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プロローグその参
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いつもどうり朝から異性異世界アプリを閲覧して気になる娘たちにメールやスタンプを送るもいまだ返信がない。
ハルト「ハア(´Д`)」🧱トン”トン“
部屋のドア越しから声がする
叔母「《ハルトくん?起きてる?前にも話したけど今日から二週間の間叔母さんね旅行行ってくるから食事とか掃除とか、勉強ーーーはあれだもんね」 「とにかく何かあったら隣の吉藁さんとこ行くのよ・・・・・お、お土産沢山買ってくるからね・・・それじゃ行ってきます。》」
だかその声は馬に念仏の如く彼はに全く届いていたかった。
ヘッドホン🎧️🎶に流れてくる爆音にさいなまれていたからだ。
叔母さんが家を出てから数日後、彼はキッチンでお手製のホールケーキをほうばっていた。
どうしたら異性異世界アプリの娘たちに返答してを返し貰えるよう英気をやしなっていた。
ハルト「ハァ」ため息が喉が詰まるぐらい出ていてもホールケーキはみるみる減って行く。
ハルト「ン~文面、🎂バク、スタンプ、🎂バク、何だろう、🎂バク、何が駄目何だろうン~相談、誰に?」( ・з・)ん!?
ホールケーキの皿の下に何かある手にとって見ると叔母さんから彼への置き手紙だった。
「「旅行行ってきます。何かあったら隣の吉村さんとこ行くのよ。PSお土産沢山買ってきて帰ります楽みにしててね💋」」
ハルト「( ´-ω-)キスマークは
アア( ´_ゝ`)よけだな」
ハルト「残るは吉藁さんか
( ・-・)やっぱ止め」
吉藁さんは彼の大学の同級生だった人だが昼はごくごく普通の大学女子なのだが、夜になると物凄くクセが強いコスプレゲーマープロになってしまう人だった。もし相談が有るからと言って家に伺うのなら、まず推しのコスプレをしていかなければならなかった。しかもコスプレのクオリティが低いものなら、神の教えを解くように何時間でもコスプレついて教鞭してくるのだから、行きたくないし、相談どころでない。でも、月に一度行かなければメールとLINEが日に日に増えてしまには「お姉ちゃん」と呼ばないと、隣の吉藁さんのマンションから本当に凍結死してしまうかと思ってしまうぐらいの凍てつかせるプレッシャー放ってくるのだから本当に時々何者なの?と思ってしまう時あがる。
ハルト「コスプレイヤー?、プロゲーマー?違う、違う何かこうしっくり来ない・・・探偵でも雇って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ンン?(-ω-。)ァア」
ハルト「目を閉じるだけで吉藁さんの行動が分かってしまう自分のが恐いな」
📱ピロロン📩♪︎
早速、吉藁さんからだ。
叔母さんがいないことを口実に自宅に遊びに来ないかとう文面だった。
返信はたった一言「寝る」と返した。
📱ピロロン📩♪︎
またしても、吉藁さんからだ。
ハルト「📱ウワー(-""-; )何だろう」
「㌃㌘㍉㌫④㌃㍉㎡㌣㍉㍉f(^ー^;σ(^_^;)?!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚( Д ) ゚ ゚!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!!Σ(×_×;)!( ・3・)( ´-`)( 。゚Д゚。)( ´△`)( ・ε・)( `д´)(-""-;)( ^ω^)( ´∀` )b( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( *´艸)( ´・∀・`)( *´艸)( v^-゜)♪(((*≧艸≦)ププッ( ・ω・)(*`艸´)(*^▽^)/★*☆♪(*^-^)(*;゚;艸;゚;)(*^-^)(*^。^*)(*;゚;艸;゚;)( ;∀;)( ・3・)( >Д<;)( 。゚Д゚。)( ´△`)(。´Д⊂)(。-ω-)((T_T))( ω-、)(。>д<)(/。\)(/。\)(ーдー)((T_T))(*´・ω・)(*T^T)( ω-、)( ω-、)(*^3(*^o^*)(*´-`)( ・ε・)( `Д´)/( `_ゝ´).。o○」まるで感情むき出し野生児みたいな文面だ
ハルト「ウン こういうとろ( (ーー;)な」
そんな田脇もない遣り取りを数十通繰り返しているうちに間違って異性異世界アプリを開いていたのだろか?どなのかは分からないが、とにかく異性異世界アプリに返信の証でもあるエクスクラメーション(!)が返信アイコンについていた。
ハルト「・・・・・ッ!」(ヽ゚д゚)ゴクリ
初めてだ。初めて返信がきたのだ。しかも相手はドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
本命
の
⛩️女神様⛩️
必然的と全身の毛が逆立ち意味もなく汗がしたりと額から流れ落ちる。恐る(((((((・・;) 恐る 恐る 恐る(((((((・・;)とゆっくりと指先を近付けて行く。
5㎜4㎜3㎜2㎜1㎝5㎜4㎜3㎜2㎜1㎜
近付けては離れ近付けては離れなかなか押す(タップ)ことが出来ない。
ハルト「・・・・″🤏″グッググググ」周囲の空気が張り詰めて行く。
バチンバチバチーーーゴーン嵐でもくるのだろか?外が騒がしーーーーヒィーーーピカ!ババーーーン!!
📱タップヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ!⚡ゴロゴロゴロゴロ⚡ーーーロロロ.ロロロロラローーー。。。。。。
ハルト「(*゚∀゚)=3ーーーーウ・・・ン?📱 押した(タップ) よな?」
雷のに驚き思わず押してしまったエクスクラメーション(!)だったが、何故か返信画面は開かれていなかった・・・・⚡ゴロゴロゴロゴロ
⚡雷鳴が鳴るだび極度の緊張が遠ざかって行く。
今度はすんなり
押せ(タップ)そうだ。
(  ̄ー ̄)📱”タップ“
( ^∀^)オセタン?("⌒∇⌒")
( ノ^ω^)ノ📱タップ( ^▽^)ンンン??
よく見て( ・ω・)📱((!))
どう見ても( ・3・)📱〈《!》〉
ハルト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エクスクラメーション( ! )は付いたままーーーグガァo(💢 ゚Д゚)oワワワワ
嵐はさらに、さらに、激しく吹き荒れてゆく。
ハルト「ハア(´Д`)」🧱トン”トン“
部屋のドア越しから声がする
叔母「《ハルトくん?起きてる?前にも話したけど今日から二週間の間叔母さんね旅行行ってくるから食事とか掃除とか、勉強ーーーはあれだもんね」 「とにかく何かあったら隣の吉藁さんとこ行くのよ・・・・・お、お土産沢山買ってくるからね・・・それじゃ行ってきます。》」
だかその声は馬に念仏の如く彼はに全く届いていたかった。
ヘッドホン🎧️🎶に流れてくる爆音にさいなまれていたからだ。
叔母さんが家を出てから数日後、彼はキッチンでお手製のホールケーキをほうばっていた。
どうしたら異性異世界アプリの娘たちに返答してを返し貰えるよう英気をやしなっていた。
ハルト「ハァ」ため息が喉が詰まるぐらい出ていてもホールケーキはみるみる減って行く。
ハルト「ン~文面、🎂バク、スタンプ、🎂バク、何だろう、🎂バク、何が駄目何だろうン~相談、誰に?」( ・з・)ん!?
ホールケーキの皿の下に何かある手にとって見ると叔母さんから彼への置き手紙だった。
「「旅行行ってきます。何かあったら隣の吉村さんとこ行くのよ。PSお土産沢山買ってきて帰ります楽みにしててね💋」」
ハルト「( ´-ω-)キスマークは
アア( ´_ゝ`)よけだな」
ハルト「残るは吉藁さんか
( ・-・)やっぱ止め」
吉藁さんは彼の大学の同級生だった人だが昼はごくごく普通の大学女子なのだが、夜になると物凄くクセが強いコスプレゲーマープロになってしまう人だった。もし相談が有るからと言って家に伺うのなら、まず推しのコスプレをしていかなければならなかった。しかもコスプレのクオリティが低いものなら、神の教えを解くように何時間でもコスプレついて教鞭してくるのだから、行きたくないし、相談どころでない。でも、月に一度行かなければメールとLINEが日に日に増えてしまには「お姉ちゃん」と呼ばないと、隣の吉藁さんのマンションから本当に凍結死してしまうかと思ってしまうぐらいの凍てつかせるプレッシャー放ってくるのだから本当に時々何者なの?と思ってしまう時あがる。
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ハルト「目を閉じるだけで吉藁さんの行動が分かってしまう自分のが恐いな」
📱ピロロン📩♪︎
早速、吉藁さんからだ。
叔母さんがいないことを口実に自宅に遊びに来ないかとう文面だった。
返信はたった一言「寝る」と返した。
📱ピロロン📩♪︎
またしても、吉藁さんからだ。
ハルト「📱ウワー(-""-; )何だろう」
「㌃㌘㍉㌫④㌃㍉㎡㌣㍉㍉f(^ー^;σ(^_^;)?!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚( Д ) ゚ ゚!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!!Σ(×_×;)!( ・3・)( ´-`)( 。゚Д゚。)( ´△`)( ・ε・)( `д´)(-""-;)( ^ω^)( ´∀` )b( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆( *´艸)( ´・∀・`)( *´艸)( v^-゜)♪(((*≧艸≦)ププッ( ・ω・)(*`艸´)(*^▽^)/★*☆♪(*^-^)(*;゚;艸;゚;)(*^-^)(*^。^*)(*;゚;艸;゚;)( ;∀;)( ・3・)( >Д<;)( 。゚Д゚。)( ´△`)(。´Д⊂)(。-ω-)((T_T))( ω-、)(。>д<)(/。\)(/。\)(ーдー)((T_T))(*´・ω・)(*T^T)( ω-、)( ω-、)(*^3(*^o^*)(*´-`)( ・ε・)( `Д´)/( `_ゝ´).。o○」まるで感情むき出し野生児みたいな文面だ
ハルト「ウン こういうとろ( (ーー;)な」
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5㎜4㎜3㎜2㎜1㎝5㎜4㎜3㎜2㎜1㎜
近付けては離れ近付けては離れなかなか押す(タップ)ことが出来ない。
ハルト「・・・・″🤏″グッググググ」周囲の空気が張り詰めて行く。
バチンバチバチーーーゴーン嵐でもくるのだろか?外が騒がしーーーーヒィーーーピカ!ババーーーン!!
📱タップヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ!⚡ゴロゴロゴロゴロ⚡ーーーロロロ.ロロロロラローーー。。。。。。
ハルト「(*゚∀゚)=3ーーーーウ・・・ン?📱 押した(タップ) よな?」
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今度はすんなり
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よく見て( ・ω・)📱((!))
どう見ても( ・3・)📱〈《!》〉
ハルト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エクスクラメーション( ! )は付いたままーーーグガァo(💢 ゚Д゚)oワワワワ
嵐はさらに、さらに、激しく吹き荒れてゆく。
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