34 / 51
第34話:レイチェル様も大変です
しおりを挟む
「殿下、何を戯言をおっしゃっておられるのですか?あなた様は昨日まで、クリスティーヌ様にご好意を抱いておられましたよね。それなのに、今度は私ですか?申し訳ございませんが、私は移り気の激しい殿方は苦手なのです」
笑顔だが明らかに怒っているレイチェル様。ただ、あの腹黒王太子は全くきかない様で…
「全身怒っているオーラを出しているレイチェル嬢も素敵だ。確かに昨日まではクリスティーヌ嬢に興味があった。でも、今朝君が言った通り、王太子でもあろう僕が、既にアルフレッド殿と恋仲の彼女を想い続けるのもよくないと思ったのだよ。レイチェル嬢には決まった殿方がいないのだから、僕がアプローチしても問題ないだろう?君ならきっと、立派な王妃になれるよ」
「私は王妃になんてなりたくありませんわ。次期王妃殿下には、お妃候補に名乗りの上げている令嬢たちの中から、ぜひお選びください。とにかく、私はあなた様にはこれっぽっちも興味がないのです。これ以上私に関わらないで下さい!それでは失礼します」
カロイド殿下にはっきりそう告げると、レイチェル様が足早に去って行った。
「アルフレッド様、レイチェル様が心配ですので、私も後を追いますわ。それでは失礼いたします」
「待って、クリスティーヌ」
後ろでアルフレッド様の声が聞こえるが、今は親友でもあるいっちゃんの方が心配だ。急いで彼女の元へと向かう。
「レイチェル様、大丈夫ですか?」
人気のない校舎裏にいたレイチェル様に声をかけた。
「大丈夫な訳ないでしょう!何なのよ、あの男。私の事が好きですって?ふざけないで欲しいわ。昨日まであなたの事を追い回していたくせに!それに私は、あのうさん臭い顔が大嫌いなのよ!」
ハンカチを握りしめ、レイチェル様が怒り狂っている。
「分かるわ、私もあのうさん臭い顔が嫌いだったもの…それにしても、まさかあなたを好きになるだなんて…あの人、恋多き男だったのね…」
「何が恋多き男よ!本当に迷惑だわ。あぁ、腹が立つ!誰があんな男と結婚なんてするものですか!絶対に全力で拒否してやるわ!見てなさい、あの男の思い通りになんてさせないから!」
顔を真っ赤にして宣言しているが、相手は一応この国で一番権力を持った王太子殿下だ。レイチェル様に相手がいない事をいい事に、上手く丸め込まれないかしら?なんだか心配になって来たわ…
とにかく、レイチェル様が心配だ。極力彼女の元にいよう。そう決めたのだが…
「レイチェル嬢!一緒に帰ろう。そうだ、よかったら王宮に遊びに来ないかい?美味しいお菓子を準備してあるよ。君は何の花が好きなのだい?王宮の中庭に君の好きな花畑を作るよ。レイチェル嬢が嫁いできてくれた時に、喜んでもらえる様に…」
放課後、満面の笑みでレイチェル様の元にやって来たカロイド殿下。この人、こんなキャラだったかしら?そう思うほど、生き生きとレイチェル様に話しかけている。そんな殿下を、冷ややかな眼差しで見つめるレイチェル様。
「殿下、申し訳ございませんが、今日はアレスティー公爵家にお邪魔させていただく事になっておりますの。ですので、申し訳ございません。さあ、クリスティーヌ様、アルフレッド様、参りましょう」
シッシッとレイチェル様がカロイド殿下を追い払うと、私とアルフレッド様を急いで馬車に押し込め、自分も乗り込んできた。
「待って…レイチェル嬢…」
殿下の悲痛な叫びが聞こえるが、無視してレイチェル様がドアを閉めた。そして走り出す馬車。
「本当に何なのでしょうか?あの人は。絶対に殿下なんかと結婚なんてしないわ。もう、本当に迷惑な男!」
顔を真っ赤にしてレイチェル様が怒っている。まあ、気持ちは分かるわ。彼は私達の愛してやまないアルフレッド様を殺した人物なのだから。いわば仇の様な人間なのだ。
ただ…
「ディスティーヌ嬢、そこまで殿下を嫌わなくてもいいのではないかい?君ならきっと、あの殿下をしっかりコントロールできると思うよ」
何を思ったのか、アルフレッド様がにっこり笑ってそんな事を言い出したのだ。
「まあ…アルフレッド様がそうおっしゃるなら…でも、あの腹黒王太子に嫁ぐだなんて、なんだか癪に障るのよね…でも、アルフレッド様の言う事は聞いてあげたいし…」
頬を赤らめ、レイチェル様が小声でボソボソと呟いている。地獄耳の私にはバッチリ聞こえたが、アルフレッド様には聞こえていない様で、首をかしげている。
「レイチェル様、落ち着いて下さい。私はあなた様が幸せになれる方法を考えて行動された方が良いかと思いますわ。どうかご自分の思う様に行動してくださいね」
いくらアルフレッド様に言われたからと言って、今後の人生に関わる重大な決断なのだ。どうか自分の意思を尊重して、結論を出して欲しい。私は彼女にも幸せになって欲しいと思っているのだ。
「ええ、分かっておりますわ。クリスティーヌ様、お気遣いいただきありがとうございます。さあ、公爵家に着いた様ですわね。早速私の開発した苺大福のレシピを、料理長に伝授いたしますわ」
馬車を降りると、厨房へと向かった。
笑顔だが明らかに怒っているレイチェル様。ただ、あの腹黒王太子は全くきかない様で…
「全身怒っているオーラを出しているレイチェル嬢も素敵だ。確かに昨日まではクリスティーヌ嬢に興味があった。でも、今朝君が言った通り、王太子でもあろう僕が、既にアルフレッド殿と恋仲の彼女を想い続けるのもよくないと思ったのだよ。レイチェル嬢には決まった殿方がいないのだから、僕がアプローチしても問題ないだろう?君ならきっと、立派な王妃になれるよ」
「私は王妃になんてなりたくありませんわ。次期王妃殿下には、お妃候補に名乗りの上げている令嬢たちの中から、ぜひお選びください。とにかく、私はあなた様にはこれっぽっちも興味がないのです。これ以上私に関わらないで下さい!それでは失礼します」
カロイド殿下にはっきりそう告げると、レイチェル様が足早に去って行った。
「アルフレッド様、レイチェル様が心配ですので、私も後を追いますわ。それでは失礼いたします」
「待って、クリスティーヌ」
後ろでアルフレッド様の声が聞こえるが、今は親友でもあるいっちゃんの方が心配だ。急いで彼女の元へと向かう。
「レイチェル様、大丈夫ですか?」
人気のない校舎裏にいたレイチェル様に声をかけた。
「大丈夫な訳ないでしょう!何なのよ、あの男。私の事が好きですって?ふざけないで欲しいわ。昨日まであなたの事を追い回していたくせに!それに私は、あのうさん臭い顔が大嫌いなのよ!」
ハンカチを握りしめ、レイチェル様が怒り狂っている。
「分かるわ、私もあのうさん臭い顔が嫌いだったもの…それにしても、まさかあなたを好きになるだなんて…あの人、恋多き男だったのね…」
「何が恋多き男よ!本当に迷惑だわ。あぁ、腹が立つ!誰があんな男と結婚なんてするものですか!絶対に全力で拒否してやるわ!見てなさい、あの男の思い通りになんてさせないから!」
顔を真っ赤にして宣言しているが、相手は一応この国で一番権力を持った王太子殿下だ。レイチェル様に相手がいない事をいい事に、上手く丸め込まれないかしら?なんだか心配になって来たわ…
とにかく、レイチェル様が心配だ。極力彼女の元にいよう。そう決めたのだが…
「レイチェル嬢!一緒に帰ろう。そうだ、よかったら王宮に遊びに来ないかい?美味しいお菓子を準備してあるよ。君は何の花が好きなのだい?王宮の中庭に君の好きな花畑を作るよ。レイチェル嬢が嫁いできてくれた時に、喜んでもらえる様に…」
放課後、満面の笑みでレイチェル様の元にやって来たカロイド殿下。この人、こんなキャラだったかしら?そう思うほど、生き生きとレイチェル様に話しかけている。そんな殿下を、冷ややかな眼差しで見つめるレイチェル様。
「殿下、申し訳ございませんが、今日はアレスティー公爵家にお邪魔させていただく事になっておりますの。ですので、申し訳ございません。さあ、クリスティーヌ様、アルフレッド様、参りましょう」
シッシッとレイチェル様がカロイド殿下を追い払うと、私とアルフレッド様を急いで馬車に押し込め、自分も乗り込んできた。
「待って…レイチェル嬢…」
殿下の悲痛な叫びが聞こえるが、無視してレイチェル様がドアを閉めた。そして走り出す馬車。
「本当に何なのでしょうか?あの人は。絶対に殿下なんかと結婚なんてしないわ。もう、本当に迷惑な男!」
顔を真っ赤にしてレイチェル様が怒っている。まあ、気持ちは分かるわ。彼は私達の愛してやまないアルフレッド様を殺した人物なのだから。いわば仇の様な人間なのだ。
ただ…
「ディスティーヌ嬢、そこまで殿下を嫌わなくてもいいのではないかい?君ならきっと、あの殿下をしっかりコントロールできると思うよ」
何を思ったのか、アルフレッド様がにっこり笑ってそんな事を言い出したのだ。
「まあ…アルフレッド様がそうおっしゃるなら…でも、あの腹黒王太子に嫁ぐだなんて、なんだか癪に障るのよね…でも、アルフレッド様の言う事は聞いてあげたいし…」
頬を赤らめ、レイチェル様が小声でボソボソと呟いている。地獄耳の私にはバッチリ聞こえたが、アルフレッド様には聞こえていない様で、首をかしげている。
「レイチェル様、落ち着いて下さい。私はあなた様が幸せになれる方法を考えて行動された方が良いかと思いますわ。どうかご自分の思う様に行動してくださいね」
いくらアルフレッド様に言われたからと言って、今後の人生に関わる重大な決断なのだ。どうか自分の意思を尊重して、結論を出して欲しい。私は彼女にも幸せになって欲しいと思っているのだ。
「ええ、分かっておりますわ。クリスティーヌ様、お気遣いいただきありがとうございます。さあ、公爵家に着いた様ですわね。早速私の開発した苺大福のレシピを、料理長に伝授いたしますわ」
馬車を降りると、厨房へと向かった。
55
あなたにおすすめの小説
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
夫と子供たちに、選ばれなかったイネス。
すべてを愛人に奪われ、彼女は限界を迎え、屋敷を去る。
だが、その先に待っていたのは、救いではなかった。
イネスを襲った、取り返しのつかない出来事。
変わり果てた現実を前に、
夫はようやく、自分が何を失ったのかを思い知る。
深い後悔と悲しみに苛まれながら、
失ったイネスの心を取り戻そうとする夫。
しかし、彼女の心はすでに、外の世界へと向かっていた。
贖罪を背負いながらもイネスを求め続ける夫。
そして、母の心を知っていく子供たち。
イネスが求める愛とは、
そして、幸せとは――。
婚約破棄された公爵令嬢と、処方箋を無視する天才薬師 ――正しい医療は、二人で始めます
ふわふわ
恋愛
「その医療は、本当に正しいと言えますか?」
医療体制への疑問を口にしたことで、
公爵令嬢ミーシャ・ゲートは、
医会の頂点に立つ婚約者ウッド・マウント公爵から
一方的に婚約を破棄される。
――素人の戯言。
――体制批判は不敬。
そう断じられ、
“医療を否定した危険な令嬢”として社交界からも排斥されたミーシャは、
それでも引かなかった。
ならば私は、正しい医療を制度として作る。
一方その頃、国営薬局に現れた謎の新人薬師・ギ・メイ。
彼女は転生者であり、前世の知識を持つ薬師だった。
画一的な万能薬が当然とされる現場で、
彼女は処方箋に書かれたわずかな情報から、
最適な調剤を次々と生み出していく。
「決められた万能薬を使わず、
問題が起きたら、どうするつもりだ?」
そう問われても、彼女は即答する。
「私、失敗しませんから」
(……一度言ってみたかったのよね。このドラマの台詞)
結果は明らかだった。
患者は回復し、評判は広がる。
だが――
制度は、個人の“正
制度を変えようとする令嬢。
現場で結果を出し続ける薬師。
医師、薬局、医会、王宮。
それぞれの立場と正義が衝突する中、
医療改革はやがて「裁き」の局面へと進んでいく。
これは、
転生者の知識で無双するだけでは終わらない医療改革ファンタジー。
正しさとは何か。
責任は誰が負うべきか。
最後に裁かれるのは――
人か、制度か。
身代わりで呪いの公爵に嫁ぎましたが、聖女の力で浄化したら離縁どころか国一番の溺愛妻になりました〜実家が泣きついてももう遅い〜
しょくぱん
恋愛
「お前のような無能は、死神の生贄にでもなっていろ」
魔力なしの無能と蔑まれ、家族に虐げられてきた伯爵令嬢レティシア。 彼女に命じられたのは、近づく者すべてを病ませるという『呪いの公爵』アレクシスへの身代わり結婚だった。
鉄格子の馬車で運ばれ、たどり着いたのは瘴気に満ちた死の城。 恐ろしい怪物のような男に殺される――。 そう覚悟していたレティシアだったが、目の前の光景に絶望よりも先に別の感情が湧き上がる。
(な、何これ……汚すぎるわ! 雑巾とブラシはどこ!?)
実は、彼女が「無能」と言われていたのは、その力が『洗浄』と『浄化』に特化した特殊な聖女の魔力だったから。
レティシアが掃除をすれば、呪いの瘴気は消え去り、枯れた大地には花が咲き、不気味だった公爵城はまたたく間にピカピカの聖域に塗り替えられていく。 さらには、呪いで苦しんでいたアレクシスの素顔は、見惚れるほどの美青年で――。
「レティシア、君は一体何者なんだ……? 体が、こんなに軽いのは初めてだ」
冷酷だったはずの公爵様から、まさかの執着と溺愛。 さらには、呪いが解けたことで領地は国一番の豊かさを取り戻していく。
一方で、レティシアを捨てた実家は、彼女の『浄化』を失ったことで災厄に見舞われ、今さら「戻ってきてくれ」と泣きついてくるが……。
「私は今、お城の掃除と旦那様のお世話で忙しいんです。お引き取りくださいませ」
これは、掃除を愛する薄幸令嬢が、その愛と魔力で死神公爵を救い、最高に幸せな居場所を手に入れるまでのお話。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
虚弱体質?の脇役令嬢に転生したので、食事療法を始めました
たくわん
恋愛
「跡継ぎを産めない貴女とは結婚できない」婚約者である公爵嫡男アレクシスから、冷酷に告げられた婚約破棄。その場で新しい婚約者まで紹介される屈辱。病弱な侯爵令嬢セラフィーナは、社交界の哀れみと嘲笑の的となった。
【完結】6人目の娘として生まれました。目立たない伯爵令嬢なのに、なぜかイケメン公爵が離れない
朝日みらい
恋愛
エリーナは、伯爵家の6人目の娘として生まれましたが、幸せではありませんでした。彼女は両親からも兄姉からも無視されていました。それに才能も兄姉と比べると特に特別なところがなかったのです。そんな孤独な彼女の前に現れたのが、公爵家のヴィクトールでした。彼女のそばに支えて励ましてくれるのです。エリーナはヴィクトールに何かとほめられながら、自分の力を信じて幸せをつかむ物語です。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
【完結】領主の妻になりました
青波鳩子
恋愛
「私が君を愛することは無い」
司祭しかいない小さな教会で、夫になったばかりのクライブにフォスティーヌはそう告げられた。
===============================================
オルティス王の側室を母に持つ第三王子クライブと、バーネット侯爵家フォスティーヌは婚約していた。
挙式を半年後に控えたある日、王宮にて事件が勃発した。
クライブの異母兄である王太子ジェイラスが、国王陛下とクライブの実母である側室を暗殺。
新たに王の座に就いたジェイラスは、異母弟である第二王子マーヴィンを公金横領の疑いで捕縛、第三王子クライブにオールブライト辺境領を治める沙汰を下した。
マーヴィンの婚約者だったブリジットは共犯の疑いがあったが確たる証拠が見つからない。
ブリジットが王都にいてはマーヴィンの子飼いと接触、画策の恐れから、ジェイラスはクライブにオールブライト領でブリジットの隔離監視を命じる。
捜査中に大怪我を負い、生涯歩けなくなったブリジットをクライブは密かに想っていた。
長兄からの「ブリジットの隔離監視」を都合よく解釈したクライブは、オールブライト辺境伯の館のうち豪華な別邸でブリジットを囲った。
新王である長兄の命令に逆らえずフォスティーヌと結婚したクライブは、本邸にフォスティーヌを置き、自分はブリジットと別邸で暮らした。
フォスティーヌに「別邸には近づくことを許可しない」と告げて。
フォスティーヌは「お飾りの領主の妻」としてオールブライトで生きていく。
ブリジットの大きな嘘をクライブが知り、そこからクライブとフォスティーヌの関係性が変わり始める。
========================================
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください
*約10万字で最終話を含めて全29話です
*他のサイトでも公開します
*10月16日より、1日2話ずつ、7時と19時にアップします
*誤字、脱字、衍字、誤用、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる