女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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寂しいです

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 午後になり、手伝いが増えたので鉄板五百枚はその日の内に終わってしまった。棒の方は全部で一万千本もあるので、出来た傍から纏めて夜なべ作業用に各家に持ち込まれて行った。十六人だと一人七百本行かないくらいか。急ぐつもりは無いので七日くらいでやってくれれば良いや。

「カケル様、よろしいでしょうか?」

視線は何時も腹より下の、ニト母だ。

「良いぞ?居間で話そう」

母屋の居間を通り過ぎ、階段上がってベッドに座る。ズボンとパンツを《収納》すると、間を置かず股の間に跪き、アイツを味わいだした。

「セカンドハウスの世話係の話だな?」

「んっ、ぷはい。ネルトとタウトの二人に任せようかと思います。はむ…」

ネルトは黒茶、タウトは白茶のパンダ少女だ。妊娠組に入ってない二人をチョイスしたと言う。次に街に行く時に一緒に連れて行って良いそうだ。ニト母の中にアイツを埋め込み前後しながら、後でタウト達の部屋に行くと伝えてもらう。お駄賃代わりに中に二回注いでやったよ。


 入浴後、二人の部屋に行くともう始まってた。裸の二人に手を引かれ、服を《収納》して顕になったアイツを挟むようにしゃぶしゃぶして来た。

「皆と離れてしまうが良かったのか?」

「タウトがいるから大丈夫です」

「うん。私達、好き合ってるの」

「男はカケル様だけ。特別です」

「だから、会えた時は構って」

「分かった。俺も二人のきつきつおまんこで楽しみたいからな」

「「同時に愛して」」

抱き合ってちゅっちゅし合う二人のお股に、二本に増やしたアイツ達を捩じ込んだ。


 朝までた~っぷり楽しんで、皆に白い目で見られた。

「カケル様はやはりロリコン様でしたか」

「何度も言うな。歳等関係無く女好きなんだよ」

「赤ちゃんから妻帯者まで」

「種族も問いませんね」

イゼッタとテイカも俺の心を抉って来る。

「カララはカケル大好き」

「私も。カケルはちゃんと愛してくれる」

「「「「私もー!!」」」」

力強い掌返しを見た。仲が良くて何よりだよもう。夜なべ仕事の完了にはまだ数日掛かる為、やるべき事を考えたり思い出さないといかん。取り敢えずは朝食を平らげて、一人になれる所で考えよう。

 そして今、上空に浮かぶUFOの中で雑木紙とボールペンを出して寝転がってる。此処に来れるのはリュネくらいのもんだろう。静かで温くて眠くなるが、先ずはやる事やってからだな。

○やる事

カラクレナイの服→ミスリル掘り 作るのはリュネ

ダンジョン

頑張って思い出したよ。服に使うミスリルに関しては、カラクレナイが人化出来るようになれば不要になるだろうが、用意しないと言う選択肢は無い。今ある手持ちもリュネに渡しておかないとな。
ダンジョンについては、入場料がちゃんと只になってるかあっちのギルマスに確認しないとな。それに、ギルマスの白くなった黒髪はシルケには無い色の筈だ。まさか転移とかした人なのか?そろそろオーバーフローも終わってるだろうし、行ってみようかな。終わってなければデストロイしたら良いし。
明日から暫くは岩山を凸凹にする事にした。夜まで寝よ寝よ…。

「カーケールさぁ~ん」

「ねーてたーのにー」

天井に穴を開けて覗き込むのはリュネ…では無くカラクレナイとドラゴンライダーに戻ったサミイだった。リュネは俺の横で添い寝してるぜ。

「カケル、お願いあるの」

「何でも言いなさい」

「我等四人、暫く姉の巣に行ってくる」

リームの言う、姉の巣とはミーネの住んでた火山島の事だろう。なんでだろ?

「寂しいですか?」

「当たり前だ」

「カラクレナイに人化の練習をさせるのに少し広い場所が必要なのだ。外でやるのも恥ずかしかろうしな。旦那様、許可をもらいたい」

頭の下に膝を滑らせミーネが言う。俯せになって腰に抱き着いた。

「早く帰って来い。俺の寿命は少ないんだからな」

「そこまで時間は掛けんよ。カラクレナイ次第だがね」

「がんばるの!」

サミイを降ろしたカラクレナイは、大人三人と共にミーネの巣へと飛んで行った。サミイが抱いてくれなければ、俺は泣いていたかも知れない。





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