1,379 / 1,519
タベルクサ
しおりを挟むリフズラントの男は家畜である。
女の住む階層からは隔離され、専用の建屋で生活を営む事となる。他の場所への移動は仕事以外では粗無く、女の住む階層への立ち入りは厳禁。外の刻と言われる日中に地下の拡張等の労働をし、床の刻と言われる夜は寝る。給与は無いが休みは多く一休一勤。そして毎日飯が出て、病や怪我は魔法による治療が施される。男の中で、女の目に適った者は母体の儀の場所へ連れて行かれ、繁殖行為をすると言う。選別の基準は見た目のバランスとフィーリングと言うが、要は好みで決まるみたいだ。母体の儀を除けば、意外とカケラントに似てるかも知れないな。
因みに俺は二クリアの九達とエッチしてからメットは脱いでいるのだが、誰も嫌だと言わないので、四人の目には適ってるっぽい。
「我々にも、母体の儀へ行ける者とそうでない者が居るのだ」
女が全員子を成せるのかを聞くと、ナバルの一はそう答える。
「ほ、殆どの女は、気持ち良さをしら、知らないで生きる」
「ご法度だなんて知らなったのだけどね」
二人が続くとコクコク頷く三アタリアの四。姦淫を禁ずる辺りは外国の宗教に近いのかな。
「皆には済まないと思っている」
「上官殿。私達は一蓮托生ですよ」「です」「ですね」
「そんな法、無くせば良い。元は人口調整の為の法だろ?女同士で子は成せないんだから無意味だ」
「人の数を…、そう言う考えもあるのか」
「この国は広く見えるが、それでも外の国に比べれば限界があるからな」
外界と隔絶されたこの国では、食料の確保は死活問題だろう。それでも俺は孕ませたい。
入って来たウドモドキの門を越えて暫く行くと、道を逸れて俺の背丈程の草藪の中へ入ってく。これも短いウドモドキで、やはり常食としているそうだ。言わばウド畑だが、この植物はタベルクサと言う名である。食べられない草を聞くと、固くなったタベルクサと、腐ったタベルクサに生えて来るクワズクサだけだと言う。キノコかな?
タベルクサを掻き分けて進むと木化した林に変わり、小さな水源が見えて来る。水撒きは苗の時に少しやる程度で、人の近付かなくなった今の時期は彼女達の楽しみの場となっているそうだ。
「此処だ」
「キレイな場所だな」
「ああ、そうだな…」
空いてるスペースにマットを敷いて、真ん中に腰掛けると皆を呼ぶ。
「何時の間にそんな物を!?」
「皆、こっちに来てよく見てくれ」
「う、うん」「もう脱いだの!?」「……」
全裸になった俺を見て、傍に座る三人と、少し離れて正面に座るナバルの一。
「パトトルの二、おっぱい見せてよ。皆も服脱いで」
アイツから目を離さず、脱衣を始める四人。下着は着けておらず、柔らかそうな肢体が晒される度にピクピクするアイツを見て口が塞がらないでいる。
「パトトルの二、おっぱい大きいね」
「そ、そんな事」
「パトトルの三も美味しそうなお尻だね。もっとよく見せて」
「うん、良いけど…」
「三アタリアの四も可愛いよ。おっぱい揉んで良いか?」
「……うん」
両サイドに来た巨乳と美乳を、それぞれ好みのタッチで揉んでやる。パトトルの二は先っちょを責められながら強く揉まれるのが良いと言う。三アタリアの四は撫でるように優しく全体を擦る。パトトルの三のお尻を凝視すると益々チンピクが止まらない。
「カケル、ソレ、動いてるわ」
振り向いて、尻を揺らすパトトルの三。どう見ても誘ってる。
「お前のお尻に反応してるんだ。顔の上に座ってくれ」
「え?あ、うん」
横になると、近付いて来たパトトルの三が尻を向けて跨って、ゆっくりと腰を落とす。
「良い尻だ。んちゅ」
「あっ、舐めてるっ!?」
「舐めるの!?」「あんっ」
「唾で指を濡らす事はあったが、直接舐めるとは…」
「ん、んちゅ。俺のも、舐めてよ。ナバルの一」
「わ、私か…」
躙り寄り、舌先をアイツに這わせるナバルの一に、女達の応援が飛ぶ。
0
あなたにおすすめの小説
目を覚ますと雑魚キャラになっていたけど、何故か最強なんです・・・
Seabolt
ファンタジー
目を覚ますと雑魚キャラに何の因果か知らないけど、俺は最強の超能力者だった・・・
転生した世界の主流は魔力であって、中にはその魔力で貴族にまでなっている奴もいるという。
そんな世界をこれから冒険するんだけど、俺は何と雑魚キャラ。設定は村人となっている。
<script src="//accaii.com/genta/script.js" async></script><noscript><img src="//accaii.com/genta/script?guid=on"></noscript>
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
爺さんの異世界建国記 〜荒廃した異世界を農業で立て直していきます。いきなりの土作りはうまくいかない。
秋田ノ介
ファンタジー
88歳の爺さんが、異世界に転生して農業の知識を駆使して建国をする話。
異世界では、戦乱が絶えず、土地が荒廃し、人心は乱れ、国家が崩壊している。そんな世界を司る女神から、世界を救うように懇願される。爺は、耳が遠いせいで、村長になって村人が飢えないようにしてほしいと頼まれたと勘違いする。
その願いを叶えるために、農業で村人の飢えをなくすことを目標にして、生活していく。それが、次第に輪が広がり世界の人々に希望を与え始める。戦争で成人男性が極端に少ない世界で、13歳のロッシュという若者に転生した爺の周りには、ハーレムが出来上がっていく。徐々にその地に、流浪をしている者たちや様々な種族の者たちが様々な思惑で集まり、国家が出来上がっていく。
飢えを乗り越えた『村』は、王国から狙われることとなる。強大な軍事力を誇る王国に対して、ロッシュは知恵と知識、そして魔法や仲間たちと協力して、その脅威を乗り越えていくオリジナル戦記。
完結済み。全400話、150万字程度程度になります。元は他のサイトで掲載していたものを加筆修正して、掲載します。一日、少なくとも二話は更新します。
【一時完結】スキル調味料は最強⁉︎ 外れスキルと笑われた少年は、スキル調味料で無双します‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
調味料…それは、料理の味付けに使う為のスパイスである。
この世界では、10歳の子供達には神殿に行き…神託の儀を受ける義務がある。
ただし、特別な理由があれば、断る事も出来る。
少年テッドが神託の儀を受けると、神から与えられたスキルは【調味料】だった。
更にどんなに料理の練習をしても上達しないという追加の神託も授かったのだ。
そんな話を聞いた周りの子供達からは大爆笑され…一緒に付き添っていた大人達も一緒に笑っていた。
少年テッドには、両親を亡くしていて妹達の面倒を見なければならない。
どんな仕事に着きたくて、頭を下げて頼んでいるのに「調味料には必要ない!」と言って断られる始末。
少年テッドの最後に取った行動は、冒険者になる事だった。
冒険者になってから、薬草採取の仕事をこなしていってったある時、魔物に襲われて咄嗟に調味料を魔物に放った。
すると、意外な効果があり…その後テッドはスキル調味料の可能性に気付く…
果たして、その可能性とは⁉
HOTランキングは、最高は2位でした。
皆様、ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
でも、欲を言えば、1位になりたかった(⌒-⌒; )
僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です1~またクビになったけど、親代わりのメイドが慰めてくれるので悲しくなんてない!!~
あきくん☆ひろくん
ファンタジー
仕事を失い、居場所をなくした青年。
彼に仕えるのは――世界を救った英雄たちだった。
剣も魔法も得意ではない主人公は、
最強のメイドたちに守られながら生きている。
だが彼自身は、
「守られるだけの存在」でいることを良しとしなかった。
自分にできることは何か。
この世界で、どう生きていくべきか。
最強の力を持つ者たちと、
何者でもない一人の青年。
その主従関係は、やがて世界の歪みと過去へと繋がっていく。
本作は、
圧倒的な安心感のある日常パートと、
必要なときには本格的に描かれる戦い、
そして「守られる側の成長」を軸にした
完結済み長編ファンタジーです。
シリーズ作品の一編ですが、本作単体でもお楽しみいただけます。
最後まで安心して、一気読みしていただければ幸いです。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる