女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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皆嬉しいし、俺も嬉しい

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 夕飯を食べて、新居の居間でお茶を飲み、五龍に今日の報告をする。

「やっと、孕めるのですねっ」

リュネは嬉しそうだ。だがそれはリュネだけでは無い。皆嬉しいし、俺も嬉しい。

「娘はまだ体が出来てはおらん。孕むのは今暫く控えるのが良いだろう」

「ぐぇー。カララもしたいのに~」

「孕むと産むまで交合えなくなる。我等の分まで楽しむと良い」

ミーネの言葉にカラクレナイは不満げだが、リームの言葉に考える素振りを見せた。

「カケル、私も赤ちゃんほしい」

ネーヴェは子供達と遊んでるし、イゼッタやサミイと並ぶ背丈なのでついつい子供扱いしてしまいがちなのだが、実際どっちなの?

「ネーヴェって、卵還りして今の姿になったんだよな?」

「ん、たぶん」

前の記憶は曖昧になるらしいんだよな。

「なあ、還ってからどれだけ経てば孕む体になるのか分からないんだが」

「ネーヴェちゃんならきっと大丈夫ですよ」

「力が使いこなせているし、充分な時間過ごしているのだろう。クリスタルドラゴンの全力等見たくはないがな」

「い~な~、い~~な~~」

ソファーに飛び込み抱き着いて来るカラクレナイだが、年齢的にはまだ幼児だからな?無理はさせたく無い。

「人の時間で何年、とかあるのか?ネーヴェはあのダンジョンに何年くらい籠ってたんだ?」

「わかんない。人の子の時間、今もあいまい」

「人の子の時間で…、十五年かそこらだと思うぞ。人の姿で孕む龍等数える程も居ないから何とも言えんが」

「龍の姿であれば普通に百年でも二百年でも交合わんからなぁ」

長女次女の話を聞くに、ネーヴェは十五歳以上と言う事になるらしい。前の姿を足したら幾つになるのか、とは思うが、卵還りは地球のファンタジーで言う所の自己転生みたいなモノであるようだ。自己転生してンー千年後に転生し…みたいなのを百年そこらで転生出来るとの事。前世の記憶で無双…、なんてしなくても、自力であれだけの力があるので関係ないわな。

取り敢えず、ぶー垂れるカラクレナイはお預けと言う事で、大人四龍孕みたいとなった。

「で、問題は時間が掛かる事なんだが、龍って重さどんくらいだ?俺自身体重を測った事無いんだが、大きさに比例して時間が掛かるそうなんだ」

「私も測った事ありませんよ」

「ね、カケル。カララ重い?重い~?」

伸し掛るカラクレナイは重くないぞ?龍の姿での重さの話だからな。

「ああ、カラクレナイが重過ぎておっぱいに吸い付きたくなる~。けど後でね?」

「はいなの」

「時間はヤリ部屋みたいなのを作れば問題ない」

「流石ネーヴェだ。だがなぁ、俺が動けない時間、飯も糞も出来ないんだよ。人は代謝が多いから龍化の途中で餓死するやも知れん」

「私も一緒に籠ります。ご飯が食べられなくても、お腹の中に直接入れれば良いのです」

「糞は尻の穴に浄化の魔石でも入れておけば良かろう」

「その発想は無かった」

うんこが出なくて大変になると思っていたのだが、出す前に浄化してしまえばと言うリームの発想は感心した。きっと中の痔とかも治ると思う。痔持ちじゃ無いけどね?
浄化の魔石を取り出して、クリスタルもどきを纏わせる。

「こんな感じでどうかな」

滑らかなクリスタルが先端から涙型に膨らんで、中心で細い棒となる。そして稍丸みを帯びた長方形の板が垂直に付いて、取り出しやすさを高めてある。要するに、アナルプラグだ。

「龍になったら取れちゃいそうだな」

「これ、どうするの?」

「お尻に挿して龍化するとうんこを我慢しなくて済むんだ」

「挿れたげるの!」

「否、後で良いんだ」

リュネとネーヴェがカラクレナイに同調し、俺は全裸に剥かれ、うつ伏せで浮かされて尻穴クパァさせられた。

「優ぁしく解して、差し上げますねぇ」

レロレロと、リュネの舌がアナルを這い回る。ペニスケから解放されたアイツには手が添えられ、ちゅぱるのはネーヴェだ。カラクレナイはと言うと、俺の顔を脚で挟んで舐めてとばかりに腰を振る。言い出しっぺが言った事してない。
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