10 / 162
1部【旅立ち編】 第1章:勇者ができあがるまで
10話:「確認すべき大切なこと」
しおりを挟む
リナが部屋を後にしてすぐに大和は今の自分の状況を確認すため
いろいろと試すことにした
まず彼が疑問に思ったことそれは
【自分がこの世界でどれくらいの強さなのか?】ということ
これは至極当然の疑問だ
自分の強さがタワー・ファイナルにいたときとどう変化しているのか
はたまたそのままなのだろうかそれが今わからないため
次のステップに行くためにもこの世界での自分の強さを確認する必要があった
「とりあえず、ゲームの時と同じでメニュー画面を開いてみるか」
そう言って大和はタワー・ファイナルと同じようにメニュー画面を開くため
空中で指をポンと叩く動作を行った
するとピッというゲームの時と同じ効果音でメニュー画面が現れた
「おっ、出ないかと思ったけど出たな・・・どれどれ、今の俺のステータスは・・・っと」
開いたメニュー画面のステータスの項目をチェックする
ちなみにタワー・ファイナルのゲームシステムについて少し説明すると
大和がプレイしていたこのタワー・ファイナルの最高レベルは255で
HPとMPが上限99999、他には攻撃・防御・素早さ・魔力・技力といった項目があり
この5つのステータスの上限は999である
つまりはこのゲームの最大ステータスは
レベル255
HP99999
MP99999
攻撃力999
防御力999
素早さ999
魔力999
技力999
ということになっている
5つのステータスに関しては
攻撃力は物理攻撃で与えるダメージ量
防御力は物理攻撃に対する耐久力
素早さは敵より早く動けるかどうか
魔力は魔法攻撃と魔法防御、強化効果&弱化効果の魔法に対する持続力と抵抗力
技力はスキル使用時のダメージ量と回復量
といったような感じだ。
当然この5つのステータスが高ければ高いほど
強いということになる
さらにこれとは別に職業またはジョブと呼ばれる役職があり
初心者がゲームを始める際に基本職となる7つの職業から職を選びゲームを開始する
職業にはクラスが存在しそれぞれ初級職・上級職・最高職が存在する
クラスを上げるには特定の条件を満たし、特定のアイテムを集める必要がある
それを踏まえた上で大和の現在のステータスは以下のように表示された
職業:パラディン(最高職)
レベル255
HP75346
MP55933
攻撃力867
防御力790
素早さ680
魔力754
技力710
「ふーん、ゲームにいたときと変わらないな
よく異世界物のアニメとかで、主人公はチートレベルの強さだけど
このステータスは強いのかな?」
大和の現在の能力はこうなっており、この世界において今の彼の強さを一言で表現するなら
【化け物】である
特質すべきは彼の持つ職業【パラディン】である
このパラディンという職業は強い肉体能力と高い魔力を兼ね備えた職業で
いわゆる魔法が使える剣士または剣が使える魔導士という位置付けになっている
しかもこのパラディンになるための条件は厳しく
タワー・ファイナルのプレイヤーの数は数十万人と言われているが
この職に就いているのは大和を含めても10人いるかどうかというレベルのものだ
異世界物のアニメのように例に違わず大和の能力もまた
チートレベルのようだが本人はまだこの世界で戦っていないため
このステータスが強いのかどうか理解していなかった
この時点で自分強さを理解していればあのような出来事に
巻き込まれずに済んだかもしれないということを
今の彼は知る由もないだろう・・・
「あーあ、ステータスまだまだカンストできてないなあ」
先ほども説明したが、ステータスの上限は99999と999なのだ
ではなぜ大和はレベルMAXなのにもかかわらずカンストになっていないのか
それはゲーム制作者の目論見である。
ゲーマーにとってステータスをすべてカンストにするというのは
やり込み要素の一つである
このゲームはある特定のクエストに出現するモンスターを狩ることによって
プレイヤーの能力の最大値をアップさせるアイテムがドロップする仕組みになっている
大和がこの世界に来る前に戦っていた【幻獣ヴァルボロス】が
その最大値をアップさせるアイテムをドロップするのだ
それ故に能力値上昇アイテムをドロップさせるモンスターが出てくるクエストは
中位・上位プレイヤーにとって人気クエストの一つになっている
「このゲームを始めて4年だけどまだカンストしないとか
どんだけ長い間やればカンストするんだ?」
苦笑いを浮かべながら自分のステータス画面を見つめる大和
「ランキング1位の【ぷるぷる饅頭】さんですら
カンストしてるのはHPと素早さだけだって言ってたしな・・・」
と呟きながらぷるぷる饅頭さんとクエストを受けたときを思い出し
懐かしい思い出に顔を綻ばせる
「さてと、ステータスは確認できたけど
アイテムとかはどうなってるんだ?」
次に確認するべきなのは現在の所持品のチェックだ
消費アイテムや貴重なレアアイテム、あるいは装備品や所持金等々
今後の生活に必要なものがあるのかどうか確認しなければならない
大和はステータスの項目から所持品の項目に切り替え
現在所持しているアイテムを確認した
すると幸いなことに所持品もすべてゲームをプレイしていた時と
変わらず所持しているようだった
「タワー・ファイナルのお金がこの世界でも使えるといいんだけどな・・・
これは後で町の人に聞いてみよう、うん・・・」
とりあえず確認する内容を一通り確認し終わると
メニュー画面を閉じ、朝寝ていたベッドに腰を下ろして天井を見上げた
「はあー、これからどうすればいいんだろうか?
元の世界には家族もいるし、できれば戻りたいんだけどな
こういうのってパターン的には魔王を倒すまで帰れません
みたいなノリなんだろうな」
「神様とか女神様とかが出てきてさ
この世界を救えるのはあなたしかいませんみたいな
調子のいいこと言ってさ・・・」
「でも俺の場合何の説明もなしだもんな
普通の人ならパニックになるぞ」
と呟きながら今一度大きなため息を付く大和
「そんな泣き言言ってる暇があったら
できるだけ情報を集めるべきだな・・・」
と言いながら何かを思い出しだようにもう一度メニュー画面を開く大和
「そうだ、装備のクイック登録ってどうなってんだろ?」
クイック登録というのは
クエストごとによって有利になる装備を素早く交換できるように
あらかじめ登録しておいた装備を選択することにより
素早く装備を変えることができる便利機能である
わかりやすく言えば「お気に入り」というやつだ
装備品の項目を選択し、そこにクイック登録という項目を確認した大和は
安堵の表情を浮かべる
「あったあった、これ便利なんだよな
初期の頃はなかったけど、タワー・ファイナルを始めてから
ちょうど一年経ったときの大型アップデートで実装されたんだよな」
「えっと、とりあえずいつも使ってる
これとこれとこれとこれで登録しておくか」
そう言いながら大和はとある装備をクイック登録しておく
これでいきなり戦闘が始まってもこの装備ですぐに戦えるようになった
「オッケー、これで問題はない」
クイック登録を終えた大和は
先ほどリナと二人で食事をしていたテーブルに視線を向け
残された食器類を眺める
「そう言えば片づけを頼まれてたんだっけ?よし、やるか」
膝をぽんと一つ叩き立ち上がる大和
そしてリナが朝食を持て来たトレイに
食器を乗せていく。
「確か、隣の部屋に運べばよかったんだよな?」
そう言いつつリナが朝食を作るために入っていった部屋のドアを開ける
そこにはやはり食事を作るための台所があった
入って正面には食器を入れるための棚があり
右側には加熱するためのかまどが設置されていた
左側の壁には加熱するための鍋やフライパンといった
調理器具が立て掛けてあり一般的なヨーロッパの台所という印象を受けた
「あれ?シンクとかはないのかな?」
食器を洗うための場所がないことに疑問を持った大和だったが
とある場所を見つけたことでその疑問は解決する
「ああここで食器を洗うのか」
そこは木製のタライの中に水が張られており
その中には使った食器が沈められていた
おそらく水につけておいて汚れを浮かしておき
洗いやすくするためだろう
「じゃあここに入れておけばいいか」
大和は使い終わった食器をタライに移し
トレイを食器棚の下にある食材を加工するスペースに立てかけておいた
「これでいいかな?」
一仕事したと満足そうに頷く大和
「さて、リナの頼みも済んだし、町に出て情報収集と行きますか」
そういって自分の今の装備している装備を見ると
革のズボンに布の服という
タワー・ファイナルを始めて最初にもらえる
初期装備だということに気付いた
「うーん・・・せっかくだから着替えるか」
そういってメニュー画面から装備を選択し
とある装備に着替えた
その姿はまさに剣と魔法を使う魔法剣士にふさわしい格好で
軽装ながらも魔法耐性が付与されなおかつ防御力もそこそこという装備だった
上から順番に装備名を上げると
頭:ソーサラーピアス
体:ソーサラーマント
腕:騎士の軽小手
腰:騎士のズボン
足:軽足の靴
という感じで装備を選択した
ちなみにソーサラーという名前で装備を統一もできるが
○○シリーズで統一してもステータス補正がかかるというものはない
ただ大和が機能面とファッション面を両方重視した結果
このような装備のチョイスになっただけである
「よし、これも一応クイック登録しておくか」
「町で歩くときによく着そうだしな」
そういってクイック登録に今の装備を登録する大和
そして最後にはやはりというべきか武器を選択する
「やっぱこれかな? 魔剣士の剣!」
特に攻撃力が高い武器ではないが
名前がカッコいいという安直な理由から選んだようだ
魔剣士の剣を腰に装着し、装備が整った大和は
ふうと息を吐き出す
「では、出発進行!!」
そう呟くと町へとつながるドアに手をかけ外に出る大和
そしてバタンとドアを閉じ、リナから借りた鍵で
ドアを施錠し、町へと繰り出した
このあとやってくる出来事など知る由もなく・・・
いろいろと試すことにした
まず彼が疑問に思ったことそれは
【自分がこの世界でどれくらいの強さなのか?】ということ
これは至極当然の疑問だ
自分の強さがタワー・ファイナルにいたときとどう変化しているのか
はたまたそのままなのだろうかそれが今わからないため
次のステップに行くためにもこの世界での自分の強さを確認する必要があった
「とりあえず、ゲームの時と同じでメニュー画面を開いてみるか」
そう言って大和はタワー・ファイナルと同じようにメニュー画面を開くため
空中で指をポンと叩く動作を行った
するとピッというゲームの時と同じ効果音でメニュー画面が現れた
「おっ、出ないかと思ったけど出たな・・・どれどれ、今の俺のステータスは・・・っと」
開いたメニュー画面のステータスの項目をチェックする
ちなみにタワー・ファイナルのゲームシステムについて少し説明すると
大和がプレイしていたこのタワー・ファイナルの最高レベルは255で
HPとMPが上限99999、他には攻撃・防御・素早さ・魔力・技力といった項目があり
この5つのステータスの上限は999である
つまりはこのゲームの最大ステータスは
レベル255
HP99999
MP99999
攻撃力999
防御力999
素早さ999
魔力999
技力999
ということになっている
5つのステータスに関しては
攻撃力は物理攻撃で与えるダメージ量
防御力は物理攻撃に対する耐久力
素早さは敵より早く動けるかどうか
魔力は魔法攻撃と魔法防御、強化効果&弱化効果の魔法に対する持続力と抵抗力
技力はスキル使用時のダメージ量と回復量
といったような感じだ。
当然この5つのステータスが高ければ高いほど
強いということになる
さらにこれとは別に職業またはジョブと呼ばれる役職があり
初心者がゲームを始める際に基本職となる7つの職業から職を選びゲームを開始する
職業にはクラスが存在しそれぞれ初級職・上級職・最高職が存在する
クラスを上げるには特定の条件を満たし、特定のアイテムを集める必要がある
それを踏まえた上で大和の現在のステータスは以下のように表示された
職業:パラディン(最高職)
レベル255
HP75346
MP55933
攻撃力867
防御力790
素早さ680
魔力754
技力710
「ふーん、ゲームにいたときと変わらないな
よく異世界物のアニメとかで、主人公はチートレベルの強さだけど
このステータスは強いのかな?」
大和の現在の能力はこうなっており、この世界において今の彼の強さを一言で表現するなら
【化け物】である
特質すべきは彼の持つ職業【パラディン】である
このパラディンという職業は強い肉体能力と高い魔力を兼ね備えた職業で
いわゆる魔法が使える剣士または剣が使える魔導士という位置付けになっている
しかもこのパラディンになるための条件は厳しく
タワー・ファイナルのプレイヤーの数は数十万人と言われているが
この職に就いているのは大和を含めても10人いるかどうかというレベルのものだ
異世界物のアニメのように例に違わず大和の能力もまた
チートレベルのようだが本人はまだこの世界で戦っていないため
このステータスが強いのかどうか理解していなかった
この時点で自分強さを理解していればあのような出来事に
巻き込まれずに済んだかもしれないということを
今の彼は知る由もないだろう・・・
「あーあ、ステータスまだまだカンストできてないなあ」
先ほども説明したが、ステータスの上限は99999と999なのだ
ではなぜ大和はレベルMAXなのにもかかわらずカンストになっていないのか
それはゲーム制作者の目論見である。
ゲーマーにとってステータスをすべてカンストにするというのは
やり込み要素の一つである
このゲームはある特定のクエストに出現するモンスターを狩ることによって
プレイヤーの能力の最大値をアップさせるアイテムがドロップする仕組みになっている
大和がこの世界に来る前に戦っていた【幻獣ヴァルボロス】が
その最大値をアップさせるアイテムをドロップするのだ
それ故に能力値上昇アイテムをドロップさせるモンスターが出てくるクエストは
中位・上位プレイヤーにとって人気クエストの一つになっている
「このゲームを始めて4年だけどまだカンストしないとか
どんだけ長い間やればカンストするんだ?」
苦笑いを浮かべながら自分のステータス画面を見つめる大和
「ランキング1位の【ぷるぷる饅頭】さんですら
カンストしてるのはHPと素早さだけだって言ってたしな・・・」
と呟きながらぷるぷる饅頭さんとクエストを受けたときを思い出し
懐かしい思い出に顔を綻ばせる
「さてと、ステータスは確認できたけど
アイテムとかはどうなってるんだ?」
次に確認するべきなのは現在の所持品のチェックだ
消費アイテムや貴重なレアアイテム、あるいは装備品や所持金等々
今後の生活に必要なものがあるのかどうか確認しなければならない
大和はステータスの項目から所持品の項目に切り替え
現在所持しているアイテムを確認した
すると幸いなことに所持品もすべてゲームをプレイしていた時と
変わらず所持しているようだった
「タワー・ファイナルのお金がこの世界でも使えるといいんだけどな・・・
これは後で町の人に聞いてみよう、うん・・・」
とりあえず確認する内容を一通り確認し終わると
メニュー画面を閉じ、朝寝ていたベッドに腰を下ろして天井を見上げた
「はあー、これからどうすればいいんだろうか?
元の世界には家族もいるし、できれば戻りたいんだけどな
こういうのってパターン的には魔王を倒すまで帰れません
みたいなノリなんだろうな」
「神様とか女神様とかが出てきてさ
この世界を救えるのはあなたしかいませんみたいな
調子のいいこと言ってさ・・・」
「でも俺の場合何の説明もなしだもんな
普通の人ならパニックになるぞ」
と呟きながら今一度大きなため息を付く大和
「そんな泣き言言ってる暇があったら
できるだけ情報を集めるべきだな・・・」
と言いながら何かを思い出しだようにもう一度メニュー画面を開く大和
「そうだ、装備のクイック登録ってどうなってんだろ?」
クイック登録というのは
クエストごとによって有利になる装備を素早く交換できるように
あらかじめ登録しておいた装備を選択することにより
素早く装備を変えることができる便利機能である
わかりやすく言えば「お気に入り」というやつだ
装備品の項目を選択し、そこにクイック登録という項目を確認した大和は
安堵の表情を浮かべる
「あったあった、これ便利なんだよな
初期の頃はなかったけど、タワー・ファイナルを始めてから
ちょうど一年経ったときの大型アップデートで実装されたんだよな」
「えっと、とりあえずいつも使ってる
これとこれとこれとこれで登録しておくか」
そう言いながら大和はとある装備をクイック登録しておく
これでいきなり戦闘が始まってもこの装備ですぐに戦えるようになった
「オッケー、これで問題はない」
クイック登録を終えた大和は
先ほどリナと二人で食事をしていたテーブルに視線を向け
残された食器類を眺める
「そう言えば片づけを頼まれてたんだっけ?よし、やるか」
膝をぽんと一つ叩き立ち上がる大和
そしてリナが朝食を持て来たトレイに
食器を乗せていく。
「確か、隣の部屋に運べばよかったんだよな?」
そう言いつつリナが朝食を作るために入っていった部屋のドアを開ける
そこにはやはり食事を作るための台所があった
入って正面には食器を入れるための棚があり
右側には加熱するためのかまどが設置されていた
左側の壁には加熱するための鍋やフライパンといった
調理器具が立て掛けてあり一般的なヨーロッパの台所という印象を受けた
「あれ?シンクとかはないのかな?」
食器を洗うための場所がないことに疑問を持った大和だったが
とある場所を見つけたことでその疑問は解決する
「ああここで食器を洗うのか」
そこは木製のタライの中に水が張られており
その中には使った食器が沈められていた
おそらく水につけておいて汚れを浮かしておき
洗いやすくするためだろう
「じゃあここに入れておけばいいか」
大和は使い終わった食器をタライに移し
トレイを食器棚の下にある食材を加工するスペースに立てかけておいた
「これでいいかな?」
一仕事したと満足そうに頷く大和
「さて、リナの頼みも済んだし、町に出て情報収集と行きますか」
そういって自分の今の装備している装備を見ると
革のズボンに布の服という
タワー・ファイナルを始めて最初にもらえる
初期装備だということに気付いた
「うーん・・・せっかくだから着替えるか」
そういってメニュー画面から装備を選択し
とある装備に着替えた
その姿はまさに剣と魔法を使う魔法剣士にふさわしい格好で
軽装ながらも魔法耐性が付与されなおかつ防御力もそこそこという装備だった
上から順番に装備名を上げると
頭:ソーサラーピアス
体:ソーサラーマント
腕:騎士の軽小手
腰:騎士のズボン
足:軽足の靴
という感じで装備を選択した
ちなみにソーサラーという名前で装備を統一もできるが
○○シリーズで統一してもステータス補正がかかるというものはない
ただ大和が機能面とファッション面を両方重視した結果
このような装備のチョイスになっただけである
「よし、これも一応クイック登録しておくか」
「町で歩くときによく着そうだしな」
そういってクイック登録に今の装備を登録する大和
そして最後にはやはりというべきか武器を選択する
「やっぱこれかな? 魔剣士の剣!」
特に攻撃力が高い武器ではないが
名前がカッコいいという安直な理由から選んだようだ
魔剣士の剣を腰に装着し、装備が整った大和は
ふうと息を吐き出す
「では、出発進行!!」
そう呟くと町へとつながるドアに手をかけ外に出る大和
そしてバタンとドアを閉じ、リナから借りた鍵で
ドアを施錠し、町へと繰り出した
このあとやってくる出来事など知る由もなく・・・
0
あなたにおすすめの小説
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。
チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!?
“真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
悪役顔のモブに転生しました。特に影響が無いようなので好きに生きます
竹桜
ファンタジー
ある部屋の中で男が画面に向かいながら、ゲームをしていた。
そのゲームは主人公の勇者が魔王を倒し、ヒロインと結ばれるというものだ。
そして、ヒロインは4人いる。
ヒロイン達は聖女、剣士、武闘家、魔法使いだ。
エンドのルートしては六種類ある。
バットエンドを抜かすと、ハッピーエンドが五種類あり、ハッピーエンドの四種類、ヒロインの中の誰か1人と結ばれる。
残りのハッピーエンドはハーレムエンドである。
大好きなゲームの十回目のエンディングを迎えた主人公はお腹が空いたので、ご飯を食べようと思い、台所に行こうとして、足を滑らせ、頭を強く打ってしまった。
そして、主人公は不幸にも死んでしまった。
次に、主人公が目覚めると大好きなゲームの中に転生していた。
だが、主人公はゲームの中で名前しか出てこない悪役顔のモブに転生してしまった。
主人公は大好きなゲームの中に転生したことを心の底から喜んだ。
そして、折角転生したから、この世界を好きに生きようと考えた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる