくさんいる。あー、やっぱり鳥じゃないね…顔気持ち悪。俺らにちょっかいをかけようとする魔物は俺が手で追い払っている。いや、こいつしつこいなって穴を開けようとするなこんのっ!俺は魔物をぶん殴る。うん、飛んでったこれで良し。そんな感じで空を味わっていると、飛距離が足りずに川に落ちそうになる。
「もっかい!転翔(ステップ)!」
体は軽くなる。水よりも。ものすごい速度で川を駆け抜ける。かっこいい。
そして見えてきた。やっとだ。これが俺たちの冒険のはじまりとなるのだ。
迷宮の国、テルミア。さーて!ダンジョンとかあるんだろうなー!
名前:リミド ("%&($#%)
種族:魔流性仮部位欠損補給型粘体(リミッドパーツ) (新種族:オリジナル)
レベル:89
状態:完全適合
ステータス
HP:0/0
AT:85000
DF:90000
SP:1000
MT:500
MP:1972/2000
称号:運命に託されたもの
スキル
・落下耐性
・自由補助粘体(アシストカスタム)
:《極装(ガイルドベント)》
:補助形態(補正:体)(自由伸縮:効果なし)(補正:服)(補正:鎧)(補正:武器)
:素材変換
・脈動
・再生(Lv3)
・転翔(ステップ)
・ステータス補正(Lv5)
・暗視
・収納
「リミドさんおはよう。」
今日もイミナは可愛い。父の目線だ。
「おはようイミナ、飯にしよう。今日は大移動をするぞ。」
俺らは西へと向かっている。材質変化のスキルで自分の体の一部を磁石にして方角をわかるようにしたのだ。イミナの記憶の中にはフォールン大森林の西側には大きな川あり、それを超えると王国があるというのだ。ちなみにだがイミナは地理の勉強をしているのに自分の家の場所を知らないという。本や地図は渡されたがずっと家に閉じ込められていたのだという。本当はもう少しイミナの過去について聞きたいのだがあまり思い出させたくはないというのもある。
俺らはとにかく人のいると頃に行こうという計画を立てていた。互いに一度は死んだ身、これからは好きなことをしようと決めたのだ。そして俺のやりたいことはイミナと一緒についていき、イミナを守ること。イミナを幸せにすることだ。だから大体はイミナのしたいことをするという感じだ。何をするにもまずは人がいるところに行かないといけない。
「転翔(ステップ)!」
俺はイミナの足に巻き付く。
これはこの1カ間の間にとったスキルの一つだ。対象の重さを軽くし、素早く身軽にするというものだ。補正:体、イミナは腕をガントレット、足をブーツと呼んでいるが、それだと全体的にアップしてしまい、森を破壊しかねない。それにイミナ自体が強化されるわけではないのでイミナの体に負担がかかってしまう。それならととったのがこのスキルだ。
「ほっ、ほっ!」
そしてイミナもだいぶ練習した。俺が始動した通りスカートをばっさばっさしながらではなくおしとやかに華怜に、そうまるで妖精のように木々の上を翔けていく。羽でも生やしてみたいなぁという少しの願望だ。
「リミドさん、双眼鏡だして。」
「あいよ。」
俺はイミナの目に巻き付き材質変化を発動させる。
器用に目の部分をレンズへと変化させる。実は昔そういう系の体験をしたことがあってこうして再現できたのだ。いやぁ、中学生の俺。「手作り双眼鏡を作ろう!」っていうのに参加しててよかった。そして説明が遅れたがこの材質変化というのはこの1カ間の間にとった二つ目のスキルだ。その効果は説明するまでもないだろう、俺の体の材質を変形させるのだ。そのためには一度口で摂取しなければならない。俺は全力で土を食い、見事ガラスを手に入れた。そこからはお茶の子さいさいだ。ただしこれはあくまで俺の体の材質を変化させるだけであって増殖できるわけじゃあない。お金を無限製造しようとするいけない子は残念だったな。…実は俺も考えてた。
「リミドさんも見て、川が見えてきたよ!」
「おぉ、本当だでっけぇ川だ!さっさと森を抜けるぞ!」
「はい!」
いよいよだ、いよいよ俺らは森を脱出するのだ。そしてありがとうともいわなければいけない。レベルをここまで上げられたのも、イミナに会うことができたのも、この森のおかげともいえる。もう二度と入りたくはないけど。一応、あばよと小さくつぶやく。
「リミドさん何か言った?」
「なんでもない、ほら飛ぶぞ!」
俺らは空中に浮いていた。
森は高地にあり、崖となっているのだ。森を抜けたら即空中だ。
「リミドさん、グライド!」
「はい、ばさぁ!!!」
伸縮スキルを使って体を伸ばす。そして材質変化で骨組みを形成してグライダーのようにする。実は羽に変化するというスキルも会ったのだが…ちょっとお高めだった。1カ月間やちょっとじゃあとれるものでもない。レベルがあがってくるにつれてレベルの上がり具合が遅くなっていった。魔物を食っても50ポイントぐらいしか追加されないし…。今はいくらぐらいだっけ?いろんなスキルをとったからなぁ。2000ぐらいか?まぁいいや。それよりもコントロールに集中!
「ひゃーきもちいい!」
俺らは数分間空の旅を満喫する。空には羽を羽ばたかせる魔物がたくさんいる。あー、やっぱり鳥じゃないね…顔気持ち悪。俺らにちょっかいをかけようとする魔物は俺が手で追い払っている。いや、こいつしつこいなって穴を開けようとするなこんのっ!俺は魔物をぶん殴る。うん、飛んでったこれで良し。そんな感じで空を味わっていると、飛距離が足りずに川に落ちそうになる。
「もっかい!転翔(ステップ)!」
体は軽くなる。水よりも。ものすごい速度で川を駆け抜ける。かっこいい。
そして見えてきた。やっとだ。これが俺たちの冒険のはじまりとなるのだ。
迷宮の国、テルミア。さーて!ダンジョンとかあるんだろうなー!
名前:リミド ("%&($#%)
種族:魔流性仮部位欠損補給型粘体(リミッドパーツ) (新種族:オリジナル)
レベル:89
状態:完全適合
ステータス
HP:0/0
AT:85000
DF:90000
SP:1000
MT:500
MP:1972/2000
称号:運命に託されたもの
スキル
・落下耐性
・自由補助粘体(アシストカスタム)
:《極装(ガイルドベント)》
:補助形態(補正:体)(自由伸縮:効果なし)(補正:服)(補正:鎧)(補正:武器)
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