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11.根に持つおっさん
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思いのほか手強い奴らだった。
素手という縛りの中で俺が使える力は怪力スキルと触手の回復能力だけだ。
武器を持った10人以上の相手とやり合うには少しきつい。
俺にできることはただ一人ずつぶん殴っていくことだけ。
何度切られても殴られても、ただひたすらに立ち上がり一人ずつぶん殴ってやった。
怪力スキルがあるので拳が当たりさえすれば大ダメージを与えることはできた。
しかし全員の顔面に拳を叩き込むまでには、俺もボロボロになってしまっていた。
額から流れ落ちた血が目に入って痛い。
口の中のジャリジャリするものを吐き出すと、それは粉々に砕けた奥歯だった。
砕けて口の中を傷つけたそれは血反吐と一緒に道端のシミになる。
傷はもうないし、歯も生えてきた。
全身の傷も血が流れ続けている場所は一か所もない。
歯が生えてきたのはもう回復ではないので俺はこの力を再生能力と定義することにした。
再生能力の限界は試してみるわけにもいかないが、歯が生えるなら手足くらいは切り落とされても生えてくるのではないかと予想できる。
気になるのはエネルギー源だが、おそらく俺が触手から吸収したドロドロの汁だろう。
あれを吸収すると何か満たされていくような気分になる。
触手の超常パワーは全部あのドロドロをエネルギー源としていると思われる。
エネルギーが切れたらどうなるのかわからないから切らさないようにしないとな。
「さて、いただくものを頂くとしよう」
俺は顔面を腫らして気絶する大勢の若者の持ち物を漁った。
金持ちの世界に足を踏み入れた俺はすでに銅貨程度の小銭に興味はないが、貸した物は返してもらわなければならない。
こいつらに巻き上げられた金額はしっかりと覚えている。
俺は根に持つタイプなのだ。
「こいつらあんま金持ってねえな。ちょっと足りねえぞ」
仕方がない奴らだ。
俺は優しいので足りない分はまけてやろう。
「とでも言うと思ったか?」
絶対どっかに金を隠してる奴がいるはずだ。
俺がパンツの内側に隠しポケットを作っていたように、いざという時のために価値のある物を隠している奴は多い。
そしてそこに隠されている物は金貨や宝石のような小さくても価値の高い物である可能性が高い。
隠し場所としてはブーツの底やベルトの内側、パンツの中などだな。
本命はやはりパンツだ。
冒険者なんて底辺の仕事をやっていれば身ぐるみを剥がされることが1度や2度はある。
そんなときでもパンツだけは残される可能性があるので俺もそこに金貨を隠していた。
こんなところは触りたくもないが俺は男共の股間あたりをボディチェックしていく。
金貨などの貴金属は股間を守る防具にもなってくれる可能性があるので隠すならこの部分だろう。
指先でトントンと叩いてみて硬ければ何か入っていることになる。
入ってなかったらただ男のナニを指でツンツンしているだけなので大変不快な作業だ。
たまに気絶している男が妙な声をあげるのが更に俺の不快指数を高めている。
「おっ、硬い。こいつは当たりだな」
ようやく硬い股間を見つけた。
コンコンという金属のような硬質さは間違いなく何か入っている証拠だ。
俺はそいつの下半身を剥き、パンツを取り上げた。
股間部の内側の隠しポケットには大銀貨が1枚入っていた。
「銀貨かよ、しけてんな」
大銀貨は普通の銀貨よりは価値があるが、金貨に比べれば価値の落ちる貨幣だ。
しかしまあ、こいつ1枚で俺が今まで巻き上げられた金額以上の価値があるのは間違いない。
利息分もあるので多少多く貰うが、釣銭を返してやるとしよう。
俺は銅貨を数枚パンツのポケットに戻し、男の頭に被せてやった。
何度も言うが俺は根に持つタイプである。
なんやかんやあったがなんとかギルドの書庫で調べものをするという当初の目的を果たすことはできた。
ギルドの書庫にあった本は古い本ばかりだったので情報は古めかもしれないが、ダンジョンに出る魔物が時代と共に移り変わったということは聞かないので多少古い情報でも大丈夫だろう。
ガンテツのような鑑定スキルを持つ冒険者が書いた本によれば、魔物がたくさんのスキルを持っていることは確かなようだ。
魔物が多くのスキルを持っていたがために、何も持たない人間を哀れんだ女神様が人間にスキルを与えたのだと聖書にも書かれているらしい。
聖書なんか読んだことないから知らなかった。
本には俺が倒してスキルを手に入れたゴブリンやミノタウロスも載っており、どいつも最低3つ以上のスキルを持つ魔物だった。
同じ種だから同じスキル構成だとは限らないようだが、ミノタウロスの怪力やゴブリンの絶倫などは種族として絶対持っているスキルなのかどいつも持っているらしい。
やはりそういうスキルはあるのか。
引き続きこれを種族スキルと呼ぶことにしよう。
触手の持つスキル強奪の確率的に奪えるのはこういうスキルに限られるだろうな。
俺は本をペラペラとめくり、種族スキルで使い勝手がよくてかっこいいのがないかを探す。
どのスキルもよさげに見えて目移りしてしまうな。
しかし時間は有限だ。
1つのスキルを手に入れるのにどれだけの時間がかかるのかもまだよくわからないのに、あれもこれもと手を出しても仕方がない。
できるだけ多くの有用なスキルを持つ1種類の魔物を探そう。
「お、こいつ良いかも」
17階層に生息している亀の魔物、エアロトータス。
俺の欲してやまない魔法スキルが多彩な魔物だ。
エアロハンマーやエアロブレードなどの風属性の魔法スキルをたくさん持っている。
一番の目玉はインビジブルという透明化スキルだろう。
あんなことやこんなことができてしまいそうな夢のスキルだ。
これだけは絶対に手に入れたい。
明日から17階層だな。
素手という縛りの中で俺が使える力は怪力スキルと触手の回復能力だけだ。
武器を持った10人以上の相手とやり合うには少しきつい。
俺にできることはただ一人ずつぶん殴っていくことだけ。
何度切られても殴られても、ただひたすらに立ち上がり一人ずつぶん殴ってやった。
怪力スキルがあるので拳が当たりさえすれば大ダメージを与えることはできた。
しかし全員の顔面に拳を叩き込むまでには、俺もボロボロになってしまっていた。
額から流れ落ちた血が目に入って痛い。
口の中のジャリジャリするものを吐き出すと、それは粉々に砕けた奥歯だった。
砕けて口の中を傷つけたそれは血反吐と一緒に道端のシミになる。
傷はもうないし、歯も生えてきた。
全身の傷も血が流れ続けている場所は一か所もない。
歯が生えてきたのはもう回復ではないので俺はこの力を再生能力と定義することにした。
再生能力の限界は試してみるわけにもいかないが、歯が生えるなら手足くらいは切り落とされても生えてくるのではないかと予想できる。
気になるのはエネルギー源だが、おそらく俺が触手から吸収したドロドロの汁だろう。
あれを吸収すると何か満たされていくような気分になる。
触手の超常パワーは全部あのドロドロをエネルギー源としていると思われる。
エネルギーが切れたらどうなるのかわからないから切らさないようにしないとな。
「さて、いただくものを頂くとしよう」
俺は顔面を腫らして気絶する大勢の若者の持ち物を漁った。
金持ちの世界に足を踏み入れた俺はすでに銅貨程度の小銭に興味はないが、貸した物は返してもらわなければならない。
こいつらに巻き上げられた金額はしっかりと覚えている。
俺は根に持つタイプなのだ。
「こいつらあんま金持ってねえな。ちょっと足りねえぞ」
仕方がない奴らだ。
俺は優しいので足りない分はまけてやろう。
「とでも言うと思ったか?」
絶対どっかに金を隠してる奴がいるはずだ。
俺がパンツの内側に隠しポケットを作っていたように、いざという時のために価値のある物を隠している奴は多い。
そしてそこに隠されている物は金貨や宝石のような小さくても価値の高い物である可能性が高い。
隠し場所としてはブーツの底やベルトの内側、パンツの中などだな。
本命はやはりパンツだ。
冒険者なんて底辺の仕事をやっていれば身ぐるみを剥がされることが1度や2度はある。
そんなときでもパンツだけは残される可能性があるので俺もそこに金貨を隠していた。
こんなところは触りたくもないが俺は男共の股間あたりをボディチェックしていく。
金貨などの貴金属は股間を守る防具にもなってくれる可能性があるので隠すならこの部分だろう。
指先でトントンと叩いてみて硬ければ何か入っていることになる。
入ってなかったらただ男のナニを指でツンツンしているだけなので大変不快な作業だ。
たまに気絶している男が妙な声をあげるのが更に俺の不快指数を高めている。
「おっ、硬い。こいつは当たりだな」
ようやく硬い股間を見つけた。
コンコンという金属のような硬質さは間違いなく何か入っている証拠だ。
俺はそいつの下半身を剥き、パンツを取り上げた。
股間部の内側の隠しポケットには大銀貨が1枚入っていた。
「銀貨かよ、しけてんな」
大銀貨は普通の銀貨よりは価値があるが、金貨に比べれば価値の落ちる貨幣だ。
しかしまあ、こいつ1枚で俺が今まで巻き上げられた金額以上の価値があるのは間違いない。
利息分もあるので多少多く貰うが、釣銭を返してやるとしよう。
俺は銅貨を数枚パンツのポケットに戻し、男の頭に被せてやった。
何度も言うが俺は根に持つタイプである。
なんやかんやあったがなんとかギルドの書庫で調べものをするという当初の目的を果たすことはできた。
ギルドの書庫にあった本は古い本ばかりだったので情報は古めかもしれないが、ダンジョンに出る魔物が時代と共に移り変わったということは聞かないので多少古い情報でも大丈夫だろう。
ガンテツのような鑑定スキルを持つ冒険者が書いた本によれば、魔物がたくさんのスキルを持っていることは確かなようだ。
魔物が多くのスキルを持っていたがために、何も持たない人間を哀れんだ女神様が人間にスキルを与えたのだと聖書にも書かれているらしい。
聖書なんか読んだことないから知らなかった。
本には俺が倒してスキルを手に入れたゴブリンやミノタウロスも載っており、どいつも最低3つ以上のスキルを持つ魔物だった。
同じ種だから同じスキル構成だとは限らないようだが、ミノタウロスの怪力やゴブリンの絶倫などは種族として絶対持っているスキルなのかどいつも持っているらしい。
やはりそういうスキルはあるのか。
引き続きこれを種族スキルと呼ぶことにしよう。
触手の持つスキル強奪の確率的に奪えるのはこういうスキルに限られるだろうな。
俺は本をペラペラとめくり、種族スキルで使い勝手がよくてかっこいいのがないかを探す。
どのスキルもよさげに見えて目移りしてしまうな。
しかし時間は有限だ。
1つのスキルを手に入れるのにどれだけの時間がかかるのかもまだよくわからないのに、あれもこれもと手を出しても仕方がない。
できるだけ多くの有用なスキルを持つ1種類の魔物を探そう。
「お、こいつ良いかも」
17階層に生息している亀の魔物、エアロトータス。
俺の欲してやまない魔法スキルが多彩な魔物だ。
エアロハンマーやエアロブレードなどの風属性の魔法スキルをたくさん持っている。
一番の目玉はインビジブルという透明化スキルだろう。
あんなことやこんなことができてしまいそうな夢のスキルだ。
これだけは絶対に手に入れたい。
明日から17階層だな。
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