What is this?

三本木らい

文字の大きさ
15 / 15

15

しおりを挟む
 グレーのソファの上で僕の濃紺のジーパンと白いブリーフが剥ぎとられた。彼は相好を崩し、僕の白日に晒された股間の先に優しく労わるように触れた。皮を少しだけ剥いて先っぽに目を釘付けにして囁いた。
「ちょこんとしたちんちんべらぼうだよね。こじんまりしてて、薄い肌色とピンクのマーブル模様で、毛がちょびっとしか生えてない。キーホルダーにしてカバンにぶら下げたいくらい」
 俊明は僕のをじっくり観察して、にんまりしてから、自分の黒いチノパンを脱いで、軽く勃ったイチモツを取り出した。僕と比べて倍以上大きいソレは、浅黒く逞しく、バリバリに自己主張が激しい。俊明は男根をしごきながら
「友哉くんと俺のが同じチンコと思えない。何もかも違うチンコ、目の毒なんだよな」
 ぶっきらぼうに言って、俊明は、雑な手つきでお互いの先と先をごっつんこさせた。
「やっと会えたね」
 俊明は言って、お互いのを重ねて握りこんだ。俊明の女性を知った使い込んだ大きいソレに対し僕のはまるでよちよち歩きの幼子で「はぁっ……っんっ」泣きたくなるような実力差をまざまざと思い知らされて目も当てられない。
 俊明は「ちんちん好きだ」( ー`дー´)キリッとした顔で二人分のから手を離して僕のをちからいっぱい握り潰した。急所に激痛が走る「うっ痛いっ痛いってば」ひしゃげた僕のは俊明の垂涎の的だ「マラ棒、痛いって!」僕がつんとした痛みに騒ぎ立てたら「マラ棒……」キリリッッ二枚目に呟いた。
 俊明は、僕が悲鳴を上げるのをキリリッッ(`・ω・´)とした顔で見下げ、尊大な態度で威張るような口ぶりで言った。
「まかり間違えても鼻の下のばして女性と関わるなよ。色気づくな。チンコを生殖に使おうと思うな。俺の手でかたちをかえるのが関の山だ。わかったか」
 キ”リリッッ僕の勃っても弱っちいチンコをひときわ強く握りしめた。べたべたまとわりつく手が僕に強い接触をこころみる。痛みに安堵した。痛みをくれることに。涙目で答えた。 
「……わかった」
「わかってくれたか。そうか」
「準備してきたから……お尻洗ってきた……」
「風邪、大丈夫そ?」
 猫なで声でとってつけた心配をするのを「心配しないで大丈夫」と返すと彼は素早く僕をソファから立たせる指示を出して背もたれに手をつくように促して手早く近くの引き出しからローションを出してそれを僕のお尻と俊明のモノにまぶした。
「京都旅行以来だね。ここ使ってするの。ハネムーンみたいに盛り上がったよね」
 僕の背後からお尻に指をつっこんでとりあえずならした。
「うっっんっっんっ」
 僕は喘いでいるのか返事してるのかわからない。
「葛藤があって、俺、女の子全然抱けるし、でも、女の一過性のコレクションになりたくないし、同世代はライバルで競争意識があって油断大敵だし、男とエッチするの後ろめたさあるし……」
 がたがたぬかしながら、俊明はお尻をいじっていた手を止めて僕をきつく抱きしめた。
「好きとか恋とかって言葉が当てはまるかわからない」
 ぬけぬけほざきながら、僕を自分の方に振り向かせてチューをして、自分の上着をいそいそ脱いでから、僕の上着を乱暴に脱ぎ捨てた。それから、まるで女性にするかのように僕の胸をもみしだきはじめた。僕の体を背後からもみくちゃに抱きしめて体を隙間なく密着させてやわくちゃにこねくり回して僕に影響を及ぼそうとする。俊明の熱と動悸息切れをモロに感じ、頑丈な腕で僕をがんじがらめにして逃げ場をなくす。唸り声とうだる吐息が耳にそそがれて僕の、慰められたい、可愛がってほしい、孤独が怖い、気持ちいいのが好き、求められたい旨が引き出される。ゲームの置いてあるリビングルームの健全な明るさのもとで暴かれる。
「あああっん」僕が喘ぐと「お願いっ。生でいいだろ。お願いお願いお願いお願いっ」
 俊明は祈るように必死に叫んで、乳首を引っ掻き回し、破裂しそうな男の立派な欲望を僕に押し付ける。男の欲望に晒される。有無を言わさず全部飲み込んであげたくなる。
「できそこないの僕をこき使って。いいように使って! 使い物にならなくしていいから」
「そうこなくっちゃ」
 手荒く乳首をつねってから、嬉々として俊明は僕に肉棒をずんちゃずんちゃと差し込んでくる。僕は自分を犠牲にして痛みに耐えた。僕は追い詰められて、意識がぐにゃりだして身を粉にする。ずんずんずんずん押し入ってくる肉棒に占領されて自分が消えてなくなりそうで
「あっあっあっンあっあっあっン」
 僕はくんずほぐれつもがいて俊明が僕の体を縦横無尽に蹂躙して僕を立ちバックの体位で上半身を腕で押さえつけて尻をめちゃくちゃにするのを許してもくもくと犯されてあっぷあっぷ「ああああああああああんきもちいきもちい」言うのを俊明は「これダメなやつ」言ってひたすら滝汗をかきながらもくもくもく作業に打ち込んだ。
 俊明は手で僕の腰をむんずとつかんでなりふりかまわずズンズンズンズンズン僕の耳元で懇願する「お願いお願いお願いすきすきすき」揺さぶって突き動かされて僕が「あっんはっんっいっ」体を震わせて感じて「あーんっ」崩れそうになったところを俊明はでかい体躯にものを言わせて羽交い絞めするようにギュッと抱き寄せて「イクイクッイクッアンッ」僕の中で盛大に達した。どこにも行かせないというように崩れそうな僕を抱え込む。お尻の中にドロドロが流れ込み「はぁー」僕が息をついたら「もっとしたい」「ん」
 この行為が腹いせだとしても自分自身すら丸め込むように彼は僕を愛する。 
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

イケメン大学生にナンパされているようですが、どうやらただのナンパ男ではないようです

市川
BL
会社帰り、突然声をかけてきたイケメン大学生。断ろうにもうまくいかず……

美形な幼馴染のヤンデレ過ぎる執着愛

月夜の晩に
BL
愛が過ぎてヤンデレになった攻めくんの話。 ※ホラーです

オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?

中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」 そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。 しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は―― ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。 (……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ) ところが、初めての商談でその評価は一変する。 榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。 (仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな) ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり―― なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。 そして気づく。 「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」 煙草をくゆらせる仕草。 ネクタイを緩める無防備な姿。 そのたびに、陽翔の理性は削られていく。 「俺、もう待てないんで……」 ついに陽翔は榊を追い詰めるが―― 「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」 攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。 じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。 【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】 主任補佐として、ちゃんとせなあかん── そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。 春のすこし手前、まだ肌寒い季節。 新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。 風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。 何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。 拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。 年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。 これはまだ、恋になる“少し前”の物語。 関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。 (5月14日より連載開始)

経理部の美人チーフは、イケメン新人営業に口説かれています――「凛さん、俺だけに甘くないですか?」年下の猛攻にツンデレ先輩が陥落寸前!

中岡 始
BL
社内一の“整いすぎた男”、阿波座凛(あわざりん)は経理部のチーフ。 無表情・無駄のない所作・隙のない資料―― 完璧主義で知られる凛に、誰もが一歩距離を置いている。 けれど、新卒営業の谷町光だけは違った。 イケメン・人懐こい・書類はギリギリ不備、でも笑顔は無敵。 毎日のように経費精算の修正を理由に現れる彼は、 凛にだけ距離感がおかしい――そしてやたら甘い。 「また会えて嬉しいです。…書類ミスった甲斐ありました」 戸惑う凛をよそに、光の“攻略”は着実に進行中。 けれど凛は、自分だけに見せる光の視線に、 どこか“計算”を感じ始めていて……? 狙って懐くイケメン新人営業×こじらせツンデレ美人経理チーフ 業務上のやりとりから始まる、じわじわ甘くてときどき切ない“再計算不能”なオフィスラブ!

【完結】かわいい美形の後輩が、俺にだけメロい

日向汐
BL
番外編はTwitter(べったー)に載せていきますので、よかったらぜひ🤲 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 過保護なかわいい系美形の後輩。 たまに見せる甘い言動が受けの心を揺する♡ そんなお話。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 【攻め】 雨宮千冬(あめみや・ちふゆ) 大学1年。法学部。 淡いピンク髪、甘い顔立ちの砂糖系イケメン。 甘く切ないラブソングが人気の、歌い手「フユ」として匿名活動中。 【受け】 睦月伊織(むつき・いおり) 大学2年。工学部。 黒髪黒目の平凡大学生。ぶっきらぼうな口調と態度で、ちょっとずぼら。恋愛は初心。

ヤンデレ執着系イケメンのターゲットな訳ですが

街の頑張り屋さん
BL
執着系イケメンのターゲットな僕がなんとか逃げようとするも逃げられない そんなお話です

イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした

天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです! 元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。 持ち主は、顔面国宝の一年生。 なんで俺の写真? なんでロック画? 問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。 頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ! ☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。

処理中です...