女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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男の子

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「お帰りティータ、早速だけど下拵えの…おや、カケル様じゃないか。子供達と遊んでたのかい?」

 樵に着いて、女将さんに皮肉っぽく言われたが、如何わしい事は何も無いのだ。マジで。

「あれ?痩せた?」

「残念だけどお腹だけさね」

お腹がスッキリした女将、いつの間にか産まれていたようだ。

「男の子?女の子?」

「男の子さ。見てくかい?」

折角だし見させてもらおう。女将に連れられバックヤードを進んでく。

 宿と居住区はバックヤードを挟んで階段があり、完全に別区画となっている。これは面白い造りだな。

「ささ、此処だよ」

ドアを開けて中に入ると少し薄暗い部屋の中に大人が寝られるベッドが一つ。そして小さなベッドが一つ。小さな方のベッドには、小さな命が静かに寝息を立てていた。

「ドメイメンって言うんだ。仰々しい名前だろ?」

「良い宿屋になって欲しいな。それより…」

女将の肩に手を回し、顔を耳に近付ける。

「体を診るから、そこに寝て」

「…んもぉ、時間無いんだよ?…仕方無い人だねぇ」

満更じゃない様子でベッドに寝そべる女将をうつ伏せにして、《感知》で全身を診る。

「何…。んっ、んんっ」

「子供を産むと体が歪むから、それを治してるんだ。少しだけ待っててくれ」

ペニスケを外し、捲ったスカートから覗くパンツ越しにアイツを挟み込む。ゆっくりと前後しながら背骨から骨盤に掛けての歪みを矯正して行った。

「さあ、四つん這いになって」

「あ、赤ちゃんが居るのに…」

口ではそう言いながら、素直に尻を突き出すメイヤ。むっちりとした尻からパンツを降ろし、流れるような動作でアイツを突き立てた。

「んっふ、…んん、んっ!」

声を殺してメイヤが喘ぐ。が、パンパンと腰を打つ音は部屋の中に響き渡っているんだぜ。

「また、時間作ってくれ」

「んっ、ああ、また、お願い…ね?」

メイヤ好みの強く粘る子種を注ぎ、短い逢瀬が終わる。
服を正して食堂に向かうと、ティータにネーヴェ達は商家に行ったと伝えられた。
夕飯作る時間だし、邪魔しちゃいかんのでネーヴェを回収しに行こう。暫く歩いて商家に着くと、野菜を煮る甘い香りが漂って来た。出迎えてくれたメイドさんも手を拭いてるので料理の最中だったに違いない。

「忙しい所申し訳無い。ネーヴェを迎えに来たんだ」

「気になさる事ぁ無いですよ、ネーヴェ様のおかげで料理も早く出来ますし」

「早く出来る?」

トンデモ工作したのかな?

「あら、お客様?…カケル様!?そんな所で立ち話なんていけません。中で…ご一緒にお食事でも如何かしら?トーン、揃えられる?」

「大丈夫です。沢山作ってありますので」

それはネーヴェの分だな?ご迷惑お掛けします。それよりこのメイドさんはトーンさんって言うのか。

「奥さんもスッキリなさいましたね」

先導されて廊下を行く。エリエッテを後ろから抱きながら。

「ええ。待望の男の子ですよ。これで店も安泰です」

「それは良かったね」

「婿取りしなくて済むようになりました」

俺の手を胸に押し付け、グ二グ二と揉みしだく。《威圧》の玉でスカートを捲り、ペニスケを《収納》、滑りを纏ったしたアイツがエリエッテの尻に捩じ込まれると、全体重を俺とアイツに委ねて来た。

「はっ、はぁぁ、はっ、はっ、今夜は、お泊まり、ください…はっ、はぁっ」

「分かった」

腰を揺らしながら食堂へと向かった。


「お母さん…」「もう」

「ごめんなさいね、身が軽くなると欲しくなるモノなのよ」

 娘に叱られる母が此処に居る。流石に食事の場でアナルセックスはダメだったな。身形を正して再び食事の場に戻り、今に至る。
そして俺は、普段家長が座る席に座り、煮込んで柔らかくなった野菜を食っている。予想はしてたが、家長は他所の街に買い付けに出ていて留守だと言うのだ。

「カケルも、メッ」

「申し訳ございませんでした」

怒られちった。







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