女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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お約束

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 なめなめちゅぱちゅぱ。俺は前後を舐められて、上のお口で割れ目を舐める。最悪の事態だけは避けようと、腸内《洗浄》してその時を待った。

「んぢゅ、れろぉ~…。カケルさぁん、挿れるのは初めてですかぁ?」

「…んぷ。熱出した時、母に座薬をぶち込まれた事しか無いよ」

「エッチなお薬ですねぇ~。そろそろ挿れますよ?」

「ひっ」

リュネの涎で滑る尻穴は抵抗も出来ぬまま異物の侵入を許してしまった。情けない声を上げる俺だが感じてる訳では無い。冷たかったのだ!

「はいっ、入りましたよぉ」

「温めてから挿れてくれよ…」

股間で練った魔力をほんの少しだけ魔石に込める。クリスタルもどきで出来た取り外し用の板がほんのり緑に光ってる。一先ずこの状態で数日試してみるって事になった。だから今挿れたのか…。ソファーに掛け直し、ネーヴェを膝の上へ。パンツをずらして貫いた。

「やさしくして…」

悪戯心で同調したのが後ろめたいのか、何ともしおらしい。

「朝まで抜かないからな」

気持ち良くして肉布団にしたよ。

 翌日は、ネーヴェと共に巨大カラクレナイの部屋であった大型倉庫を片付けて、龍化の準備をした。因みに人型カラクレナイは子供部屋で女児達と寝たり俺達の寝室で寝たりと、個人の巣に固執する感覚は薄いようだ。島全体を巣と考えるなら、どこで寝ても巣、なのだが。

「時間、早くした」

カラクレナイの部屋から俺の巣に変わり、ヤリ部屋仕様となった。十倍の大きさで十オコン掛かると説明すると、強めの付与を掛けてくれたようだ。凄く時計が欲しい。

 朝昼と飯を食い、小便も出ない。浄化の魔石が仕事してるようだが、内臓の働きが悪くなりそうだし、これはこれで不安になるな。そして抜いた途端ドバドバーっとならない事を祈る。

飯と言えば龍化中の栄養補給の為の食材を集めねばならん。飯は俺の巣の中でリュネが付きっきりで与えてくれると言うので、食材の他にも竈や調理器具が必要だ。
最近使ってなかったお出かけ用の調理器具に、火の鉄板。そして寝る時のマットはある。肉はリュネが大量に持ってる。後は調味料と野菜か。

 小島の国に移動して、バジャイにじゃれ付かれたまま街へ向かい、干し野菜を買い付ける。最近はジョンの街に生鮮が出回り始めたからか、乾物の売れ行きが芳しく無いそうだ。なので干さずに生鮮のまま卸したりもしているそうな。栄養価的には干した方が…とも思うが、シルケに栄養価の概念は無いので仕方無い。行商の主婦曰く、卸した乾物は冒険者がよく買っていると、食料品店の女将が言っていたそうだ。
一方バルタリンドでは冒険者と共に、船乗り関係が買い付けてるそうだ。取り敢えず十ナリくらい入る箱を作って五箱購入した。この量で、船乗りの買い付けの半分程だと言う。売れまくってるな、乾物。
焼き塩を買ったその足で、ジョンの街へ。調味料を買い漁る。

「お買い物ですか?それとも、私ですよね?」

「お買い物だよ」

一度島に戻ってバルタリンドへ。転移門はママ上殿の店に着くのでエージャが付いて来るのはお約束だ。

「メッツきゅ~~ん。おに~たんでちゅよ~」

「あひゃ~」

「あらあら、家のメッツに浮気ですか?」

「数少ない家族だもん。ね~」「ぶひ~」

ママ上殿の家に来たならこれもまたお約束だ。ママ上殿に抱かれるメッツ君に挨拶し、調味料とお土産等、買い物を済ませて島に戻った。

「ママ!また来たの!?」

「うふ、来ちゃった」

「夕飯までですからね?」

居座りそうなので念を押す。

「大奥様、時間がありません」

「旦那さまぁ?また?」

サミイが可愛いジト目をくれる。

「そのつもりは無かったんだが…」

「メッツがみんなと会いたいんですって。ねー?」「あは~」

「ね?」

「んー…。とにかく赤ちゃん部屋に行きましょ」

「はいはい」

サミイがママ上殿とメッツ君を連れて子供部屋に向かう。俺はエージャを連れて俺の巣へ。
用意したり買って来た荷物を整理した。

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