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19.オーク狩り紀行7
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「ブルゥァァァ!!」
何事も無かったかのように起き上がって雄たけびを上げるオーク。
やっぱりそんなに効いてないか。
「はぁぁぁぁぁぁ!!」
前衛の少年が恐怖を振り払うかのように叫び、オークに切りかかる。
しかしまともに打ち合えたのは3合までだった。
「ブルァァァァァ!!」
オークの身体を包む赤いオーラが一際強くなると共に、前衛の少年は力負けして吹き飛ばされた。
「うわぁ!!」
白ローブの少女がすかさず前衛の少年を受け止め、斥候の少年が代わりにオークと切り結ぶ。
斥候の少年はオークに膂力で対抗することはできないみたいだけれど、その分大剣の大降りな攻撃を巧みなフットワークで避けてあの白い刃が伸びるスキルでチクチクと切りつける。
きっと普通のオークには有効な戦い方だったであろう。
しかしこのオークは先ほど僕の黒針地獄の中を猛然と駆け抜けたオークなのだ。
痛みなど、全く感じていないとばかりに防御を無視して今しがた自分を切りつけた少年の腕を掴む。
捕まってしまえば膂力で敵わないオーク相手に抜け出す手段はない。
少年は掴まれていないほうの手に持った短剣で自分を掴んでいるオークの腕を切りつけるが、短剣はオークの肌を少し切るだけでそれほどのダメージを与えることができない。
「ロクサス!!」
前衛の少年が悲痛な声で叫ぶ。
おそらくあの斥候の少年の名前なのだろう。
そういえばこの少年少女たちの名前を聞いてないし、僕も名乗ってないことに気が付く。
この戦闘が終わったら、ちゃんと自己紹介をしようと思った。
あれ?
これ死亡フラグじゃね?
「やめてぇぇぇ!!ロクサスを放して!!!」
魔法職の少女は氷魔法をやたらめったら撃ちまくる。
ちょっ、ロクサス危ないって。
僕は魔法職の子の腕を掴んでやめさせる。
「あの少年にも当たっちゃうよ」
「でも、でも、ロクサスが!!助けて!!ロクサスを助けてよ!!!」
無茶言うね。
僕が助けて欲しいくらいだ。
でも、やるだけやってみようか。
はあ、さすがに来世は記憶が消えちゃうのかな。
僕は髪の触腕を身体にグルグルと巻きつけ、即席の鎧とする。
そして身体のあちらこちらから毛を伸ばして数十本の触腕を形作る。
この僕が正面切って魔物と接近戦をするはめになるとはな。
精一杯やって、ダメだったら死ぬだけだ。
そう思うと少し気が楽になった。
いや、でもやっぱり死ぬのは怖いな。
僕はやっぱり死ぬのは怖いので身体にもっと髪の触腕を巻くことにした。
もはやグルグル巻きすぎて重くて自分の足では動けない。
しかしながら、僕にとって毛髪は自由に動く手足と同じ。
いや、手足よりも膂力のみに限って言えば上なのだ。
つまりそれでグルグル巻きにした身体は、パワードスーツを着ているようなもの。
これだ。
これが僕の戦闘スタイルだった。
何かがしっくりとはまった気がした。
いや気のせいだったらごめん。
僕は今まさに殺されようとしている斥候の少年に向かって猛然と走り出した。
斥候の少年は今のところ無事のようだ。
前衛の少年が一撃離脱戦法で気を引いているおかげのようだ。
しかしそれは少年達の運命を少しだけ遅らせる役目しかできていない。
とにかく痛みをものともしないあのオークには、生半可な攻撃では通用しない。
僕は触腕にナイフを握らせ、斥候の少年の腕を掴んでいるオークの腕に切りつけた。
鞭の先端の速度というのは達人になると音速を超えると聞いたことがあるけれど、僕の髪の触腕も鞭と同じで先に行くほど細くなっているのでかなりスピードが乗る。
触腕の膂力に遠心力が加わった攻撃は、オークの腕を深く切り裂いた。
「ブヒィィィ!!」
オークはたまらず斥候の少年の腕を放す。
少年は腕を押さえてうずくまる。
このままいけるのではなかろうかと僕が思ったとき、突然オークの赤いオーラが消えた。
スキルの効果時間切れだろうか。
これは僕たちにとって、チャンスと言っていい。
僕はそのままたたみかけようと一歩踏み出す。
もう一度しなる触腕ナイフで切りつける。
しかしその攻撃はキンッという音と共にオークの大剣に防がれた。
さっきは防げなかったのに、なぜ今度は防げたのだろうか。
僕はもう一度触腕ナイフによる攻撃を試みる。
今度も大剣によって防がれた。
僕はオークの瞳に、深い理性の色が宿っているのに気づいた。
つまりはそういうことか。
さっきのスキルは驚異的な身体能力の強化と引き換えに理性を失うスキルだったのだ。
なんという諸刃のスキルだ。
だが、そうだとすると一概にさっきのほうが強かったとも言えない。
身体能力だけなら、さっきのほうが強かった。
だが、強さとはなにも身体能力だけでは決まらない。
培った技術やスキルの運用、そして経験則による勘。
本当の勝負はここからというわけだ。
前衛の少年が僕の作った隙に大剣で一撃入れようとするが、オークはその一撃を弾くのではなく柔らかく受け流して少年の体勢を崩す。
「ぐぶっ……」
そこにオークの強烈な膝蹴りが入り、前衛の少年はくの字に折れ曲がって飛んでいった。
「リグリット様!!」
白ローブの少女がすかさず駆け寄り、回復魔法をかける。
前衛の少年は大丈夫だろうか。
立派な鎧を着ているから死ぬようなことはないだろうけれど、もの凄い吹っ飛んだから頭でも打ってないか心配だ。
しかしこのオーク、やっぱりものすごく強いな。
オークは周りを見回し、近くに僕しか立っている者がいないと見ると僕の方にゆっくり近づいてきた。
僕は怖いので頭まで触腕でグルグル巻きにする。
これで僕に死角はないはず。
武器がナイフ1本だと心もとなかったのでシルキーさんから買った湾曲しすぎて使い辛そうなナイフと、投げ槍を5本ほど触腕に持たせる。
来い。
これでたこ殴りにしてやる。
オークが僕の間合いに入る。
いや間合いとかよく分からないけど使ってみたかっただけだ。
とにかく槍を投げても当たりそうな距離にオークが入ったので僕は一斉に槍を投げた。
やはり命中精度は低いが、3本ほどはオークに当たりそうな軌道で飛んでいった。
しかしオークはそのすべてを大剣と体さばきによって器用に避けてみせた。
というか僕は何を真正面から槍なんて投げてるんだ。
いつもなら光球で目暗ましをしてからの槍投げというコンボを決めているところだ。
どうやらまだ僕は少し緊張しているらしい。
何事も無かったかのように起き上がって雄たけびを上げるオーク。
やっぱりそんなに効いてないか。
「はぁぁぁぁぁぁ!!」
前衛の少年が恐怖を振り払うかのように叫び、オークに切りかかる。
しかしまともに打ち合えたのは3合までだった。
「ブルァァァァァ!!」
オークの身体を包む赤いオーラが一際強くなると共に、前衛の少年は力負けして吹き飛ばされた。
「うわぁ!!」
白ローブの少女がすかさず前衛の少年を受け止め、斥候の少年が代わりにオークと切り結ぶ。
斥候の少年はオークに膂力で対抗することはできないみたいだけれど、その分大剣の大降りな攻撃を巧みなフットワークで避けてあの白い刃が伸びるスキルでチクチクと切りつける。
きっと普通のオークには有効な戦い方だったであろう。
しかしこのオークは先ほど僕の黒針地獄の中を猛然と駆け抜けたオークなのだ。
痛みなど、全く感じていないとばかりに防御を無視して今しがた自分を切りつけた少年の腕を掴む。
捕まってしまえば膂力で敵わないオーク相手に抜け出す手段はない。
少年は掴まれていないほうの手に持った短剣で自分を掴んでいるオークの腕を切りつけるが、短剣はオークの肌を少し切るだけでそれほどのダメージを与えることができない。
「ロクサス!!」
前衛の少年が悲痛な声で叫ぶ。
おそらくあの斥候の少年の名前なのだろう。
そういえばこの少年少女たちの名前を聞いてないし、僕も名乗ってないことに気が付く。
この戦闘が終わったら、ちゃんと自己紹介をしようと思った。
あれ?
これ死亡フラグじゃね?
「やめてぇぇぇ!!ロクサスを放して!!!」
魔法職の少女は氷魔法をやたらめったら撃ちまくる。
ちょっ、ロクサス危ないって。
僕は魔法職の子の腕を掴んでやめさせる。
「あの少年にも当たっちゃうよ」
「でも、でも、ロクサスが!!助けて!!ロクサスを助けてよ!!!」
無茶言うね。
僕が助けて欲しいくらいだ。
でも、やるだけやってみようか。
はあ、さすがに来世は記憶が消えちゃうのかな。
僕は髪の触腕を身体にグルグルと巻きつけ、即席の鎧とする。
そして身体のあちらこちらから毛を伸ばして数十本の触腕を形作る。
この僕が正面切って魔物と接近戦をするはめになるとはな。
精一杯やって、ダメだったら死ぬだけだ。
そう思うと少し気が楽になった。
いや、でもやっぱり死ぬのは怖いな。
僕はやっぱり死ぬのは怖いので身体にもっと髪の触腕を巻くことにした。
もはやグルグル巻きすぎて重くて自分の足では動けない。
しかしながら、僕にとって毛髪は自由に動く手足と同じ。
いや、手足よりも膂力のみに限って言えば上なのだ。
つまりそれでグルグル巻きにした身体は、パワードスーツを着ているようなもの。
これだ。
これが僕の戦闘スタイルだった。
何かがしっくりとはまった気がした。
いや気のせいだったらごめん。
僕は今まさに殺されようとしている斥候の少年に向かって猛然と走り出した。
斥候の少年は今のところ無事のようだ。
前衛の少年が一撃離脱戦法で気を引いているおかげのようだ。
しかしそれは少年達の運命を少しだけ遅らせる役目しかできていない。
とにかく痛みをものともしないあのオークには、生半可な攻撃では通用しない。
僕は触腕にナイフを握らせ、斥候の少年の腕を掴んでいるオークの腕に切りつけた。
鞭の先端の速度というのは達人になると音速を超えると聞いたことがあるけれど、僕の髪の触腕も鞭と同じで先に行くほど細くなっているのでかなりスピードが乗る。
触腕の膂力に遠心力が加わった攻撃は、オークの腕を深く切り裂いた。
「ブヒィィィ!!」
オークはたまらず斥候の少年の腕を放す。
少年は腕を押さえてうずくまる。
このままいけるのではなかろうかと僕が思ったとき、突然オークの赤いオーラが消えた。
スキルの効果時間切れだろうか。
これは僕たちにとって、チャンスと言っていい。
僕はそのままたたみかけようと一歩踏み出す。
もう一度しなる触腕ナイフで切りつける。
しかしその攻撃はキンッという音と共にオークの大剣に防がれた。
さっきは防げなかったのに、なぜ今度は防げたのだろうか。
僕はもう一度触腕ナイフによる攻撃を試みる。
今度も大剣によって防がれた。
僕はオークの瞳に、深い理性の色が宿っているのに気づいた。
つまりはそういうことか。
さっきのスキルは驚異的な身体能力の強化と引き換えに理性を失うスキルだったのだ。
なんという諸刃のスキルだ。
だが、そうだとすると一概にさっきのほうが強かったとも言えない。
身体能力だけなら、さっきのほうが強かった。
だが、強さとはなにも身体能力だけでは決まらない。
培った技術やスキルの運用、そして経験則による勘。
本当の勝負はここからというわけだ。
前衛の少年が僕の作った隙に大剣で一撃入れようとするが、オークはその一撃を弾くのではなく柔らかく受け流して少年の体勢を崩す。
「ぐぶっ……」
そこにオークの強烈な膝蹴りが入り、前衛の少年はくの字に折れ曲がって飛んでいった。
「リグリット様!!」
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前衛の少年は大丈夫だろうか。
立派な鎧を着ているから死ぬようなことはないだろうけれど、もの凄い吹っ飛んだから頭でも打ってないか心配だ。
しかしこのオーク、やっぱりものすごく強いな。
オークは周りを見回し、近くに僕しか立っている者がいないと見ると僕の方にゆっくり近づいてきた。
僕は怖いので頭まで触腕でグルグル巻きにする。
これで僕に死角はないはず。
武器がナイフ1本だと心もとなかったのでシルキーさんから買った湾曲しすぎて使い辛そうなナイフと、投げ槍を5本ほど触腕に持たせる。
来い。
これでたこ殴りにしてやる。
オークが僕の間合いに入る。
いや間合いとかよく分からないけど使ってみたかっただけだ。
とにかく槍を投げても当たりそうな距離にオークが入ったので僕は一斉に槍を投げた。
やはり命中精度は低いが、3本ほどはオークに当たりそうな軌道で飛んでいった。
しかしオークはそのすべてを大剣と体さばきによって器用に避けてみせた。
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