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争いのあとに
第1話
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サクラは結局、城の地下にたどり着くことはできなかった。
ベルヴェイクと出会った壁画のような扉の部屋をでてすぐは、順調に城の中を進んでいた。
しかし、城の奥に進むにつれて、廊下に人がうろつくようになってしまった。
サクラがベルヴェイクと話をしている間に、警報が解除されたらしい。非戦闘員と思われる使用人服を着た者たちが、徐々に廊下を行き交うようになってしまったのだ。
迂闊だった。
ゲーム内では、城の中に兵士以外の姿はなかった。考えてもみれば、ゲームの中では稀人という敵対者に攻め込まれている状態だったのだ。戦うことのできない使用人たちは、安全な場所に避難していたということなのだろう。
これだけ広い城なのだから、平時には人があふれていて当然だ。
サクラはこそこそと廊下の隅に隠れながら地下へと向かっていたが、とうとう使用人の一人にみつかってしまう。
「あなた見ない顔だけど、ここでなにをしているの?」
「今日はじめて城にきたので、迷子になってしまいましたの。避難するにはどちらへ行ったらいいのでしょう」
怪しんだ顔をして話しかけてくる女性使用人に、サクラはわざとらしく困った顔をして言ってみた。さすがに苦しい言い訳すぎて駄目かもしれないと思ったが、相手は意外にもすんなりと信じてくれた。
「もう警報は解除されたから、避難しなくても平気よ」
「まあ、そうだったのですね。それは安心しましたわ」
「長引かなくてよかったわよね。ところで、迷子なら案内してあげるわよ」
どこから来たのと尋ねてくる使用人の女性に、サクラは一瞬だけ返答に迷う。
クロビスと名前を言って通じるのか、それとも軍医が詰めている部屋だと答えるべきなのか。
城門のところにいた兵士たちは、自分たちと同じ軍属のクロビスの存在を知っていたが、一般使用人たちにまで名が知られているとは限らない。
どちらにしても、返事に時間をかけるのは疑わしく思われるだろう。
「……クロビス様の、軍医さんたちのいるお部屋から来たのですが……」
「え、クロビス様のところから?」
使用人はそう言ってサクラの顔をのぞき込んできた。彼女は眉根を寄せてじっとサクラをみつめていたが、やがて腑に落ちたように笑みをこぼす。
「じゃあ、あなたが噂になっている婚約者さんなのね」
「……う、噂ですか?」
「そりゃ見覚えがないはずね。この顔なら一度みたら忘れないもの」
「どんな噂か気になりますが、聞かないことにいたしますわ」
「大丈夫よ。たしかに地位のある魅力的な独身男性だけど、クロビス様は癖がありすぎて私には無理だもの」
それはなにが大丈夫なんだ、とは聞く気になれなかった。
クロビスの名前が一般使用人にまで知れ渡っていることは理解できたが、ろくでもない情報も一緒になっているようだ。
「ロークル様はおしゃべりがお好きなのですね」
「なんでロークル様? あなたのことは城門のところの兵士たちが大騒ぎしてたから知ったのよ」
「……あの人たちかあ……」
サクラは使用人と当たり障りのない会話をしながら、元いた部屋の前までやってきた。
すると、そこには城門のところで出会った兵士の一人が立っていた。
あなた方のせいで変な噂になっているぞと言ってやりたかったが、兵士の様子がおかしい。
「軍医殿は忙しくて手が離せないそうです。ひとりで帰るのは不安だろうから送ってやって欲しいと頼まれております」
兵士は城門のところで出会ったときのような気安い雰囲気ではなく、重苦しい空気をまとっている。
「争いがあったのなら、お怪我をなさった方もたくさんいらっしゃるでしょう。皆さんもお忙しいでしょうし、私はひとりで帰れますわ」
「──いいえ。私に送らせてください」
兵士はサクラが言い終えるよりも早く、声を荒げた。
その様子に驚いて、サクラをここまで送ってくれた使用人が逃げるように立ち去っていく。
「では、私はこれで失礼いたしますわ」
「あ、ありがとうございました!」
小さくなっていく使用人の背中に、サクラは手を伸ばしながら礼の言葉をかける。
「ご自宅にお持ち帰りになるお荷物はありますか? お運びいたします」
使用人に向かって手を伸ばした姿勢のサクラの肩に、兵士の手が触れた。
兵士の放つどんよりとした空気に、息が詰まりそうになる。
あんな映像を見せられた後だ。ひとりで街中を歩くことには抵抗があるが、それでもこの男と肩を並べるのは嫌だと思ってしまった。
「兵士のみなさんもお仕事があるのではないですか? 私は本当にひとりで……」
「あなたを無事にご自宅に送り届けることが私の仕事です」
有無を言わさない兵士の態度に、サクラは頷くことしかできなかった。
サクラは申し訳ないなと思いつつも、クロビスが人を寄越してくれたことに喜びを感じていた。
あとでクロビスにはきちんとお礼を言おう。そう心に誓って、サクラは領主の城をあとにした。
「まあまあ。ここしばらくは稀人の襲撃なんてなかったですのに」
「送ってくれた兵士の方が、被害は少ないほうだったって言ってたわ」
「それにしたって、商人の屋台がいくつか駄目になってしまったと聞きましたのよ。嫌ですわ、まったく」
クロビスの屋敷に帰ってきてから、ヴァルカがサクラのそばを離れない。彼女なりにサクラの心配をしていたらしい。あれこれと、いつも以上に世話を焼いてくれている。
サクラに休んでいるように言って、ヴァルカが夕食を作ってくれた。サクラの作る料理とは違い、どれもおいしかった。
サクラとヴァルカが食事を終えても、クロビスとノルウェットは帰ってこない。
玉座を狙う他勢力の襲撃があった日は、軍属の二人は帰ってこないことが多い。ヴァルカからそう聞いていたし、この世界にきて三か月の間、二人が夜勤などで数日帰ってこないことも珍しくはなかった。
二人が帰ってこないことに、サクラは疑問を持たなかった。
クロビスへの礼は次に会ったときに忘れずにしようと思いながら、眠りについた。
その日の深夜。
玄関の扉の開く音がして、サクラは目が覚めた。
「クロビスとノルくんが帰ってきたのかな?」
サクラは寝ていたベッドから飛び降りると、寝巻きの上にストールを羽織った。
与えられている自室からでると、足早に玄関へ向かう。
クロビスに礼を伝えなくてはと、気持ちがはやる。
「お帰りなさいませ、ご主人様」
玄関の中にクロビスがいた。
出会いがしらにいきなり「ありがとう」と言っても驚くだろうと、サクラはまず仕事を終えて帰ってきたことへの労いを込めて挨拶の言葉をかける。
クロビスからの返事はない。
サクラはもう一度お帰りなさいと声をかけようとして、ノルウェットの姿が見当たらないことに気がついた。
「あれ、ノルくんはどうしたの? もしかして残業中なのかな」
サクラが尋ねると、クロビスはすぐに答えた。
「……………………にました」
「え、いまなんて言ったの?」
クロビスの声が聞き取れなくて、サクラは笑顔で聞き返した。
「ノルウェットは死にました」
ベルヴェイクと出会った壁画のような扉の部屋をでてすぐは、順調に城の中を進んでいた。
しかし、城の奥に進むにつれて、廊下に人がうろつくようになってしまった。
サクラがベルヴェイクと話をしている間に、警報が解除されたらしい。非戦闘員と思われる使用人服を着た者たちが、徐々に廊下を行き交うようになってしまったのだ。
迂闊だった。
ゲーム内では、城の中に兵士以外の姿はなかった。考えてもみれば、ゲームの中では稀人という敵対者に攻め込まれている状態だったのだ。戦うことのできない使用人たちは、安全な場所に避難していたということなのだろう。
これだけ広い城なのだから、平時には人があふれていて当然だ。
サクラはこそこそと廊下の隅に隠れながら地下へと向かっていたが、とうとう使用人の一人にみつかってしまう。
「あなた見ない顔だけど、ここでなにをしているの?」
「今日はじめて城にきたので、迷子になってしまいましたの。避難するにはどちらへ行ったらいいのでしょう」
怪しんだ顔をして話しかけてくる女性使用人に、サクラはわざとらしく困った顔をして言ってみた。さすがに苦しい言い訳すぎて駄目かもしれないと思ったが、相手は意外にもすんなりと信じてくれた。
「もう警報は解除されたから、避難しなくても平気よ」
「まあ、そうだったのですね。それは安心しましたわ」
「長引かなくてよかったわよね。ところで、迷子なら案内してあげるわよ」
どこから来たのと尋ねてくる使用人の女性に、サクラは一瞬だけ返答に迷う。
クロビスと名前を言って通じるのか、それとも軍医が詰めている部屋だと答えるべきなのか。
城門のところにいた兵士たちは、自分たちと同じ軍属のクロビスの存在を知っていたが、一般使用人たちにまで名が知られているとは限らない。
どちらにしても、返事に時間をかけるのは疑わしく思われるだろう。
「……クロビス様の、軍医さんたちのいるお部屋から来たのですが……」
「え、クロビス様のところから?」
使用人はそう言ってサクラの顔をのぞき込んできた。彼女は眉根を寄せてじっとサクラをみつめていたが、やがて腑に落ちたように笑みをこぼす。
「じゃあ、あなたが噂になっている婚約者さんなのね」
「……う、噂ですか?」
「そりゃ見覚えがないはずね。この顔なら一度みたら忘れないもの」
「どんな噂か気になりますが、聞かないことにいたしますわ」
「大丈夫よ。たしかに地位のある魅力的な独身男性だけど、クロビス様は癖がありすぎて私には無理だもの」
それはなにが大丈夫なんだ、とは聞く気になれなかった。
クロビスの名前が一般使用人にまで知れ渡っていることは理解できたが、ろくでもない情報も一緒になっているようだ。
「ロークル様はおしゃべりがお好きなのですね」
「なんでロークル様? あなたのことは城門のところの兵士たちが大騒ぎしてたから知ったのよ」
「……あの人たちかあ……」
サクラは使用人と当たり障りのない会話をしながら、元いた部屋の前までやってきた。
すると、そこには城門のところで出会った兵士の一人が立っていた。
あなた方のせいで変な噂になっているぞと言ってやりたかったが、兵士の様子がおかしい。
「軍医殿は忙しくて手が離せないそうです。ひとりで帰るのは不安だろうから送ってやって欲しいと頼まれております」
兵士は城門のところで出会ったときのような気安い雰囲気ではなく、重苦しい空気をまとっている。
「争いがあったのなら、お怪我をなさった方もたくさんいらっしゃるでしょう。皆さんもお忙しいでしょうし、私はひとりで帰れますわ」
「──いいえ。私に送らせてください」
兵士はサクラが言い終えるよりも早く、声を荒げた。
その様子に驚いて、サクラをここまで送ってくれた使用人が逃げるように立ち去っていく。
「では、私はこれで失礼いたしますわ」
「あ、ありがとうございました!」
小さくなっていく使用人の背中に、サクラは手を伸ばしながら礼の言葉をかける。
「ご自宅にお持ち帰りになるお荷物はありますか? お運びいたします」
使用人に向かって手を伸ばした姿勢のサクラの肩に、兵士の手が触れた。
兵士の放つどんよりとした空気に、息が詰まりそうになる。
あんな映像を見せられた後だ。ひとりで街中を歩くことには抵抗があるが、それでもこの男と肩を並べるのは嫌だと思ってしまった。
「兵士のみなさんもお仕事があるのではないですか? 私は本当にひとりで……」
「あなたを無事にご自宅に送り届けることが私の仕事です」
有無を言わさない兵士の態度に、サクラは頷くことしかできなかった。
サクラは申し訳ないなと思いつつも、クロビスが人を寄越してくれたことに喜びを感じていた。
あとでクロビスにはきちんとお礼を言おう。そう心に誓って、サクラは領主の城をあとにした。
「まあまあ。ここしばらくは稀人の襲撃なんてなかったですのに」
「送ってくれた兵士の方が、被害は少ないほうだったって言ってたわ」
「それにしたって、商人の屋台がいくつか駄目になってしまったと聞きましたのよ。嫌ですわ、まったく」
クロビスの屋敷に帰ってきてから、ヴァルカがサクラのそばを離れない。彼女なりにサクラの心配をしていたらしい。あれこれと、いつも以上に世話を焼いてくれている。
サクラに休んでいるように言って、ヴァルカが夕食を作ってくれた。サクラの作る料理とは違い、どれもおいしかった。
サクラとヴァルカが食事を終えても、クロビスとノルウェットは帰ってこない。
玉座を狙う他勢力の襲撃があった日は、軍属の二人は帰ってこないことが多い。ヴァルカからそう聞いていたし、この世界にきて三か月の間、二人が夜勤などで数日帰ってこないことも珍しくはなかった。
二人が帰ってこないことに、サクラは疑問を持たなかった。
クロビスへの礼は次に会ったときに忘れずにしようと思いながら、眠りについた。
その日の深夜。
玄関の扉の開く音がして、サクラは目が覚めた。
「クロビスとノルくんが帰ってきたのかな?」
サクラは寝ていたベッドから飛び降りると、寝巻きの上にストールを羽織った。
与えられている自室からでると、足早に玄関へ向かう。
クロビスに礼を伝えなくてはと、気持ちがはやる。
「お帰りなさいませ、ご主人様」
玄関の中にクロビスがいた。
出会いがしらにいきなり「ありがとう」と言っても驚くだろうと、サクラはまず仕事を終えて帰ってきたことへの労いを込めて挨拶の言葉をかける。
クロビスからの返事はない。
サクラはもう一度お帰りなさいと声をかけようとして、ノルウェットの姿が見当たらないことに気がついた。
「あれ、ノルくんはどうしたの? もしかして残業中なのかな」
サクラが尋ねると、クロビスはすぐに答えた。
「……………………にました」
「え、いまなんて言ったの?」
クロビスの声が聞き取れなくて、サクラは笑顔で聞き返した。
「ノルウェットは死にました」
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