最強のハンドガンナー

強くなりたい

強くなりたい

俺(クリス・ジェーン)は、今年19の大学生だ、進学に困っている俺は、子供の頃に憧れていた、アメリカ軍の試験を受けることにした。
「失礼します。試験を受けに来ました、クリス・ジェーンです、よろしくお願いします。」
「ギリギリだな、早く席につきやがれ！」
「は、はい」
軍の試験って何をやるのか、俺は、疑問だった。
「よし、全員揃ったな、、、国のために命を掛けたい、奴は、この書類にサインしろ！掛けたくない奴は帰れ！」
何だ、名前と生年月日、出身地、意気込みを書いたら入れるのか、簡単だな、」
「よし、明日からブートキャンプ行きだやる気のねーやつや、使えねー奴は、追い出すから覚悟しろよ。」
「はい」
その後俺たちは、一週間の準備期間をもらい、オスプレイでブートキャンプへ輸送された。
「早く降りろ」
「はい」
そこから、簡易テント生活が始まった。
一日目は、朝から走り込みだった、その後は、軍の行進練習や射撃練習だった。
「今から、アサルトライフル、akの射撃実習を行う、」
「今から、様々な射撃実習を行うが、全て下手だったやつは、クビだ、覚悟しろ」
アサルトライフル、ショットガン、サブマシンガンでは成績を残せず、スナイパーライフルも、的に当てることが精一杯だった。残ったのは、ハンドガンだけだった。
「なんだその構えかたは！」
「この構え方のほうが、すぐに、殴り会えるとおもって」
「まぁ、いい、撃ってみろ」
「はい」
俺の持っていたハンドガンから、出た弾は的のど真ん中を射ぬいた
「あ、、、えっ？、、、まぁいい、ギリギリ合格だ」
ギリギリ合格した俺は、次の日から、近接戦や、スパイ活動、隠密行動を主流とする、ブートキャンプに送られた、そこでも、良い成績を残した俺は、一年早く、軍に所属することができた。