女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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最初の栄冠

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 一人が始めると他の女達が行動を起こす。女の壁が出来て、子供達を手早く洗い浴室から退場させる。

「あンた達、カケル様のお手付きじゃ無いのかい?」

「え…?は、はい。私等、男共に犯されてたのを、助けて貰って…」

「そりゃあ辛かったねぇ、だったら尚更抱いて貰いな。嫌な事は気持ち良い事で塗り替えちまうのが一番さ」

「けど…」

「暫く見てると良いさ。きっと楽しめるからさ」

子供達を追い出して、女の壁が薄くなると遠目から凝視する女達の視線が刺さる。

「んぶ、もう交代かい。旦那、見せ付けておやりよ」

「そうだな」

舐め役の交代に伴って、新規達に見えるように位置を変える。女の壁が割れ、遮る者の無くなったアイツに視線が集まる。真後ろでおっぱいを擦り付けてる女以外は皆アイツに釘付けだ。
左右からアイツに舌を這わせる二人が舌を絡ませ、合わさった唇まんこでアイツを扱く。少しして交代し、射精感を高めて交代する。俺が吐き出した二人が最初の栄冠を得られる仕組みのようだ。

「んっ、んふ、あふっ」

「んぬ、ちゅ、はむ~」

皆欲しくて堪らないのだろう。俺も同じ気持ちだ。もう少し、もうちょっと…。
びゅるびゅると二人の顔に、そして体に白濁が振りかけられると、女達は嬉しそうに先っぽを吸引し、竿に白濁を塗りたくる。俺はマットを敷いて横になり、アイツを増やした。

「「増えた!?」」

股間に生えた二本のアイツに、二人が抱き合い跨ると、躊躇無く腰を下ろして嬌声を上げた。女達は皆、次の番を待っているのだ。遅延させては女としてこの先生き残る事は出来無い。なので挿入は素早く、中に挿れたら出来るだけ沢山の快楽を搾り取ろうとする。だが、それが良い。とても良い。

「みんな、何で?」

「気持ち良いんだよ」

「清潔で、ご立派で、萎え知らずってね」

「それに孕まないしね」

「いや、増えてるのよ?」

「それもスキルみたいだよ。冒険者ってのは凄いよねぇ」

冒険者は揃ってアイツが増える萎え知らずだと思われそうだ。最初の二人を終えると、アイツを更に増やし、交代の女達が跨りだす。皆しっかりと濡らしていて、にゅるりぬるんと咥え込む。

「あっ!あはっ、あんた等も並びなよっ!この人っ、あんまり来ないんだかっ来たっ!来た来たっあくーーーっ!」

入れ替わり、立ち代り、イったりキたり。その内興味を抱いた新参が、一人二人と並び出る。

「生娘じゃ、無いからさ。勘弁ね」

「アタシもさ。悪いね」

「安心おし、此処の女は大体そうだよ」

「カケル様はあたい等の穴を好きだと言ってくれなさる」

「働き者のエロい穴だって、ね」

「ま、もうカケル様以外に働く事ぁ無いけどね」

笑顔と笑い声の中、怖ず怖ずとアイツを納め、二人の人生は変わった。

 新参の女達の中にはまだまだ男に抵抗のある者が居る。それは仕方の無い事だ。無理矢理にはせず、したい者とだけ楽しんだ。だが無碍にはしたくないので浴槽の中では其奴等を集めて入る。
緊張も、湯で解されて気が抜ける。
隣で浸かってた女が俺の肩に頭を乗せた。腰に手を回し、太腿をマッサージしてやると、股の力も緩んでく。声が出ないくらいに優しいタッチで撫で擦り、心を開いて半開きになった唇にそっと唇を重ねた。唇を啄むキスの連続に、女も積極性を増す。

チュ、チュッ、チュ、レロ、ペロ、レロレロ…。

何時しか舌を絡め合っていた。

 女の同調性は大きい方に寄って行く。一人がキスを始めると、少しずつ俺の方に寄って来て、して欲しそうな顔をする。湯の中で手を繋ぐと、一瞬だけピクッとして力が抜ける。軽く引き寄せるだけで密着するので、先にキスしてた女に目配せで許可を得る。それを見ていた女は目を閉じてキスを強請った。

箍が外れて股が開き、新参の女達が全員俺の形を覚えた頃、カロ達が浴室に降りて来た。

「私も!私も是非!」

エージャはブレないな。
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