訳あり救世主が天上から降臨されたようです

月影砂門

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第三章〜光蓮輪舞〜

プロローグ〜卒塔婆と千仏の始祖

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 その時代は人間の寿命が五万歳だったと言われている。そんな時代に千仏の始祖は生まれた。その仏陀はクシャトリヤ出身で、人を殺さずして下す最強の戦王だった。この戦王の両親はバラモンではあるが、その人は身分を下げて、民とともに戦ったのだ。
 仏陀の始祖、その名は迦葉・拘留孫カヨウ・クルソン。美しい濡れ羽色の長髪に、蒼い瞳。中性的で少しだけあどけなさを残した顔立ちでありながら、その美貌は完成されていた。半不老不死であった拘留孫は人を傷つけ合うことに何の意味があるのか。領土を広げる意味はどこにあるのか。傷つけ合うために生まれて来たかのような人々の姿に、拘留孫は世界に絶望した。この世界に生まれた人々は、どうすることで救われるのだろう。拘留孫は華やかな人生を捨て去り、出家の道を選んだ。両親の反対もあった。誰もが彼こそ第一王位継承者だと期待した。しかし、拘留孫はわずか十七歳という若さで世界から逸脱し、人々を苦しみから解放する方法を見出すために旅に出た。しかし、一度目の旅ははっきり言って無駄だと思った。
 どの国へ行こうとも戦があった。反乱があり、内乱があった。そう人々は奪い続けていたのだ。拘留孫はそれに耐えられなかった。何故人々は自ら悲しみと苦しみしかない道へ進んで行くのかと。選んだ道が誉れと、喜びで満ちたものでありたいと思うものでは無いのかと。
 延々悩み続けたある日、拘留孫の目の前に一人の少年が現れた。その様子には目を疑った。少年は、遺体の山で踊っていたのだ。激しく、残酷でそれでいて美しく舞っていたのだ。無邪気な笑みを浮かべて、壮絶な残酷さで潰していく。破壊し、破壊し、飽きたら再生し、また破壊する。その繰り返しだった。惨殺された遺体ならば戦場で何度も見ている。しかし、その惨状には拘留孫も目を見張るしかなかった。それでも遺体を見ることに慣れた自分に嫌悪感を抱いた。


 「お兄さん」

 
 ──ゾワッ
 ビクリと強ばるのではなく、少年が放つ異様なまでの邪気が一気に拘留孫を襲いにかかってきたのだ。


 「すごく強い光を持っているね、お兄さん。オレとは大違いだよ」

 「き、きみは・・・誰だい?」

 「オレ?オレの名前はシヴァだよ」


 聞いたことがないはずもなかった。この国の存在ならば知らない者はいないだろう。子どもの姿をした破壊神。壮絶な残酷さを湛えた笑顔で、無邪気に血の海で舞い、遺体を潰す音を楽しむ最悪の三千世界の王。彼から流れ込む心は、潰すことへの楽しさだ。しかし、潰すのは人間だけだった。動物は血飛沫で塗れぬように、美しい花は潰さぬように遺体を積み上げていくのだ。そしてもう一つ隠しようもない悲しみと恨みを抱えていた。神でありながら、人を壊すことを楽しみ、しかし悲しみを湛えた無邪気な笑み。全てが矛盾していた。心から楽しみながら、心から悲しんでいた。人を壊すことを楽しみながら、人を再生することを悲しんだ。慈悲深いはずの神が残酷に人を潰していく。


 「神が人を殺すのかい?」

 「悪い?」

 「・・・きみの、友人たちの遺体はどこにあるのかな?」


 シヴァは、拘留孫の言葉に隠すことも出来ず動揺した。神の心を暴く気なのだ、ただの人間が
 ・・・ただの人間じゃないのか
 神の心を少しでも暴いた時点で彼は決してただの人間ではない。それは人間のことなど何も知らないシヴァにも理解出来た。


 「必要ねぇんだよ!」

 「くっ・・・」


 それまで遺体を破壊していた少年が拘留孫に襲いかかった。邪気を一気に吸い込んでしまい、肺が焼けるような感覚に一瞬美貌を歪めた。その姿にシヴァがサディスティックな笑みを浮かべた。


 「なるほど。人間は・・・遺体をやるよりも、生きてる者をどんどん苦しめた方が楽しいんだね」


 ・・・この神、本当に狂っている
 肺が灼けたのか、口の中に錆びた鉄の味が広がる。


 「お兄さんは潰さない方が楽しそう。可笑しいなぁ、肺が焼けちゃったはずなのに、もう治ってるよ」

 「っ・・・これは・・・」


 拘留孫は寿命である五万歳まで死ねない呪いにかかっていた。傷は修復される。どんなに痛かろうと苦しかろうと死ねない。
 

 「楽しそう!傷は治るのに、痛いんだぁ」

 
 瞬時に間合いを詰め、目の前にシヴァがいた。反射的に後退しようとしても遅かった。
 ──ドスッ
 

 「が、はっ・・・ぐぅ・・・」


 ──メリッ
 拘留孫の腹を貫く拳がさらにめり込み、目をこれでもかというほど見開いた。凄まじい衝撃と腹を襲う痛みに、拘留孫は十メートル以上後方へ吹き飛び、数回体を地面に打ち付けながら転がった。


 「ふぅ、飛んだねぇ。流石に立てないでしょ」


 痛みも、苦しみも、一瞬だった。内臓がミンチになるような衝撃を受けながら、拘留孫の傷は修復されて行く
 ・・・早いな、内臓の修復
 ──ドンッ
 ──ゴスッ
 二十メートル先から飛んできたと思えば、修復しようとする腹を抑えていた拘留孫を蹴り上げた。流石の拘留孫も一瞬意識が飛んだ。そんな彼が降りてくるまで待つほど慈悲深くはない。シヴァは瞬時に攻めていく。
 そのとき
 ──ビュンッ
 凄まじい速度でシヴァの傍を何かがすり抜けた。さらにそれはシヴァの頬を掠めた。
 ・・・ただの長い板か
 ──ドサッ
 打ち上げられていた拘留孫が地面に落ちた。普通の人間ならば一発で死ぬような衝撃だ。しかし、拘留孫はそれを受けても立つ。シヴァは、立つことを許さずさらに攻め立てる。どこまで蹴り飛ばそうが、殴り上げようが、拘留孫は次々と何かを投げ放つ。真っ白な木の板でしかない。シヴァは見向きもしなかった。
 ・・・なんで攻めてこないの、防ごうともしないの
 拘留孫は決して弱くない。寧ろ、人間のなかでも最上級に強い。何度でも修復し、立ち上がるところを見ていれば、彼はよくやっている。破壊神も認めるほどに。元クシャトリヤであるとシヴァも知ってはいる。それなのに、この少年は何度攻めても防ごうともせずに次々と板を投げてくるだけ。それが抵抗なのかと思えばそうでもない。
 ・・・どうやって殺そうか
 シヴァは知らなかった。彼は、寿命が来るまで不死身であることを。


 「名前なんて言うの?」

 「く、るそん・・・かよ、う・・・くる、そんだよ」


 迦葉拘留孫。袈裟はボロボロで、あちこちが汚れているが、本人は傷一つない。
 ・・・殺せるものなら、殺してみろ
 拘留孫は心のなかで吐き捨てた。
 シヴァは、心のなかで拘留孫と反芻する。


 「まぁいっか。永遠こうやってあげられるもんね。きみは男?女?」

 「性別の概念はないのさ。残念なことに。複雑な性別でさ。男でもなく女でもない。敢えて言うなら、中性かな」
 

 ・・・人間にそんな人いるんだ
 神の中には中性という性別の存在もいる。しかし、人のなかに複雑な性別を持つ者がいることは知らなかった。


 「傷付けられないなら、別の方法で痛め付けるのがいいよね」

 「え?」


 またしても目の前に少年がいた。シヴァは拘留孫の首に手をかけた。男のように太くはなく、痩せた女の枝のような細さでもなく、しかしシヴァからすれば小枝のような脆さだ。


 「首を潰したりしないよ。ちょっと苦しいけど。痛みは治るけど、ずっと苦しめていたら流石に参るよね?」


 拘留孫は息苦しさに膝を折る。しかし、それを許すはずもなく、ほとんど身体の力が抜けた拘留孫を持ち上げる。しかし、その状態にありながら、またしても木の板を飛ばしてきた。もう何本地面に刺さったのだろう。
 ・・・なんなんだ、意味わかんない
 少しだけ混乱してきたシヴァに、とうとう拘留孫が腹を蹴った。対して効きはしないが、鈍い衝撃に、後方に退り地面に刺さった木の板の先に軽々と乗る。


 「いいのかい?そんなところに乗って」

 「ただの木の板じゃん。または札?」

 「きみが今乗っている板を見てご覧よ」


 シヴァは、首を傾げながらも板を見た。そこに書かれた文字を見て目を見開いた。


 「こ、れは・・・」

 「その名前であってるかい?」


 板に書かれた文字を全て読んだ。他の板の字も読んでいく。サッと顔が青褪めていく。


 「これは?」

 「卒塔婆ストゥーパお墓に立てるのだけど、石がないからね。後で一緒に立てるかい?」


 人を潰すことを楽しんでいた破壊神から笑顔が消えた。ストゥーパに書かれてあったのは、大切な友人たちの名前であり、シヴァの部下たちの名だった。


 「いつ覚えたの」

 「ずっときみの心を見ていたのさ。そしたら服がこんなことに」


 ボコボコにされていた人間が、酷く攻め立てた神に対して微笑みかける。
 ・・・これが、人の笑顔なのか
 きっとすべての神に出来ない笑顔だ。人だからこその笑顔。すると、突然シヴァの目前に木の板が刺さった。そこに書かれてあったのは、シヴァの文字


 「オレ、死んでないよ」

 「死んだよ。破壊神の邪気が死んだ。妾の光が効いたのかな」


 どこか悪戯っぽく微笑む拘留孫に、シヴァは拗ねたような顔をしながらストゥーパを抜いた。


 「きみは、これから変われるよ。沢山の人を殺し、破壊し、傷付けてきたけれど、償える」

 「どうやって?」

 「遺体を破壊して来たんだから、逆に死んだ人を救う道はどうかな?」


 屍人を甚振った存在に出来ることは、屍人を救うこと。それが償うことになるのか。しかし、拘留孫は言った。償いに期限はない。償うことに期限を設け、例えば十年だったとしても、それは到底殺したり傷付けた罰を償ったことにはならないと。


 「シヴァという存在が死んだなら、生まれ変わった証として名前変えないかい?」

 「名前を?」

 「私が考えてあげるよ」


 シヴァは興味津々に、期待を寄せるような純粋な眼差しで拘留孫を見つめた。


 「アチャラナータなんてどうだろう」

 「アチャラナータ?」


 これは、現在シヴァの別名としてヒンドゥーでは出回っている。「アチャラ」とは動かないを意味し、「ナータ」は守護者を意味する。アチャラナータとは「不動の守護者」という意味だ。これこそが、不動明王の名の由来である。不動明王は梵名をアチャラナータという。シヴァの別名と、不動明王の梵名が共通しているのは、このとき、拘留孫がアチャラナータとシヴァに名付けたことによるものだった。


 「拘留孫さん」

 「ん?」

 「オレ、きみに借りを返す」

 「別にいいよ。返してもらうようなものは貸していないしね」


 アチャラナータは首を振る。名を貰い、罰を与えてくれた。友人たちの墓まで立ててくれた。これ以上の恩はない。


 「これから先、もしきみとどこかで会えたなら、オレは子孫まで時が進んでも守る」

 「約束してね。もし、私と同じように出家した子孫がいたら、その子を救ってくれるって」

 「うん、約束だ」


 拘留孫は、この直後に仏陀として悟りに目覚めた。しばらく、アチャラナータとともに説法をする旅に出た。彼らが別れたのは、拘留孫の五万歳の誕生日の当日だった。彼は、生まれた場所から南の木の下で、アチャラナータに見守られながら静かに息を引き取った。人々の苦しみや悲しみに苦悩し、人々の心に同調する力を持ったが故に苦しんだ。世界から逸脱し、人々を救うために模索し続けた人生だった。アチャラナータは、その場所に拘留孫の名を書いたストゥーパを立てた。そのストゥーパのすぐそばに、拘留孫の仏舎利を埋めた。


 「ありがとう、拘留孫さま。オレ、きみとの約束絶対守るからね」


 その日、アチャラナータは初めて涙を流した。それが、最初で最後の涙だった。

 天上に迎え入れられたアチャラナータは、新たに不動明王という名で死んだ魂を救い続ける。そして、その天上界で二人は再会した。


 「アチャラナータ」

 「拘留孫さま」

 「よかった、馴染んでるみたいだね」

 「うん、何とかね」

 「そろそろ仏陀の任降りて隠居するから、気が向いたら来てよ」


 生前と何も変わらない拘留孫に、不動明王は普段の鋭さは身を潜め、柔らかな雰囲気で拘留孫と向き合った。

 不動明王と拘留孫は、その何万年も先の未来で、拘留孫の生き写しのような少女と出会うことなど予想もしていなかった。


 そして、何万年後という年月が過ぎた現在に、ある人物が地上に降りた。魂が増えてきたために、隠居していた住居を畳んで降りてきたのだ。


 「この国に私の可愛い子孫とアチャラナータがいるのだね。楽しみだな」


 陽気な声音で、静かにその街へ向かう。可愛い子孫と違う点は、方向音痴ではないことだ。


 「待っててね。救い続けるきみたちを、私が慰めてあげるからね」


 その人は、優しい微笑を湛え、夜闇を浄化するような洗練された光で満たしながら、その場所へ向かった。








 

 





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